ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 695935
全員に公開
ハイキング
白山

夏の日の想い出 白山

2015年08月08日(土) 〜 2015年08月09日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.7km
登り
1,994m
下り
1,987m

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:00
合計
2:25
13:16
69
別当出合
14:25
14:25
34
別当分岐
14:59
14:59
42
仙人窟
15:41
殿ケ池避難小屋
2日目
山行
8:03
休憩
4:14
合計
12:17
1:40
45
殿ケ池避難小屋
2:25
2:26
26
黒ボコ岩
2:52
3:59
43
室堂(日の出調整につき仮眠)
4:42
5:30
42
御前峰
6:12
6:12
42
中宮道合流地点
6:54
7:04
28
お花松原
7:32
7:54
39
北弥陀ヶ原
8:33
9:11
63
お花松原
10:14
10:14
36
中宮道分岐
10:50
11:53
32
室堂
12:25
12:30
87
殿ケ池避難小屋
13:57
別当出合
天候 1日目 くもり のち 晴れ
2日目 晴れ のち くもり
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
白山市白峰市ノ瀬ビジターセンターまではマイカー利用
市ノ瀬ビジターセンター〜別当出合間は週末マイカー規制実施
運行時間 AM5:00~PM17:00 シャトルバスにてピストン輸送実施
運賃 大人500円 子供250円(片道)
コース状況/
危険箇所等
今回夜間歩行も行いましたので足元をしっかり確認し、コースから外れないように注意すべし。
ザレた斜面歩きも転倒滑落に要注意。
その他周辺情報 下山後はR157沿いにあります白山市吉野「大門温泉♨」へ立ち寄りザッバァ〜ン。
ボディソープ、リンスインシャンプー備え付け完備。
ドライヤーはど〜だったかな〜???
扇風機ならあるし、ついでに乾かしちゃえ。
大人370円の入浴料は魅力的よ。
午後の市ノ瀬駐車場着

前泊組の下山退散車が幾分いるので、結構良い場所がちらほらと空いている。
労せず楽勝に停められた。
作戦その1「午後着はかなり良い場所が停められる」。
まずはクリアー。
1
午後の市ノ瀬駐車場着

前泊組の下山退散車が幾分いるので、結構良い場所がちらほらと空いている。
労せず楽勝に停められた。
作戦その1「午後着はかなり良い場所が停められる」。
まずはクリアー。
超快適リムジンバス乗車

朝一に長蛇の行列に並び、運賃の500円を払っても超満員バスで立たされる行為はいったい何なんだろうか?
今なら乗客たったの4人。
作戦その2「バスに乗りたきゃ午後に乗れ」。
これまた楽勝クリアー。
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超快適リムジンバス乗車

朝一に長蛇の行列に並び、運賃の500円を払っても超満員バスで立たされる行為はいったい何なんだろうか?
今なら乗客たったの4人。
作戦その2「バスに乗りたきゃ午後に乗れ」。
これまた楽勝クリアー。
別当出合発

13:16 別当出合出発
今日は殿ケ池の別荘に泊まるので観光新道を行く。
3
別当出合発

13:16 別当出合出発
今日は殿ケ池の別荘に泊まるので観光新道を行く。
ソバナさん
アキギリさん
ツルリンドウさん
ツルリンドウさん
見上げれば別山

撮っといて良かった。
この後ガスってしまいず〜っと姿を消してしまう。
見上げれば別山

撮っといて良かった。
この後ガスってしまいず〜っと姿を消してしまう。
イケマ(生馬)さん
イケマ(生馬)さん
風穴?

ここで一休み。
この場所だけ結構涼しい風が吹き出しているの。
風穴?

ここで一休み。
この場所だけ結構涼しい風が吹き出しているの。
唯一の欠点

午後発はPEAKを目指す者がほとんどいない。
ましてや砂防新道をチョイスすると甚之助避難小屋泊を目指す者はそれなりにいても、こちらの観光新道から上を目指す者は皆無に等しい。
道は空き空き、花を存分に楽しめるというものだ。
作戦その3「午後発別当は観光新道を選べ」。

ただ喜んでばかりはいられない。
午後発はとにかく暑いねん。
一日で一番暑い時間帯やねん。
そして突然の雷雨にも気を付けなくてはならないってこと。
眺望も端から期待しないこと。
とにかく泊り装備だからメッチャ重い。(飲料&食料メイン)
1
唯一の欠点

午後発はPEAKを目指す者がほとんどいない。
ましてや砂防新道をチョイスすると甚之助避難小屋泊を目指す者はそれなりにいても、こちらの観光新道から上を目指す者は皆無に等しい。
道は空き空き、花を存分に楽しめるというものだ。
作戦その3「午後発別当は観光新道を選べ」。

ただ喜んでばかりはいられない。
午後発はとにかく暑いねん。
一日で一番暑い時間帯やねん。
そして突然の雷雨にも気を付けなくてはならないってこと。
眺望も端から期待しないこと。
とにかく泊り装備だからメッチャ重い。(飲料&食料メイン)
シモツケソウさん
1
シモツケソウさん
励ましのハンカチ

誰かさんの忘れ物でございますよ。
みつをさん作の気の休まる文言が急登の多い観光新道には励みになる。
2
励ましのハンカチ

誰かさんの忘れ物でございますよ。
みつをさん作の気の休まる文言が急登の多い観光新道には励みになる。
慶松平の最後の陽射し
慶松平の最後の陽射し
蒸し蒸し地獄の急登を撃破

重いリュックが肩に食い込む〜〜〜。
蒸し蒸し地獄の急登を撃破

重いリュックが肩に食い込む〜〜〜。
タマガワホトトギスさん

すんません。
誠に不謹慎かもしれませぬが、こちらのお名前を聞くとハリセンを持ったお笑いカルテットを連想してしまうねん。
とてもお花のネーミングとは思えませんの。
1
タマガワホトトギスさん

すんません。
誠に不謹慎かもしれませぬが、こちらのお名前を聞くとハリセンを持ったお笑いカルテットを連想してしまうねん。
とてもお花のネーミングとは思えませんの。
稜線暗雲垂れ込める

お願いだから雨よ降らないで。
稜線暗雲垂れ込める

お願いだから雨よ降らないで。
別当分岐から

別当発のバスに乗り込みたいハイカーがちらほらと降りてきます。
砂防のようなちびっ子集団は来ないので全然楽に歩を進められる。
別当分岐から

別当発のバスに乗り込みたいハイカーがちらほらと降りてきます。
砂防のようなちびっ子集団は来ないので全然楽に歩を進められる。
ひっそり仙人窟

もうこの辺りで人と出会う事はパタリとなくなった。
最終バス時間ギリギリラインってところだもん。
ひっそり仙人窟

もうこの辺りで人と出会う事はパタリとなくなった。
最終バス時間ギリギリラインってところだもん。
静かな観光新道を独占

これも言わば作戦通りやねん。
と、思っていたら一人の兄ちゃんが降りてきた。
雨も降っていないのにカッパを着込んでいるのよ。
もしかして上は雨が降っているのですか?
「いいえ」。
では何故カッパを着ているの?
「これが私の登山衣装です」。
・・・。(人それぞれ、好きにしてちょうだい)
それよりもこのお兄ちゃん、バスのタイムリミットがかなりヤバい状況やねん。
「そぉなんですよ。分かります?」。
お兄ちゃん、今の君なら市ノ瀬まで歩いたって何てことはない。
3
静かな観光新道を独占

