ヒメサユリ咲く浅草岳と只見観光


- GPS
- 04:29
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 738m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 曇り(ガス)のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
勾配を考えると、周回する場合は時計回りの方がよさそうです。(急斜面は登りに使用) |
その他周辺情報 | 小出IC近くに、見晴らしの湯 こまみ |
写真
感想
見たいと思っていたヒメサユリ。
去年は大朝日岳を計画しましたが、悪天候で断念。
満を持して?の今回。
前泊しての登山。
前日は只見周辺を観光しました。
東京方面からも遠く、あまり縁のなかった地域ですが、
ほどよい田舎感があり、山と人里の調和した感じが親近感を覚えるエリアでした。
只見線の名前は知っていましたが、沿線近くを通ってみて、ぜひ一度乗りたくなりました。観光客の多い秋ではなく、郷愁を感じさせる夏の終わりに見たい、田園風景。
前泊したのは 四季を味わう宿 休み場
周りに観光資源が何もないような場所?にあります。ただ、今回の浅草岳には近いので登山に利用する方も多いと思います。
驚いたのはコスパの良さ。
民宿ですがリニューアルされて部屋はきれいだし、何より食事が売り。
3,500円の昼食を予約して利用することができるくらいなので、夕食も当然においしかったです。これで2食付きで1万円以下でした。
さて浅草岳。
6時前にはネズモチ平の駐車場につきましたがすでに数台の車。
熊の心配もあるので、少し前に人が歩いてくれた方が少し安心できます。
登りはそれなりに急。休憩できる場所も少ないです。
登山中、ほぼずっと雲の中。山頂についた時も視界はなく、ちょっと残念。
前岳分岐を過ぎ、雪渓を通過してそこそこヒメサユリはありましたが、意外と少ないなという印象。しかも花期が終わってしおれ始めのものも。
でも安心してください。
下山に使ったルートの方が圧倒的に多く、前岳分岐〜嘉平与ボッチまでの間、たくさんきれいに咲いていました。
嘉平与ボッチを通るルートは下山に使いましたが、こちらのほうが登山時よりも勾配が緩やかです。時々晴れ間も見えて、駐車場に着くころにはすっかり晴れてきました。
そして浅草岳山頂もしたからよく見えました。
まあ、天気だけは仕方ない。目的のヒメサユリは見れたのだし。
下山後は昼食後、温泉へ。
小出IC近くに、見晴らしの湯 こまみがあり、それなりに景色がよいです。
雲がすっかり夏の景色でした。
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