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Yamareco

記録ID: 7036062
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳

2024年07月18日(木) 〜 2024年07月19日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
15.0km
登り
1,677m
下り
1,680m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:52
休憩
0:58
合計
6:50
距離 8.7km 登り 1,641m 下り 417m
8:11
9
8:20
8:21
43
9:04
23
9:27
9:32
23
9:55
9:56
62
10:58
11:11
35
11:46
12:20
58
13:18
13:19
37
13:56
13:58
6
14:04
14:05
36
14:41
2日目
山行
2:37
休憩
0:02
合計
2:39
距離 6.3km 登り 36m 下り 1,263m
5:44
27
6:11
33
6:44
20
7:04
19
7:23
35
7:58
7:59
8
8:07
15
8:23
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・一ノ沢登山者用駐車場(無料)
メインとなる駐車場は停め方にもよりますが30台程度かなと思います。
それより少し戻った所にさらに40~50台くらいは停められそうな場所がありました。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場~登山口まで
舗装路を歩きです。
生活道路ではありませんが、登山者のマイカーおよび登山者を送迎しているタクシーがそこそこ通るので注意。

・登山口~胸突八丁
沢伝いをひたすら登っていきます。
斜度は全体的に緩めですが所々に段差の高い所は有ります。
崩落個所を迂回する高巻き道がありますが、この部分はやや急造感があり踏み固めもまだまだこれからという感じで少し緊張感がありました。
沢伝いの登山道にありがちな丸岩がゴロゴロした道や、登山道上を豊富な水が流れているような箇所も通行していきます。
またかなり沢に接近する箇所や木橋渡渉もあるため増水時は通行が困難になりそうな印象をうけました。
途中では王滝ベンチ・無名の河原と休憩適地があります。

・胸突八丁~最終水場~常念乗越
一気に斜度があがり急登になります。
胸突八丁の入り口となる木階段を上がると崖っぷちの高巻き道となっていきます。
滑落事故も起こっているような場所ですので通行は慎重に行きましょう。
その後しばらく進むと最終水場という看板のある箇所に出ます。
それ以降は沢伝いを離れ樹林をひたすら九十九折で登り詰めていくルートとなります。
しばらく登ると第二ベンチと書かれたベンチがあり、ここまでくれば常念乗越は目前です。
最後のひと登りをこなせば一気にアルプスの大パノラマが広がり常念乗越到達となります。

・常念乗越~常念岳
常念岳山頂に向けて急登をこなしていきます。
山頂までは400m程度の高低差があるためちょっとした里山を登るくらいの労力はあるでしょう。
まずは乗越から目の前にデデンと聳えるピークを目指していきます。
残念ながらこれはまだ常念岳山頂ではありませんが、これだけでもなかなかの存在感です。
道はガレ多めの急斜面を九十九折で登っていくコースです。
ペイントで案内されるルート上は良く歩かれていますが浮石はなかなか多いため転倒・落石に注意です。
目の前のピークを登り詰めたらいよいよ常念岳山頂が見えてきます。
まだ少し距離がありますがここまでくればあと少し。
斜度はやや緩み歩きやすくなった道を進み山頂直下へ。
最後の最後は岩峰直下にありがちな大岩積み重なり系ですので慎重に通過する場所を見極めながら登頂しましょう。
その他周辺情報 ・常念小屋(テント泊利用)
1張2000円でした(人数による変動は不明)。
テント場は小屋最寄りに20程度、その裏奥に40くらい張れそうなイメージでした。
おはようございます登山者Dです。
ここは常念岳登山口最寄りの一ノ沢登山者用駐車場です。
本日は常念岳でテント泊をするべくやってきました。
2024年07月18日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/18 8:18
おはようございます登山者Dです。
ここは常念岳登山口最寄りの一ノ沢登山者用駐車場です。
本日は常念岳でテント泊をするべくやってきました。
登山口までは舗装路をしばらく歩きます。
この先は駐車場は無いはずなのですが偵察(?)に行くマイカーと思われる人や登山口まで登山者を送迎するタクシー等が結構通行しますので注意。
2024年07月18日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 8:22
登山口までは舗装路をしばらく歩きます。
この先は駐車場は無いはずなのですが偵察(?)に行くマイカーと思われる人や登山口まで登山者を送迎するタクシー等が結構通行しますので注意。
という事で常念岳一ノ沢登山口まで来ました。
立派なトイレと登山ポストなどを兼ね備えた相談所があります。
タクシーの待合もここにあります。
2024年07月18日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/18 8:35
という事で常念岳一ノ沢登山口まで来ました。
立派なトイレと登山ポストなどを兼ね備えた相談所があります。
タクシーの待合もここにあります。
それでは本年度のアルプス初めとなる山行。
楽しんで行きましょう!!