これも言わば作戦通りやねん。
と、思っていたら一人の兄ちゃんが降りてきた。
雨も降っていないのにカッパを着込んでいるのよ。
もしかして上は雨が降っているのですか?
「いいえ」。
では何故カッパを着ているの?
「これが私の登山衣装です」。
・・・。(人それぞれ、好きにしてちょうだい)
それよりもこのお兄ちゃん、バスのタイムリミットがかなりヤバい状況やねん。
「そぉなんですよ。分かります?」。
お兄ちゃん、今の君なら市ノ瀬まで歩いたって何てことはない。
ミヤマコゴメグサさん
1
ミヤマコゴメグサさん
ミヤマツボスミレさん
1
ミヤマツボスミレさん
ハクサンフウロさん
ハクサンフウロさん
今日のお宿

15:41 新築のお宿「殿ケ池避難小屋」到着です。
これまた作戦通り2時間半で到着。
身体全身は消防車に放水されたみたいで汗でズクズク。
だけど今日はもう歩かなくて良いというだけで気分はメッチャ楽ですわ。
今日のお宿

15:41 新築のお宿「殿ケ池避難小屋」到着です。
これまた作戦通り2時間半で到着。
身体全身は消防車に放水されたみたいで汗でズクズク。
だけど今日はもう歩かなくて良いというだけで気分はメッチャ楽ですわ。
ハクサンシャジンシロバナさん
2
ハクサンシャジンシロバナさん
ハニーちゃん超ご満悦

小屋に到着しましたらお二人の男性がおいでますた。
だけど今日はここで泊まらないとの事。
別当出合へ降りると申していました。
バス時間は今からだと完全にアウトです。
その後はどうされたのでしょうか?
無事を祈りましょう。

ということで、ここ殿ケ池ヒュッテは我がMiller隊の支配下となりますた。
今夜は快適に過ごさせていただきましょうね。
それよりMillerさん、とにかく着替えます。
覗かないでね。
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ハニーちゃん超ご満悦

小屋に到着しましたらお二人の男性がおいでますた。
だけど今日はここで泊まらないとの事。
別当出合へ降りると申していました。
バス時間は今からだと完全にアウトです。
その後はどうされたのでしょうか?
無事を祈りましょう。

ということで、ここ殿ケ池ヒュッテは我がMiller隊の支配下となりますた。
今夜は快適に過ごさせていただきましょうね。
それよりMillerさん、とにかく着替えます。
覗かないでね。
巨大キノコ雲発達中
巨大キノコ雲発達中
登ってきた稜線はガスの中
登ってきた稜線はガスの中
お楽しみディナーショー

さぁ本日最大のお楽しみがやってまいりますた。
「食う、寝る、遊ぶ」、基本ですね〜。
ビールに冷酒。
アナゴの天ぷら、大葉ちくわの天ぷら。
各種串焼き。酢豚。
ロースハムポテトサラダ。
それにお寿司。
他にもツマミ各種多数持参。
食うで食うで〜。
「いっただっきまぁ〜す!!!」。
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お楽しみディナーショー

さぁ本日最大のお楽しみがやってまいりますた。
「食う、寝る、遊ぶ」、基本ですね〜。
ビールに冷酒。
アナゴの天ぷら、大葉ちくわの天ぷら。
各種串焼き。酢豚。
ロースハムポテトサラダ。
それにお寿司。
他にもツマミ各種多数持参。
食うで食うで〜。
「いっただっきまぁ〜す!!!」。
P2271と鎧壁
観光新道馬のたてがみ方面斜面
観光新道馬のたてがみ方面斜面
巨大雲が別山を襲い掛かる
1
巨大雲が別山を襲い掛かる
くつろぎの夕刻
Millerさんは近所にお花散策

ハニーちゃんはネットタイム。
ここはDOCOMO携帯であれば楽勝の3本アンテナが立っているじょ。
おかげで皆様のご活躍状況(ヤマレコ)を楽しむ事が出来ますた。
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Millerさんは近所にお花散策

ハニーちゃんはネットタイム。
ここはDOCOMO携帯であれば楽勝の3本アンテナが立っているじょ。
おかげで皆様のご活躍状況(ヤマレコ)を楽しむ事が出来ますた。
カライトソウさん
2
カライトソウさん
ハクサンシャジンシロバナさん
1
ハクサンシャジンシロバナさん
ハクサンシャジンさん
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ハクサンシャジンさん
ミヤマアキノキリンソウさん
1
ミヤマアキノキリンソウさん
ハクサンボウフウさん
ハクサンボウフウさん
イブキトラノオさん
1
イブキトラノオさん
小屋に戻って寝る準備しよ
小屋に戻って寝る準備しよ
寝る準備完了

背中マットがやっぱり欲しい。
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寝る準備完了

背中マットがやっぱり欲しい。
雲海から浮き上がる白山釈迦岳とシゲジ
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雲海から浮き上がる白山釈迦岳とシゲジ
紅く燃える釈迦岳とシゲジ
紅く燃える釈迦岳とシゲジ
アーベントロート男前

別山が紅く染まる。
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アーベントロート男前

別山が紅く染まる。
シックな雰囲気 Sunsetタイム

釈迦岳とシゲジと木々のシルエットが超エキゾチック。
これこれ。
これを見たくて今日は殿ケ池に決めたのじゃ。
作戦その4「今日のMiller采配ズバリ的中!」。
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シックな雰囲気 Sunsetタイム

釈迦岳とシゲジと木々のシルエットが超エキゾチック。
これこれ。
これを見たくて今日は殿ケ池に決めたのじゃ。
作戦その4「今日のMiller采配ズバリ的中!」。
静かな男前
湧き上がる雲海
馬のたてがみ方面の斜面
馬のたてがみ方面の斜面
夏の日の夕暮れ
スターライトの夜

お泊りのお楽しみと言えば星空watchingっしょ。
辺りは真っ暗になったじょ。
ちょっと小屋から出てみましょ。

うわ〜!!!メッチャ綺麗!!!
「ほら見てごらん、あの一際美しく輝いている星が君で、その横にひっそりと寄り添うように健気に輝いている星が僕だよ・・・」。
なぁ〜んて言って見てぇ〜よ。
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スターライトの夜

お泊りのお楽しみと言えば星空watchingっしょ。
辺りは真っ暗になったじょ。
ちょっと小屋から出てみましょ。

うわ〜!!!メッチャ綺麗!!!
「ほら見てごらん、あの一際美しく輝いている星が君で、その横にひっそりと寄り添うように健気に輝いている星が僕だよ・・・」。
なぁ〜んて言って見てぇ〜よ。
北斗七星
別山の夜

本当は別山上空に綺麗な天の川が展開していたんだけれど、Millerさんのバカチョンカメラ「写るんです」では写りません。
しょうがないべ!
この感動を皆様にお伝え出来ないので、私一人で感動に浸ることといたします。
すまん!
別山の夜

本当は別山上空に綺麗な天の川が展開していたんだけれど、Millerさんのバカチョンカメラ「写るんです」では写りません。
しょうがないべ!
この感動を皆様にお伝え出来ないので、私一人で感動に浸ることといたします。
すまん!
小屋と北斗七星
GOOD NIGHT

20:44 今日という日が静かに終わった。
明日は早朝からエキサイトしちゃうで〜!!!
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GOOD NIGHT

