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Yamareco

記録ID: 704276
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ハイキング
富士・御坂

my map 補完用【大月7都留5】

2015年08月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,147m
下り
1,141m

コースタイム

(2時間30分睡眠)

起床3:20

出発4:00

(よりみち3分・一服7分)

4:51新杉田4:55→5:15東神奈川5:17→6:12八王子6:35→7:33笹子7:34→

7:34笹子駅前7:41→8:08追分の休憩所→9:25登山口9:40→11:03清八峠→11:09▲清八山11:30→11:37清八峠→12:15▲本社ヶ丸12:33→12:44からかさ岩分岐→13:26至宝の山ふれあいの里分岐→13:46▲角研山14:09→15:07林道合わせて左折→15:09笹子駅分岐入る→15:18▲庭洞山15:33→16:21登山口16:22→16:37笹子駅前16:45→

16:47笹子16:48→17:42高尾17:52→17:58八王子18:08→19:21磯子19:25→19:27新杉田19:28→

(一服7分)

帰宅20:29

天候 降ったり止んだり
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往復】笹子駅
JR 根岸線〜京浜東北線〜横浜線〜中央本線 1940×2

合計 3880→2370円(青春18きっぷ使用)
コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
笹子駅から昨年の逆ルートで清八山まで。
ここよりほとんどすべて、コンパスで方角のみ確認するだけで読図はせず、道標およびマーキング類にしたがい笹子駅へと下山した。

【 危険箇所 】
全行程一般登山道につき皆無。
ただし雨が降っていたため滑りやすいところもあった。
5、6回、足をとられた。
その他周辺情報 【 トイレ 】
発見できなかった。

【 休憩所 】
笹子駅前の公園・追分バス停すぐ先の交差点のベンチ。

【 飲食・買い物 】
セブンイレブン横浜杉田4丁目店にて、おにぎり4個と菓子パン2個(690円)を購入して御山でいただく。

【 持参したガイド・地図 】
山と高原地図2013 24 大菩薩嶺(昭文社)
山と高原地図2013 26 金峰山・甲武信(昭文社)※未使用
1/25000 川浦(国土地理院)※未使用
1/25000 塩山(国土地理院)※未使用
1/25000 河口湖東部(国土地理院)
1/25000 笹子(国土地理院)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
あしたのかまへとつづくみち、だといいね。

【 my初登頂やまなし 】
181 本社ヶ丸 1630.8m
182 角研山 1377m
183 庭洞山 1000.6m

【 my初登頂都留市21秀峰 】
14 本社ヶ丸 1630.8m

【 my初登頂山梨百名山 】
23 本社ヶ丸 1630.8m

【 周辺の寄り道情報 】
未調査

【 周辺のmy未登頂峰 】
新倉山・金峰山・八丁山・御坂山・大沢山・石切山・入道丸・棚洞山・笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山・大鹿山・オッ立・コンドウ丸・浜立山・などなど。

