山田牧場から笠ヶ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 604m
- 下り
- 611m
コースタイム
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にトイレ(水洗でとても綺麗)と水道あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく踏まれており明瞭 所々にロープ場(鎖場)あり |
その他周辺情報 | 山田温泉大湯(300円)小さいが古風な造りで趣がある 蕨温泉ふれあいの湯(300円)やや近代風で広くて快適、露天風呂もある |
写真
装備
個人装備 |
真水1L
アクエリアス500cc
行動食
ガスバーナー
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感想
山田牧場には観光やキャンプで今までに何度か来たことがありますが、笠ヶ岳にはまだ一度も登ったことが無かったので、今回初めて登ってきた。
登山コースは「峠の茶屋」がある笠岳峠から登るコースが一般的なようですが、そこは北アの山々の経験があるこの私(←これが言ってみたかっただけです、すみません)もちろんふもとの山田牧場から登りましたとも、ええ。(←にわかのくせにやけに偉そう)
あ、いえ、すみません、ごめんなさい、下から登っても標高差で500mくらいしかないので、にわか山ノボラーの私が半日で行って帰ってくるには丁度いいと思っただけです、はい。
でも行ってみて分かったんですが、時間に余裕があるなら、下から登ったほうが絶対楽しいです。(←世の中に絶対はありませんねすみません。というか、時間に余裕が無かったら人は山になんかに登りませんわな…)
牧草地から上の部分は、所々ロープ場があるやや滑りやすい箇所のある道ですが、短いながらも景色の良い稜線部がありますし、傾斜も比較的ゆるやかで歩きやすいです。
県道との交差部から小ピーク(1886m)を越えて行く登山道は、やや荒れ気味で傾斜のきつい部分がありますが、これから登る笠ヶ岳を見ながらトラバースするところなんかは、気分的に盛り上がること請け合いです(私だけかもしれませんが…)
それに荒れ気味と言っても、慎重に歩けば何ら問題ない程度で、「廃道」と呼ぶにはふさわしくないと思います。(ネット上の何かの説明書きでは廃道と紹介されていた。道標がちゃんとあるので「廃道」はおかしいでしょう)
笠岳峠から登るコースが物足りないと思った人がいたら、次は下から登るこのコースにもぜひ行ってみてください。(行ってお気に召さなくても私を恨まないでくださいね…)
で、峠の茶屋からの登りなんですが、これがまた激烈な斜度の階段になっていて、途中で足を滑らせて落ちようものなら「池田屋の階段落ち」どころの騒ぎではありません。(←若い人には「池田屋???」だろうね)
まあ、ちょっと息を切らせながら「この斜度は建築基準法的にどうなんだろう」とか思いながらこの階段を登るわけですけれど(登山道に建築基準法なんてあるのか?)、この階段が無かったら「もっと激烈な岩登り」になっているワケで、そこは階段を設置して下さった人々の努力に感謝しなければなりません。
階段を登り終えると、ちょっとした岩場がありますが、ロープが設置してあるので、適宜使って登れば問題なし。(特に下りでは、このロープの存在はありがたい)
頂上に着くと、ケルンみたいな石積みのある岩があるので、そこに登ってみよう。岩の上はやっと2〜3人が立てる程度の広さがあり、360°の展望が楽しめますよ。(仲の悪い人どうしで登らないこと。岩の上で落とし合いになっても知りませんよ)
仲の悪い人どうしの落とし合いはさておき、頂上は10人くらいが散らばって座れるくらいのスペースがあるので、気に入った場所に腰掛けるなり、崖の下を覗きこむなりして景色を楽しもう。(私はいつものようにコーヒーを沸かして景色を楽しんだ)
ちなみに頂上には、標高や山名を書いた看板などはなく、三角点と小さな祠(笠嶽神社と彫ってある)があるだけです。
登頂に満足したら、あとは来た道を戻るだけなんですが、下りる際は小ピーク(1886m)を通らずに舗装された県道で途中まで下りるという手もあります。(登頂した後に予想外の雨などに当たった場合はそのほうが安全でしょうね)
私は来た道をそのまま辿って下りましたが、傾斜の急な滑りやすい場所にはだいたいロープが設置してありますので、雨が降っていてもたぶん大丈夫でしょう。
「舗装道路が好きだ」という人なら、ふもとまで舗装道路を歩いて下りることも勿論できます。(私は舗装道路はクルマで走るほうが好きですけどね。まあどうでもいいことですね、すみません)
スキー場のリフト上部まで下りてきたときは、「ここからスキーで下りると、楽だろうな」とか思いましたけど、そのためには重いスキー板を担いで登らなければならないワケですけれど、それを考えたら、ちょっとしんどそうですが、そもそも今は雪なんかありません。
あとは牧草地を気分よく軽快に下りて、下山完了です。
雪が積もる前の秋に、もう一度来たいな。
茸(きのこ):
登山道の脇に立派なキノコが生えている場所が数箇所あり、目を楽しませてくれる。
何かの書によると、「キノコは菌でいうところの「花」にあたるので、見つけても蹴飛ばしたりしないで」ということらしいが、確かに私も子どもだったころは、キノコを蹴飛ばしては壊していたような気がする。今考えればキノコには気の毒なことをしたと思う。(キノドクじゃなくてキノコだろ。何の話だ)
備考:
今回消費した水量:真水約500cc
2Lは多すぎるだろう、と思って真水1L携帯した。アクエリアス500ccには手をつけなかった。気温が低く涼しかったからだろう。
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