くじゅう連山 星生山・久住山・中岳〜牧ノ戸峠から長者原


- GPS
- 06:17
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 797m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:44
・昭文社 山と高原地図 「56 阿蘇・九重」(2011年版)
天候 | ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() 別府観光 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <2日目>くじゅう ![]() ![]() 起点:牧ノ戸峠 終点:くじゅう登山口(長者原) ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全般的に道標類は充実している。さらに、黄色ペンキで目印がたくさんつけてある。 ・星生山から久住分れの間に、一部岩がちの細い道があるが、難しい道ではない。 ・久住分れから北千里浜に下る区間と、すがもり越からの下りは岩だらけの道。浮き石注意。 ・日陰はほとんどない。夏は日焼け必至。 |
その他周辺情報 | ○温泉 ・鉄輪温泉 鬼石の湯 620 ・別府温泉 不老の湯 100 ※タオル/石鹸類なし ・別府温泉 ホテルニューツルヤ 620 別府はとにかく温泉が多い。 タオル/石鹸類なしの公衆浴場は市内の至るところにあり、多くは100円。中には無料のところもある。 また、タオル/石鹸類のアメニティが揃ったところでも600円くらい。 まさに「湯は別府」 |
写真
感想
今年は少し早めに夏休みが取れたので、ひと山登ってから帰省することに。
選んだのは、くじゅう。
GWとお盆にはいつも混雑しているイメージなので、なかなか足が向かなかった山だけど、今回は平日に登れるチャンス。
別府へは大阪からフェリーで船旅、としたかったけど、すでに満席で空きなし。
仕方ないので新幹線と特急を乗り継いで、別府入り。
昼過ぎに別府に着いて、初日は別府観光。
昼から夜まで、景色に温泉に夜景に温泉。
写真の通り、いろいろ見ることができて楽しめた。
そして「湯は別府」。
温泉の豊富さは、今まで訪れた場所の中でも随一。
翌日、いよいよくじゅうへ。
別府から牧ノ戸峠に公共交通機関で行くには、亀の井バスの路線バスと、産交バスの九州横断バスがある。
路線バスの方が少し早く着けるのだが、土日のみ。
なので、九州横断バスで牧ノ戸峠へ。
帰りもバスで、しかも1本だけで逃すと次はない。
なので6時間の時間制限付き。
くじゅう連山。
星生山→久住山→稲星山→中岳→天狗ヶ城、とこれだけ歩きたかったけれど、景色もいいし花もあるしでペースは遅く、やはり時間不足。
山と高原地図が余裕のあるコースタイムで書かれていることを期待していたけれど、けっこうシビアだった。
結局、星生山→久住山→中岳と、いくつか考えていたパターンの中で最小限のコースになってしまった。
それだけに景色は素晴らしく、序盤は花、少し登れば後は始終絶景。
阿蘇といい霧島といいくじゅうといい、九州の火山はひと味違う、圧倒的なスケール感。
遮るものがほとんどないので、すっかり日焼けしてしまった。
坊ガツルと法華院温泉とか、大船山とか三俣山とか、今回行かなかった稲星山と天狗ヶ城とか、まだまだ何度も来なければ。
あわよくば下山後に長者原で温泉にも入りたかったが、下山した時にはバスの時間まで30分もなかったので、あきらめる。
別府に戻ってから温泉にした。
あとは、駅前でとり天を食べて、白ソニックで帰省。
別府と、くじゅう連山のほんの一部。
絶景に温泉に、満足な旅だった。
○すべての写真(Googleフォト)
・2日目 くじゅう連山
https://goo.gl/photos/rvtrStKKhyMLpLrA7
・1日目 別府観光
https://goo.gl/photos/GjhqHsPfrLmkpSEf7
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