20:44 今日という日が静かに終わった。
明日は早朝からエキサイトしちゃうで〜!!!
2日目のmorning

とは言っても只今AM1:40です。
お空はまだ満天の星空よん。
お世話になりますた殿ケ池避難小屋を出発するじょ。
「ありがとよ!また来るぜ!チュ!」。
1
2日目のmorning

とは言っても只今AM1:40です。
お空はまだ満天の星空よん。
お世話になりますた殿ケ池避難小屋を出発するじょ。
「ありがとよ!また来るぜ!チュ!」。
闇の花街道を行く

お外はひんやりと肌寒い。
ハニーちゃんはダウンにカッパズボン装備でし。
小屋から馬のたてがみ、更には蛇塚にかけて登り斜面となるのですが適度に風が吹いているので汗ばむ暑さは感じられない。
足元の花々には朝露が付いちゃっているので無事濡れずに済みそうよん。
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闇の花街道を行く

お外はひんやりと肌寒い。
ハニーちゃんはダウンにカッパズボン装備でし。
小屋から馬のたてがみ、更には蛇塚にかけて登り斜面となるのですが適度に風が吹いているので汗ばむ暑さは感じられない。
足元の花々には朝露が付いちゃっているので無事濡れずに済みそうよん。
黒ボコROCK with 男前別山

Night Verでどうじょ。
定番中の定番DUOだね。
黒ボコROCK with 男前別山

Night Verでどうじょ。
定番中の定番DUOだね。
夜空の弥陀ヶ原

星が綺麗♪
夜空の弥陀ヶ原

星が綺麗♪
月夜

う〜ん・・・。
ホントはね三日月の夜なんだけどぉ・・・。
何で丸く写る訳?
月夜

う〜ん・・・。
ホントはね三日月の夜なんだけどぉ・・・。
何で丸く写る訳?
室堂の朝

只今AM2:52。
殿ケ池を出発してから1時間ちょいで到着しますた。
これからの予定はまず御前峰に登ってご来光を拝みまSHOW。
しかしこの時期のご来光はAM5:00頃なのでまだ早すぎる。
PEAKで寒い思いをしてまで待ちたくはないので、ちょっくらここに立ち寄って一眠りしていこうっと。
中はストーブもついているから暖かいねん。
AM4:00まで仮眠するべ。
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室堂の朝

只今AM2:52。
殿ケ池を出発してから1時間ちょいで到着しますた。
これからの予定はまず御前峰に登ってご来光を拝みまSHOW。
しかしこの時期のご来光はAM5:00頃なのでまだ早すぎる。
PEAKで寒い思いをしてまで待ちたくはないので、ちょっくらここに立ち寄って一眠りしていこうっと。
中はストーブもついているから暖かいねん。
AM4:00まで仮眠するべ。
頂上まで延びる提灯行列

「え゛ーーーーーっ!!!、な、何やねん、この異様な光の列は?」。
仮眠を終え、室堂を出発したら驚愕の事実が待っていた。
何と今日の室堂の宿泊者が一斉にPEAKを目指している光景であった。
その数、数百万。
ちょっと言いすぎた。
ほんでもどうだ?500人くらいは楽勝にいるんじゃね〜の。
富士山の御来光登山でこういった光景をテレビで見たことはあったが、白山でもこうなっちゃうんだ。
どこぞの川で見られる精霊流しみたいに見える。
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頂上まで延びる提灯行列

「え゛ーーーーーっ!!!、な、何やねん、この異様な光の列は?」。
仮眠を終え、室堂を出発したら驚愕の事実が待っていた。
何と今日の室堂の宿泊者が一斉にPEAKを目指している光景であった。
その数、数百万。
ちょっと言いすぎた。
ほんでもどうだ?500人くらいは楽勝にいるんじゃね〜の。
富士山の御来光登山でこういった光景をテレビで見たことはあったが、白山でもこうなっちゃうんだ。
どこぞの川で見られる精霊流しみたいに見える。
ちぢくちぢくちぢく

はっきり言って先頭者様のペースがウチらのペースとなっています。
追い越すことも出来ず、只々列に着いていくのみ。
止まっては進み、止まっては進みの繰り返しです。
ペースは超スローリー。
お陰様で全くヘロヘロにはなりません。
しかし、気がかりなのはこのペース配分で御来光に間に合うの?
着かなかったらシャレになんないんだけど・・・。
「ちょいとゴメンなさいよ。はいはい失礼失礼・・・」。
このペース配分に一番心配している人がごぼう抜きに掛かってきた。
宮司さんの登場です。
貴方が遅刻したんじゃもっとシャレになんないね。
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ちぢくちぢくちぢく

はっきり言って先頭者様のペースがウチらのペースとなっています。
追い越すことも出来ず、只々列に着いていくのみ。
止まっては進み、止まっては進みの繰り返しです。
ペースは超スローリー。
お陰様で全くヘロヘロにはなりません。
しかし、気がかりなのはこのペース配分で御来光に間に合うの?
着かなかったらシャレになんないんだけど・・・。
「ちょいとゴメンなさいよ。はいはい失礼失礼・・・」。
このペース配分に一番心配している人がごぼう抜きに掛かってきた。
宮司さんの登場です。
貴方が遅刻したんじゃもっとシャレになんないね。
白山御前峰着

AM4:42 御前峰到着

なぁ〜んだ、超スローペースで登ってきたけれど室堂からは40分ちょいで来れるんだね。
全然楽勝じゃん。
御来光まではもうちょい掛かりそう。
頂上にはお立ち台石に上がる宮司さんの姿も確認できないくらいの群衆の数となっていた。
その数、数千万。
すまん、そこまでおらん、と思う。
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白山御前峰着

AM4:42 御前峰到着

なぁ〜んだ、超スローペースで登ってきたけれど室堂からは40分ちょいで来れるんだね。
全然楽勝じゃん。
御来光まではもうちょい掛かりそう。
頂上にはお立ち台石に上がる宮司さんの姿も確認できないくらいの群衆の数となっていた。
その数、数千万。
すまん、そこまでおらん、と思う。
槍穂のシルエット

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槍穂のシルエット

雲海に浮かぶ戦艦御嶽山、戦艦乗鞍岳の重鎮 
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雲海に浮かぶ戦艦御嶽山、戦艦乗鞍岳の重鎮 
白馬 劔 立山 薬師 黒五 水晶 槍 穂高 焼 乗鞍
白馬 劔 立山 薬師 黒五 水晶 槍 穂高 焼 乗鞍
御嶽山から噴煙が

後方にはサウス艦隊群の甲斐駒ケ岳であろうか?
イカした主力艦隊群の姿も確認とれた。
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御嶽山から噴煙が

後方にはサウス艦隊群の甲斐駒ケ岳であろうか?
イカした主力艦隊群の姿も確認とれた。
白馬 劔 立山
ハニーちゃんが泣いた一筋の光が走る時

5:05 御来光
ピントは太陽の光のみ。
ハニーちゃんが泣いた一筋の光が走る時

5:05 御来光
ピントは太陽の光のみ。
ばんざ〜い、ばんざ〜い、ばんざ〜い!!!

ハニーちゃん、白山初の万歳三唱でし。
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ばんざ〜い、ばんざ〜い、ばんざ〜い!!!

