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Yamareco

記録ID: 7032580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

初秋の笹ヶ峰と伊予富士

2018年09月28日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 愛媛県 高知県
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GPS
11:05
距離
16.5km
登り
1,654m
下り
1,657m

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
2:01
合計
11:05
距離 16.5km 登り 1,654m 下り 1,657m
5:55
52
6:47
6:48
59
7:47
7:49
5
7:54
8:06
103
9:49
10:39
92
12:11
12:18
4
12:22
12:24
41
13:05
13:18
34
13:52
13:54
23
14:17
28
14:45
15:12
15
15:27
15:29
21
15:50
26
16:16
16:19
41
17:00
寒風山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寒風山登山口の駐車場に止めました。
早朝の午前5時20分に寒風山登山口に到着。明るくなった午前5時55分に出発します。
2018年09月28日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 5:48
早朝の午前5時20分に寒風山登山口に到着。明るくなった午前5時55分に出発します。
この時間通りに行けるだろうか。笹ヶ峰と伊予富士に登るとなると私の足では10時間以上はかかりそうです。下山は午後4時を回ることになるだろう。
2018年09月28日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 5:56
この時間通りに行けるだろうか。笹ヶ峰と伊予富士に登るとなると私の足では10時間以上はかかりそうです。下山は午後4時を回ることになるだろう。
取り付きは結構急な登りが続く。寝起きの体にはこたえます。
2018年09月28日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 5:59
取り付きは結構急な登りが続く。寝起きの体にはこたえます。
しばらく我慢して登って行くうちにつづら折りとなって幾分か楽になってきた。
2018年09月28日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:20
しばらく我慢して登って行くうちにつづら折りとなって幾分か楽になってきた。
中間点を午前6時25分ごろに通過。
2018年09月28日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:23
中間点を午前6時25分ごろに通過。
峠に近づくとあちらこちらにリンドウが見られるようになります。リンドウはこのあと笹ヶ峰までの登山道沿いに随所に見ることができました。
2018年09月28日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:36
峠に近づくとあちらこちらにリンドウが見られるようになります。リンドウはこのあと笹ヶ峰までの登山道沿いに随所に見ることができました。
やがて視界を遮る木々もなくなり遠くの眺めが開けてきた。左の鋭い山頂は冠山と思われます。
2018年09月28日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:37
やがて視界を遮る木々もなくなり遠くの眺めが開けてきた。左の鋭い山頂は冠山と思われます。
振り向けば伊予富士へと続く稜線。
2018年09月28日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:41
振り向けば伊予富士へと続く稜線。
午前6時45分に桑瀬峠に到着。行く手には寒風山が聳えている。
2018年09月28日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:46
午前6時45分に桑瀬峠に到着。行く手には寒風山が聳えている。
峠から左に行けば伊予富士方面です。行くかどうかは笹ヶ峰から戻ってきた時点で考えよう。遠くに見えているのは西黒森。
2018年09月28日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:45
峠から左に行けば伊予富士方面です。行くかどうかは笹ヶ峰から戻ってきた時点で考えよう。遠くに見えているのは西黒森。
5分ほど休んでから笹ヶ峰に向かいます。まずは寒風山です。
2018年09月28日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 6:48
5分ほど休んでから笹ヶ峰に向かいます。まずは寒風山です。
緩く登って行くと頭上に鋭い岩の頂きが迫ってきた。地図には明記されていないが1630mほどのピークのようです(P1630)。寒風山の前衛峰的なものかな。
2018年09月28日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:03
緩く登って行くと頭上に鋭い岩の頂きが迫ってきた。地図には明記されていないが1630mほどのピークのようです(P1630)。寒風山の前衛峰的なものかな。
やがて道は険しくなりロープや梯子も何箇所か設けられていた。頭上に岩のピークが覆いかぶさってきます。