晴れ。降水確率20%の予報だったが、暗雲がたちこめていた。
(笹子駅前)
2014年08月23日 07:38撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 7:38
晴れ。降水確率20%の予報だったが、暗雲がたちこめていた。
(笹子駅前)
ども、おはようさん。
(甲州街道)
2014年08月23日 07:43撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
4
8/23 7:43
ども、おはようさん。
(甲州街道)
黒埜宿笠懸地蔵。
おひさしおひさし。
どもよろしくね。
(甲州街道)
2014年08月23日 07:52撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 7:52
黒埜宿笠懸地蔵。
おひさしおひさし。
どもよろしくね。
(甲州街道)
馬頭観音群。
前回は気づきませんで大変失礼しました。
何卒何卒。
(甲州街道)
2014年08月23日 08:04撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 8:04
馬頭観音群。
前回は気づきませんで大変失礼しました。
何卒何卒。
(甲州街道)
この休憩所が左折口。
ここから登山口まで分岐にすべて標識があるのでラクチン。
(追分)
2014年08月23日 08:07撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 8:07
この休憩所が左折口。
ここから登山口まで分岐にすべて標識があるのでラクチン。
(追分)
秋の風情にも似た。
って、はやくもポツポツ小雨がおちてきた。
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:10撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 8:10
秋の風情にも似た。
って、はやくもポツポツ小雨がおちてきた。
(追分〜登山口)
登山口までずっとお花を眺めながら歩く。
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:11撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 8:11
登山口までずっとお花を眺めながら歩く。
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:14撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 8:14
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:15撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 8:15
(追分〜登山口)
追分トンネルは天然クーラーがめちゃ効いていた。
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:16撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 8:16
追分トンネルは天然クーラーがめちゃ効いていた。
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:19撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 8:19
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:19撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 8:19
(追分〜登山口)
すこし降りがつよくなってきたので撮影を控えはじめる。ザックにカバーをかける。
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:20撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 8:20
すこし降りがつよくなってきたので撮影を控えはじめる。ザックにカバーをかける。
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:29撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 8:29
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:29撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 8:29
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:29撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 8:29
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:30撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 8:30
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 08:31撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 8:31
(追分〜登山口)
こりゃ、失敗したかな…。
回復してくれるのを願ってすすむ。
(追分〜登山口)
2014年08月23日 09:00撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 9:00
こりゃ、失敗したかな…。
回復してくれるのを願ってすすむ。
(追分〜登山口)
(追分〜登山口)
2014年08月23日 09:05撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 9:05
(追分〜登山口)
一服椅子で一服してると雨があがった。
(登山口)
2014年08月23日 09:25撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 9:25
一服椅子で一服してると雨があがった。
(登山口)
(登山口)
2014年08月23日 09:40撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 9:40
(登山口)
(登山口)
2015年08月23日 21:46撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 21:46
(登山口)
昨年は激しく自己主張していた笹子雁ヶ腹摺山は振り返っても見えない。
(登山口〜清八峠)
2014年08月23日 09:43撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 9:43
昨年は激しく自己主張していた笹子雁ヶ腹摺山は振り返っても見えない。
(登山口〜清八峠)
登山道に見事に食み出した植生で全身水浸しになる。
水もしたたるカマカエル。
ってなわけで、カエルます(大嘘)。
(登山口〜清八峠)
2014年08月23日 09:45撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 9:45
登山道に見事に食み出した植生で全身水浸しになる。
水もしたたるカマカエル。
ってなわけで、カエルます(大嘘)。
(登山口〜清八峠)
ふたたび雨が落ちてきた頃、いい塩梅に樹林帯に入る。
雨はほとんど天然屋根に吸収されて届かないので超歩きやすくなった。
でもすでにズブ濡れだな。
靴中浸水した水でジュプジュプしてやなかんじ。
(登山口〜清八峠)
2014年08月23日 09:59撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 9:59
ふたたび雨が落ちてきた頃、いい塩梅に樹林帯に入る。
雨はほとんど天然屋根に吸収されて届かないので超歩きやすくなった。
でもすでにズブ濡れだな。
靴中浸水した水でジュプジュプしてやなかんじ。
(登山口〜清八峠)
筋肉痛もないし涼しいので前回よりペースアップして亀1半で登る。
(登山口〜清八峠)
2014年08月23日 10:58撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 10:58
筋肉痛もないし涼しいので前回よりペースアップして亀1半で登る。
(登山口〜清八峠)
(清八峠)
2014年08月23日 11:02撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 11:02
(清八峠)
(清八山山頂)
2014年08月23日 11:09撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 11:09
(清八山山頂)
1593m。
大月市秀麗富嶽12景と都留市21秀峰の2冠、清八山。
見事な展望を観たことにしておこう。
(清八山山頂)
2014年08月23日 11:09撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 11:09
1593m。
大月市秀麗富嶽12景と都留市21秀峰の2冠、清八山。
見事な展望を観たことにしておこう。
(清八山山頂)
(清八山山頂)
2014年08月23日 11:09撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
4
8/23 11:09
(清八山山頂)
ずぶ濡れの靴を脱いで拭いて靴下も脱いで交換する。絆創膏も交換。Tシャツの替えが1枚しかないので絞ってタオルで拭いたが、もはや涼しいを大幅に通り越し、かなり寒くて、風邪をひくんじゃないかと心配になってきた。
(清八山山頂)