ハニーちゃん、白山初の万歳三唱でし。
眩しいハニーちゃん
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眩しいハニーちゃん
男前も赤く焼けた
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男前も赤く焼けた
北アルプス究極のワンシーン
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北アルプス究極のワンシーン
白山東面
イワキキョウさん
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イワキキョウさん
宮司さんに祝詞を捧げていだだきました
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宮司さんに祝詞を捧げていだだきました
影白山

さぁて、それでは本山行のメインイベントに移らせていただきましょうかね〜。
皆様、Miller隊はどこへ向かうか分かるかな〜?
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影白山

さぁて、それでは本山行のメインイベントに移らせていただきましょうかね〜。
皆様、Miller隊はどこへ向かうか分かるかな〜?
白山剣ヶ峰と北アルプス
白山剣ヶ峰と北アルプス
定番 翠ケ池と剣ヶ峰コラボ
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定番 翠ケ池と剣ヶ峰コラボ
チングルマさんZOOM
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チングルマさんZOOM
今日のHIT賞

チングルマ綿毛さんたちと北アルプス艦隊群
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今日のHIT賞

チングルマ綿毛さんたちと北アルプス艦隊群
チングルマ綿毛
いざ中宮道

そうよ。
今日のメインディッシュは「北弥陀ヶ原&お花松原」。
時間はまだ早いので今回はたっぷりと楽しめそうやん。
それでは皆様もご一緒に。
いざ中宮道

そうよ。
今日のメインディッシュは「北弥陀ヶ原&お花松原」。
時間はまだ早いので今回はたっぷりと楽しめそうやん。
それでは皆様もご一緒に。
イワオトギリさん

ここから標高差300mくらい急降下しちゃいますで。
登り反しは壊れたエスカレーターのようになっていて結構辛いねん。
降りる際には結構ザレザレっぽくなっているので注意しなはれ。
イワオトギリさん

ここから標高差300mくらい急降下しちゃいますで。
登り反しは壊れたエスカレーターのようになっていて結構辛いねん。
降りる際には結構ザレザレっぽくなっているので注意しなはれ。
ミヤマアキノキリンソウさん
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ミヤマアキノキリンソウさん
クルマユリさん
ヒルバオ雪渓目前
ヒルバオ雪渓目前
ヒルバオ雪渓に乗っかった〜
ヒルバオ雪渓に乗っかった〜
雪の真上は超涼しい
雪の真上は超涼しい
アオノツガザクラさん
アオノツガザクラさん
進み先には常に北アルプス♪
進み先には常に北アルプス♪
キラリと輝く樹間からP2349を望む
キラリと輝く樹間からP2349を望む
ヒルバオ雪渓を振り返る

リトル涸沢とも称されているこちらは紅葉のメッカでも知られる。
本場涸沢にも引けを取らないスーパービューが楽しめますねん。
ヒルバオ雪渓を振り返る

リトル涸沢とも称されているこちらは紅葉のメッカでも知られる。
本場涸沢にも引けを取らないスーパービューが楽しめますねん。
お花松原からの定番アングル

バックが青空だと何を撮っても上手に見える。
今日の写るんですは絶好調。
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お花松原からの定番アングル

バックが青空だと何を撮っても上手に見える。
今日の写るんですは絶好調。
ピチピチキトキト新鮮なナナカマドさん

こちらのナナカマドさんは正に今が熟れどき。
どれも超活き活きしてますわ。
こりゃ今年の紅葉は期待して良いんちゃうか?
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ピチピチキトキト新鮮なナナカマドさん

こちらのナナカマドさんは正に今が熟れどき。
どれも超活き活きしてますわ。
こりゃ今年の紅葉は期待して良いんちゃうか?
ミヤマキンポウゲさん

お花松原に到着。
てっきり今日の一番乗りかと思っていたら数人の男性と出会った。
お聞きしましたところ・・・。
昨晩から寝ずに市ノ瀬から歩いてきたとおっしゃっていたど根性男がおいでたのにはビックラこいた。
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ミヤマキンポウゲさん

お花松原に到着。
てっきり今日の一番乗りかと思っていたら数人の男性と出会った。
お聞きしましたところ・・・。
昨晩から寝ずに市ノ瀬から歩いてきたとおっしゃっていたど根性男がおいでたのにはビックラこいた。
クロユリさん
自慢のお花畑
キバナクロユリさん

写真撮影をそこそこにして目指すは白山の奥座敷「北弥陀ヶ原」へ向かうとするべ。
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キバナクロユリさん

写真撮影をそこそこにして目指すは白山の奥座敷「北弥陀ヶ原」へ向かうとするべ。
ザ・グレート白山panorama view

P2349を登ったら是非とも来た道を振り返ってみましょう。
白山で一番のviewが待っているよん。
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ザ・グレート白山panorama view

P2349を登ったら是非とも来た道を振り返ってみましょう。
白山で一番のviewが待っているよん。
豪快!白山三峰

左から御前峰、その右前方に剣ヶ峰、左端には大汝峰だ。
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豪快!白山三峰

左から御前峰、その右前方に剣ヶ峰、左端には大汝峰だ。
P2349はテーブル台地
P2349はテーブル台地
クロクモソウさん

あ〜、白山にもあったんだ。
先日の劔岳ATTACKにて登山道脇にひっそりと咲いていたこちらのお花。
白山では見かけないな〜と思っていたら、こちらでは結構お目にかかるようにあった。
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クロクモソウさん

あ〜、白山にもあったんだ。
先日の劔岳ATTACKにて登山道脇にひっそりと咲いていたこちらのお花。
白山では見かけないな〜と思っていたら、こちらでは結構お目にかかるようにあった。
やって来ました北弥陀ヶ原

爽快に広がる緑いっぱいの大地。
そして良い雰囲気を引き立てる池塘。
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やって来ました北弥陀ヶ原

爽快に広がる緑いっぱいの大地。
そして良い雰囲気を引き立てる池塘。
ハニーちゃん
天然の日本庭園

こんな景色がウチの庭にも欲しい。
2
天然の日本庭園

こんな景色がウチの庭にも欲しい。
ハニーちゃんPart2
2
ハニーちゃんPart2
うぐいす平

奥までは進まなかったが気のせいか黄色く見える。
もしや・・・。
もしや今年2軍落ちを勧告されているニッコウキスゲさんがここでは1軍の主力を任されているっつうのかい?
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うぐいす平

奥までは進まなかったが気のせいか黄色く見える。
もしや・・・。
もしや今年2軍落ちを勧告されているニッコウキスゲさんがここでは1軍の主力を任されているっつうのかい?
うぐいす平panorama
うぐいす平panorama
うぐいす平からのグレートview

手前にデ〜ンと鎮座するのは奥三方岳&三方崩山。
奥には雲海に浮かぶ北アルプス艦隊だよん。
うぐいす平からのグレートview

手前にデ〜ンと鎮座するのは奥三方岳&三方崩山。
奥には雲海に浮かぶ北アルプス艦隊だよん。
胸躍るピンクと緑と青の世界

ピンクの主役はハクサンコザクラさん。
緑はナナカマドさん。
青はスカ〜い。
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胸躍るピンクと緑と青の世界

ピンクの主役はハクサンコザクラさん。
緑はナナカマドさん。
青はスカ〜い。
チラッと望む御前峰

アソコまで帰らなくてはならないと思うと心が折れてしまいそう。
思えば遠くへ来たもんだ。
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チラッと望む御前峰

アソコまで帰らなくてはならないと思うと心が折れてしまいそう。
思えば遠くへ来たもんだ。
コザクラ庭園
さぁお楽しみのお花松原へGO!
さぁお楽しみのお花松原へGO!
ベニバナイチゴさんを覗き見る
ベニバナイチゴさんを覗き見る
白山三峰 With 七倉山
白山三峰 With 七倉山
おやおや?

