東お多福山（十文字山〜打越山〜黒五谷〜山頂）

2015年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.2km
• 登り: 797m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:54

11:15 白鶴美術館
12:49 12:49 打越山
12:55 12:58 打越峠
14:05 14:06 雨ヶ峠
14:34 14:34 東お多福山
14:59 15:00 東おたふく山、土樋割峠への分岐
15:06 15:07 東おたふく山登山口バス停
15:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR神戸線「住吉」駅〜くるくるバス「落合橋」下車
帰り：阪急バス「東おたふく山登山口」乗車〜阪急神戸線「芦屋川駅」

コース状況／危険箇所等

十文字山取り付き、右分岐の破線道は道が流されており、踏み跡不明箇所有り

その他周辺情報

阪急バス「東おたふく山登山口」バス停は下山で使うなら各時間2分、36分発車なのでタイミングがずれると、えらく待たされる。

写真

8/29 11:02

JR住吉駅前より、今日も敢えて「住吉台くるくるバス」を利用する。

8/29 11:11

2つ目のバス停「落合橋」で下車。南へ下って…

8/29 11:20

新落合橋を東へわたり、西岡本6丁目〜7丁目あたりへ進む。※市バス31系統「岡本九丁目」から行くのが◎。

8/29 11:22

本山浄水場を左に見ながら進み、光明寺墓地の脇を北へ
。十文字山を目指します。

8/29 11:27

墓地脇を過ぎ、右手の階段道を登る。

8/29 11:30

「ザ・岡本プレミアム」脇の階段。184段あるそう。

8/29 11:34

山を削って、どこまで進むんだ宅地造成。やばい。坂道を登る。

8/29 11:35

坂道のドン突きで左右分岐。右へ行ってしまう…。左がいいと思います。

8/29 11:37

イノシシの箱罠。六甲でこういうの初めて見た。いいのかな？ →進む…

8/29 11:37

と、道が流されていた。適当に蜘蛛の巣がたくさんの斜面を登る。

8/29 11:40

のっけからこんな展開でゴメンナサイ。獣道を拾う。

8/29 11:50

斜面と格闘すること10分。明確な踏跡に出た。進んで林道に合流。

8/29 11:52

カーブミラーの奥から出てきた。下りなら絶対無視してしまうなぁ。

8/29 11:57

進むと私有地らしき地点に着いた。敷地外と思われる左脇の踏み跡を進む。追記：十文字山自体私有だった。

8/29 11:59

この道は大丈夫なのか、段々不安になってくる。道なりに進む。

8/29 12:02

道標があって一安心。しかし、十文字山ピークはどこだったんだろう？追記：道のやや東か、素通りしていた。

8/29 12:06

やっと安心して歩ける道になってきた。

8/29 12:13

打越山方面へ進みます。

8/29 12:14

途中、谷筋をまたぐところが少し崩れていた。慎重に進む。

8/29 12:18

コンクリ土台の木橋をわたる。

8/29 12:21

なかなか雰囲気が良いスギの植林エリアを抜けていく。

8/29 12:27

カエデのところで折り返すように登って行くと…

8/29 12:32

左手に転がっている道標。折り返すように←進む。

8/29 12:39

打越山方面へ九十九折に登っていくと…

8/29 12:45

ほどなくして山頂に着きます。ちょっと休んで南へ下る。

8/29 12:51

下って最初の道標。右手に踏み跡（破線道）あり。左手に下って…

8/29 12:57

八幡谷分岐。←黒五谷に向かいます。

8/29 13:03

浅い谷筋の脇を下る。少し涼しい。

8/29 13:07

渡渉地点から30mほど進んで…

8/29 13:08

道標がある地点から右手、黒五谷を進みます。

8/29 13:13

まっすぐ奥に踏み跡が見えるけど、左奥に進む。どうやら黒五谷第二砂防ダムの巻き道のよう。

