塩見岳〜ロングなコースで疲れちまったよ…

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:33
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,138m
• 下り: 2,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 12:32

3:02 鳥倉林道ゲート（駐車場）
3:38 3:39 鳥倉林道登山口
4:24 4:25 豊口山のコル
4:58 5:04 水場
5:30 5:31 塩川・鳥倉ルート合流点
5:49 5:50 三伏峠小屋
6:04 6:04 三伏山
6:49 7:00 本谷山
8:25 8:28 塩見小屋
9:22 9:22 塩見岳
9:46 9:46 塩見岳東峰
9:53 9:57 塩見岳
10:42 10:43 塩見小屋
12:08 12:09 本谷山
12:45 12:45 三伏山
12:57 12:57 三伏峠小屋
13:09 13:12 塩川・鳥倉ルート合流点
13:34 13:38 水場
14:10 14:11 豊口山のコル
14:54 14:55 鳥倉林道登山口
15:34 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

曇り　稜線上はガスの中　そのあとちょっと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

天気予報ですが、塩見のは出ませんので、隣りの仙丈ケ岳のものを参考にしましょう。

写真

8/22 3:45

ほな、いきまっせ〜

8/22 3:58

こーゆー看板が10個あります。

8/22 5:16

南アルプスの天然水＼(^o^)／

8/22 5:33

今日は晴れてくれるのかと思ったのに…

8/22 5:38

現在、林道が崩壊してるのでそっちの方に降りても、降りられません(+_+)

8/22 5:57

日本で一番高い峠やで＼(^o^)／

8/22 6:01

分岐…左のが速いよ＼(◎o◎)／！

8/22 6:10

三伏山の頂上撮ったど〜

8/22 6:44

Oh!!　It's　FUJIMAYA!!(・o・)
あ、普通に富士山です。

8/22 6:58

どんより…晴れてよ〜(+_+)

8/22 7:10

本谷山の頂上撮ったど〜＼(^o^)／

8/22 8:16

ここもだけど、登山道があってもふもとの道路が通行できないって、結構死活問題だね。

8/22 8:34

塩見小屋は建て替えの最中ですが、売店はやってます〜

8/22 9:40

塩見の東峰…撮ったど＼(^o^)／

8/22 9:51

なんか挟まってます。

8/22 10:42

下山中、一瞬だけ霧が晴れて天狗岩が見れました。
かっちょいいねぇ〜

8/22 13:47

これ、南アルプスって感じ(・o・)

8/22 14:28

花、咲いてまっせ〜

8/22 15:04

ということで、無事下山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

rosspowers6

今回は結構な距離を歩くので無駄なもの、必要ではないもの（ホントはあった方がいいけどねぇ〜)といったものを極力減らし、できるだけ背中を軽くしました。

今までで一番長い距離を歩くことになり、
とりあえず暗い内にできるだけ歩いておこうと思ったので、
夜中3時から歩き出しました。
ということでまだ暗い中、登山口に到着し、とっとと登ります。
途中の水場、この水が冷たくてとてもおいしいです。

なんだかんだで三伏峠に到着。
下の駐車場からこの時点で3時間ほど経過。
時刻は6時。順調です。

このあと、テント場から少し歩いたら分岐があるのですが、
水は下で汲んであるので、
迷わず西側の時間がかからないルートを選択。

登っていくわけですが、
ここのコースは塩見小屋に至るまでに登ったり降りたりが結構あり、
しかも標高が2600M辺りを行き来しているだけで一向に標高があがらないので、
精神的にちょっときました。

なんだかんだで塩見小屋に到着し、ちょっとおトイレを済ませて先を急ぎます。
ここで東側から猛烈な風と霧が吹きつけてくるので、ザックにザックカバーを、
自分にはレインウェアの上を羽織りました。

霧で濡れているので、岩が結構すべるので、少し危ないと感じました。

山頂についても天候に変化はなかったので、写真だけ取ってとっとと下山しました。

下山中、天狗岩よりちょっと降りた辺りで少しの間、霧が晴れました。
その瞬間だけでしたが、天狗岩がキレイに見えたので、来てよかったなと思えました。

そのあとはひたすら下るのみ…といきたいところなんですが、↑で書いた通り、登ったり降りたりがあるので、正直疲れちゃいました。

なんだかんだで12時間の行程を予定していましたが、ちょっと足が出てしまいました。

でも、私自身の記録としては最長の距離をそれなりの時間で歩けたので、自信につながりました。

次は…去年奥まで行きそびれた聖岳かなぁ〜