雷電山・目国内岳 北海道の山 4座の2・3座目


- GPS
- 11:53
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,791m
- 下り
- 1,791m
コースタイム
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 11:54
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、岩内温泉の宿に行き学生時代の山仲間3人と合流する |
写真
感想
駐車場から少し登ると登山ポストがある。広い整備された道を登るが、土が湿ってつるつるしているので滑りやすい。ためし坂は急ではあるが、長くは続かない。二合目で鐘を鳴らすと土質が変わり歩きやすくなる。四合目で朝食にする。
そこからはだんだん道が狭くなる。六合目でリフトの残骸を過ぎると、樹林帯から出て岩内の街が見える所がある。八合目を過ぎると樹林帯が無くなり岩礫地帯になる。九合目から一登りすると岩内岳だった。岩内の街は見えるが、周囲の山は雲の中だった。
ここから分岐まで下ると道は緩やかになるが、そのかわりぬかるみが増えてくる。幌別岳の手前には雪が解けたばかりで、これからお花畑になるのだなという場所があった。
五ツ沼では水が多くどこを通って行ったら良いかわからない場所があった。雷電山の手前にはきれいなお花畑があった。雷電山山頂は平坦でネマガリタケの中なので周囲は良く見えなかった。
帰りは同じ道を戻るが、だんだんガスが晴れてきた。行きは朝露でズボンがべたべたになったが、帰りはさほど濡れることもなかった。道も心なしか乾いてきているようだった。
分岐から目国内岳に向かうが、ここの下りにも花は咲いていた。パンケメクンナイ湿原は水がきれいで、水生の花があった。ここから目国内岳ヘの登りは岩が濡れていて滑りやすかった。山頂は岩塊で標識も岩の上に立っていた。三角点を探したが見つけられなかった。
同じ道を岩内岳まで戻ると、登ってきた雷電山・目国内岳や明日登るチセヌプリそしてニセコアンヌプリ・羊蹄山も見えるようになっていた。岩内岳登山口の案内板が長時間の行動を癒してくれた。
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