ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 706601
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

称名起点 大日三山・室堂・弥陀ヶ原周回

2015年08月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
28.7km
登り
2,438m
下り
2,420m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:36
合計
10:16
6:09
9
6:18
6:22
32
6:54
7:03
38
7:41
7:50
75
9:05
9:05
9
9:14
9:27
8
9:35
9:37
6
9:43
9:45
55
10:40
10:57
7
11:04
11:04
10
11:14
11:16
5
11:21
11:22
19
11:41
11:43
10
11:53
11:53
15
12:08
12:10
7
12:17
12:18
5
12:23
12:24
11
12:35
12:35
5
12:40
12:40
9
12:49
13:15
25
13:40
13:40
44
14:24
14:24
45
15:09
15:13
9
15:22
15:22
50
16:12
16:13
5
16:18
16:18
7
16:25
称名滝駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
称名道路は9月以降は通行時間帯が7〜18時に短縮されます
コース状況/
危険箇所等
大日平の木道、付け替え中ですが、問題なく通行できます。
弥陀ヶ原の木道、下り基調なので快適、ルンルン気分で歩けます。
八郎坂、濡れ石に足を取られ易く、終始注意が必要でした。
予約できる山小屋
天狗平山荘
この日一番乗り、5分前にゲートが開いたので、6時には駐車場に着くことが出来ました。
2015年08月27日 05:22撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 5:22
この日一番乗り、5分前にゲートが開いたので、6時には駐車場に着くことが出来ました。
登山口までしばらく道路を歩きます。
2015年08月27日 06:12撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 6:12
登山口までしばらく道路を歩きます。
道路左手に登山口が見えてきます。
2015年08月27日 06:19撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 6:19
道路左手に登山口が見えてきます。
さて、今日も長くなりそうです。
2015年08月27日 06:19撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 6:19
さて、今日も長くなりそうです。
猿ヶ馬場、ベンチがあるだけで特に何もありません。
2015年08月27日 06:48撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 6:48
猿ヶ馬場、ベンチがあるだけで特に何もありません。
急坂を登り切ると牛ノ首という、やせ尾根に出ます。
2015年08月27日 06:58撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 6:58
急坂を登り切ると牛ノ首という、やせ尾根に出ます。
こんな感じです、木々があるので恐怖感はありません。
2015年08月27日 07:04撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:04
こんな感じです、木々があるので恐怖感はありません。
この様な看板もありました。
2015年08月27日 07:11撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 7:11
この様な看板もありました。
木道が見えるともう安心です。
2015年08月27日 07:11撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:11
木道が見えるともう安心です。
結構木道が痛んでるな、と思ったら
2015年08月27日 07:17撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 7:17
結構木道が痛んでるな、と思ったら
付け替え作業中でした。
2015年08月27日 07:19撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:19
付け替え作業中でした。
新しい木道です。
2015年08月27日 07:20撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:20
新しい木道です。
木道の小口「環境省」の刻印が、有害薬品が使用されない為の検品ですね。
2015年08月27日 07:35撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:35
木道の小口「環境省」の刻印が、有害薬品が使用されない為の検品ですね。
何せこういった場所ですから。
2015年08月27日 07:36撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/27 7:36
何せこういった場所ですから。
大日平山荘で小休憩。
2015年08月27日 07:41撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:41
大日平山荘で小休憩。
途中3人の若者に抜かれます。ワイワイ楽しそうです。
2015年08月27日 07:53撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 7:53
途中3人の若者に抜かれます。ワイワイ楽しそうです。
かなり登ってきました。弥陀ヶ原が見え始めます。右側称名方面は終始雲海でした。
2015年08月27日 08:44撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 8:44
かなり登ってきました。弥陀ヶ原が見え始めます。右側称名方面は終始雲海でした。
ようやく大日小屋が見えてきた!
2015年08月27日 08:56撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 8:56
ようやく大日小屋が見えてきた!
この稜線に出れば剱岳の姿がどーんと飛び込んでくるはず。
2015年08月27日 09:05撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 9:05
この稜線に出れば剱岳の姿がどーんと飛び込んでくるはず。
残念!全容は見えず。これ以降これ以上山頂部分が望める事はありませんでした。
2015年08月27日 09:06撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 9:06
残念!全容は見えず。これ以降これ以上山頂部分が望める事はありませんでした。
大日岳山頂に向かいます。
2015年08月27日 09:07撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 9:07
大日岳山頂に向かいます。
大日小屋と中大日岳
2015年08月27日 09:09撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 9:09
大日小屋と中大日岳
大日岳到着、ガスで何も望めません。
2015年08月27日 09:15撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/27 9:15
大日岳到着、ガスで何も望めません。
中大日岳到着、ガスで何も望めません。
2015年08月27日 09:43撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/27 9:43
中大日岳到着、ガスで何も望めません。
不動滝でしょうか?
2015年08月27日 09:48撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 9:48
不動滝でしょうか?
室堂ターミナルは見えますが、約2500m以上は終始雲の中でした。
2015年08月27日 09:54撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 9:54
室堂ターミナルは見えますが、約2500m以上は終始雲の中でした。
帰りはここを歩いて戻る予定。
2015年08月27日 09:55撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 9:55
帰りはここを歩いて戻る予定。
こういった鎖場もちらほらあります。
2015年08月27日 10:06撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 10:06