2024年07月18日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 8:36
それでは本年度のアルプス初めとなる山行。
楽しんで行きましょう!!
本日の天気は1日通して晴れ予報。
ようやく梅雨明けとなり待ちに待ったシーズンがやってきたという感じです。
2024年07月18日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 8:37
本日の天気は1日通して晴れ予報。
ようやく梅雨明けとなり待ちに待ったシーズンがやってきたという感じです。
山の神を通過。
今日明日とよろしくお願いいたします!!
2024年07月18日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 8:47
山の神を通過。
今日明日とよろしくお願いいたします!!
樹林帯にも北アルプスらしさってあると思いませんか?
同じ樹林帯でも八ヶ岳や南アルプスなどそれぞれ違った空気感(匂い?)があるなぁと感じているのは私だけでしょうか?
2024年07月18日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 8:49
樹林帯にも北アルプスらしさってあると思いませんか?
同じ樹林帯でも八ヶ岳や南アルプスなどそれぞれ違った空気感(匂い?)があるなぁと感じているのは私だけでしょうか?
古池というポイントを通過。
静かで落ち着いた雰囲気の池ですね。
2024年07月18日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 8:57
古池というポイントを通過。
静かで落ち着いた雰囲気の池ですね。
一ノ沢というくらいですから沢伝いです。
登山道は沢に最接近どころか場所によっては登山道上に水流がある箇所もあります。
これ増水時は通過できないんじゃないでしょうか?
2024年07月18日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 9:26
一ノ沢というくらいですから沢伝いです。
登山道は沢に最接近どころか場所によっては登山道上に水流がある箇所もあります。
これ増水時は通過できないんじゃないでしょうか?
木橋を使った渡渉も何か所かあります。
結構流されてしまうようで簡易的なものでいつでも応急処置ができるような工夫がなされていると感じました。
2024年07月18日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 9:28
木橋を使った渡渉も何か所かあります。
結構流されてしまうようで簡易的なものでいつでも応急処置ができるような工夫がなされていると感じました。
王滝ベンチを通過。
地図では「王滝」ですが看板では「大滝」ですね。
どっちが正しいのだろうか。
2024年07月18日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 9:30
王滝ベンチを通過。
地図では「王滝」ですが看板では「大滝」ですね。
どっちが正しいのだろうか。
さらに少し進むと広々とした開けた河原がありました。
特にランドマーク的な名称は無いようですが、風通りも良く快適な休憩ポイントでした。
2024年07月18日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 9:51
さらに少し進むと広々とした開けた河原がありました。
特にランドマーク的な名称は無いようですが、風通りも良く快適な休憩ポイントでした。
少しだけ休憩をして進行。
手すりは有りませんが踏面がフラットに切ってあって使いやすい木階段でした。
2024年07月18日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 9:55
少しだけ休憩をして進行。
手すりは有りませんが踏面がフラットに切ってあって使いやすい木階段でした。
登山道はどんどん上流へ詰めていきます。
斜度はまだまだ緩いといえる部類ではないでしょうか。
ちなみに地図ではこの辺りから沢の名前が「烏帽子沢」に変わっている。
2024年07月18日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 10:21
登山道はどんどん上流へ詰めていきます。
斜度はまだまだ緩いといえる部類ではないでしょうか。
ちなみに地図ではこの辺りから沢の名前が「烏帽子沢」に変わっている。
目指す先の鞍部が常念乗越かな?
