記録ID: 697409
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
贅沢山行（南岳〜前穂縦走3泊4日）
2015年08月06日(木) 〜
2015年08月09日(日)
fredy727
その他3人 コースタイム
1日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
12:30
150分
上高地
15:00
横尾山荘
2日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:40
6:20
160分
横尾山荘
9:00
9:10
30分
天狗原分岐
9:40
10:10
40分
天狗池
10:50
11:00
120分
横尾尾根コル
13:00
南岳小屋
3日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:40
6:20
220分
南岳小屋
10:00
11:00
140分
北穂小屋
13:20
13:30
30分
涸沢岳
14:00
穂高岳山荘
4日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:40
6:20
40分
穂高岳山荘
7:00
7:10
90分
奥穂高岳
8:40
8:50
40分
紀美子平
9:30
9:50
30分
前穂
10:20
10:30
120分
紀美子平
12:30
12:50
130分
岳沢小屋
15:00
上高地
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ババ平奥より大曲周辺雪渓あり。雪渓上を部分的に歩く（アイゼン不要）。 鎖場、梯子多数。 |
写真
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今日は横尾までなので、ゆっくり出発。
沢渡は暑かったが、流石に上高地は涼しいですね！
沢渡は暑かったが、流石に上高地は涼しいですね！
大曲の先まで雪渓が残ってます。雪渓の横の土手には春の花や山菜が芽吹いてます。
横尾尾根のコル。気が遠くなる程、高く聳えてます。日陰が無いので直射日光が凄いです。
次の日：黄昏るNさん。日の出前のこの時間が一番心が和みますね！��
小屋最後の出発組。早い出発だと岩が濡れているのでゆっくり目のスタート。
この辺は何度もyou tubeで予習をしといて良かったと思います。
翌日、穂高岳山荘前からの日の出。今日は常念の右側から出てきました（昨日の南岳小屋からは左から出てきました）。
奥穂頂上手前の写真スポットから。早くもジャンの頂上に人が・・・��
暑い時の風穴は貴重。この辺一帯涼しい。10分も座ってれば寒い位でした。
装備
| 備考 | ハット（首筋に日が当たりすぎの為） |
|---|
感想
今年は贅沢に4日間まったり山行を計画したが、夏の北アルプスでも熱中症には十分気を付けないといけない。槍沢キャンプ地より南岳稜線上に出るまでの数時間は日差しにやられっぱなしであり、南岳小屋に着くまでにバテてしまった。しかし南岳小屋からの眺めは格別で、特に朝日に照らされる北穂〜西穂は素晴らしい。平日という事もあったが、お客さんの数も少なくのんびりした雰囲気で過ごせる。意外と槍方面の山小屋に宿泊されて大キレットを通過する人が多い様だ。
大キレット通過時は気持ちがハイになり、意外と恐怖感を感じない。どちらかといえば、北穂〜涸沢岳間のルートの方に驚かされた。思ったより傾斜もあり、あまり整備されてないという事もあると思う。涸沢槍、涸沢岳周辺の核心部が登りになる北穂からの出発がお勧めだ。たまたま知り合いが涸沢岳方面から北穂に向かったが、あの下りは大キレットの比ではなかったと言っていた。平日に動いていた関係もあり、核心部でのすれ違いで困ることもなかったが、奥穂からは土日が絡んだ関係で人だらけであった。特にツアー客と韓国からの団体さんの多さには驚かされる。やはり奥穂〜前穂を通ると、ジャンなどが目に入る。来年は西穂〜奥穂の縦走を考えてしまうのは自分だけでしょうか？
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fredyさん：ご無沙汰です^^
大切戸より涸沢岳の方が怖いのですが(汗
もう、歳が歳だけにキレットなどには行けません。
なので、fredyさんのレコで楽しみます^^v
karl1953さん、こんばんは。いつもコメント頂き有難うございます。最近は忙しく登る機会が減ってましたが、前の年から予定していた穂高縦走して来ました。練習ラウンドも１回八ヶ岳キレット小屋泊赤岳ピストンを行っただけで、しかも２週間前に夏風邪（副鼻腔炎悪化？）でダウンしていた関係で南岳の急登でかなりバテテしまいました。今回南岳小屋に泊まりましたが、１日中いても飽きないくらい景観が素晴らしくもう一泊してもいい位でした。
最近は１２時過ぎくらいに山小屋に着いてまったりと過ごす事に慣れてきてしまい、行動全体がのんびりとなって来てしまっています。
話は戻りますが、練習ラウンドで行った八ヶ岳のキレット小屋経由で赤岳に登るコース、なかなかでしたよ！キレット小屋手前にコマクサの群生地もあり、殆ど誰にも邪魔されず写真が取れました。土曜日なのに小屋もがらがらで（テン泊が多かったかな）ゆったり出来ますし、赤岳へのコースもがらがらでゆったりの登れます。泊まっている人にお聞きすると、赤岳経由硫黄岳、美濃戸下山か赤岳経由阿弥陀岳へ行かれる方が殆どでした。
暑いのは度返しにして、来年も行ってもいいかなと思うコースでした。
今現在、新家を建築中でして、お金のかかる山行にはいけないので、これからは近場で何とかしようかと思います。
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