2018年09月28日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:12
やがて道は険しくなりロープや梯子も何箇所か設けられていた。頭上に岩のピークが覆いかぶさってきます。
急登を続けて見晴らしの良いところに出ました。正面に伊予富士、右遠くに西黒森と瓶ヶ森。
左端には桑瀬峠が見えている。伊予富士へは峠から笹の稜線伝いに登って行きます。
2018年09月28日 07:18撮影
9/28 7:18
急登を続けて見晴らしの良いところに出ました。正面に伊予富士、右遠くに西黒森と瓶ヶ森。
左端には桑瀬峠が見えている。伊予富士へは峠から笹の稜線伝いに登って行きます。
同じところから振り返って寒風山を眺める。稜線の奥に見える丸い頂きが頂上です。右遠くには笹ヶ峰とちち山が並ぶ。
2018年09月28日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:20
同じところから振り返って寒風山を眺める。稜線の奥に見える丸い頂きが頂上です。右遠くには笹ヶ峰とちち山が並ぶ。
一旦樹林帯に入る。 P1630と寒風山との鞍部付近です。
2018年09月28日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:27
一旦樹林帯に入る。 P1630と寒風山との鞍部付近です。
登山道脇には立派な巨木も並んでいる。
2018年09月28日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:32
登山道脇には立派な巨木も並んでいる。
付近には可憐なシコクフウロも咲いていました。
2018年09月28日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:41
付近には可憐なシコクフウロも咲いていました。
樹林帯を抜けると寒風山も近い。
2018年09月28日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:44
樹林帯を抜けると寒風山も近い。
登り続けて標高も1700mを越えました。振り返れば右奥に伊予富士。
2018年09月28日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:44
登り続けて標高も1700mを越えました。振り返れば右奥に伊予富士。
眺めのよい道を寒風山に向かって緩く登って行きます。
2018年09月28日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:49
眺めのよい道を寒風山に向かって緩く登って行きます。
小ピークを回り込んで行くと山頂が見えてきました。
2018年09月28日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:51
小ピークを回り込んで行くと山頂が見えてきました。
寒風山直下の道標です。距離の表示が消えている。
2018年09月28日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:06
寒風山直下の道標です。距離の表示が消えている。
午前7時55分に寒風山に到着。もちろん誰もいません。ここで少し休憩してから山岳展望です。
2018年09月28日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:53
午前7時55分に寒風山に到着。もちろん誰もいません。ここで少し休憩してから山岳展望です。
まず行く手には笹ヶ峰とちち山の雄大な眺め。
2018年09月28日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:55
まず行く手には笹ヶ峰とちち山の雄大な眺め。
ちち山から冠山まで続く稜線。冠山の背後に平家平。縦走するとしたら平家平から登って来るよりもちち山から下って行く方がよいかも知れません。
2018年09月28日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:56
ちち山から冠山まで続く稜線。冠山の背後に平家平。縦走するとしたら平家平から登って来るよりもちち山から下って行く方がよいかも知れません。
東の方の眺め。平家平の彼方には剣山らしき山も見えます。
2018年09月28日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:01
東の方の眺め。平家平の彼方には剣山らしき山も見えます。
冠山と平家平を拡大。平家平の向こうに連なるのは剣山や三嶺などの山々と思われます。
2018年09月28日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:01
冠山と平家平を拡大。平家平の向こうに連なるのは剣山や三嶺などの山々と思われます。
南西から南にかけての眺め。
眼下の桑瀬川は名前を変えながら吉野川に合流して、遥か遠くの紀伊水道に流れ込みます。また、この方面には遥か彼方に土佐湾が広がるはずですが確認できませんでした。
2018年09月28日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:01
南西から南にかけての眺め。
眼下の桑瀬川は名前を変えながら吉野川に合流して、遥か遠くの紀伊水道に流れ込みます。また、この方面には遥か彼方に土佐湾が広がるはずですが確認できませんでした。
南の方の眺め。伊予富士へと続く稜線。
2018年09月28日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:03
南の方の眺め。伊予富士へと続く稜線。