2014年08月23日 11:09撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 11:09
ずぶ濡れの靴を脱いで拭いて靴下も脱いで交換する。絆創膏も交換。Tシャツの替えが1枚しかないので絞ってタオルで拭いたが、もはや涼しいを大幅に通り越し、かなり寒くて、風邪をひくんじゃないかと心配になってきた。
(清八山山頂)
ここいらへんからほぼ岩稜帯になる。
(清八山〜本社ヶ丸)
2015年08月23日 21:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 21:47
ここいらへんからほぼ岩稜帯になる。
(清八山〜本社ヶ丸)
ステッキを収納するほどの難コースではないが、久々に岩っぽいところを歩けてシアワセになってきた。
(清八山〜本社ヶ丸)
2014年08月23日 11:46撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 11:46
ステッキを収納するほどの難コースではないが、久々に岩っぽいところを歩けてシアワセになってきた。
(清八山〜本社ヶ丸)
(清八山〜本社ヶ丸)
2014年08月23日 11:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
3
8/23 11:47
(清八山〜本社ヶ丸)
右手はめちゃキレキレ。
(清八山〜本社ヶ丸)
2015年08月23日 21:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 21:47
右手はめちゃキレキレ。
(清八山〜本社ヶ丸)
無論、すすむのはこちら。
(清八山〜本社ヶ丸)
2014年08月23日 11:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 11:47
無論、すすむのはこちら。
(清八山〜本社ヶ丸)
(清八山〜本社ヶ丸)
2015年08月23日 21:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 21:47
(清八山〜本社ヶ丸)
とてもきもいちいい道がつづく。
(清八山〜本社ヶ丸)
2015年08月23日 21:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 21:47
とてもきもいちいい道がつづく。
(清八山〜本社ヶ丸)
濡れている一枚岩のところは慎重に通過。
(清八山〜本社ヶ丸)
2014年08月23日 11:56撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 11:56
濡れている一枚岩のところは慎重に通過。
(清八山〜本社ヶ丸)
(清八山〜本社ヶ丸)
2015年08月23日 21:48撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 21:48
(清八山〜本社ヶ丸)
山頂が見えた。
あとひと登りだ。
(本社ヶ丸)
2015年08月23日 21:48撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 21:48
山頂が見えた。
あとひと登りだ。
(本社ヶ丸)
(本社ヶ丸山頂)
2014年08月23日 12:14撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
4
8/23 12:14
(本社ヶ丸山頂)
1630.8m。
三等三角点「ヅサ平」。
大月市秀麗富嶽12景と都留市21秀峰と山梨百名山の3冠、本社ヶ丸。
(本社ヶ丸山頂)
2014年08月23日 12:14撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
3
8/23 12:14
1630.8m。
三等三角点「ヅサ平」。
大月市秀麗富嶽12景と都留市21秀峰と山梨百名山の3冠、本社ヶ丸。
(本社ヶ丸山頂)
目を閉じると、カマノスケの眼前に富士山の美しいフォルムとパノラマの絶景がひろがっていたという。
(本社ヶ丸山頂)
2014年08月23日 12:30撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 12:30
目を閉じると、カマノスケの眼前に富士山の美しいフォルムとパノラマの絶景がひろがっていたという。
(本社ヶ丸山頂)
ごはんを食べて360度パノラマの霧を堪能して腰をあげる。
さて、お次は角研山だ。
(本社ヶ丸山頂)
2014年08月23日 12:33撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 12:33
ごはんを食べて360度パノラマの霧を堪能して腰をあげる。
さて、お次は角研山だ。
(本社ヶ丸山頂)
マルハダケブキのみち。
(本社ヶ丸〜からかさ岩分岐)
2014年08月23日 12:39撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 12:39
マルハダケブキのみち。
(本社ヶ丸〜からかさ岩分岐)
(本社ヶ丸〜からかさ岩分岐)
2014年08月23日 12:40撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 12:40
(本社ヶ丸〜からかさ岩分岐)
こちらも趣しろそうだけど今回は直進。
(からかさ岩分岐)
2014年08月23日 12:44撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 12:44
こちらも趣しろそうだけど今回は直進。
(からかさ岩分岐)
超ちっこい可憐な花。
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
2014年08月23日 12:51撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 12:51
超ちっこい可憐な花。
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
おいしそうな卵焼き。
もとい、タマゴ嶽。
登れるかな?
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
2014年08月23日 12:59撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 12:59
おいしそうな卵焼き。
もとい、タマゴ嶽。
登れるかな?
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
オムレツ食べたいな。
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
2014年08月23日 12:59撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 12:59
オムレツ食べたいな。
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
西群馬幹線222号鉄塔は、天辺が見えないくらい天国にちかかった。
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
2014年08月23日 13:24撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 13:24
西群馬幹線222号鉄塔は、天辺が見えないくらい天国にちかかった。
(からかさ岩分岐〜至宝の山ふれあいの里分岐)
岩まじりになってくると、
(至宝の山ふれあいの里分岐〜角研山)
2015年08月23日 21:49撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 21:49
岩まじりになってくると、
(至宝の山ふれあいの里分岐〜角研山)
(角研山)
2014年08月23日 13:46撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 13:46
(角研山)
1377m。
角研山。
(角研山山頂)
2014年08月23日 13:46撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
3
8/23 13:46
1377m。
角研山。
(角研山山頂)
(角研山山頂)
2014年08月23日 13:46撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 13:46
(角研山山頂)
(角研山山頂)
2014年08月23日 13:47撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 13:47
(角研山山頂)
さて、10分休憩して、本日ラストの都留市21秀峰の鶴ヶ島屋山へ。いざいざッ。
と歩き始めて3秒。
やっぱりやめとこ。
と、ふたたびザックをおろして休憩。
きょうはここでリタイアが妥当と判断して笹子駅へエスケープすることにした。
ってなわけで本当にカエルます。
(角研山山頂)
2014年08月23日 14:09撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 14:09
さて、10分休憩して、本日ラストの都留市21秀峰の鶴ヶ島屋山へ。いざいざッ。
と歩き始めて3秒。
やっぱりやめとこ。
と、ふたたびザックをおろして休憩。
きょうはここでリタイアが妥当と判断して笹子駅へエスケープすることにした。
ってなわけで本当にカエルます。
(角研山山頂)
くだりはじめからしばらく苦手の急下降で、ケロケロ鳴いた。
(角研山〜林道合流地点)
2015年08月23日 21:49撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 21:49
くだりはじめからしばらく苦手の急下降で、ケロケロ鳴いた。
(角研山〜林道合流地点)
ほとんど間断なく降りつづいていた雨があがった。