まだまだ通いですねー。
そして1ヶ月ぶりの登山で鈍った体にテント装備が重くてキツい。
2024年07月18日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 10:23
目指す先の鞍部が常念乗越かな?
まだまだ通いですねー。
そして1ヶ月ぶりの登山で鈍った体にテント装備が重くてキツい。
ここまでも複数回登場している木橋なのですがこのように結構滑りやすそうな感じではあります。
通過は慎重に。
2024年07月18日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 10:25
ここまでも複数回登場している木橋なのですがこのように結構滑りやすそうな感じではあります。
通過は慎重に。
おや、お猿が登山道上でのんびりしていました。
どうもお邪魔しますよ。
お猿は1匹見ると大体群れが近くにいるのでちょっと怖い。
2024年07月18日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 10:41
おや、お猿が登山道上でのんびりしていました。
どうもお邪魔しますよ。
お猿は1匹見ると大体群れが近くにいるのでちょっと怖い。
少しづつ斜度が上がってきます。
というか足元が沢伝い上流部らしいガラガラした感じになってきました。
油断すると捻挫とかしそうな感じなので注意。
2024年07月18日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 10:46
少しづつ斜度が上がってきます。
というか足元が沢伝い上流部らしいガラガラした感じになってきました。
油断すると捻挫とかしそうな感じなので注意。
ニッコウキスゲが咲いていました。
夏を感じますね!!
2024年07月18日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 10:47
ニッコウキスゲが咲いていました。
夏を感じますね!!
胸突八丁の入り口まで来ました。
ここから一気に急登になっていきます。
この場所にもベンチがあるので休憩して備えていきます。
2024年07月18日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:05
胸突八丁の入り口まで来ました。
ここから一気に急登になっていきます。
この場所にもベンチがあるので休憩して備えていきます。
センジュガンピかな
2024年07月18日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:08
センジュガンピかな
胸突八丁の序盤は沢上流部を高巻く道。
谷側はなかなかの崖っぷち箇所もあるので慎重に通過しましょう。
2024年07月18日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:14
胸突八丁の序盤は沢上流部を高巻く道。
谷側はなかなかの崖っぷち箇所もあるので慎重に通過しましょう。
うおお、なんか物凄い上流感でてきましたね。
そしてアルプスっぽい登山道。
テンション上がってきました。
2024年07月18日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:16
うおお、なんか物凄い上流感でてきましたね。
そしてアルプスっぽい登山道。
テンション上がってきました。
最終水場を通過。
実際の最終水場はこの道標よりちょっと先ですが、ここで沢伝いを離れていきます。
2024年07月18日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:24
最終水場を通過。
実際の最終水場はこの道標よりちょっと先ですが、ここで沢伝いを離れていきます。
ここから先は常念乗越まで樹林を九十九折で登っていきます。
そこそこの急登が続くので頑張りどころです。
2024年07月18日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:31
ここから先は常念乗越まで樹林を九十九折で登っていきます。
そこそこの急登が続くので頑張りどころです。
第2ベンチと書かれたベンチを通過。
ここまでくればあとちょっと!!
ところで第2という事は第1があるはずなのですが…謎でした。
2024年07月18日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 11:48
第2ベンチと書かれたベンチを通過。
ここまでくればあとちょっと!!
ところで第2という事は第1があるはずなのですが…謎でした。
ウサギギクかな?
2024年07月18日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:06
ウサギギクかな?
はぁはぁ…!!
きた!!もうちょい…!!
