おはようございます登山者Dです。
ここは常念岳登山口最寄りの一ノ沢登山者用駐車場です。
本日は常念岳でテント泊をするべくやってきました。
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7/18 8:18
おはようございます登山者Dです。
ここは常念岳登山口最寄りの一ノ沢登山者用駐車場です。
本日は常念岳でテント泊をするべくやってきました。
登山口までは舗装路をしばらく歩きます。
この先は駐車場は無いはずなのですが偵察(?)に行くマイカーと思われる人や登山口まで登山者を送迎するタクシー等が結構通行しますので注意。
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7/18 8:22
登山口までは舗装路をしばらく歩きます。
この先は駐車場は無いはずなのですが偵察(?)に行くマイカーと思われる人や登山口まで登山者を送迎するタクシー等が結構通行しますので注意。
という事で常念岳一ノ沢登山口まで来ました。
立派なトイレと登山ポストなどを兼ね備えた相談所があります。
タクシーの待合もここにあります。
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7/18 8:35
という事で常念岳一ノ沢登山口まで来ました。
立派なトイレと登山ポストなどを兼ね備えた相談所があります。
タクシーの待合もここにあります。
それでは本年度のアルプス初めとなる山行。
楽しんで行きましょう!!
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7/18 8:36
それでは本年度のアルプス初めとなる山行。
楽しんで行きましょう!!
本日の天気は1日通して晴れ予報。
ようやく梅雨明けとなり待ちに待ったシーズンがやってきたという感じです。
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7/18 8:37
本日の天気は1日通して晴れ予報。
ようやく梅雨明けとなり待ちに待ったシーズンがやってきたという感じです。
山の神を通過。
今日明日とよろしくお願いいたします!!
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7/18 8:47
山の神を通過。
今日明日とよろしくお願いいたします!!
樹林帯にも北アルプスらしさってあると思いませんか?
同じ樹林帯でも八ヶ岳や南アルプスなどそれぞれ違った空気感(匂い?)があるなぁと感じているのは私だけでしょうか?
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7/18 8:49
樹林帯にも北アルプスらしさってあると思いませんか?
同じ樹林帯でも八ヶ岳や南アルプスなどそれぞれ違った空気感(匂い?)があるなぁと感じているのは私だけでしょうか?
古池というポイントを通過。
静かで落ち着いた雰囲気の池ですね。
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7/18 8:57
古池というポイントを通過。
静かで落ち着いた雰囲気の池ですね。
一ノ沢というくらいですから沢伝いです。
登山道は沢に最接近どころか場所によっては登山道上に水流がある箇所もあります。
これ増水時は通過できないんじゃないでしょうか?
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7/18 9:26
一ノ沢というくらいですから沢伝いです。
登山道は沢に最接近どころか場所によっては登山道上に水流がある箇所もあります。
これ増水時は通過できないんじゃないでしょうか?
木橋を使った渡渉も何か所かあります。
結構流されてしまうようで簡易的なものでいつでも応急処置ができるような工夫がなされていると感じました。
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7/18 9:28
木橋を使った渡渉も何か所かあります。
結構流されてしまうようで簡易的なものでいつでも応急処置ができるような工夫がなされていると感じました。
王滝ベンチを通過。
地図では「王滝」ですが看板では「大滝」ですね。
どっちが正しいのだろうか。
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7/18 9:30
王滝ベンチを通過。
地図では「王滝」ですが看板では「大滝」ですね。
どっちが正しいのだろうか。
さらに少し進むと広々とした開けた河原がありました。
特にランドマーク的な名称は無いようですが、風通りも良く快適な休憩ポイントでした。
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7/18 9:51
さらに少し進むと広々とした開けた河原がありました。
特にランドマーク的な名称は無いようですが、風通りも良く快適な休憩ポイントでした。
少しだけ休憩をして進行。
手すりは有りませんが踏面がフラットに切ってあって使いやすい木階段でした。
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7/18 9:55
少しだけ休憩をして進行。
手すりは有りませんが踏面がフラットに切ってあって使いやすい木階段でした。
登山道はどんどん上流へ詰めていきます。
斜度はまだまだ緩いといえる部類ではないでしょうか。
ちなみに地図ではこの辺りから沢の名前が「烏帽子沢」に変わっている。
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7/18 10:21
登山道はどんどん上流へ詰めていきます。
斜度はまだまだ緩いといえる部類ではないでしょうか。
ちなみに地図ではこの辺りから沢の名前が「烏帽子沢」に変わっている。
目指す先の鞍部が常念乗越かな?
まだまだ通いですねー。
そして1ヶ月ぶりの登山で鈍った体にテント装備が重くてキツい。
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7/18 10:23
目指す先の鞍部が常念乗越かな?