色付き始めましたか?
葉っぱの状態といい色付きといい今年の紅葉を期待しちゃうぞ。
おやおや?

色付き始めましたか?
葉っぱの状態といい色付きといい今年の紅葉を期待しちゃうぞ。
P2349からまたまたグレート白山panorama
P2349からまたまたグレート白山panorama
白山三峰と小白水谷
白山三峰と小白水谷
お花松原からの剣ヶ峰&大汝峰
お花松原からの剣ヶ峰&大汝峰
振り返るとP2349
ミヤマキンポウゲさん
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ミヤマキンポウゲさん
キンポウゲさんとウラジロナナカマドさん
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キンポウゲさんとウラジロナナカマドさん
こちらのウラジロさんの素晴らしい出来栄え
こちらのウラジロさんの素晴らしい出来栄え
ウラジロさん with 剣ヶ峰
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ウラジロさん with 剣ヶ峰
うじゃうじゃクロユリさんとハニーちゃん
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うじゃうじゃクロユリさんとハニーちゃん
元気ハツラツ
ヒメクワガタさん
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ヒメクワガタさん
ヒメクワガタさん
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ヒメクワガタさん
コザクラさん
ドッパ〜とコザクラさん
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ドッパ〜とコザクラさん
アオノツガザクラさん千枚田
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アオノツガザクラさん千枚田
コザクラ軍団
極上のウラジロさん
極上のウラジロさん
コザクラさん キンバイさん、栂桜さんたちの花園
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コザクラさん キンバイさん、栂桜さんたちの花園
ミヤマキンバイさん
ミヤマキンバイさん
チングルマさん

たくさん遊んだお花松原を後にする。
昨晩から寝ずに市ノ瀬から歩いてきたとおっしゃっていたど根性男がおいでたのにはビックラこいた。
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チングルマさん

たくさん遊んだお花松原を後にする。
昨晩から寝ずに市ノ瀬から歩いてきたとおっしゃっていたど根性男がおいでたのにはビックラこいた。
オオバタケシマランさん
オオバタケシマランさん
ウラジロさん
またまたウラジロナナカマドさん

今年のニッコウキスゲさんもこれくらいハツラツとしていただきたかったよ。
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またまたウラジロナナカマドさん

今年のニッコウキスゲさんもこれくらいハツラツとしていただきたかったよ。
ヒルバオ雪渓登り反し
ヒルバオ雪渓登り反し
続々と人が訪れる

今朝の別当1番バス組さんたちでありましょう。
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続々と人が訪れる

今朝の別当1番バス組さんたちでありましょう。
最後のウラジロさん

大変頑張っていただきますた。
お疲れ様ですた。
最後のウラジロさん

大変頑張っていただきますた。
お疲れ様ですた。
ヒルバオを振り返る
ヒルバオを振り返る
中宮道分岐までをヒーコラ登り反す
中宮道分岐までをヒーコラ登り反す
登り返すとお花松原
登り返すとお花松原
ちょこんとハニーちゃん with 大汝峰

ハニーちゃんもこの激坂登り反しでヒーヒーだったんでしょうか?
座り込んで動こうといたしません。
ここまで殿ケ池を出発してから何も口にしていなかったのでお腹ペコちゃん。
クロワッサンをペプシで胃袋に流し込む。
ちょこんとハニーちゃん with 大汝峰

ハニーちゃんもこの激坂登り反しでヒーヒーだったんでしょうか?
座り込んで動こうといたしません。
ここまで殿ケ池を出発してから何も口にしていなかったのでお腹ペコちゃん。
クロワッサンをペプシで胃袋に流し込む。
Victor

イワギキョウさんを見ているとVictorの蓄音機マークを連想してしまうねん。
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Victor

イワギキョウさんを見ているとVictorの蓄音機マークを連想してしまうねん。
剣ヶ峰&御前峰
イワツメグサさん
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イワツメグサさん
下山は迷わず室堂方面

中宮道分岐まで来て、下山はどうするか?を協議した。
釈迦岳方面へ降るか?室堂に降りるか?
BEERとタルトとカップヌードルの誘惑に負けたMiller隊。
どうやら室堂が私たちを歓迎しているようだ。
下山は迷わず室堂方面

中宮道分岐まで来て、下山はどうするか?を協議した。
釈迦岳方面へ降るか?室堂に降りるか?
BEERとタルトとカップヌードルの誘惑に負けたMiller隊。
どうやら室堂が私たちを歓迎しているようだ。
オヤマリンドウさん
オヤマリンドウさん
オンダテさん
大汝峰 四塚山を振り返る

今日はどこを見ても良い景色が広がっているよ。
大汝峰 四塚山を振り返る

今日はどこを見ても良い景色が広がっているよ。
白山釈迦岳 シゲジの双子さん
白山釈迦岳 シゲジの双子さん
室堂と男前の定番シーン
室堂と男前の定番シーン
ヨツバシオガマさん
ヨツバシオガマさん
クルマユリさん
御前峰とお花畑
室堂前

ハクサンフウロさん部隊がとても元気やねん。
室堂前

ハクサンフウロさん部隊がとても元気やねん。
室堂前お花畑
ハニーちゃんのお目当て

室堂へやって来ますた。
ようやく給食の時間です。
売店に立ち寄ってBEER2本、タルト2個、日清カレーヌードル1個を買い求めますた。
食うだけ食ったら有り難〜くなっちゃってその場でZZZ。
柔かな陽射しと爽やかな風で気持ち良く眠ることが出来ますた。
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ハニーちゃんのお目当て

室堂へやって来ますた。
ようやく給食の時間です。
売店に立ち寄ってBEER2本、タルト2個、日清カレーヌードル1個を買い求めますた。
食うだけ食ったら有り難〜くなっちゃってその場でZZZ。
柔かな陽射しと爽やかな風で気持ち良く眠ることが出来ますた。
下山開始

たくさん遊んだ白山もいよいよお別れの時がやってきますた。
今回もホント楽しかったなぁ〜。
弥陀ヶ原はコバイケイソウさんの楽園となっていた。
下山開始

たくさん遊んだ白山もいよいよお別れの時がやってきますた。
今回もホント楽しかったなぁ〜。
弥陀ヶ原はコバイケイソウさんの楽園となっていた。
下山も観光新道

頑なに砂防新道は進みません。
夏休みで沢山の親子連れが訪れたり下山しているハズである。
他人のガキには巻き込まれてくないので大人の道の観光新道を進むとしよう。
良いお天気を保ち続けたがいよいよ限界の時がやってきた。
この後ガスが立ち込め始めるのであった。
こちらの男前はこれが最後のシーンとなってしまう。
下山も観光新道

頑なに砂防新道は進みません。
夏休みで沢山の親子連れが訪れたり下山しているハズである。
他人のガキには巻き込まれてくないので大人の道の観光新道を進むとしよう。
良いお天気を保ち続けたがいよいよ限界の時がやってきた。
この後ガスが立ち込め始めるのであった。
こちらの男前はこれが最後のシーンとなってしまう。
タカネマツムシソウさん
1
タカネマツムシソウさん
昨日のMVP殿ケ池避難小屋が見える
昨日のMVP殿ケ池避難小屋が見える
オオハナウドさん
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オオハナウドさん
オオハナウドさん

