乾徳山
bonbonmaru
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,214m
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| 天候 | 晴れ 気温 道中 22℃〜24℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り : 乾徳山登山口バス停 塩山駅行き 16:18発 ※ 山梨市駅行き16:51? 時刻表に載って無い市民バスがあるらしい。帰りの時バス停前のお店のおばちゃんに確認。 タクシーの場合、料金最低4000円は見ておいたほう良い。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○登山入口〜扇平 危険・難しい箇所はありませんがゴロ石ウジャウジャあります。 小川状態となった道がありました。 ○扇平〜山頂 登りもきつくなり岩場が続きます。短い鎖場が2箇所、山頂直下は長めの鎖場あり(共に巻き道あり)。短い鎖場2箇所の巻き道は大きな段差で幅の狭い岩の間を通る箇所があり。下りに利用する場合は特に注意。上から見た時は判りませんでしたが、岩の間を降りた所は小スペース(60cm位?)でその下はまた段差のあるプチ崖となってます。間違えて巻き道を通った私はどにかこうにか足が届きましたが、少し仰け反ったので踏ん張りました。後ろを見たらアワワでした。 ○道満尾根(国師ヶ原)〜バス停 かなりゆるめの登りが2箇所ありました。大平牧場への分岐点まではゴロ石道となり、分岐点から先は滑りやすい粘土質箇所や荒れて崩れた箇所もいくつかあり注意が必要。途中、崩れた幅の狭い下り右カーブの道があるが、歩く勢いでそのまま直進して崖に滑り落ちないように注意する箇所あり。 ・登山ポスト バス停前の看板前にあり ・トイレ 公園奥にあり(案内版あり) 道中は無し ・バス停前にお店&休憩所あり |
写真
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人がいたので気がつきましたが、素通りしてしまいそうな場所と読みにくい看板でした。
鎖場を降りたらなんとワンちゃん! 登ってきたの〜?って聞いたら「ちょっとズルしたところもあったけど〜」と飼い主さん。復路はここで間違えてまき道を行ってしまいました。
復路はここで間違えてまき道を行ってしまいました。
出だしは左側の岩壁を利用して登り、途中で右へ少し移動し上へと登ります。
さっき10分て書いてあったのに今度は7分? 徳和集落の中を歩きますが見覚え無い通り。おかしいと何度か立ち止まり地図を見るも脳ミソ機能低下で朝歩いた通りにでたと勘違いしてる。通りすがりの地元車にバス停を尋ねます。
感想
バス利用者には厳しい時間内容の乾徳山に行ってきました。
バスを利用したユーザーさんや個人ブログを参考にしましたが、実際に歩いてみてやはり、ゆっくり休憩する暇も無く厳しかったです。バスで一緒だった人の中には山頂行かず途中折り返しの人や、帰りはタクシー利用組みの人もいたようです。
山行の目的であった鎖場ですが、山頂直下の鎖場は上り・下りともチャレンジできる事が出来て良かったです。山頂で折り返し国師ヶ原から道満尾根を歩きましたが、バス時刻に追われてたのもあったせいか登りの岩場や鎖場より下りの方がキツク感じました。
今回の反省点です。夏バテの食欲不振からか空腹にも関わらずエネルギー補給のタイミングを誤り、いつもより少ない補給量で歩き続けてしましました。それが原因なのか脳ミソの栄養不足?で思考力低下になってしまったようです。山頂で小腹休憩取らずに下山開始するも違う所を歩いてしまったり、扇平直前は急に鈍足になって、一瞬脳ミソ空白状態になりました。さすがにヤバイと扇平では少し休憩取りました。
時間的な事を考えたら山頂ピストンの往復の方が良かったかもしれません。ガイド本と地図のCTが微妙に違ってるのですが、頭の中はアバウトな時間計算しながら歩いてました。
道間違いの一つです。山頂直下の鎖場を降りた後は短い平道行った後、岩場を乗越えて歩くはずでしたが、その岩場を避けた道なりに歩いてしまいました。左側に「○○の碑」を見て立ち止まりました。(往きに)こんなのあったっけ? カメラを向けましたが何か撮影してはイケナイ気持ちになり止めました。そして歩き始めようとして、こんなとこ(右側は断崖の細い道)歩いたっけ?で戻り、岩場を見て間違いに気づきました。下山開始直後ですが既に往路の記憶が頓挫してます。
その道はとある場所で合流してたのでは通ろうと思えば通れそうではありましたが安全通過できる保障は無いかも。
断崖沿いを歩くのを避けるため岩場の上を歩くルートにしたんだなと、きっと○○さんが撮るな(通るな)って誘導してくれたのかもと思いました。
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頂上直下の鎖場はサクッと登られたようですね。私は上の方の溝に靴先がひっか
からなくって苦労しました
月見岩は扇平のちょっと下ったところ、登山道のすぐ横にありますので、きっと
見ていると思いますよ。私が行ったとき目印の看板が落ちてしまっていたので
風で飛ばされたのかもしれません。
＃ 山でのwanとの遭遇率高くありませんか???
山頂直下の鎖の取っ掛かりは、靴先のおけそうな大きめの溝の箇所まで右手で鎖を持ち、左側の岩壁に左手と左腰をあてて支えるようにして足を引き上げて登りました。
本人は落ち着いて登ってたつもりでしたが下で見てた人はハラハラしたかも。鎖を見つめてた時、背後から「巻き道もあるよ〜」って言われたので
ワンとの遭遇率、言われてみれば高いかも
実はレポに載せてないワンもいるのです
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