まだまだ通いですねー。
そして1ヶ月ぶりの登山で鈍った体にテント装備が重くてキツい。
ここまでも複数回登場している木橋なのですがこのように結構滑りやすそうな感じではあります。
通過は慎重に。
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7/18 10:25
ここまでも複数回登場している木橋なのですがこのように結構滑りやすそうな感じではあります。
通過は慎重に。
おや、お猿が登山道上でのんびりしていました。
どうもお邪魔しますよ。
お猿は1匹見ると大体群れが近くにいるのでちょっと怖い。
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7/18 10:41
おや、お猿が登山道上でのんびりしていました。
どうもお邪魔しますよ。
お猿は1匹見ると大体群れが近くにいるのでちょっと怖い。
少しづつ斜度が上がってきます。
というか足元が沢伝い上流部らしいガラガラした感じになってきました。
油断すると捻挫とかしそうな感じなので注意。
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7/18 10:46
少しづつ斜度が上がってきます。
というか足元が沢伝い上流部らしいガラガラした感じになってきました。
油断すると捻挫とかしそうな感じなので注意。
ニッコウキスゲが咲いていました。
夏を感じますね!!
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7/18 10:47
ニッコウキスゲが咲いていました。
夏を感じますね!!
胸突八丁の入り口まで来ました。
ここから一気に急登になっていきます。
この場所にもベンチがあるので休憩して備えていきます。
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7/18 11:05
胸突八丁の入り口まで来ました。
ここから一気に急登になっていきます。
この場所にもベンチがあるので休憩して備えていきます。
センジュガンピかな
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7/18 11:08
センジュガンピかな
胸突八丁の序盤は沢上流部を高巻く道。
谷側はなかなかの崖っぷち箇所もあるので慎重に通過しましょう。
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7/18 11:14
胸突八丁の序盤は沢上流部を高巻く道。
谷側はなかなかの崖っぷち箇所もあるので慎重に通過しましょう。
うおお、なんか物凄い上流感でてきましたね。
そしてアルプスっぽい登山道。
テンション上がってきました。
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7/18 11:16
うおお、なんか物凄い上流感でてきましたね。
そしてアルプスっぽい登山道。
テンション上がってきました。
最終水場を通過。
実際の最終水場はこの道標よりちょっと先ですが、ここで沢伝いを離れていきます。
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7/18 11:24
最終水場を通過。
実際の最終水場はこの道標よりちょっと先ですが、ここで沢伝いを離れていきます。
ここから先は常念乗越まで樹林を九十九折で登っていきます。
そこそこの急登が続くので頑張りどころです。
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7/18 11:31
ここから先は常念乗越まで樹林を九十九折で登っていきます。
そこそこの急登が続くので頑張りどころです。
第2ベンチと書かれたベンチを通過。
ここまでくればあとちょっと!!
ところで第2という事は第1があるはずなのですが…謎でした。
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7/18 11:48
第2ベンチと書かれたベンチを通過。
ここまでくればあとちょっと!!
ところで第2という事は第1があるはずなのですが…謎でした。
ウサギギクかな?
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7/18 12:06
ウサギギクかな?
はぁはぁ…!!
きた!!もうちょい…!!
テントってこんなに重かったんだっけ。
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7/18 12:07
はぁはぁ…!!
きた!!もうちょい…!!
テントってこんなに重かったんだっけ。
そして…キターーーー!!!
乗越に登り上げると目の前には槍ヶ岳の大パノラマ!!
今年もアルプスに来たぞーーー!!
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7/18 12:08
そして…キターーーー!!!
乗越に登り上げると目の前には槍ヶ岳の大パノラマ!!
今年もアルプスに来たぞーーー!!
という事で早速受付をしてテント設営。
本日の寝床はダンロップのVS20です。
なんだかんだで一番お気に入りのテント。
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7/18 12:45
という事で早速受付をしてテント設営。
本日の寝床はダンロップのVS20です。
なんだかんだで一番お気に入りのテント。
さてテントを抜いて軽くなったので山頂へ向かいましょう!!
ちょっと雲は有るけど十分晴れと言える展望ですので楽しみです!!
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7/18 12:45
さてテントを抜いて軽くなったので山頂へ向かいましょう!!
ちょっと雲は有るけど十分晴れと言える展望ですので楽しみです!!