ミヤマシシウドさんより小ぶり版のオオハナウドさん。
こちらの2強が印象的だったなぁ。
オオハナウドさん

ミヤマシシウドさんより小ぶり版のオオハナウドさん。
こちらの2強が印象的だったなぁ。
観光新道はミヤマシシウドさんがほぼ独占

遠目で斜面を見ていたらコバイケイソウさんがスゴいことになっているなぁと思っていたら違っていた。
近寄って見てみるとほとんどがミヤマシシウドさん部隊に占領されていたのだ。
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観光新道はミヤマシシウドさんがほぼ独占

遠目で斜面を見ていたらコバイケイソウさんがスゴいことになっているなぁと思っていたら違っていた。
近寄って見てみるとほとんどがミヤマシシウドさん部隊に占領されていたのだ。
ミヤマシシウドさん
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ミヤマシシウドさん
タカネトリカブトさん
タカネトリカブトさん
タカネナデシコさん
タカネナデシコさん
タテヤマウツボグサさん
タテヤマウツボグサさん
ミヤマシシウドさん大斜面
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ミヤマシシウドさん大斜面
昨晩のMVP殿ケ池避難小屋到着

なんだかんだとまたやって来た。
だったら重いザックをデポして身軽で行動をすれば良かったんじゃね〜のって、心のどこかで考えていたMillerさんであった。
いやぁここはホントに気に入った。
また今度違う作戦でお泊りしてみようっと。
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昨晩のMVP殿ケ池避難小屋到着

なんだかんだとまたやって来た。
だったら重いザックをデポして身軽で行動をすれば良かったんじゃね〜のって、心のどこかで考えていたMillerさんであった。
いやぁここはホントに気に入った。
また今度違う作戦でお泊りしてみようっと。
モミジカラマツさん
モミジカラマツさん
ひ〜らけ開けパッと開け〜

今にもパッと開こうとしているモミジカラマツさん
ひ〜らけ開けパッと開け〜

今にもパッと開こうとしているモミジカラマツさん
Sanchanさんお気に入りの午後の釈迦岳

今にもガスが立ち込めようとしているなぁ〜。
決して悪い雰囲気ではないのに・・・。
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Sanchanさんお気に入りの午後の釈迦岳

今にもガスが立ち込めようとしているなぁ〜。
決して悪い雰囲気ではないのに・・・。
今日のコケTIME
ありがとうございますた

別当出合に到着。
必ず入山前と入山後には帽子をとり、深々とお礼をするハニーちゃん。
今日も感謝がいっぱいでした。
本当にありがとうございました。
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ありがとうございますた

別当出合に到着。
必ず入山前と入山後には帽子をとり、深々とお礼をするハニーちゃん。
今日も感謝がいっぱいでした。
本当にありがとうございました。

装備

備考 新築殿ケ池避難小屋に泊まったじょ。
檜の香りが漂いリラクゼーション効果が抜群だね〜。

1日目の行程は午後出発開始としたので気温がその日の最高点を迎えていた。
そんな中でのスタート開始。
泊り予定の殿ケ池避難小屋までは2時間半もあれば到着できると試算。
食料、飲料、着替え、少女漫画雑誌などなど持参したので装備は激重。
おまけに超蒸し暑く足取りがフラフラで思うように進まない。
何とか無事に小屋へ到着した時には滝に打たれた僧侶のように全身汗でずぶ濡れであった。
小屋は思ったとおり、狙ったとおりに誰もいない。
今夜は独占です。
濡れた全身をビオレUVさらさらシート(このアイテムは絶対いる!!!)で拭き拭きし、明日行動予定の新しい着替えに替えた。
ここである忘れ物に気付いた。
「クロックスがない!(WCスリッパでもいいんだけど)」。
そうです。当然今日の行動で靴の中も汗でぐしょぐしょだった。
なんとしても乾かしたいのだが代わりにウロウロ出来る履物がないのだ。
この失敗は痛かった。
仕方なく前世のクロマニオンの頃を思い出し裸足でウロウロしていた。
すると素足部分がブンブン吸血虫に2ケ所食われてしまい、後にカユイカユイ地獄に落とされる。

それと新築小屋の板の間は超快適なのだが、いざ寝るとなると硬くて背中が痛い。
まぁMillerさんは路上生活が人生の大半を占めていたので硬いところで寝る分には全然へっちゃらでありましたが、ハニーちゃんはそうはいかない。
やはりここはフランスベッドのマットレスが欲しい。
私は新聞紙で全然OK!
しかし、マットレスはどうやって運ぶねん?う〜む???

あとね、小屋内には多種類の虫がブンブンしちゃっているねん。
ハエ、ハチ、アブなどなど。蚊もいるかもしんない。
ウチらは総力戦で全て外へ追い出しましたけれど、気になるようであれば蚊取り線香などもあるといいのかも・・・。

感想

ごめんなさいよ。
miller0514(ハニーちゃん)に代って、私MIllerさんが感想を述べさせていただきますね。

え〜今回は地元白山に行ってきましょうね。
今がお花の旬の頃を迎えているであろう「お花松原を見に行ってきましょ。そして余裕があったら北弥陀ヶ原も行きた〜い!」ってのを計画してみますた。
そうだそうだ、見たい見たい。
んが、一口に「お花松原」、そして更にその奥にあります「北弥陀ヶ原」と申しましてもこの場所はメッチャ遠いねん。
どの登山道からアプローチしても片道6時間以上は考えておかないと行けないのよ。
言うなれば「白山で一番遠い場所」、「白山で一番遠い楽園」ってところなのね。
ホンマ毎年の事なんですけれど「お花松原&北弥陀ヶ原」は気合と体調体力MAXの200%越えコンディションでいないと行かれないのよ。
ゴングがなる前のリングに上がるボクサーの気分と同じってやつ。
とにかく自分に負けちゃ〜行けない場所やねん。
過去にこの地を訪れた際に実施してみたプランを紹介しましょう。
まぁ、一番オーソドックスなのは市ノ瀬朝一シャトルバスに乗車して別当出合より砂防新道コースをチョイスして一目散に向かうケース。
室堂に到着するまでは道端に咲くお花は一切無視するくらいにF1Walkに専念。
中宮道分岐辺りからいよいよお花モード開始といった計画となる。
ただこの計画ですと帰りの最終バス時間厳守の事と日中に発生しうるガスまではなんとか到着したいっていうのに駆られ落ち着いた行動が取れないっていうのがネックであった。
次にシャトルバス規制前の前日夜に別当出合入山。
軽く仮眠を摂り日付が代わる頃辺りから砂防新道をチョイスしてスタート。
途中の室堂では先に訪れる御前峰PEAKからの御来光に標準を定め時間調整を図る。
御来光が終わればそのままお花松原へ直行だ。
次は陽の短い頃の紅葉時期にATTACKした記録。
基本的には上記と同じだが御来光を北弥陀ヶ原で迎えたケースだ。
日の出が約5時半と遅い頃なので深夜0持出発でも何とか到着出来た。
神秘的な場所で北アルプスからの御来光を楽しんだ後はいよいよ紅葉散策であります。
この時期ともなれば日の入りも早いのでこういったケースのように早いアクションが全てを楽しくゆったりと散策できるpointでもあるねん。
薄暗くなる前に下山できるよう心掛けようね。
他にも中宮♨起点の中宮道登山口からの日帰りピストンってのもあるんだけど、このクソ暑い時期には地獄の山行となるのでおススメ出来やしない。
途中で倒れてくたばっちまうよん。

