記録ID: 7002442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
越後駒ヶ岳(枝折峠)
2024年07月07日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:10
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:11
距離 14.9km
登り 1,253m
下り 1,252m
天候 | 快晴 滅茶苦茶暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
銀山平まで利用しました。9つのトンネルが続きますが名称が「トンネル群」とあり、複数のトンネルをつないで非常に長いです。 第8/第9トンネルは湿度が非常に高く視界の悪い霧の中を走っているようですべての窓が曇ったようになりワイパーを動かしっぱなしでした。雨よりも質が悪いかも。 ■枝折峠 登山客のほかに雲海を見る観光客やカメラマンが多数いて混雑していましたがピークを過ぎていたのか待たずに停めることができました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■全体 日陰が少なく登りは太陽を背負って、下りは真上から日を浴びながらの行動となり、数値に現れない疲労が貯まります。特に下りは上り下りの繰り返しで疲労度はさらに増します。 ■明神峠〜小倉山 標高1200m台を何度もアップダウンする道が続きます。登りはまだよいものの、下りでこのアップダウンは精神的にも辛かった |
写真
撮影機器:
感想
今シーズン最初の合宿山行です。
前週より天気予報が悪天候、特に強風予報で迷うことが続きました。前日夜も強い雨が降り当日の天気が心配でした。ところがいざ来てみると快晴&風をほとんど感じず当初は絶好の登山日和と思っていたのですが直射日光と暑すぎて、まだ暑さに体が慣れていなかった状態で厳しい山行となりました。
駒の小屋から山頂は快適でした。小屋の前には雪渓から引いてきた冷たい水があり恵みの水でした。山頂は多くのトンボに出迎えられ360°の大展望。特に目の前の八海山は印象的で、長く山頂にとどまりました。
一方で頭を超すような樹木が少なく登山道は終日日向。とはいっても左右は低木があり風が通らない。日焼け対策をしないと特に首が真っ赤っかになります。
これに加え明神峠〜小倉山間は1200m台をキープしながらアップダウンの連続。登りはまだ気力体力があるからよいものの、下りは疲労が貯まった上にアップダウンが続き精神的に辛かった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:156人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する