常念乗越から目の前に聳えるピークを目指していくのですが…。
実はあれはまだ常念岳山頂ではありません。
乗越から山頂へは400mもの登りがありますのであれだけで終わるはずがありません。
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7/18 12:49
常念乗越から目の前に聳えるピークを目指していくのですが…。
実はあれはまだ常念岳山頂ではありません。
乗越から山頂へは400mもの登りがありますのであれだけで終わるはずがありません。
少し登って振り返ると常念小屋とテント場が良く見えました。
テント場は2ヶ所に分かれており奥のテント場の方がスペースは広そうですね。
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7/18 12:52
少し登って振り返ると常念小屋とテント場が良く見えました。
テント場は2ヶ所に分かれており奥のテント場の方がスペースは広そうですね。
そして登りはというと…急登です。
酸素も薄くなってきていますしここまででも結構疲労してきているので足取りが重い。
そして足元もガラガラしているので消耗が激しいです。
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7/18 12:55
そして登りはというと…急登です。
酸素も薄くなってきていますしここまででも結構疲労してきているので足取りが重い。
そして足元もガラガラしているので消耗が激しいです。
最初に見えていたピークに登り上げるといよいよ山頂が見えてきました。
まだ結構遠いですが斜度は少し落ち着く感じですね。
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7/18 14:37
最初に見えていたピークに登り上げるといよいよ山頂が見えてきました。
まだ結構遠いですが斜度は少し落ち着く感じですね。
という事で最後の登りをヒィヒィ良いながらこなし…
常念岳(2857m)登頂です!!
ヤッターーー!!
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7/18 13:53
という事で最後の登りをヒィヒィ良いながらこなし…
常念岳(2857m)登頂です!!
ヤッターーー!!
すごい…!!
槍穂高の大パノラマです!!
やっぱり格好いいな…!
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7/18 13:55
すごい…!!
槍穂高の大パノラマです!!
やっぱり格好いいな…!
パノラマ銀座方面。
大天井岳・燕岳が良く見えます。
それだけではなく背後には黒部源流の山々から白馬方面まで揃い踏みです。
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7/18 13:55
パノラマ銀座方面。
大天井岳・燕岳が良く見えます。
それだけではなく背後には黒部源流の山々から白馬方面まで揃い踏みです。
蝶ヶ岳方面。
今回は常念岳ピストンですがいつか縦走してみたい。
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7/18 13:55
蝶ヶ岳方面。
今回は常念岳ピストンですがいつか縦走してみたい。
前常念を経て三股方面への道を見ています。
物凄い急登が待っていそうな見た目をしていますね。
安曇野・松本の町も綺麗に見えています。
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7/18 13:55
前常念を経て三股方面への道を見ています。
物凄い急登が待っていそうな見た目をしていますね。
安曇野・松本の町も綺麗に見えています。
背後には富士山も。
最高の日に常念岳へ登ることができたようです!!
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7/18 13:56
背後には富士山も。
最高の日に常念岳へ登ることができたようです!!
山頂からテントに戻る途中。
ライチョウに会う事ができました。
今年も会えたね!!
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7/18 14:32
山頂からテントに戻る途中。
ライチョウに会う事ができました。
今年も会えたね!!
テントに戻ったらお楽しみの時間。
絶景を楽しみながら真昼間から贅沢するのは最高ですね…!
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7/18 15:04
テントに戻ったらお楽しみの時間。
絶景を楽しみながら真昼間から贅沢するのは最高ですね…!
夕暮れまでテントの外で絶景と共に快適に過ごせる素晴らしい一日でした。
久しぶりのテントは重くて大変でしたが来てよかった…。
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7/18 18:16
夕暮れまでテントの外で絶景と共に快適に過ごせる素晴らしい一日でした。
久しぶりのテントは重くて大変でしたが来てよかった…。
あぁ…良い…。
やっぱアルプスは良いなぁ…。
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7/18 18:24
あぁ…良い…。
やっぱアルプスは良いなぁ…。
2日目朝。
日付が変わるころから風が強くなり朝はなかなかの強風でした。
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7/19 6:10
2日目朝。
日付が変わるころから風が強くなり朝はなかなかの強風でした。
常念岳もやや荒れてる感じ。
ただこの日もこの後天気良くなる予報です。
休みがあれば縦走したい…!
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7/19 6:09
常念岳もやや荒れてる感じ。
ただこの日もこの後天気良くなる予報です。
休みがあれば縦走したい…!
テントも撤収したしあとは下山です。
一泊させていただきありがとうございました!!
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7/19 6:09
テントも撤収したしあとは下山です。
一泊させていただきありがとうございました!!
下山も怪我無く気を付けてです。
のんびり行きましょう。
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7/19 6:10
下山も怪我無く気を付けてです。
のんびり行きましょう。
同じ道をピストンなので特に写真も無く下山しました。
あとは駐車場まで歩いて終わりです。
お疲れさまでした!!
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7/19 8:33
同じ道をピストンなので特に写真も無く下山しました。
あとは駐車場まで歩いて終わりです。
お疲れさまでした!!
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