とまぁ、ここまで気合を入れないと楽しめない遠い場所なのよここは。
ここでちょっと今後の事もあるから真剣に考えてみた。
もっと楽に、素敵なプランが無いものだろうか?ってね。
やっぱ楽チンを考えると室堂泊が一番でありましょうよ。
泊まった後にお花松原直行ってのがええんでね〜の?
確かにそうかもしんない。
だが、そのプランを今まで何故に決行しなかったのか?
そりゃ〜Miller家が貧乏でお泊り出来る余裕が無かったからでありましょうよ。
ふふん、99%当てよってからに。
だがちょっと違うんだな〜これが。
私のお山歩きの基本は「静粛かつエレガント」が再重要視されているねん。
へ〜、アンタがそのような事を言ってもからっきし似合わないね〜。
くっ、くっそぉ〜、そこまで言う?
花の都「白山」ではこの時期の室堂が老舗のデパ地下並の大混雑となりますねん。
勿論そこまでの道中もね。
このような状況下に「静粛かつエレガント」が当てはまるかどうか?って事なんだよ。
それも高い宿泊料を払ってまでやで。
どう?やってみたい?
ウチが貧乏だから今まで出来なかったっていうのは当たっているけど、こんな状況下ならある意味貧乏で良かったよん。
週末の朝っぱらから大混雑を余儀なくされる白山にてきっと静かで素敵なプランが眠ってやしないか?
これをマジで考えてみた。

プランその1
静かと言えばやはり中宮道を利用するケース。
年間を通じてほとんど人の入らない今や神秘とされているこの道を使うケース。
車を2台用意して、一方は市ノ瀬にデポしもう片方の車で中宮道を目指す。
灼熱の中宮道から取り付いてゴマ平避難小屋を目指す。
片道10km、約5時間のロードを頑張る。
ここで一日目の行程は終わり。お泊りしちゃおう。
翌日、早朝より出発。
グイグイ高度を上げ、うぐいす平、北弥陀ヶ原、お花松原を散策しちゃおう。
ここで北アルプス大展望も忘れずに楽しんじゃおうね。
後は時間の許すかぎり御池巡りを楽しんだり、各コースのお花散策に没頭したりとごゆるりとくつろいでくださいまし。
下山は観光新道へ。
花、花、花で気分はキャンディキャンディである。
天気が急変する前に別当出合へ降りるのも一つの手でございます。

プランその2
起点は白山市市ノ瀬。
週末マイカー規制に伴い、ここから別当出合まではシャトルバス運行が実施されている。
今回もそれを利用することで考えてみよう。
通常のこの時期の市ノ瀬は朝一番からハイカー様の車で溢れ放題となってしまう。
誘導係員に従いバス停からエラい遠い場所に進むよう指示されることもしばしば。
それもアスファルトではない場所だって。
そしていざバスへ乗り込もうとするも既に長蛇の列が形成され乗りたい時間帯の便に乗れない事も優に考えられる。
何とか乗車したとしても通勤ラッシュ並の激混雑で勿論座れやしないことも。
これで大人一人500円の運賃です。
いつも会社に行く時に強いられる満員バスとなんら変わりはしない。
サラリーマンのお父さんには辛い朝の現実がここでもかって感じですよね〜。
我がMiller隊はこの現実を何とか避けられやしないかと考えた。
そうだ!午後一番で行こう!それもお泊りで。
ちょいといつもの常識を変えてみたじょ。
「山は早出が原則!」っていうのをあえていじくってみた。
出発は午後の市ノ瀬。
休日の前半分(午前中)を活用しないってのはエラい勿体無い気もするんだけど、この一手がゆとりと静けさをもたらせてくれよんねん。
特にお泊りと決めればね。

午後一番の魅力
・いくら土日の連休といえど前日の金曜日は夜遅くまでお仕事や家事をしていたので 翌朝までゆっくりと寝ることが出来るが何より嬉しい。
 (これはめちゃめちゃ重要な事。睡眠不足での入山は怪我の下に成りかねない)
・市ノ瀬駐車場では前泊退散者組が必ずいるのでポツポツ空いている。
・よって難なく駐車出来る。
・午後から登る人はそんなにいない。
・別当出合へ向かうバスは空き空き。
・下山バス利用組が砂防新道を雪崩る様に降りてくる頃合なので渋滞が始まりだす。
・別当出合からは観光新道を目指すと渋滞は回避できる。
・午後からでも砂防新道にあります甚之助避難小屋に泊まるお方は10人程度はいる。
・歩行者の少ない観光新道の殿ケ池避難小屋に泊まるお方は5人もいないと予測。
・午後からの猛暑及びお天気の急変が予測出来る事を考えればアプローチの短い計画 が望ましい。
・お泊り装備につき荷物が激重なのでアプローチの短い選択は体力的にも望ましい。
・早々に休息及び就寝に就けるので明日の活動に余裕を持たせる事が可能となる。
これらを踏まえますと安らぎの新築家屋に加え、静かでアプローチの短い殿ケ池避難小屋が一番最適かつ快適と判断出来る。
室堂まで足を運ぶとこの時期では500人超えの大所帯となっていると予測される。
これでは落ち着いた静かな雰囲気とはとても言い難い。
満員バスに料金を払って乗車し、他人の歯ぎしりや寝言、おならを聞かされる(嗅がされる)環境となんら変わらないのではないかえ?。

これらのプランを検証するとゆとりの持てる楽しい山行が期待出来そうなのは後者の方ではと感じた。
翌日プランとのドッキングに幅がもたせられるのも後者の方であろう。
今回のキーワードは旬を迎えているお花松原との組み合わせである。
殿ケ池からの夕焼け&スターライトSHOWー翌ナイトハイク発ー御前峰からの神秘的な御来光ー雄大な北アルプス大展望ー静かな早朝の御池巡りーお花松原&秘境北弥陀ヶ原散策にてごゆるりお花散策。
こういった白山の豪華満載夢のようなプランを誰にだって無理なく計画できてしまうのも魅力なのである。
これらのプランに下山は大汝峰・四塚山&釈迦新道もヨシ、展望コース&南龍庭園もヨシ、お花尽くしの観光新道もヨシとバリエーションも広く余裕で選択できるのだ。

いかがでしょうか。
気合でガッツリ歩くのも宜しいですけれど、こういったゆったりと白山を楽しむプランも夢があって素敵でしょ。
お陰様で今回はとても良いお天気にも恵まれまして夢の両日を存分に楽しむ事が出来ました。
今後の白山ENJOY ATTACKにて殿ケ池泊は非常に大事なキーワードとなりそうな予感のする山行でありました。











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コメント

コメント
応援のコメントです。余りに面白くてテンションが高いので皆、引いたのかも、、、酒の菊水ですが、山の帰りに新潟の本社に寄りましたがこの酒は飲みやすくて私を駄目にします。これは悪酒です、美味しすぎて止まらず、、、駄目にします。それと殿が池の小屋で泊るのもなかなか穴場です。次は私も泊るかも、、、
2015/8/12 0:02
こんにちは。
お久しぶりです。
殿が池避難小屋、良いですね^_^
休日の午後からの時間を有効に使うのは、さすがミラーさんと思いました(^^)
なによりもナイトショーが羨ましい。星座を知ら無い私にも理解しやすい説明でありがとうございます^^;
後半もアップ楽しみにしてまする^^;
2015/8/12 5:27
すれ違い
8日から10日まで室堂にいました。9日は御前峰でご来光を見ていたのに、気がつきませんでしたね…、残念!
そのあと大汝から見下ろしていましたが、その中にいらっしゃったのかも。
自分は4日に行ったのですが、その時に比べてずいぶん花が増えているようですね。もう一度行ってみようかな(^_^)
2015/8/12 18:23
最高!
miller&Tちゃん