8/29 13:19

振り返って砂防ダム。できれば谷のそばを進みたいところ…。

8/29 13:24

すぐ脇に道があるんだけど、思わず谷に入って写真を撮る。

8/29 13:25

道を無視してそのまま進んでしまう。

8/29 13:27

妻は通常の道を通って渡渉地点を通過。

8/29 13:28

すぐに次の渡渉地点、通常の道。ここで私も続く。

8/29 13:30

再び谷に下り、かわいい流れをしばし眺める。道を進んで…

8/29 13:33

どうやら妻はちょっと沢に興味を抱いているようす。

8/29 13:34

石畳を進んで、何やらいいものを発見したよう。

8/29 13:35

あら確かに。かわいらしい、ほんとうに小さな小滝だ。

8/29 13:36

いい雰囲気なので、またもや谷を進んでみる。

8/29 13:37

短くて浅い谷なんだけど、なんだかかわいい。

8/29 13:39

振り向くと、なんと恐る恐る着いてきていた（笑）かわいい。

8/29 13:40

この浅さなら何も問題なかろうと思い…

8/29 13:41

先行してもらうことにする。心配そうにしてるけど…

8/29 13:43

プチ沢デビュー。楽しんでるみたい。

8/29 13:46

ほどなくして分岐に到着。←雨ヶ峠へ向かいます。

8/29 13:53

芦屋カンツリー倶楽部の横を通過。道が広くてトレランすれ違いも問題なし。進んで…

8/29 14:06

雨ヶ峠到着。黒猫がゆかりごはんのおにぎりを食べていた。眺めながら小休止する。

8/29 14:08

東おたふく山へ進みます。

8/29 14:15

冴えない天気だけど…眺望。このあと三角点を通過。

8/29 14:16

時代劇にでも出てきそうな道を進む。

8/29 14:18

道の脇にこれはツリガネニンジンかな？進んで…

8/29 14:19

丘に上がりたかっだけど、団体さんが勉強会中？上空にはヘリが飛んでいた。

8/29 14:21

軽いアップダウンエリアを抜けて…

8/29 14:22

天気が良い風に加工してみた。晴れてたらこんな感じかなぁ。

8/29 14:22

出た。ここかぁ。よく見てた場所。天気がアレだけど、うれしい。

8/29 14:30

進んで、なんだか微妙な山頂に到着。

8/29 14:31

霞んじゃってるけど、梅田がえらく近くに感じた。思えば随分東に来たんだなぁ。

8/29 14:34

斜め右下、バス停方面へ下る。

8/29 14:40

割りと高い位置に住宅街が見える。こっちの下りはすぐ終わりそう。

8/29 14:42

終始こんな感じの浮石が気になる下り道。歩きにくい。

8/29 14:53

右手にはずっとユートピア芦屋が見えるんだけど、抜けれず山道。モヤモヤする。

8/29 14:57

道なりに下ると堰堤。堰堤の上流側、左手の部分を抜ける。

8/29 14:59

道路に出たものの、現在地のこの地点は「一時通行止め」内だった。翻ってバス停に向かう。

8/29 15:05

舗装路を南へ下っていくと…

8/29 15:07

東おたふく山登山口バス停に到着。ここをゴールとする。バスは5分前に出たので、あと29分待つ。

8/29 15:39

定刻から3分ほど遅れてやっとバスが来た。阪急芦屋川に向かう。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

天気が悪かったけど、のっけの道なき斜面登り、黒五谷の沢など
初体験もあって楽しかったようで何より。

コメント

Dandelions

十文字山からゴールのバス停まで4時間かかりましたが・・・
muscle さんのヤマレコを頼りに5年生の娘と頑張って歩きました！最後のバス停への道のりが大変でしたが、久しぶりの山歩きは楽しかったです

MuscleTurtle

Re: 十文字山からゴールのバス停まで4時間かかりましたが・・...
まぁ！拙いワタクシの記録がお役に立ててとても嬉しいです！
参考になるなんて…。
もっと色々六甲山系登ってみたいと思います。
妻と一緒に登れたらいいですね！