南西方向の眺め。
伊予富士から東黒森、西黒森、瓶ヶ森などを経て石鎚山まで続く稜線。石鎚山は瓶ヶ森に隠れて見えていません。中央遠くに見えるのは筒上山や手箱山で標高は1800mを超えています。はじめはあれが石鎚山かと思いました。
2018年09月28日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 7:55
南西方向の眺め。
伊予富士から東黒森、西黒森、瓶ヶ森などを経て石鎚山まで続く稜線。石鎚山は瓶ヶ森に隠れて見えていません。中央遠くに見えるのは筒上山や手箱山で標高は1800mを超えています。はじめはあれが石鎚山かと思いました。
伊予富士を拡大。本日の最終到達点の山。
2018年09月28日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:00
伊予富士を拡大。本日の最終到達点の山。
北北西の方向には瀬戸内海。今治方面と思われます。十分な展望を堪能して、午前8時5分に笹ヶ峰に向かいます。
2018年09月28日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:03
北北西の方向には瀬戸内海。今治方面と思われます。十分な展望を堪能して、午前8時5分に笹ヶ峰に向かいます。
寒風山を下り始めて程なく、前方に見えた笹ヶ峰。重量感のあるいい山です。
2018年09月28日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:12
寒風山を下り始めて程なく、前方に見えた笹ヶ峰。重量感のあるいい山です。
下り続けて次のピーク(P1651)との鞍部付近で樹林帯に入る。
2018年09月28日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:20
下り続けて次のピーク(P1651)との鞍部付近で樹林帯に入る。
さらに下って行くと大峰山を思い出させるキレットのような険しいところもある。慎重に行きます。
2018年09月28日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:28
さらに下って行くと大峰山を思い出させるキレットのような険しいところもある。慎重に行きます。
鞍部付近には迷い込まないように”止”の字の標識が立てられていた。正しいルートは右の方です。
2018年09月28日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:30
鞍部付近には迷い込まないように”止”の字の標識が立てられていた。正しいルートは右の方です。
P1651を巻いて進んでゆくと前方に再び笹ヶ峰が見えて来ました。
2018年09月28日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:44
P1651を巻いて進んでゆくと前方に再び笹ヶ峰が見えて来ました。
快適な笹の道を歩いて振り返り見た寒風山。颯爽としたなかなかいい山容です。笹ヶ峰を戦艦とすると寒風山は重巡洋艦かな。
2018年09月28日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 8:59
快適な笹の道を歩いて振り返り見た寒風山。颯爽としたなかなかいい山容です。笹ヶ峰を戦艦とすると寒風山は重巡洋艦かな。
これから笹ヶ峰への本格的な登りが始まりますのでここで少し休憩。というか、先ほど快適な笹の道と書きましたが、実は笹は朝露で濡れていたため靴の中は水浸しでした。ここで靴下を絞るために靴を脱ぐ必要があったのです。
2018年09月28日 09:00撮影
9/28 9:00
これから笹ヶ峰への本格的な登りが始まりますのでここで少し休憩。というか、先ほど快適な笹の道と書きましたが、実は笹は朝露で濡れていたため靴の中は水浸しでした。ここで靴下を絞るために靴を脱ぐ必要があったのです。
靴下がすぐに乾くわけではなかったが、それでも幾分かましになって歩き始めました。しばらく急登が続きます。
2018年09月28日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:20
靴下がすぐに乾くわけではなかったが、それでも幾分かましになって歩き始めました。しばらく急登が続きます。
P1740付近では稜線の西側を巻いて山頂を目指して行きますが、西側は日陰になっているため足元の笹にはまだ朝露がついており、再び靴の中に水が入って来ました。
2018年09月28日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:26
P1740付近では稜線の西側を巻いて山頂を目指して行きますが、西側は日陰になっているため足元の笹にはまだ朝露がついており、再び靴の中に水が入って来ました。
実に快適な稜線歩きと言いたいですが、靴の中が濡れてくるのが気になります。
2018年09月28日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:27
実に快適な稜線歩きと言いたいですが、靴の中が濡れてくるのが気になります。
ここまで来れば頂上はあと少し。がんばろう。
2018年09月28日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:45
ここまで来れば頂上はあと少し。がんばろう。
道標から一登りで頂上です。
2018年09月28日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:48
道標から一登りで頂上です。
午前9時50分に笹ヶ峰に到着です。本日の一番乗り。早速靴を脱いで靴下を絞り上げました。それから裸足で山頂を歩き回って山岳展望です。
