記録ID: 6956615
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
久々の奥多摩わからせ山行
2024年06月22日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 2,112m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:26
距離 19.2km
登り 2,024m
下り 2,112m
16:22
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山は直接奥多摩駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○川乗橋から蕎麦粒山 川乗橋バス停で下りてまずは鳥屋戸尾根の登山口へ向かいます。 川乗橋で下りる人はたくさんいますが、ほとんどの人は鳥屋戸尾根には入らず川苔山を目指していきますので鳥屋戸尾根の入口を通りすぎないように注意です。 鳥屋戸尾根のルートに入ると最初からキツい登りが続きます。まずは尾根に上がりきるところがずっと急登続きで、上がりきる場所の手前に木の根が張り巡らされてて足場の悪いところは要注意です。ここまで上がりきるとしばらく急登と緩やかな場所が交互に出てきてロープがかけられた急登を登りきると笙ノ岩山にとうちゃくします。 笙ノ岩山を越えるとしばらくキツい急登はなくなり、緩やかなアップダウンを繰り返して少しずつ標高を上げていきます。この辺はやや痩せ尾根気味の場所があるので足元注意です。 松岩の頭を越えるとまた急登が連続します。ここの急登は序盤の急登と同じくらいかそれ以上にキツいです。急登を登りきれば蕎麦粒山の山頂です。 ○蕎麦粒山から日向沢ノ峰 ここからは都県境尾根を歩いていきます。蕎麦粒山から一気に標高を落とされた後に小刻みにアップダウンを繰り返して進んでいきます。この辺は樹林帯ですが、防火帯の関係で樹林帯が登山道から離れた場所まで伐採されてるので明るいです。 アップダウンを進んで有間山との分岐を越えると間もなく日向沢ノ峰です。 ○日向沢ノ峰から川苔山 まずは踊平までずっと下りますが、最初の下りがザレ気味でかなり急坂でキツいので足元注意です。 最初の急坂を越えても下りは続きますが、尾根が広く、足元もよくなりますので歩きやすくなります。ずっと続く下りが終われば踊平です。 この後はしばらく緩やかな道が続きますが、曲ヶ谷北峰への登り返しのところがかなりの急登になり、足場がややザレ気味です。 そこまで登りきれば川苔山の手前まで緩やかな道が続き、最後ちょっとだけ急登を登れば川苔山です。 ○川苔山から本仁田山 川苔山から先はまず鋸尾根の分岐まで下りていき、そこから鋸尾根のアップダウンに入ります。鋸尾根は登山道が尾根を少し巻くようにつけられているものの急坂が続き、特に大ダワ手前の最後のところはザレ気味で足場がやや悪いので注意です。 大ダワから瘤高山へはまた登り返して行きます。標高差は大したことないですが、距離が短いのでやや急登です。 瘤高山から本仁田山へも登り返しになりますが、こちらはそれほどキツい登り返しではないです。 ○本仁田山から奥多摩駅 本仁田山から奥多摩駅へは奥多摩三大急登の大休場尾根を下りていきます。道は悪くないのですがとにかく急坂でところによっては足元がザレ気味です。 尾根をずっと下りていき、大休場で尾根を外れます。ここは一部岩場になっていて滑りやすいので要注意です。 その後は急斜面をジグザグに下りていき、安寺沢で登山口を出ます。この後は奥多摩駅までひたすら車道歩きです。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くにもえぎの湯がある |
写真
感想
夏のトレーニングに鳥屋戸尾根から蕎麦粒山に登って、日向沢ノ峰、川苔山へと周回して最後は本仁田山を登って奥多摩駅へ下りました。
前半はとにかく暑くて体からあっという間に水分が抜けてしまい、特に日向沢ノ峰から川苔山へ行くところのアップダウンが苦しかったです。
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