櫛形山

2024年07月14日(日) 〜 2024年07月15日(月)

• GPS: 04:53
• 距離: 10.1km
• 登り: 557m
• 下り: 567m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:42

距離 4.5km 登り 192m 下り 251m

16:08 池ノ茶屋登山口
17:50 ほこら小屋

2日目

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:05

距離 5.5km 登り 365m 下り 317m

8:13 ほこら小屋
9:11 9:26 裸山
10:14 10:15 櫛形山
10:32 10:33 櫛形山
10:56 11:03 南アルプス展望台
11:17 池ノ茶屋登山口
11:18 ゴール地点

天候

14日曇り時々雨、15日雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池の茶屋林道終点駐車場

写真

7/14 15:59

池の茶屋林道駐車場

7/14 16:08

ほこらキャンプ場方面ゲート

7/14 16:12

2つ目のゲート

7/14 16:21

池の茶屋峠分岐

7/14 16:31

櫛形山山頂方面分岐

7/14 16:37

木の枝に垂れ下がるサルオガセ

7/14 16:47

7/14 17:00

崩壊した木橋

7/14 17:08

ガスが晴れていれば富士山が望める

7/14 17:10

バイカウツギ

7/14 17:20

クサタチバナ

7/14 17:21

クサタチバナが群生している

7/14 17:21

残念ながら富士山は見えない

7/14 17:31

倒木

7/14 17:33

植樹地帯

7/14 17:35

7/14 17:37

ここにも植樹．ほこらキャンプ場への分岐は近い

7/14 17:39

一般登山道に出る

7/14 17:43

ほこらキャンプ場方面に下る

7/14 17:48

ほこらキャンプ場．氷室神社方面へ

7/14 17:48

ほこら小屋に到着

7/14 17:55

水場

7/15 8:04

ほこら小屋の中

7/15 8:04

利用上のお願いと掃除道具

7/15 8:07

翌朝、雨が上がるのを待って8:07出発

7/15 8:07

キャンプ場方面．少しガスっている

7/15 8:07

祠？

7/15 8:08

左に折れてアヤメ平方面へ

7/15 8:09

キャンプ場．誰もいない

7/15 8:20

急坂を登る

7/15 8:30

昨日歩いてきた駐車場方面へのトラバース道の分岐

7/15 8:46

アヤメ平と櫛形山山頂方面の分岐

7/15 8:49

アヤメ平原生林コースと裸山方面の分岐

7/15 8:55

アヤメ平原生林コースを進む

7/15 9:00

アヤメ平と裸山方面の分岐

7/15 9:01

裸山と櫛形山山頂方面の分岐

7/15 9:01

櫛形山のカラマツ林

7/15 9:09

樹林を抜けると裸山が見えて来た

7/15 9:09

裸山周回コースの分岐．左周りを選ぶ

7/15 9:10

裸山の斜面は鹿よけの柵が張り巡らされている．鹿柵の内側には沢山の花が咲いている

7/15 9:14

裸山山頂

7/15 9:14

北岳や間ノ岳の南アルプス方面．ガスが掛かっていて山頂は見えない

7/15 9:15

ホタルブクロ

7/15 9:17

こちら側（南）には富士山が見えるはずだが

7/15 9:18

カワラナデシコ

7/15 9:18

トリアシショウマ

7/15 9:20

アヤメ

7/15 9:21

キリンソウ

7/15 9:22

シモツケソウ

7/15 9:22

アンカサス

7/15 9:23

キバナノヤマオダマキ

7/15 9:24

エゾカワラナデシコ

7/15 9:27

クガイソウ

7/15 9:28

アヤメ

7/15 9:37

アヤメ平原生林コース分岐

7/15 9:37

櫛形山の原生林

7/15 9:37

カラマツの巨木1

7/15 9:41

カラマツの巨木2

7/15 9:42

カラマツの巨木3

7/15 9:42

アオバヒョウタンボクの保護柵

7/15 9:44

分岐．右に折れ櫛形山山頂方面へ

7/15 9:46

斜面を登る

7/15 9:55

バラボタン平に出る

7/15 9:57

ほこらキャンプ場方面と櫛形山山頂方面の分岐

7/15 10:12

櫛形山山頂．2052m

7/15 10:16

7/15 10:21

ベンチがあった．おそらくここに座ると正面に富士山が見えるのだろう

7/15 10:32

奥仙重に到着．2052m

7/15 10:32

鹿柵の中にベンチがある

7/15 10:33

三等三角点

7/15 10:37

駐車場方面に向かうと鹿柵のゲートがある

7/15 10:39

シロバナノヘビイチゴ

7/15 10:42

キバナノヤマオダマキ

7/15 10:45

ホタルブクロ

7/15 10:45

カワラナデシコ

7/15 10:51

シロニガナ

7/15 10:54

トリアシショウマ

7/15 10:55

クガイソウ．鹿柵の中は植生が復活しお花畑になっていた

7/15 10:56

南アルプス眺望ポイント

7/15 10:56

聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳などが遠望できるはず．今日はガスが掛かっている

7/15 11:00

アヤメ

7/15 11:02

クガイソウにコヒョウモンモドキがとまっている

7/15 11:05

下側のゲートに到着しました

7/15 11:06

グンナイフウロ

7/15 11:06

鹿柵の内側と外側で植生の差は歴然．鹿柵に外側はコバイケイソウのみが残っている

7/15 11:07

このベンチからも富士山が見えるはず．今日は雲の中

7/15 11:08

ベンチから駐車場方面に下る

7/15 11:09

ツルアジサイが咲いていた

7/15 11:14

センジュガンピ

7/15 11:16

駐車場に戻って来た．小屋のトイレは閉鎖され仮設トイレが2基設置されている

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 非常食 飲料 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター ツェルト

感想

terra

梅雨の晴れ間を縫って櫛形山に行ってきた。14日は夕方小雨予報だったが、カッパを出すことなくほこら小屋に辿り着けた。キャンプ場にテントが1つ、小屋には誰も居ない。15日は朝方雨だったが、雨が止むのを待って8時に出発した。朝もやの原生林を歩くのは気持ちが良い。裸山の南側斜面は鹿柵で囲まれ植生が保護されている。鹿柵の内側は、アヤメ、ヤマオダマキ、シモツケソウ、カワラナデシコ、トリアシショウマ等の植生が復活し、見事なお花畑になっていた。池の茶屋林道終点まで車で行けば、手軽に原生林の樹林とお花畑の高山ハイキングが楽しめる。ただし、池の茶屋林道は道幅が狭く対向車とのすれ違いが困難な箇所があるので注意。