2018年09月28日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:50
午前9時50分に笹ヶ峰に到着です。本日の一番乗り。早速靴を脱いで靴下を絞り上げました。それから裸足で山頂を歩き回って山岳展望です。
まずは歩いてきた南西の方向。
寒風山から伊予富士、東黒森、西黒森、瓶ヶ森、そして石鎚山へと続く稜線が一望です。筒上山や手箱山も石鎚山に負けない山容です。
2018年09月28日 10:00撮影
9/28 10:00
まずは歩いてきた南西の方向。
寒風山から伊予富士、東黒森、西黒森、瓶ヶ森、そして石鎚山へと続く稜線が一望です。筒上山や手箱山も石鎚山に負けない山容です。
西黒森、瓶ヶ森、石鎚山を望遠で。
2018年09月28日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:01
西黒森、瓶ヶ森、石鎚山を望遠で。
寒風山と伊予富士
2018年09月28日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:01
寒風山と伊予富士
東にはちち山から冠山、平家平方面の眺めが広がる。遠くには剣山や三嶺と思われる山影も見えます。
2018年09月28日 09:58撮影
9/28 9:58
東にはちち山から冠山、平家平方面の眺めが広がる。遠くには剣山や三嶺と思われる山影も見えます。
剣山、三嶺と思しき山を望遠で。
2018年09月28日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:06
剣山、三嶺と思しき山を望遠で。
ちち山の後ろには赤石山系の山々。
2018年09月28日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:58
ちち山の後ろには赤石山系の山々。
赤石山系。今回は行けないが、アケボノツツジの時期に訪れてみたいです。
2018年09月28日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:08
赤石山系。今回は行けないが、アケボノツツジの時期に訪れてみたいです。
北には瀬戸内海が広がる。手前は新居浜の市街かな。
2018年09月28日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:12
北には瀬戸内海が広がる。手前は新居浜の市街かな。
その左は今治方面。来島海峡大橋が見えます。
2018年09月28日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 9:57
その左は今治方面。来島海峡大橋が見えます。
来島海峡大橋を望遠で。三連吊橋がはっきりと分かります。
展望を終えてから炭水化物を補給し、少し乾いた靴下と靴を履いて念のためスパッツをつけ出発の用意を整えました。そして小一時間独り占めした山頂にお別れをして午前10時40分に次の目的地に向かいました。
2018年09月28日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:02
来島海峡大橋を望遠で。三連吊橋がはっきりと分かります。
展望を終えてから炭水化物を補給し、少し乾いた靴下と靴を履いて念のためスパッツをつけ出発の用意を整えました。そして小一時間独り占めした山頂にお別れをして午前10時40分に次の目的地に向かいました。
山頂直下の笹原を下って行きます。
2018年09月28日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 10:55
山頂直下の笹原を下って行きます。
登るときに休憩したところで笹ヶ峰を振り返る。
2018年09月28日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 11:13
登るときに休憩したところで笹ヶ峰を振り返る。
寒風山に戻って行きます。
2018年09月28日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 11:13
寒風山に戻って行きます。
P1651との鞍部付近の急坂を登り返します。
2018年09月28日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 11:43
P1651との鞍部付近の急坂を登り返します。
樹林帯を抜けたところから笹ヶ峰を振り返る。昼近くになって雲の量も増えて来ました。
2018年09月28日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 12:00
樹林帯を抜けたところから笹ヶ峰を振り返る。昼近くになって雲の量も増えて来ました。
山頂が見えて来ました。
2018年09月28日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 12:05
山頂が見えて来ました。
午前12時10分に寒風山に戻って来ました。
2018年09月28日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 12:11
午前12時10分に寒風山に戻って来ました。
笹ヶ峰を振り返ります。もうすぐ雲に覆われそうです。展望があるうちに登ることができてよかったです。
2018年09月28日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 12:17
笹ヶ峰を振り返ります。もうすぐ雲に覆われそうです。展望があるうちに登ることができてよかったです。
これから向かう伊予富士。
2018年09月28日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 12:18