こういった鎖場もちらほらあります。
奥大日岳への登り。
2015年08月27日 10:13撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 10:13
奥大日岳への登り。
奥大日岳到着、大日三山ガスでした(汗
2015年08月27日 10:53撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/27 10:53
奥大日岳到着、大日三山ガスでした(汗
雷鳥沢に向かいます。
2015年08月27日 11:39撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 11:39
雷鳥沢に向かいます。
奥大日岳を振り返りますが、やはりガスに包まれています。
2015年08月27日 11:53撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 11:53
奥大日岳を振り返りますが、やはりガスに包まれています。
新室堂乗越、ここから雷鳥沢へ一気に下ります。
2015年08月27日 11:53撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 11:53
新室堂乗越、ここから雷鳥沢へ一気に下ります。
雷鳥にも会えました。
2015年08月27日 11:57撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/27 11:57
雷鳥にも会えました。
雷鳥の子4羽隠れてます。
2015年08月27日 11:58撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 11:58
雷鳥の子4羽隠れてます。
新室堂乗越を振り返ります。
2015年08月27日 12:03撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 12:03
新室堂乗越を振り返ります。
雷鳥沢から室堂へ向かう石の階段、木や土と違ってクッション性が全く無いので脚にきました。
2015年08月27日 12:19撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 12:19
雷鳥沢から室堂へ向かう石の階段、木や土と違ってクッション性が全く無いので脚にきました。
雄山は終始こんな感じでしたね。
2015年08月27日 12:27撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 12:27
雄山は終始こんな感じでしたね。
ついにここまで歩いて来たんだなあと感慨深くなりました。
2015年08月27日 12:42撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 12:42
ついにここまで歩いて来たんだなあと感慨深くなりました。
カツカレー大盛りで補給。
2015年08月27日 13:01撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 13:01
カツカレー大盛りで補給。
帰りは下り基調で木道歩きなので、気分的に大分楽でした。
2015年08月27日 13:26撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 13:26
帰りは下り基調で木道歩きなので、気分的に大分楽でした。
こういった石をモルタルで固めた道はやはり脚にきます。
2015年08月27日 13:34撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 13:34
こういった石をモルタルで固めた道はやはり脚にきます。
道路を横切る所も何カ所かあります。
2015年08月27日 13:37撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 13:37
道路を横切る所も何カ所かあります。
天狗平山荘、ここから先、道を間違えて山の中(旧道)を歩きました。
2015年08月27日 13:39撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 13:39
天狗平山荘、ここから先、道を間違えて山の中(旧道)を歩きました。
旧道を下りてきた所、後で地図で確認したら、こちらの方が時間的に早かったかもしれません。
2015年08月27日 14:19撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:19
旧道を下りてきた所、後で地図で確認したら、こちらの方が時間的に早かったかもしれません。
一部車道もてくてく歩きます。
2015年08月27日 14:21撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:21
一部車道もてくてく歩きます。
弥陀ヶ原バス停
2015年08月27日 14:24撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:24
弥陀ヶ原バス停
ここからまた楽しい木道歩き。
2015年08月27日 14:24撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:24
ここからまた楽しい木道歩き。
白山の弥陀ヶ原の木道が延々続く感じですね。
2015年08月27日 14:27撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/27 14:27
白山の弥陀ヶ原の木道が延々続く感じですね。
先が見えません、すれ違い不可能。
2015年08月27日 14:30撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:30
先が見えません、すれ違い不可能。
一旦車道に出て・・・
2015年08月27日 14:36撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:36
一旦車道に出て・・・
再び木道へ。
2015年08月27日 14:37撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:37
再び木道へ。
楽しすぎる!
2015年08月27日 14:47撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:47
楽しすぎる!
文明の利器との遭遇。
2015年08月27日 14:57撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 14:57
文明の利器との遭遇。
弘法からいよいよ最後の難関、八郎坂に向かいます。
2015年08月27日 15:11撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 15:11
弘法からいよいよ最後の難関、八郎坂に向かいます。
八郎坂、土砂崩れで通行止めの区間、迂回路が出来ています。
2015年08月27日 16:01撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 16:01
八郎坂、土砂崩れで通行止めの区間、迂回路が出来ています。
疲れた体には酷でした。早月尾根の「試練と憧れ」の石碑とかぶりました。
2015年08月27日 16:13撮影 by  CX3 , RICOH
3
8/27 16:13
疲れた体には酷でした。早月尾根の「試練と憧れ」の石碑とかぶりました。
写真ではわかりにくいですが、こんな所よく道を作ったなと感心しました。
2015年08月27日 16:14撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 16:14
写真ではわかりにくいですが、こんな所よく道を作ったなと感心しました。
駐車場到着、殆どの車は称名滝の観光者です。
2015年08月27日 16:28撮影 by  CX3 , RICOH
8/27 16:28
駐車場到着、殆どの車は称名滝の観光者です。
撮影機器:

感想

称名滝駐車場起点に大日三山→室堂→弥陀ヶ原→八郎坂をチャレンジしてみました。
このコースの最大のネックとなる称名道路の通行時間が19時までなので、室堂に着いた時間や体調によっては、バスを利用するエスケープ案(?)も考えていました。
結果的には室堂到着時の時間・体調共に問題ないと判断し、予定通り戻る事ができました。
台風通過後の好天を期待していましたが、残念ながら約2500m以上部分は終始ガスに覆われていて、剱岳や立山の山頂は拝める事が出来ませんでした。
正直室堂周辺は観光地化されているので、今まで行きたいとは思いませんでしたが、こういった周回ならありかなと思いました。特に弥陀ヶ原の木道はしっかり整備されていて、機会があれば一度歩いてみる事をお勧めします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:847人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら