大雪山 旭岳・白雲岳・黒岳 白雲岳避難小屋泊

2024年06月28日(金) 〜 2024年06月29日(土)

• GPS: 09:01
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,578m
• 下り: 1,637m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:31

距離 12.3km 登り 1,056m 下り 665m

6:58 姿見駅
7:13 姿見の池
8:24 8:27 金庫岩
8:34 8:50 大雪山
9:10 裏旭キャンプ指定地
9:37 9:46 間宮岳分岐
9:48 荒井岳
10:21 10:22 松田岳
10:31 北海岳
11:19 11:33 白雲分岐
11:41 11:44 小泉岳
12:08 12:09 緑岳分岐
12:29 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:04

距離 11.0km 登り 522m 下り 972m

5:58 白雲岳避難小屋
6:25 6:28 白雲分岐
6:50 7:08 白雲岳
7:34 7:40 白雲分岐
8:25 8:34 北海岳
9:33 9:48 黒岳石室
10:07 10:17 黒岳
11:00 11:01 黒岳リフト七合目乗り場
11:02 ゴール地点

天候

1日目　ガス～晴れ
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

JETSTAR成田空港～旭川空港
空港からいでゆ号で旭岳温泉へ
旭岳RW始発6:30に乗車
黒岳リフト～RW～層雲峡
層雲峡からバスで旭川駅へ

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭
残雪上の通過は滑り止めなしでOKでした。
28日夕方、テント場上部約400mにヒグマ
幸い降りて来ませんでした。

その他周辺情報

前泊で大雪白樺荘
RWまで近く、ユースホステルとしても使える
今回は個室しか空きがなかった。夕食+おにぎり
大浴場+露天あり

白雲岳避難小屋
インスタから宿泊の事前連絡(予約は不可)をする
混雑予想カレンダーに反映される。
避難小屋利用協力金と登山道維持管理費で3000円
オリジナル手ぬぐいが頂けました。
テント泊は1人1500円
トイレのペーパーは持ち帰り
水場利用可

写真

6/27 14:55

前泊で大雪白樺荘
周辺ではリーズナブルな価格
設備、接客も◎

6/28 6:27

RWから
霧です。

6/28 6:50

姿見駅10℃
予報では次第に好天ですが

6/28 6:57

レイン上下でスタート

6/28 7:00

6/28 7:06

6/28 7:12

石室
逆さ旭岳が見たかった!

6/28 7:16

6/28 7:41

時々強風
展望が無いので黙々と歩む

6/28 8:27

金庫岩かな

6/28 8:35

あっという間に
北海道最高点、旭岳山頂
ガスガスです(>_<)

6/28 8:50

三角点

6/28 8:51

6/28 8:52

6/28 9:00

ザレ場から残雪

6/28 9:11

裏旭キャンプ指定地

6/28 9:13

6/28 9:16

6/28 9:21

💛

6/28 9:37

間宮岳分岐から人が少なくなった

6/28 9:49

荒井岳のあたり

6/28 9:50

6/28 9:53

お鉢平

6/28 9:53

6/28 9:59

6/28 10:03

6/28 10:21

白雲岳が見えてきた

6/28 10:26

6/28 10:31

北海岳

6/28 10:31

烏帽子岳かな

6/28 10:38

6/28 10:40

6/28 10:46

6/28 10:52

白雲岳方面へ

6/28 10:57

旭岳方面も見えてきた

6/28 11:00

青空でた!

6/28 11:08

6/28 11:09

白雲岳に向かう登山者

6/28 11:19

白雲分岐
明日のほうが天気良さそうなので白雲岳は明日に。
まだ時間があるので寄り道して小屋へ

6/28 11:19

6/28 11:35

6/28 11:45

小泉岳

6/28 11:47

緑岳への稜線

6/28 11:54

6/28 11:58

白雲岳避難小屋が見えました

6/28 12:02

6/28 12:09

緑岳分岐を小屋へ

6/28 12:12

6/28 12:16

雪たっぷりの雪渓を2つ越える

6/28 12:19

6/28 12:20

6/28 12:24

6/28 12:29

白雲岳避難小屋に到着
かわいい小屋番さんから諸々案内される
ステッカーもついつい購入(^_^;)
フリーズドライ食品などの販売あり。

6/28 12:40

2階も明るくキレイ
パーティションもありました。

6/28 13:14

都内から来られたソロ男性とお話ししながら、トムラウシへの縦走路を眺め濃いめの角ハイ🍺
docomoの電波は途切れながらもあり

6/28 15:47

トムラウシ

6/28 16:25

テント場

6/28 17:28

中央
夕方テント場の上部でヒグマが食事していた。
だいぶ離れていたので問題ありませんでした。

6/28 17:34

水場の水を十分に煮沸してリゾッタで簡単な夕食

6/29 3:56

翌朝☀
トムラウシ方面
北海道の夜明けは早い

6/29 3:59

キレイな水場

6/29 4:08

雪ウサギが雪渓で遊ぶ

6/29 4:16

6/29 5:57

お世話になりました。
2日目スタート

6/29 6:01

小屋と水場の間に雄の蝦夷鹿

6/29 6:02

逃げない

6/29 6:03

花たべてます。

6/29 6:06

振り返り白雲岳避難小屋
素晴らしいロケーション!

6/29 6:24

白雲分岐
ザックをデポする方が多いが、食料は持ち出しているようです。

6/29 6:40

さあ白雲岳へ
山頂直下は岩場

6/29 6:53

大雪山のゼブラ
これが見たかったのです(^^)

6/29 6:55

絶景でした

6/29 7:00

トムラウシと十勝

6/29 7:20

6/29 7:22

黒岳・赤岳方面

6/29 8:16

6/29 8:20

再び北海岳へ

6/29 8:25

6/29 8:51

6/29 9:07

6/29 9:10

渡渉問題なし

6/29 9:15

ここの渡渉は川幅があり水量が多いが濡れずに済んだ

6/29 9:32

黒岳石室
小屋泊よりテント泊が人気とのこと

6/29 9:33

ここは物販がある
コーラとステッカーを購入
感じのいい小屋番さんと少しお話

6/29 9:50

ラストの黒岳へGo

6/29 10:11

黒岳山頂
登山者で賑わっていました。

6/29 10:20

下山路は暑く急で小さな虫が多い

6/29 10:20

6/29 10:30

6/29 10:30

6/29 10:31

6/29 11:03

リフトとRwで層雲峡へ
片道2000円

6/29 11:53

黒岳の湯で汗を流し

6/29 12:19

特製旭川ラーメン

6/29 12:27

インバウンド価格でした(>_<)

6/29 12:56

層雲峡から旭川駅まで長く辛いバスの旅へ・・・

7/2 10:57

白雲岳避難小屋手ぬぐい等

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

kenji-a

残雪が造るゼブラの風景を見に大雪山の旭岳から黒岳を横断。白雲岳避難小屋泊で訪れました。
1日目のスタート時は生憎の霧で姿見駅からの旭岳の絶景は見られませんでしたが北海岳のあたりからは下山迄晴れ渡りました。
白雲岳避難小屋では定員の80％位の宿泊者で快適に過ごせました。
付近にはシマリス🐿️ヒグマ🐻雪うさぎ🐇蝦夷鹿🫎動物の楽園のよう
この季節に再訪したい。
2日目、快晴の白雲岳からは残雪がゼブラ模様を作った絶景を堪能し、黒岳への道のりを高山植物を眺めながら快適に歩きました。
素晴らしい山旅となりました。