これから向かう伊予富士。
花が開いてきたリンドウを見ながら桑瀬峠に向かって下って行きます。
2018年09月28日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:04
花が開いてきたリンドウを見ながら桑瀬峠に向かって下って行きます。
リンドウ
2018年09月28日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:21
リンドウ
午後1時5分に桑瀬峠に戻ってきました。この時間なら何とか伊予富士を往復できそうです。
2018年09月28日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:05
午後1時5分に桑瀬峠に戻ってきました。この時間なら何とか伊予富士を往復できそうです。
寒風山を振り返る。10分ほど休憩して疲れの出てきた体に鞭打って出発します。
2018年09月28日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:06
寒風山を振り返る。10分ほど休憩して疲れの出てきた体に鞭打って出発します。
まず前方の山を目指して笹に覆われた道を登って行きます。笹で足元が見えません。
2018年09月28日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:20
まず前方の山を目指して笹に覆われた道を登って行きます。笹で足元が見えません。
笹の道を登り詰めて樹林帯に入ります。途中に大木がありました。
2018年09月28日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:36
笹の道を登り詰めて樹林帯に入ります。途中に大木がありました。
一旦樹林帯を抜けて登って行き、再び樹林帯に入る。ここを越えて行けば伊予富士は近いはずですが・・・。
2018年09月28日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:51
一旦樹林帯を抜けて登って行き、再び樹林帯に入る。ここを越えて行けば伊予富士は近いはずですが・・・。
樹林帯を抜けると思ったとおり伊予富士が目の前に現れました。すでに朝露も乾いた快適な笹の道が続きますが、道を覆ってしまっているところも多い。
2018年09月28日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 13:54
樹林帯を抜けると思ったとおり伊予富士が目の前に現れました。すでに朝露も乾いた快適な笹の道が続きますが、道を覆ってしまっているところも多い。
伊予富士までの途中にあるピーク(P1630)に登る途中で来た道を振り返る。寒風山や笹ヶ峰方面は雲に覆われてしまっている。
2018年09月28日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:06
伊予富士までの途中にあるピーク(P1630)に登る途中で来た道を振り返る。寒風山や笹ヶ峰方面は雲に覆われてしまっている。
小ピーク(P1630)を越えて伊予富士目指して行きます。
2018年09月28日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:06
小ピーク(P1630)を越えて伊予富士目指して行きます。
P1630と伊予富士との鞍部付近。大きな山体が威圧するかのように迫ってくる。
2018年09月28日 14:16撮影
9/28 14:16
P1630と伊予富士との鞍部付近。大きな山体が威圧するかのように迫ってくる。
笹の道を登ったあとは樹林帯に突入。
2018年09月28日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:32
笹の道を登ったあとは樹林帯に突入。
樹林帯を抜けると頂上は目の前に。しかしこのあたりから傾斜はますます急になってくる。
2018年09月28日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:34
樹林帯を抜けると頂上は目の前に。しかしこのあたりから傾斜はますます急になってくる。
最後は両手両足を使って這うようにして登って行った。鞍部から30分ほどもかかってようやく山頂が見えてきました。
2018年09月28日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:46
最後は両手両足を使って這うようにして登って行った。鞍部から30分ほどもかかってようやく山頂が見えてきました。
午後2時45分に伊予富士の山頂に到着です。この山頂も貸しきり状態でした。この写真の方向には土佐湾が見えるはずだが残念ながら確認はできなかった。
2018年09月28日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:48
午後2時45分に伊予富士の山頂に到着です。この山頂も貸しきり状態でした。この写真の方向には土佐湾が見えるはずだが残念ながら確認はできなかった。
西には石鎚山へと続く稜線が見えたが、湧きあがる雲のため石鎚山は見えなかった。
2018年09月28日 14:52撮影
9/28 14:52
西には石鎚山へと続く稜線が見えたが、湧きあがる雲のため石鎚山は見えなかった。
雲間から見えた西黒森と瓶ヶ森。これだけ見えればよしとしよう。
2018年09月28日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:52
雲間から見えた西黒森と瓶ヶ森。これだけ見えればよしとしよう。
北は寒風山や笹ヶ峰の方向だが、こちらも雲に覆われていた。
2018年09月28日 14:59撮影