テントってこんなに重かったんだっけ。
2024年07月18日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:07
はぁはぁ…!!
きた!!もうちょい…!!
テントってこんなに重かったんだっけ。
そして…キターーーー!!!
乗越に登り上げると目の前には槍ヶ岳の大パノラマ!!
今年もアルプスに来たぞーーー!!
2024年07月18日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:08
そして…キターーーー!!!
乗越に登り上げると目の前には槍ヶ岳の大パノラマ!!
今年もアルプスに来たぞーーー!!
という事で早速受付をしてテント設営。
本日の寝床はダンロップのVS20です。
なんだかんだで一番お気に入りのテント。
2024年07月18日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:45
という事で早速受付をしてテント設営。
本日の寝床はダンロップのVS20です。
なんだかんだで一番お気に入りのテント。
さてテントを抜いて軽くなったので山頂へ向かいましょう!!
ちょっと雲は有るけど十分晴れと言える展望ですので楽しみです!!
2024年07月18日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:45
さてテントを抜いて軽くなったので山頂へ向かいましょう!!
ちょっと雲は有るけど十分晴れと言える展望ですので楽しみです!!
常念乗越から目の前に聳えるピークを目指していくのですが…。
実はあれはまだ常念岳山頂ではありません。
乗越から山頂へは400mもの登りがありますのであれだけで終わるはずがありません。
2024年07月18日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:49
常念乗越から目の前に聳えるピークを目指していくのですが…。
実はあれはまだ常念岳山頂ではありません。
乗越から山頂へは400mもの登りがありますのであれだけで終わるはずがありません。
少し登って振り返ると常念小屋とテント場が良く見えました。
テント場は2ヶ所に分かれており奥のテント場の方がスペースは広そうですね。
2024年07月18日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:52
少し登って振り返ると常念小屋とテント場が良く見えました。
テント場は2ヶ所に分かれており奥のテント場の方がスペースは広そうですね。
そして登りはというと…急登です。
酸素も薄くなってきていますしここまででも結構疲労してきているので足取りが重い。
そして足元もガラガラしているので消耗が激しいです。
2024年07月18日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 12:55
そして登りはというと…急登です。
酸素も薄くなってきていますしここまででも結構疲労してきているので足取りが重い。
そして足元もガラガラしているので消耗が激しいです。
最初に見えていたピークに登り上げるといよいよ山頂が見えてきました。
まだ結構遠いですが斜度は少し落ち着く感じですね。
2024年07月18日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 14:37
最初に見えていたピークに登り上げるといよいよ山頂が見えてきました。
まだ結構遠いですが斜度は少し落ち着く感じですね。
という事で最後の登りをヒィヒィ良いながらこなし…
常念岳(2857m)登頂です!!
ヤッターーー!!
2024年07月18日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 13:53
という事で最後の登りをヒィヒィ良いながらこなし…
常念岳(2857m)登頂です!!
ヤッターーー!!
すごい…!!
槍穂高の大パノラマです!!
やっぱり格好いいな…!
2024年07月18日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/18 13:55
すごい…!!
槍穂高の大パノラマです!!
やっぱり格好いいな…!
パノラマ銀座方面。
大天井岳・燕岳が良く見えます。
それだけではなく背後には黒部源流の山々から白馬方面まで揃い踏みです。
2024年07月18日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 13:55
パノラマ銀座方面。
大天井岳・燕岳が良く見えます。
それだけではなく背後には黒部源流の山々から白馬方面まで揃い踏みです。
蝶ヶ岳方面。
今回は常念岳ピストンですがいつか縦走してみたい。
2024年07月18日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 13:55
蝶ヶ岳方面。
今回は常念岳ピストンですがいつか縦走してみたい。
前常念を経て三股方面への道を見ています。
物凄い急登が待っていそうな見た目をしていますね。
安曇野・松本の町も綺麗に見えています。
2024年07月18日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 13:55
前常念を経て三股方面への道を見ています。
物凄い急登が待っていそうな見た目をしていますね。
安曇野・松本の町も綺麗に見えています。
背後には富士山も。
最高の日に常念岳へ登ることができたようです!!