このあとは降らなかった。
(角研山〜林道合流地点)
2014年08月23日 14:34撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 14:34
ほとんど間断なく降りつづいていた雨があがった。
このあとは降らなかった。
(角研山〜林道合流地点)
(角研山〜林道合流地点)
2014年08月23日 14:49撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 14:49
(角研山〜林道合流地点)
葛野川線30号鉄塔からは、西側に展望があった。
(角研山〜林道合流地点)
2014年08月23日 14:49撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 14:49
葛野川線30号鉄塔からは、西側に展望があった。
(角研山〜林道合流地点)
尾根というより急斜面だが、ジグザグに登山道がきられていて救われた。
(角研山〜林道合流地点)
2014年08月23日 15:00撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 15:00
尾根というより急斜面だが、ジグザグに登山道がきられていて救われた。
(角研山〜林道合流地点)
(角研山〜林道合流地点)
2014年08月23日 15:05撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 15:05
(角研山〜林道合流地点)
このキノコ村まで来ればすぐに林道が合流する。
標識には詳細がないが、山と高原地図の赤文字どおり左折する。
(林道合流地点)
2014年08月23日 15:07撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 15:07
このキノコ村まで来ればすぐに林道が合流する。
標識には詳細がないが、山と高原地図の赤文字どおり左折する。
(林道合流地点)
すぐに右手に笹子駅への分岐路が出現する。
(笹子駅分岐)
2014年08月23日 15:09撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 15:09
すぐに右手に笹子駅への分岐路が出現する。
(笹子駅分岐)
ちょっとだけ藪を漕ぐが、まったく濡れてない。
ってことは、こちらは降らなかったのか?
(笹子駅分岐〜庭洞山)
2014年08月23日 15:10撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 15:10
ちょっとだけ藪を漕ぐが、まったく濡れてない。
ってことは、こちらは降らなかったのか?
(笹子駅分岐〜庭洞山)
すぐに平坦で歩きやすい尾根道となり、
(笹子駅分岐〜庭洞山)
2014年08月23日 15:11撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 15:11
すぐに平坦で歩きやすい尾根道となり、
(笹子駅分岐〜庭洞山)
ひと登りで、
(笹子駅分岐〜庭洞山)
2015年08月23日 21:50撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 21:50
ひと登りで、
(笹子駅分岐〜庭洞山)
1000.6m。
三等三角点「黒野田」。
庭洞山。
(庭洞山山頂)
2014年08月23日 15:18撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
3
8/23 15:18
1000.6m。
三等三角点「黒野田」。
庭洞山。
(庭洞山山頂)
(庭洞山山頂)
2014年08月23日 15:18撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 15:18
(庭洞山山頂)
(庭洞山山頂)
2014年08月23日 15:19撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
2
8/23 15:19
(庭洞山山頂)
西側に展望がすこしある。
(庭洞山山頂)
2014年08月23日 15:20撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 15:20
西側に展望がすこしある。
(庭洞山山頂)
純白の妖精に逢う。
クチンスカヤと呼ぶことにした。
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 15:37撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 15:37
純白の妖精に逢う。
クチンスカヤと呼ぶことにした。
(庭洞山〜登山口)
(庭洞山〜登山口)
2015年08月23日 21:50撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 21:50
(庭洞山〜登山口)
(庭洞山〜登山口)
2015年08月23日 21:50撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 21:50
(庭洞山〜登山口)
大月勝沼線50号鉄塔。
くだるにつれ雨もあがり遠望もすこしずつ復活してくる。
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 16:02撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 16:02
大月勝沼線50号鉄塔。
くだるにつれ雨もあがり遠望もすこしずつ復活してくる。
(庭洞山〜登山口)
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 16:02撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
1
8/23 16:02
(庭洞山〜登山口)
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 16:03撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
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8/23 16:03
(庭洞山〜登山口)
平地が見えてきたのでかなりホッとしている。
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 16:16撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
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8/23 16:16
平地が見えてきたのでかなりホッとしている。
(庭洞山〜登山口)
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 16:19撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 16:19
(庭洞山〜登山口)
笹子駅からのぼってきた場合は「No.50」へ右折する。
(庭洞山〜登山口)
2014年08月23日 16:19撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 16:19
笹子駅からのぼってきた場合は「No.50」へ右折する。
(庭洞山〜登山口)
ステッキを収納して熊除鈴もしまう。
(登山口)
2014年08月23日 16:20撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
8/23 16:20
ステッキを収納して熊除鈴もしまう。
(登山口)
笹子駅が見えてきた。
まだ日没まで2時間もある、と思うとちょっぴり不完全燃焼なココロモチであった。
(登山口〜笹子駅)
2015年08月23日 21:52撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
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8/23 21:52
笹子駅が見えてきた。
まだ日没まで2時間もある、と思うとちょっぴり不完全燃焼なココロモチであった。
(登山口〜笹子駅)
駅で時刻表を確認すると10分で高尾行きがお出でになるので、一服しながら着替えだけすませた。
(笹子駅前)
ありがとね。
またね。
2014年08月23日 16:37撮影 by  COOLPIX S520, NIKON
3
8/23 16:37
駅で時刻表を確認すると10分で高尾行きがお出でになるので、一服しながら着替えだけすませた。
(笹子駅前)
ありがとね。
またね。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック=タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 椰子帽子(1) 帽子(1) Tシャツ(2) 夏用ロンパン(1) 靴下(2) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ステッキ(1) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 赤ボールペン(2) 黒ボールペン(1) ラインマーカー(1) 雨具(1) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(4) 山と高原地図(2) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(1) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(2) 煙草(20) ライター(3) ポケット灰皿(3) ジャスミン茶2L(1) トップバリュの500mmペット(4) 岩塩(1) デジカメ(1) ヘッドライト(1)