9/28 14:59
北は寒風山や笹ヶ峰の方向だが、こちらも雲に覆われていた。
何とか笹ヶ峰とちち山を雲間に捉えることができました。
2018年09月28日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 14:58
何とか笹ヶ峰とちち山を雲間に捉えることができました。
遠くには赤石山系の山々が・・・。中央付近の丸い頂が東赤石山だろうか。
2018年09月28日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:03
遠くには赤石山系の山々が・・・。中央付近の丸い頂が東赤石山だろうか。
この山も湧き立つ雲に覆われようとしている。
2018年09月28日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:08
この山も湧き立つ雲に覆われようとしている。
名残惜しいが時間もあまりないので、20分ほど過ごしてから午後3時5分に山頂を発つことにした。
2018年09月28日 15:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:04
名残惜しいが時間もあまりないので、20分ほど過ごしてから午後3時5分に山頂を発つことにした。
急な道をどんどん下り、鞍部からP1630に登り返す。登り返しはやはりきついです。
2018年09月28日 15:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:27
急な道をどんどん下り、鞍部からP1630に登り返す。登り返しはやはりきついです。
P1630を越えた鞍部から樹林帯の稜線まで緩く登り返して行く。あれを越えるとあとはひたすら下って行くだけです。
2018年09月28日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:45
P1630を越えた鞍部から樹林帯の稜線まで緩く登り返して行く。あれを越えるとあとはひたすら下って行くだけです。
樹林帯に入る前に伊予富士を振り返る。幸いにも山頂を覆っていた雲も切れて全容を見ることができました。
2018年09月28日 15:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:49
樹林帯に入る前に伊予富士を振り返る。幸いにも山頂を覆っていた雲も切れて全容を見ることができました。
樹林の稜線を越えて下る途中で見た寒風山、笹ヶ峰、ちち山。今日の見納めです。
2018年09月28日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:57
樹林の稜線を越えて下る途中で見た寒風山、笹ヶ峰、ちち山。今日の見納めです。
寒風山を拡大。山頂は右の丸いピーク。
2018年09月28日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:58
寒風山を拡大。山頂は右の丸いピーク。
笹ヶ峰とちち山を拡大。
2018年09月28日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 15:57
笹ヶ峰とちち山を拡大。
樹林帯を抜けて笹原の中の道を下って午後4時15分に桑瀬峠に戻る。ここで小休止してから登山口に向かいます。
2018年09月28日 16:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 16:17
樹林帯を抜けて笹原の中の道を下って午後4時15分に桑瀬峠に戻る。ここで小休止してから登山口に向かいます。
登山口近くにケルンのようなものがありました。登るときは気がつかなかったが何だろう。
2018年09月28日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 16:53
登山口近くにケルンのようなものがありました。登るときは気がつかなかったが何だろう。
午後5時ちょうどに登山口に戻って来ました。何とか明るいうちに戻ることができてよかった。
2018年09月28日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 16:59
午後5時ちょうどに登山口に戻って来ました。何とか明るいうちに戻ることができてよかった。
登山口から駐車地へ。朝と同じく他に車や人は見られませんでした。
このあと服を着替えて出発したのは午後5時20分ごろ。往路を戻って家に着いたのは午後11時ごろでした。
2018年09月28日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/28 17:00
登山口から駐車地へ。朝と同じく他に車や人は見られませんでした。
このあと服を着替えて出発したのは午後5時20分ごろ。往路を戻って家に着いたのは午後11時ごろでした。
撮影機器:

感想

9月4日に近畿地方を襲い、関空に大被害をもたらした台風21号に続いて、今週末の9月30日ごろには台風24号が再び近畿地方に近づくとの予報だった。その前の28日の金曜日は久しぶりに全国的に晴天とのことだったので、台風が来る前に四国の笹ヶ峰に行く計画を立てた。
計画では、近くにある伊予富士も併せて登ることも考えて、旧寒風山トンネル東口の登山口を出発点として桑瀬峠から往復することにしたが、笹ヶ峰と伊予富士の両方を登るとなるとそれなりの体力と時間が必要と思われたので、前日は西条市内で泊まることにした。
万全の準備を整えた山行だったが、その甲斐もあり、快晴の青空の下で笹ヶ峰から伊予富士までの笹原の稜線をまわりの展望を楽しみながら歩くことができました。

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