2024年07月18日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 13:56
背後には富士山も。
最高の日に常念岳へ登ることができたようです!!
山頂からテントに戻る途中。
ライチョウに会う事ができました。
今年も会えたね!!
2024年07月18日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/18 14:32
山頂からテントに戻る途中。
ライチョウに会う事ができました。
今年も会えたね!!
テントに戻ったらお楽しみの時間。
絶景を楽しみながら真昼間から贅沢するのは最高ですね…!
2024年07月18日 15:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 15:04
テントに戻ったらお楽しみの時間。
絶景を楽しみながら真昼間から贅沢するのは最高ですね…!
夕暮れまでテントの外で絶景と共に快適に過ごせる素晴らしい一日でした。
久しぶりのテントは重くて大変でしたが来てよかった…。
2024年07月18日 18:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 18:16
夕暮れまでテントの外で絶景と共に快適に過ごせる素晴らしい一日でした。
久しぶりのテントは重くて大変でしたが来てよかった…。
あぁ…良い…。
やっぱアルプスは良いなぁ…。
2024年07月18日 18:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 18:24
あぁ…良い…。
やっぱアルプスは良いなぁ…。
2日目朝。
日付が変わるころから風が強くなり朝はなかなかの強風でした。
2024年07月19日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/19 6:10
2日目朝。
日付が変わるころから風が強くなり朝はなかなかの強風でした。
常念岳もやや荒れてる感じ。
ただこの日もこの後天気良くなる予報です。
休みがあれば縦走したい…!
2024年07月19日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 6:09
常念岳もやや荒れてる感じ。
ただこの日もこの後天気良くなる予報です。
休みがあれば縦走したい…!
テントも撤収したしあとは下山です。
一泊させていただきありがとうございました!!
2024年07月19日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 6:09
テントも撤収したしあとは下山です。
一泊させていただきありがとうございました!!
下山も怪我無く気を付けてです。
のんびり行きましょう。
2024年07月19日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/19 6:10
下山も怪我無く気を付けてです。
のんびり行きましょう。
同じ道をピストンなので特に写真も無く下山しました。
あとは駐車場まで歩いて終わりです。
お疲れさまでした!!
2024年07月19日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 8:33
同じ道をピストンなので特に写真も無く下山しました。
あとは駐車場まで歩いて終わりです。
お疲れさまでした!!

感想

2024年7月18日~19日

今回は2024年のアルプス初めとして常念岳へ登ってきました。
梅雨明けの晴れ間に恵まれ常念岳の誇る大展望を存分に楽しむ事ができました。
また久しぶりのテント泊も多少風は強かったですが静かなアルプスのテント場での一夜を贅沢に楽しんでくることができました。
6月中旬以降梅雨の悪天候に阻まれあまり登山ができていなかった中、夏の登山に向けて体を作るべくテントを担いで登るべしというのが今回の山行計画。
もう登山も初めてある程度年月も経ってきたのに、梅雨の天気で体力を奪われ夏の最初のアルプスが死ぬほどキツイと毎年繰り返しています。
今回も例にもれずなかなかタフな山行になりました。
計画自体は行動時間も無理ないですし登る量もそこまでボリューミーではない数字です。
登山道も良く整備されており歩きやすい程度の斜度で登らせてくれる良いコースでした。
しかし体力が…!
テントの重さでテント場到達までに足をがっつり削られました。
さらに常念岳というのはテント場のある常念乗越から山頂までも結構登るのでその点でもキツさを感じました。
当たり前なのですが体力というのは年齢とともに付きにくく落ちやすくなるものですね。
贅肉と逆だったら良かったのにと思う今日この頃です。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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燕岳ー常念岳 縦走
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