記録ID: 701268
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高口〜西穂独標〜西穂高岳(日帰り)
2015年08月07日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 843m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂独標ピラミッドピーク側下り及び8峰(ピラミッドピーク)〜西穂高岳山頂 |
その他周辺情報 | 平湯温泉「ひらゆの森」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
筆記用具
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
8/7(土曜日)鍋平高原からの第二ロープウェイ(121人乗)は定刻8:30始発予定であったが8:15に臨時便が運航された。第二ロープウェウ駅舎にはすでに150人ほどが乗車待ちをしており案の定、初便に乗車できない人達がいた。第一ロープウェイを初便で利用した人達は当然、第二ロープウェイで初便に乗れなかった人達の列の後に並ぶので、第二ロープウェイの始発に乗車しようと思えば早めに第二ロープウェイで順番待ちをしたほうがよい、とともに混雑時は第一ロープウェイを利用しては第二ロープウェイの始発には乗車できないのである。
また西穂高岳周辺では地形の関係からか雷銀座と呼ばれるくらい雷雲がわくらしい、当日も第二ロープウェイ終点の西穂高口駅の係の人が「日帰りの方は15時くらいまでには戻ってきてください」を声掛けしていた。理由を聞くと「ここのところ連日、雷雨になっている」とのことでした。自分は西穂高岳ピストンであったが意識的に時間をまいた(14:10西穂高口着)ため難を逃れたがマイカーに乗車するころ(15時過ぎ)雷鳴轟き、ゲリラ豪雨に襲われた。山頂〜ピラミッドピークあたりにいた人達大丈夫であっただろうか?荷物は7.5kg(ロープウェイ乗り場で軽量)と軽く快適かつ歩行時間も短縮できた。また、ガイドブックにあるように独標までの登山道は人が多いが独標からピラミッドピーク、さらにピラミッドピークから西穂高岳山頂に向かうほど人が少なかったように思う。
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