【135】(沢を歩いてクールに)小下沢→三本松山→夕焼小焼けの里
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 602m
- 下り
- 593m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復:夕焼け小焼けBS→高尾駅北口(西東京バス) 時刻表検索 http://www.bus-navi.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状態 (一般登山道は、除く) <小下沢>こげさわの森一番口手前〜小下沢登山口〜第2堰堤少し先 ・小下沢登山口までは、大きな段差はなくジャバジャバ歩けます、でも、腰下まで水に浸かるところもあります。 ・小下沢登山口を過ぎると、堰堤が2つ出てきます。1つ目は、左に巻いて行けますが、2つ目は、少し戻って林道で。 ・堰堤を過ぎると、少しずつ傾斜も増してきて、沢幅も狭くなります。 同時に、倒木も多くなり、さらに蜘蛛の巣地獄でした。 <三本松山〜北土代沢林道終点> 道標はありません ・鉄塔巡視路になっているので、プラスチック製階段が設置されていて(ただし、埋もれている処もありました)、踏み跡もあります。 |
その他周辺情報 | ■夕焼け小焼けふれあいの里 http://www.yuyakekoyake.jp/map/ 日帰り入浴 ふれあいの里内 おおるりの家 (13:00〜16:00) |
写真
感想
この時期、沢登りは気持ち良さそうですが、とてもあんなところ登れません。で、近辺で手ごろな沢歩きが出来そうなところを探したら、ありました。高尾の小下沢ウォーク。林道と高度差もなく、ほぼ平行して流れている小下沢です。
今日も暑くなる予想ですが、高尾駅小仏行きのバス停には長蛇の列。皆こんな暑い中どこに行くのでしょうかね。バスも増便が出て出発。日影で半分位の人が降りて行きます。子供多いので、きっとキャンプでしょうね。
大下バス停では、他に2人降りたのみ。街道を少し戻って木下沢梅園に向かいますが、日影BSで降りて歩いて来られた方々と一緒になるので、距離的には、大下BSの方が少し近いのかも。
木下沢梅園手前の撮鉄の人気スポットには、暑い中、何人もの撮鉄さんが、三脚を構えて電車が来るのをじっーと待っていました。すごい情熱ですね〜。
梅林脇を通り、こげさわの森一番口手前で沢に入ります。まだ朝靄がうっすらと残っている沢をジャブジャブと。気持ちいい事この上なし。
ほとんど膝位までの深さですが、たまに腰下位の淵がありました。それでも、お構いなしにジャブジャブ。若干ある段差でもジャブジャブ。まるで子供の心境です。でも、意外と足元の凹凸が見えないので慎重になり時間もかかります。
そんなこんなで進んで、小下沢登山口を過ぎ堰堤に。一つ目の堰堤は、左に巻いて進みますが、2番目の堰堤は、少し戻って林道に上がりました。2番目の堰堤では、釣人がいたので聞いたらヤマメがいるそうです。
この後も沢に戻って遡行しますが、蜘蛛の巣地獄です。油断すると、顔に蜘蛛の巣が張り付いてきます。鬱陶しい!! 林道との高低差も出て来たので、一休みしても沢歩きは終了です。
水で冷えた体だからか、暑さも気にならず、林道を登り関場峠へ。北高尾山稜を三本松山に進み、そこから北東に延びる尾根で下って北土代沢林道へ降りました。どこか沢に下りれるところは無いか、探しましたが、高低差があるのであきらめて、ぶらぶらと林道を歩いて、夕焼小焼けのふれあいの里へ。
ここでゆっくりお昼休みをして、八王子野菜を買って帰途につきました。
沢歩き、暑い時期にぴったりの大人の水遊びでした。蜘蛛の巣がなければもっと良かったのにな。
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