燕岳

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,700m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:34

距離 8.5km 登り 1,706m 下り 456m

6:53 中房温泉登山口
7:36 第１ベンチ
8:06 8:14 第２ベンチ
8:55 9:01 第３ベンチ
9:36 9:49 富士見ベンチ
10:27 11:03 合戦小屋
11:18 11:24 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:56 13:57 燕山荘
14:03 14:06 いるか岩
14:22 14:28 めがね岩
14:37 14:49 燕岳
14:55 めがね岩
15:14 いるか岩
15:23 15:24 燕山荘
15:27 ゴール地点

6:43 中房温泉
6:45 中房温泉登山口
7:36 第1ベンチ
8:14 第2ベンチ
8:59 第3ベンチ
9:36 富士見ベンチ
11:02 合戦小屋
11:17 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:02 燕山荘
14:03 いるか岩
14:28 めがね岩
14:39 燕岳

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

写真

8/23 6:43

前日夜10時に新宿を出て高速道路で穂高駅着が朝の4時。駐車場の空きを求めて一度ここまで来たもののまた駅に撤退し、乗り合いタクシーで再度到着。ほぼ徹夜。

8/23 6:57

山内の安全を呼びかけるノボリ

8/23 7:03

いざ出発。三大急登の名に恥じず、かなりの急坂が続く

8/23 7:23

ガスで展望がないので周囲の花でも眺めつつ、小休止を繰り返す

8/23 7:34

第一ベンチ周辺。水場には行かず行動食で大休止。

8/23 8:04

第二ベンチ到着。ところどころ休憩所があるのが入門に最適の所以か？

8/23 8:47

8/23 9:08

第3ベンチ通過して更に斜度を増す道

8/23 9:34

8/23 9:39

富士見ベンチという名の実質第4ベンチ

8/23 10:00

ステップははっきりしているので登りやすい

8/23 10:17

奇岩の山らしく下の方でもこういうのがある

8/23 10:24

中間目標地点、合戦小屋到着〜

8/23 10:24

8/23 10:25

8/23 10:31

天候は悪くもなく良くもなくという予報。

8/23 10:37

味噌煮込みうどんとコーラでエネルギー補給。寝てない分を食事でカバー

8/23 11:03

30分ほど休んだか？いざ第二目標の燕山荘へ

8/23 11:11

8/23 11:22

8/23 11:24

雷鳥がいるのかー

8/23 11:24

謎の三角点ゲット

8/23 11:24

まだまだ急登は続くよ、、、と言いつつ合戦小屋以下とは比べ物にならないくらい楽に登れる。

8/23 11:25

8/23 11:34

8/23 11:38

8/23 11:40

8/23 11:49

おそらく唯一の危険箇所。踏み外さないように注意

8/23 12:02

8/23 12:04

8/23 12:05

斜面が花畑状態　山頂ガス状態を覚悟していたので、これで満足するかと考える

8/23 12:06

8/23 12:06

8/23 12:09

小屋が見えてきた

8/23 12:09

あれ？空が青いぞ？？

8/23 12:10

じゃじゃーーーーーーーーん！！！雲間から顔をのぞかせる北アルプスの女王。

8/23 12:58

小屋そばのテント場にシェルターを張り荷物をデポ。山頂アタック開始です

8/23 14:00

まさに絵に描いたような山体。何度見ても飽きない

8/23 14:05

8/23 14:06

コマクサ群生あり

8/23 14:07

イルカ岩

8/23 14:10

8/23 14:12

8/23 14:13

8/23 14:18

短い羽の生えた奇妙な鳥にも見える

8/23 14:22

8/23 14:24

賽の河原

8/23 14:25

ハイマツは松ぼっくりの時期

8/23 14:28

眼鏡岩　登っていはいけません

8/23 14:30

8/23 14:31

振り返ると小屋は雲の中。奇跡的に山頂だけ晴れているのがわかる

8/23 14:33

8/23 14:35

岩の階段を登ると山頂まであと一息

8/23 14:37

山頂ゲット

8/23 14:37

隣の三角点もゲット

8/23 14:39

8/23 14:39

8/23 14:43

山頂を後ろから

8/23 14:43

奇岩珍岩を満喫していざ帰路へ

8/23 14:44

アルプスの山々は雲に隠れている

8/23 15:00

8/23 15:04

8/23 15:07

8/23 15:20

小屋に戻る　ここが表銀座のスタート点

8/23 15:20

8/23 15:24

たたずむ石の人

撮影機器：

GS02 HUAWEI

感想

fujisato

去年の仙丈ヶ岳と同じパターンで、同僚に車で連れられ目的地はガスの中という状況。
やはり徹夜明けは体力削られるが、父親おすすめでもあるし合戦よろしくいざ勝負。

山頂まではきつい登りの連続だが、燕山荘到着時に見えた燕岳の姿に
目頭が熱くなりました。少し泣きました。
心が洗われるというのはこういうことですね。
多分これを見たらもっと山にはまっていくことになるかも？？

テント場で自炊中に雨が降り始め
煮込み終わったα米を持ってシェルターに撤退。
設営中の降り出しではなくて助かったが
軽量化のためシングルウオールなので結露はかなりキツイです。
正直特に不自由は感じないものの同僚にはさすがに心配されております。
スタイルとして続けるか、ダブルウオールにシフトするか
悩みどころであります。懐事情と合わせて考えなければならないですね。