感想









【 反省 】
予定していたルートを、最後のエスケープ地点で考えに考えたすえ短縮した。たぶん間に合ったと思われるが、現状の体力を把握しかねているのわけで、ほとんど試運転状態だから、残念ではあるが、あながち間違えとは言い切れないので問題視はしない。

急遽行き先を変更したためヤマレコ地図をチェックし忘れ、「石切山」を食べ損ねてしまった。上り返しは記憶にあるので踏んでいるのは確実ながら判別不可能なので未登頂とした。ちょっと迂闊。

降水確率が高いときは山に行かないので滅多に雨に遭遇することはないとはいえ、たまには予報も外れるので、もうすこし雨対策は見直す必要があるかもしれない。雨天用装備はまるでないので悩む。やはり、そこそこの装備はあったほうがいいかもしれない。

タオルと靴下とTシャツの予備は、夏場はあと1組ずつ多くしよう。ってか、忘れていただけだが。

反省ではないが、今回の山行で課題がたくさん発見できたので、夏の青春18のルートの見直しを大至急すすめること。

前回に引き続き今回もまたすべてのピークを独占しながら、とゆーか、追分までわたしの50メートル前方を単独の山ガールーさま(笹子駅で再会したときわずかばかりお話をうかがえたが笹子雁ヶ腹摺山に登られたらしい)が歩かれておられた以外ひとっこひとり遭遇しなかったにもかかわらず、歌いもせず踊りもせず。意図的に踊るのは問題外だけど、極自然に踊れる日がくるまでは石にかじりついても山はやめないぞ。と、ゆるく誓う。

【 教訓 】
踊らないカエルはただのカエルだ。

【 感想 】
前回のハイキングでかなり疲れてしまったため、今回は無理せず疲れないようにを第一の目標にした。

日和ったので結果的にはまったく疲れなかったが、達成感もまた、まったくなかった。

さて、夏の18突入前の青写真では、1回目4時間、2回目5時間、3回目6時間、4回目7時間、5回目8時間の皮算用であったが、前回のハイキングの感触から6時間なら無理なく行けると踏み、6時間コースの関東百名山でもある後閑の「(上州)三峰山」に行くつもりだったのだが、前々日の天気予報あたりから雲行きが怪しくなってきたので急遽、予報のよい「秩父御岳山」を予備候補にいれた。
ところが、前日の天気予報ではどちらも悪くなり、好天が予報されていた富士御坂・箱根伊豆・山梨県中央部のうち、すでにルートをつくってある甲信越百名山の「毛無山」に決定した。
ところがところが念のためバス時刻表を再チェックすると、22・23日がバス臨時運休でアウトではありませぬか。
なんてこったいとガッカリしたというよりは、事前にチェックして、儲けたとさえ思った。危なく、運行のない富士宮駅に行ってしまうところだった。