いや〜素晴らしい
白山の魅力一杯ですね、ご来光、お花松原、北弥陀ヶ原?
殿ヶ池避難小屋の宿泊も中々いいですね
中宮道を歩いた事を思い出しました
機会があればぜひもう一度歩いてみたい場所です
ほんと、ありがとう
山ちゃん
2015/8/12 19:34
危険な菊水
mi-bouさん、こんにちは。
ありがとうございます。

いつもは画像にも写っている能登の銘酒「宗玄」をよく飲んでいるのですが、今回たまたま白山へ行く前にスーパーでGETしまして持ち込みました。
量こそ少ないのですが、おっしゃるとおり宗玄と比較してもかなり口当たりが良くスースーいけちゃうのが分かりました。
ハニーちゃんも菊水の方がイケルと絶賛していた次第であります。
そうなんですか〜、危険な菊水、1本に留めておいて正解でしたわ。

そうです。
ここだけの話、殿ケ池は穴場です。
誰にも教えちゃダメよ。
こっそりと行ってきてくださいまし。
2015/8/13 17:06
魅惑のナイトSHOW
terachanさん、こんにちは。
ありがとうございます。

ちょっとこれは我ながら天才か?と思えるくらい目からウロコでございました。
ここまで完璧にドンピシャで事が進むとは思っていませんでしたよ。
私、来季の巨人軍の監督になっちゃおうかしら。

「何よりナイトショーが羨ましい」。
そうです。おっしゃる通りでございます。
terachanさん、良いところを御注視されてらっしゃる。
ここの眺望と夕刻&ナイトショーは超絶品でありました。
欲を言えば夕陽が沈むシーンもGET出来たら「表・彰・状」でしたわ。
2015/8/13 17:35
心にも素敵なお花が咲いた
masaruさん、こんばんは。
ありがとうございます。

あら〜、お近くにおいでたのですか〜。
そりゃ、またまたお会いしたかったですね〜。

そうですね、お花松原は今が旬といった感じだと思いますよ。
昨年よりも見頃が早いですね。
そして昨年よりも断然出来栄えは良いと感じますたよ。
コザクラさんが終盤気味、クロユリさんは更にこれからといった感じかな〜。
キンバイさんもナナカマドさんも、キンポウゲさんもアオノさんも・・・。
どれもこれもピカピカやで。
masaruさんのNIKON製黒塗りバズーカー砲で日展作品をキメてきてくださいな。
2015/8/13 18:26
あの頃にフィードバック
山ちゃんさん、こんばんは。
ありがとうございます。

おっしゃる通りよん。
山ちゃんさん達が中宮道を歩かれた時と匹敵するくらいにパーフェクトな一時でございました。
そう、何もかも。
小屋独占、夕焼け、スターライト、Moon night、御来光、北アルプス大展望、お花満開、秘境遊戯・・・。
これを無理のない静かでゆったりと楽しもう!と考えた極上の白山散策プランです。
喜んでいただけて大変嬉しい次第です。
我がMiller隊も今年一番の出来栄えではと大興奮しちゃっています。
2015/8/13 18:49
背中痛そう
風景、写真どれもこれも素晴らしいです。
あ〜私は浮気して旬の北弥陀ヶ原行けませんでした(涙
秋のお花松原紅葉は必ず行かないと・・・

絶景の殿ヶ池避難小屋貸し切り最高じゃないですか!
マットがないと背中痛そうですね。
小屋に毛布とかはないのかな?
2015/8/14 21:22
ドンマイドンマイ❗
nakkiさん、おはようございます。
ありがとうございます。

「背中痛そう」。
やっぱマットいるよね。
私はスラム生活が板に付いているので全然へっちゃらでしたけれど彼女は辛かったみたいですわ。
小屋にはね毛布が1セットありましたけど「うっ、ちょっと〜」って引いちゃうくらいに汚れていました。
でも、殿ケ池はめっちゃ気に入ったので今後も使わせていただこうかなと考えています。
我が家もマットは各セット調達せねばなるまい。

あ、それはそうと、nakkiさん足の具合は大丈夫かい?
きっちり治してまたエキサイティングなパフォーマンスを見せてちょうだいな。
2015/8/16 2:03
「静粛かつエレガント」
ミラー隊の皆さん。(って二人か)

いやいや、人の裏の裏をかくような綿密な計画を着実に実行されていますね・・・感心しきりですわ。

殿ヶ池・・・こんな中途半端な場所に泊まる人なんかいるのかな?と思っていましたが、それを逆手にとっての新築貸切状態!すばらしい。

それにしても写真多すぎですよ!読むのに30分も時間かかったし!
って、うそです。
解説も詳しくて楽しくて、まるで擬似山行しているような錯覚に陥りましたよ。雲海に浮かぶ戦艦・・・言われてみるとほんとにそうだな、と。
素晴らしい感性ですね。
このレコみたし、しばらく白山行かなくていいかな。(これも嘘)

それにしても釈迦岳め・・・うらめしい!
2015/8/18 7:04
「静粛かつエレガント」
Sanchanさん、こんにちは。
ありがとうございます。

お山はやっぱりお上品でないといけませんね〜。
「静粛かつエレガント」。
Sanchanさんにぴったりのキャッチフレーズですよね。
賑やかな週末白山も実は裏をかけばお気軽に静かな雰囲気が満喫出来ますねん。
Sanchanさんがいつもお撮りになられる素敵な星空を白山でなんとしても見てみたい。
このことが発奮材料となったのも事実と言えば事実。
ただしウチらはSanchanさんのような強靭なハートと運動量、繊細な頭脳を持ち備えてはいないので、凡人が無理なくできそうな事をちょっとひねって考えるしか手はありませんでしたよ。
んまぁ結果はニヤけてしまうくらいパーフェクトだったけどね。

午後の釈迦ですか。
私もSanchanさんと同じくあの何とも言えない幻想的な雰囲気がとても気に入っていますよ。
2015/8/18 14:31
お膝元、白山
お久しぶりです。

ハクサンの花々、堪能させていただきました。
花の名前がすべて出てくるのはさすがですね。
白山は憧れの山ですが、通うには遠すぎて…
レコで行った気分にさせていただいております。

ブログが雪山のままになっていると思ったら、
ヤマレコにたくさんアップされていて驚きました。
早速、フォローさせてもらいますので、よろしくお願いします。
2015/8/25 11:19
ガイドにも載らないゴールデンプラン
HAPPIさん、こんにちは。
ありがとうございます。

わたくし、Millerです。
HAPPIさん、お久しぶりでございます。
先日のHAPPIさんの歩かれました夢の縦走コース(私たちの憧れ中の憧れ)には震えちゃいました。
行きたいな〜と思っているお山を全て踏破しちゃっているもん。
黒5や赤牛、ホンマに行ってみたい。
だけど、5日間も会社を休んだら明らかに自分の居場所は消滅している。
う〜む。

今回の白山山行は我が地元人ながら今までにはない心に残る一時を楽しむ事が出来ました。
お花は花の図鑑に出てくるものがたくさん咲いているので自然と覚えちゃいました。
お山歩きを始めた頃は只々コース制覇が趣旨みたいなところがあって足元に咲くお花には興味を示さなかったのですが、今では一輪一輪どれも可愛いです。
ホントお花のお山日本一を誇る白山。
ウチが近所で良かったっす。
2015/8/25 17:44
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キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
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2/5
体力レベル
3/5

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