塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳 大倉から往復

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,266m
• 下り: 2,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:59

8:16 大倉バス停
8:20 8:21 大倉山の家
8:38 8:38 観音茶屋
8:51 8:51 雑事場ノ平
9:25 9:25 駒止茶屋
9:34 9:35 堀山
9:41 9:42 堀山の家
9:57 9:58 天神尾根分岐
10:18 10:22 花立山荘
10:29 10:30 花立
10:33 10:33 金冷シ
10:47 10:55 塔ノ岳
10:55 10:56 尊仏山荘
11:12 11:12 日高
11:24 11:25 竜ヶ馬場
11:36 11:36 みやま山荘
11:38 11:39 丹沢山
11:49 11:50 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
11:58 11:59 箒杉沢ノ頭
12:02 12:04 不動ノ峰休憩所
12:08 12:08 不動ノ峰
12:14 12:14 棚沢ノ頭
12:23 12:24 鬼ヶ岩ノ頭
12:31 12:31 中ノ沢乗越
12:46 12:50 蛭ヶ岳
13:01 13:02 蛭ヶ岳山荘
13:10 13:10 中ノ沢乗越
13:15 13:17 鬼ヶ岩
13:29 13:30 棚沢ノ頭
13:37 13:37 不動ノ峰
13:42 13:42 箒杉沢ノ頭
13:47 13:47 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
14:02 14:03 丹沢山
14:13 14:13 竜ヶ馬場
14:24 14:25 日高
14:44 14:51 塔ノ岳
14:59 15:00 金冷シ
15:03 15:03 花立
15:17 15:17 天神尾根分岐
15:26 15:26 堀山の家
15:32 15:32 堀山
15:36 15:37 駒止茶屋
15:50 15:51 見晴茶屋
15:59 15:59 観音茶屋
16:08 16:08 大倉山の家
16:14 16:14 大倉バス停
16:15 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野戸川公園の駐車場ではなく、手前左の24時間営業の駐車場利用　休日800円

コース状況／危険箇所等

大倉から塔ノ岳はきつい登りが続く。この日はかなり暑かったこともあり、スピードが上がらなかった。
稜線は雲が多かったため、塔ノ岳から富士山も海岸線も見えなかったが、常に直射日光があったわけではないため、酷暑という程ではなかったのかもしれない。
丹沢山、蛭ヶ岳と続く稜線は意外にアップダウンが多くてきついところ、しかし塔ノ岳を超えると登山者は少なくなり、人の多い丹沢でも深山に入ってきた感じを味わうことができる。
蛭ヶ岳も展望はあまり良好ではなく富士山は見えなかった。
ここから往路を引き返す。長いルートだが、復路は当然下りが多くなるので多少は楽だが、足の疲れも出てくるので慎重に行く必要がある。

その他周辺情報

下山後の風呂は「湯花楽」、930円、いつのまにか値上げしていた。

写真

8/16 8:21

丹沢国定公園の標識

8/16 8:52

見晴茶屋からの展望

8/16 9:19

駒止茶屋

8/16 9:39

堀山の家

8/16 10:12

花立山荘

8/16 10:14

かき氷
抹茶

8/16 10:44

塔ノ岳頂上

8/16 10:52

塔ノ岳頂上
富士山は見えず

8/16 10:53

塔ノ岳頂上
尊仏山荘

8/16 11:12

日高を望む
ガスが多い

8/16 11:36

丹沢山頂上

8/16 11:39

不動ノ峰を望む

8/16 12:24

鬼ヶ岩から
展望不良

8/16 12:27

8/16 12:37

蛭ヶ岳を望む

8/16 12:44

蛭ヶ岳山荘

8/16 12:45

蛭ヶ岳頂上

8/16 13:02

ユーシン方面

8/16 13:07

鬼ヶ岩方面

8/16 13:08

トリカブト

8/16 14:27

塔ノ岳を北側から望む

8/16 14:49

塔ノ岳頂上

8/16 16:12

大倉
どんぐり山荘

8/16 16:36

湯花楽

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hirarin

塔ノ岳の登りはかなりバテて花立山荘のかき氷で生き返った感じがした。
稜線では時折雷のゴロゴロする音が聞こえたが雨は降らず、意外に涼しい風が吹いていた。
コースタイムは一般登山者よりは早いが、トレランとしては少し遅く、今回は登りでかなり時間がかかってしまった。
このコースは、先週の夜叉神から鳳凰三山往復コースに似ている。標高は1200m程丹沢が低いが距離はほぼ同じ、展望はさすがに鳳凰三山の方が良い。