そんなわけで、見送る手もなくはないが、週間予報も芳しくなかったし何よりからだが動きたがっていたので一回は消化しておこうと青春18的な旨味には乏しい地域ながら結局、昨年の夏に河口湖から超でっかい富士山展望台のカチカチ山〜ヤマレコ山名板〜三峠山〜清八山とつなぎながらもいっぱいいっぱいで届かず目前で敵前逃亡した本社ヶ丸と、終バスに間に合うか微妙な「乾徳山」の二択に絞る。

徹夜を覚悟していたが予想外に2時間半眠れ、起床時に天気予報をチェック。北関東は全滅だったので、枕元に揃えておいた資料から「三峰山」と「秩父御岳山」分を外して、いざ出発。

ところが

新杉田の駅でパンツの足首を絞るゴムが切れてしまった。

なんだかとてもイヤぁな予感がした。

とりあえず、笹子駅までに決めればよいので二択はそのまま維持したものの、八王子まで一睡も出来ず。松本行きを待つあいだ、いちおうベンチで山と高原地図とにらめっこ。
結局、決められないまま電車に乗る。
大月を過ぎてもまったく眠れなかったため、無難に、エスケープもできる「本社ヶ丸」に決定した。

さて電車内で一睡も出来なかったのが残念だったけど、それより残念だったのはお天気。
「なぜ〜〜?」
と、天をにらむ。
答えはない。
…。
ま、こんなこともあるさ。
超涼しかったため、とても楽に登れたのはよかったけど、富士山展望台で360度パノラマの霧を眺めても、いっかなテンションは上がらない。
それでも清八峠から先は岩っぽくてやっとこさテンション上がってきた。
たぶんに本日のハイライトはここいらへんだったと思われる。
あとはほとんど下りっぱなしなためテンションも下りっぱなしに。

予想どおり下りはコースタイムより遅れるも、序盤の貯金でまかなえて、予定より長めに休憩したにもかかわらず計画より4分早く角研山に到着。
予定どおり10分休憩で鶴ヶ島屋山に向かおうとしたが、迷いがあったためもう一度腰をおろしてもう一服つけた。

きょう鶴ヶ島屋山をゲットしちゃうと本社ヶ丸のリベンジ確率は大幅に下がるだろう。
関東百山&関東百名山は無展望ならリベンジと決めているが、県の百名山までリベンジするのは相当に難しい。
関東百山&関東百名山の計139座中登頂した74座のうち、眺望かすかだった「足利行道山」「大蔵高丸」と、完全無欠に無展望だった「鷹ノ巣山」「雲取山」「蕎麦粒山」「酉谷山」「三頭山」「鹿岳」の8座は、いまだリベンジできてない始末なわけで。
同じ山に二度うかがうのは人生に時間的限界があるのでかなり難しく。
それならすこしでも確立を上げておこうかと。
実を言えば、決定打は、朝、パンツのゴムが切れたことが頭をよぎったせいでもあるのだが。
無理するな、と山女神さまにお叱りを受けてる気がして。
相当に悩みまくったが、C'est la vie.

靴擦れしている左足首に多少痛みはあるものの、山登りをしてれば茶飯事な許容範囲内だし。鶴ヶ島屋山周りのほうがコースは長くなる分、急な下りは少なくなるので足への負担も少ないので、本音は行っちゃいたかったのが本音ではあるのだが。

ちなみにエスケープした本ルートの、山と高原地図のコースタイムは7時間5分で、想定タイムは7時間40分で走破タイムは7時間23分。
鶴ヶ島屋山経由だと1時間35分長い8時間40分で想定タイムは9時間05分。
体調が悪化する前までいちばんマッチしていた8時間30分前後のルートだけど、涼しかったとはいえ復帰2戦目だし、見送ったのは妥当かな、と。
ともあれ、悩みまくって撤退を決意したしだい。

最後は、特に急な下り2箇所でヒーヒー鳴きながらも、なんとか無事、笹子駅へと下山した。

当面は、様子を見ながらの試運転なので、亀1で8〜9時間コースを疲労を残さず歩けるようになるまでは、やはり無理は禁物かもしれないな。
体力がそこそこ戻ってくるまでは我慢したほうがよいのかも。

なお、下りは体調がよかろうが苦手なため、通常でも山と高原地図の上りと下りのタイムの中間を採用している。

本日のコースタイム(左から実歩タイム・想定タイム・山と高原地図のコースタイム)

