記録ID: 6959109
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹
富士山頂からの午後出勤
2024年06月19日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:35
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,534m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:34
距離 11.5km
登り 1,534m
下り 1,541m
9:10
ゴール地点
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
九合五勺以降アイゼン必要 この日は快晴のためかシーズン前にもかかわらず御殿場ルート上でも活発にブルドーザーの荷揚げが目立ち赤岩八合館も整備中でした |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
感想
本日は富士山頂からの午後出勤。
今週末は雨、梅雨入り前の最後の快晴になりそうでしたので、先日、水曜日の6/19は午前富士山で遊んで午後出勤することとしました。
自宅を午前3時過ぎに出発して、富士宮五合目に到着したのが4:30am、日の出直前でしたが、出発するタイミングでは空もだいぶ明るくなってました。行動開始直後から思った以上の人で、六合目小屋から山頂ルートを目指しガシガシ登り始めると間もなく陽が昇り始めます。いつもながら、陽ののぼりはじめる10-15分間は、光の芸術と言わんばかりの景色が広がります。富士山の醍醐味ですね。
八合目以降はハイカーもほとんどなくなります。
今回はアイゼンを持参してましたが、九合五勺からはブル道経由で山頂の剣ヶ峰へ。剣ヶ峰到着はちょうど2時間半後の午前7時少し過ぎでした。
今日のこと始めはここから、下りは長田尾根周辺から雪を避けながら下り、プリンスルート経由で富士宮五合目い帰着。宝永山山頂に到着する頃にはガスも舞い始め、この時期ならではの湿気の多さをあらためて実感しました。
下山後、11時前には帰宅し、午後は仕事。
仕事中見えた富士は穏やかに見えました。
備忘録:山頂では先行していた九合五勺直登ルート経由のハイカーと合流。この方も午後は仕事との事で、みんな同じこと考えてるんだなぁ〜と思いました。3時間で上がってきたようですが62歳の方、素晴らしいパワーです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:99人
コメント
この記録に関連する登山ルート

ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する