甲斐駒ヶ岳トレイルラン（黒戸尾根ピストン）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,555m
• 下り: 2,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:30

7:01 竹宇駒ヶ岳神社
8:26 8:26 笹の平分岐
9:12 9:12 刃渡り
9:31 9:31 刀利天狗
10:02 10:02 五合目小屋跡
10:04 10:04 屏風小屋跡
10:37 10:37 七丈小屋
11:26 11:26 八合目御来迎場
12:11 12:25 甲斐駒ヶ岳
12:47 12:48 八合目御来迎場
13:05 13:05 七丈小屋
13:29 13:37 屏風小屋跡
13:41 13:44 五合目小屋跡
14:03 14:03 刀利天狗
14:21 14:21 刃渡り
14:44 14:44 笹の平分岐
15:25 15:26 竹宇駒ヶ岳神社
15:31 尾白川渓谷駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白渓谷駐車場に駐車（無料）

写真

8/22 6:56

尾白渓谷駐車場に車を止めて登山開始。

8/22 6:56

駐車場は結構空きあり。

8/22 6:57

駐車場のとこに登山届のポストがあり。

8/22 7:02

ちょっと林道を進むと神社があり、

8/22 7:02

その裏からいよいよ登山道に。

8/22 7:03

定員5名の吊り橋を渡る。

8/22 7:03

吊り橋の下はとっても綺麗な渓流。

8/22 7:25

緩やかなシングルトラックへ。

8/22 8:35

ただただ登りでもなく、フラットなトレイルも。

8/22 9:15

八丁登りで雲の上に出て、視界が開ける。

8/22 9:15

でも、上も下も雲だらけ。

8/22 9:18

遠くに富士山が見える。

8/22 9:35

8/22 9:38

刀利天狗？かな。

8/22 10:18

8/22 10:33

七丈第一小屋に到着。

8/22 10:34

黒戸尾根をピストンせず、ぐるっとラウンドするコースもあるらしい。

8/22 10:40

こちらは七丈第二小屋。第一のすぐ隣。

8/22 10:40

視界が良かったのもこのあたりまで。

8/22 11:23

またガスの中へ。

8/22 11:36

岩場の楽しいルートが続く。

8/22 11:47

8/22 11:47

山頂が近づいてきたけど、ガスは全く晴れそうもない。

8/22 11:55

更によじよじ登り…、

8/22 12:05

駒ヶ嶽神社本社。

8/22 12:06

北沢峠からのルートと合流すると山頂まではあと5分。

8/22 12:08

で。山頂に到着~。休憩込で5時間くらい。

8/22 12:09

2回目の甲斐駒ヶ岳。今回は展望なし。

8/22 12:10

でも人は結構多い。

8/22 12:12

コンビニで買ったおにぎり2個で昼食タイム。

8/22 12:38

展望もないので、さくっと下山開始。

8/22 12:54

ある程度高度を落とすと、ガスが晴れてきた。

8/22 13:03

七丈小屋のテン場も来るときは一張りもなかったけど、なかなか大盛況に。

8/22 13:08

小屋の水は豊富。コンコンと冷たい水が流れてる。

8/22 13:14

こんな梯子の下りを慎重に下りて…、

8/22 13:35

ここは五合目小屋跡かな？

8/22 13:35

こんな長い階段を下りてきた。

8/22 14:06

痩せ尾根は最高の景色。

8/22 14:09

こっからは気持ちのよいシングルトラックのダウンヒルを気持ちよく駆け下りた。

8/22 15:23

吊り橋の下の渓流は子どもたちの最高の遊び場に。

8/22 15:23

自分も服を着たまま、頭から水浴び。最高〜！

8/22 15:27

渓流近くのキャンプ場。近くに綺麗な渓流、ハイキング道、温泉もあり、いい環境だね〜。

8/22 17:40

登山口から車で5分ほどの尾白の湯へ。
サウナあり、広い露天風呂あり、とっても快適だった。

8/22 18:15

身体が肉を欲していたので、近くの焼肉屋へ。
結構安いし旨かった！この後、双葉SAで仮眠し帰宅。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

nissy

先週の北アファストパッキングに続き、今週も山行へ。
最初富士山へ行こうと思っていたが、北アがあまりに楽しかったので、やっぱ行くならアルプスだよね。ということで、鳳凰三山か甲斐駒ヶ岳のどちらにするか考えた結果、日本三大急登、黒戸尾根経由で甲斐駒ヶ岳へ行ってみることに。
コースタイムは往復で14時間40分。休憩込で8時間30分ほどかかった。結構ガレているので、シューズがもう少ししっかりしたやつのほうが良かったかも。
天気はちょっといまいちだったけど、岩登り、鎖や梯子のアトラクションあり、フラットなシングルトラックや復路の最後は気持ちのよいダウンヒルあり、なかなかトレーニングにはよいルートだと思った。
最後に綺麗な渓流で水浴び＆アイシングできるのもよい。楽しかった。

■装備リスト
[PACK]
・Salomon Sense Ultra Set
・ソフトフラスク(500ml)*2

[CLOTHING]
・アンダーウェア finetrack Power Mesh
・トップス Patagonia M's Air Flow Tank
・パンツ Patagonia STRIDER PRO SHORTS
・ヘッドウェア Patagonia Duckbill Cap
　★ヘッドバンドのほうが走りやすそう。
・アームカバー finetrack Active Skin Arm Cover
・グローブ TerraNova Windy GLO Glove 30g
　★Salomonの指切りグローブのほうがランには適している。
・ソックス DRYMAX Lite Trail Running mini crew 40g
・レインウェア Inov-8 Race Elite Stormshell ハーフジップ

[OTHERS]
・ライト nextouch k10 24g
・地図 (山と高原の地図アプリ)
・サングラス SMITH Reactor Max
・ストック Helitage ULトレイルポール
　★今回のような長い登りでは効果覿面。
・時計 EPSON WristableGPS SF-710S
・携帯電話 Apple iPhone6 /w イヤホン
・貴重品 車の鍵, お金

[FOOD]
・おにぎり*2
・SAVAS ピットインリキッド*4
・SAVAS ピットインゼリー*1
・スポーツ羊羹*1
・BCAA粉末*3
・塩熱サプリ*6
・スポーツドリンク 1.0L

[OUT OF RACE]
・ChicoBag SLING rePETe
・Granite Gear スタッフバック(2L)
・Tシャツ
・Patagonia M'S BAGGIES SHORTS
・Luna Sandals Venado Goat
・タオル
・DNSプロテインジュース*2