笹子駅前〜追分 0:27 0:30 0:30
追分〜笹子変電所前 0:52 0:50 0:50
笹子変電所前〜登山口 0:25 0:30 0:30
登山口〜清八峠 1:23 1:30 1:30
清八峠→←清八山 0:13 0:15 不明(0:15)
清八峠〜本社ヶ丸 0:38 0:35 0:35
本社ヶ丸〜からかさ岩分岐 0:11 0:12 0:10
からかさ岩分岐〜222号鉄塔 0:40 0:38 0:30
222号鉄塔〜角研山 0:22 0:20 0:20
角研山〜林道笹子駅入口 1:00 1:02 0:50
林道笹子駅入口〜登山口 0:57 1:03 0:50
登山口〜笹子駅前 0:15 0:15 0:15

以下、予定していたルートの想定タイムとコースタイム

角研山〜ヤグラ 0:17 0:15
ヤグラ〜鶴ヶ島屋山 1:00 1:00
鶴ヶ島屋山〜唐沢橋分岐 0:50 0:40
唐沢橋分岐〜丸太沢出合 0:50 0:40
丸太沢出合〜近ヶ坂橋 0:18 0:15
近ヶ坂橋〜初狩駅前 0:40 0:40

予定どおりなら、このあと鶴ヶ島屋山で18分、丸太沢出合で7分休憩して、県道712の近ヶ坂橋に18:05、初狩駅前に18:45に下山予定であった。
日没は18:26だったので、すでに県道に入っている計算なのでおそらく行けたと思われる。
ヘッドライトも再購入してたし。

ともあれ、しっかり休憩をとって、涼しければ、疲れずに想定タイムで歩けそうなことがわかったことは収穫。
蛭は2000超えないと大倉尾根から登れないので今年は逢えそうにないけど、そけれでも今年初めて累積標高が上りも下りも1000m超えたのも、ささやかながら収穫であろう。関西遠征までにはなんとか上り1500下り1500を楽にコースタイムで歩けるところまでは戻したいものだ。

ただし夏の間は、紫外線丸出しだと大幅にペースダウンする必要があるため、当分の間、コースづくりは慎重にならざるを得ない。

今回は致し方ないとはいえ、絶景のはずの名峰が悪天候で無展望だと再訪しなければ納得いかないため、運もあるけど、より多くのルートを作りだめしておければ、なお可。

特に、完徹になってしまったときのための4時間〜6時間程度のショートコースはたくさん用意する必要があると大いに感じた。

疲れてしまうのは困るけど、まったく筋肉に刺激がなかったのはやはりかなり残念であった。

MVPは、該当者なし。本社ヶ丸でいいんだけど、再訪を願って敢えて外す。
準MVPは、無展望ながら歩きごこちが目茶ステキだった本社ヶ丸へ。

当面は試運転なので山と高原地図エリア内にコースタイム記載があるルートが体調を把握しやすくてベストかもしれないな。ともあれ、

よかったね。
ありがとね。

またね。

なお大月市秀麗富嶽十二景19座は、もののミゴトに敗退した本日の本社ヶ丸で登頂的には15座目。残りは「笹子雁ヶ腹摺山」「奈良倉山」「お伊勢山」「高川山」となった。でも、2勝17敗と相性が最悪なので、やはり目標にはしないことにした。

飲料摂取量 2.9L
体重 +16.5kg
装備 12.0kg

【 近況 】
8/26、予定していた8/28の北関東のお天気が悪く、その後の週間予報も全滅だったため、翌27か28にそこそこもちそうな伊豆か丹沢あたりに青春18外でお出かけしようか迷うも、前回の反省から初志貫徹して静養に努める。連荘はまだ無理だが最悪、9/6、9/8、9/10でも、コースを短くすれば消化できるはずなので女神さまにお任せることにした。最後は観光でもいいし。残っても後一回行けば採算は合うし。夏が不完全燃焼でも秋があるさ。青の18夏の陣が無事完了したら関西遠征までに「太郎山」「日光白根山」「錫ヶ岳」あたりも行きたいし、遠征から帰宅後は1泊して西上州とか、あと「三頭山」にリベンジしたいし、外秩父・秩父方面にも行きたいし、冬の18は「高宕山」とか、茨城方面のVRとか、行きたいところは山ほどあるしな。寒ければ冬場はお休みして暖冬なら内房・伊豆方面のVとか。来年は鳳凰三山か金峰山のどちらかは行きたいし当然、鶏冠山に行きたいし、尾瀬方面にも行きたいし、小豆島にも行きたいし。全部は無理だよな…。

8/27、日ノ出町駅から上大岡駅まで、2時間15分お散歩。有隣堂で、まだ候補の段階ながら秋の関西用1/25000を15枚注文。「美束」「関ヶ原」「饗庭野」「北小松」「比良山」「花脊」「御在所山」「伊船」「土山」「亀山」「鈴鹿峠」「阿保」「宮前」「大台ヶ原山」「岩湧山」。
北関東の週間予報がひどいので山と高原地図「11 磐梯・吾妻」と分県登山ガイド「6 福島県の山」を購入してみたが、帰宅後天気予報をみると福島方面も悪かった。

8/28、予想通り北関東のお天気が全滅なのでハイキングを断念する。週間予報も悪すぎるのでまったく予定がたてられないな。うーん、鍋焼きうどんでも食いにいけばよかったかも。
青の18号夏の陣、残り3回はやはり出来ることなら北関東にすることを再確認。鹿沼方面は秋に日光とセットにすることにして除外。候補は最優先が、終電に乗って蒲田駅で始発を待てば十王駅からの朝のバスに乗れることが判明した「竪破山」。以下、すべて普通に日帰り可能だと思われる「(上州)三峰山」「父不見山」「稲含山」「裏妙義」「下仁田駅周辺の山々」「秩父御岳山」あたりにとりあえず絞り込んだ。「表妙義」は今年はパスが順当だろ。赤城・榛名方面もそろそろルートをつくっておこうかな。
ひよこ隊長希望の「伊吹山」「武奈ヶ岳」「大台ヶ原」「赤目四十八滝」「古光山」「岩湧山」「大和葛城山」「金剛山」「御在所山」「赤坂山」のルートをいちおう完成させる。伊吹山はおそらくバスに間に合わないので帰路は登山口からタクシーか。滝はさすがにわたしには登れないと思われるが、新日本百名山の「武奈ヶ岳」「大台ヶ原」「岩湧山」が入っていてとてもうれしい。最終的には3座くらいになるんだろうが、わくわくである。個人的には「金勝アルプス」とか鈴鹿方面、曽爾方面の山が気になる。

8/29、なんてこった…。伊豆に行けばよかったのか?
1/25000入荷の御報しらせがあったので有隣堂へ。時間がなくてお散歩はできなかった。
最優先目標をいちぶ改定。「関東百山」&「関東百名山」&「関東圏内の新日本百名山」から漏れている「関東圏内の日本三百名山」を追加。関東百山・百名山計139座は75座に登頂してるので残り64だが、関東圏内の新日本の残り「天城山」「四阿山」の2座と合わせて残りは66。三百の残り、「越前岳」「毛無山」「(御坂)黒岳」「榛名富士(※関東百山も関東百名山も榛名山=相馬山を挙げているが日本三百はこちらなので)」「浅間山」「横手山」「巻織山」「帝釈山」「男鹿山」を追加したので、あと75。国境からすぐだから「燧ケ岳」も入れて76。最終的には各都県300座くらいは登ってみてmy関東百名山を完成させられたら最高なのだが。
蒲田の満喫に前夜泊すれば「赤城山」「榛名山」も充分日帰りでたのしめそうなことが判明した。さらに、新町駅に6:44到達可能なため予定していた万場方面へのバスは8:50ではなく6:50の始発に乗れることが判明したのでとてもたすかる。
難関のひとつ「浅間隠山」ルートを見直すも打開策はなし。初日は横川駅からてくてく軽井沢へのハイキングコースか、あるいは西上州であそばせていただいたのち横川駅からJRバスで御邪魔して民宿素泊まりするとして、2日目は軽井沢バス停7:45で長日向バス停8:03。鼻曲山〜浅間隠〜清水隠温泉郷バス停18:15の最終バスはなんとか間に合いそうだけど大戸18:34止まりで接続なし。郷原駅までてくてくして20:52の吾妻線高崎行き最終なら乗れそうだが上野駅に着いた時点で大船行きは終わっているので磯子駅25:09。帰宅は27時なのか…。高崎から大宮まで新幹線なら間に合うけど1840円増なら、もう一泊して3日間山をたのしんだほうがいいかも…。いずれにしても関東百系で日帰り可能な山は残り20くらいしかないな。来年は1泊2泊が多くなりそうだ。

8/30、雨なので散歩はあきらめ久々にお掃除。1/25000の整理をしたが、目録をつくってある関東圏だけで25枚も行方不明。躍起になって探しまくり、25枚発見。でもそのうち3枚は関西圏。「秋谷」「三島」「真壁」が行方不明のままだが、3時間かかったので捜索はいったん打ち切ることにした。カエル小屋のほぼ3分の1の視界が明瞭になったため、かえって藪が目立つようになってしまった。なるべく早く刈り払わなくては…。
週間予報で8/5北関東にようやく御日様マークが出た。待ち時間長いな…。

(2015.8.24記・2015.8.30近況最終追記・2015.8.31ヤマレコ登録)

くだんの山ガールさまは、seakaoli氏だったもよう。どもども。

(2015.8.31追記)

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