乗鞍岳

2015年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 6.4km
• 登り: 387m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:54

12:05 畳平バスターミナル
12:25 12:25 鶴ヶ池
12:29 12:30 県境ゲートバス停
12:56 12:56 摩利支天分岐
13:06 13:17 肩の小屋
13:57 13:57 朝日岳（乗鞍）
14:04 14:04 蚕玉岳
14:09 14:11 乗鞍岳頂上小屋
14:18 14:27 乗鞍岳
14:34 14:35 乗鞍岳頂上小屋
14:39 14:39 蚕玉岳
14:46 14:48 朝日岳（乗鞍）
15:14 15:26 肩の小屋
15:36 15:36 摩利支天分岐
15:59 畳平バスターミナル

天候

曇　のち　雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR松本駅から団体ツアーバスで畳平まで往復

コース状況／危険箇所等

短いコースですが3000m峰ですので相応の岩場等はありました。

その他周辺情報

畳平には土産物店あり。駐車場の洗面所は無料。

写真

8/29 12:06

団体ツアーバスで畳平に到着。霧が深くて周囲は何も見えません。

8/29 12:08

乗鞍岳周辺の見取り図。

8/29 12:29

散策路の脇にコマクサが咲いていました。この後もコマクサはよく見かけました。

8/29 12:29

富士見岳の脇を巻く道を登って行きます。

8/29 12:46

富士見岳の登山口の前を通り過ぎます。

8/29 12:56

摩利支天岳の登山口を通り過ぎます。

8/29 12:58

落石注意区間

8/29 13:03

イワギキョウ　または　チシマギキョウ　どちらだかわかりません

8/29 13:03

ウサギキク　だったかな

8/29 13:05

肩の小屋　に到着　ここまでは遊歩道です。

8/29 13:14

肩の小屋　に到着。今日は30名ほどの団体登山ツアーに参加しております。

8/29 13:17

剣ヶ峰に向かう登山道に取り付きます。

8/29 13:37

途中で霧が雨に代りました。急いで雨具を装着。

8/29 13:49

岩陰にライチョウが見えるというので写したのですが私には識別できませんでした。

8/29 14:05

蚕玉岳（こだまだけ）の脇を巻いて進みます。

8/29 14:09

剣ヶ峰に直登するコースと頂上小屋を経由するコースの分岐点。

8/29 14:09

剣ヶ峰の頂上が見えてきました。

8/29 14:18

三角点

8/29 14:19

記念撮影。ガイドさんに撮っていただきました。簡単なコースですが、風雨が強く3000m峰なのだと実感いたしました。

8/29 14:21

頂上の様子。風雨が強くとても寒いです。

8/29 14:36

寒いので早々に下山します。3000m峰なのでそれなりに岩場等あります。登るときに岩場でバランスを崩して親指から手をついてしまい、少し爪をはがしかけてしまいました。

8/29 15:38

だいぶ下ってきました。写真はありませんが、肩の小屋で少し暖まらせていただきました。

8/29 15:43

一瞬だけでしたが雲が薄くなり弱く陽が差しました。頂上の方向を振り返ったところ。

8/29 15:44

不消ケ池　雪が残っています。

8/29 15:44

『お花畑』に立ち寄っていきます。

8/29 15:47

ガスが切れて畳平が見えました。左側の三角形の山は恵比寿岳かな？

8/29 15:49

『お花畑』にはかなり下ります。畳平の奥の山は魔王岳かな？すごい名称ですね。

8/29 15:53

花は殆ど終わりの時期の様です。

8/29 15:56

『お花畑』を見渡したところ。

8/29 15:56

畳平に戻ります。この後はまた濃い霧に閉ざされてしまいました。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

なっしー

今年は7〜8月にまとまった休みが取れず、北アルプスには行けずしまいになりそうでしたが、日帰りの乗鞍岳ツアーを見つけたので行ってまいりました。登り始めが森林限界を超えているので、特に苦しいところも無くささっと頂上に着いてしまいましたが、そこは3000mの山なのでそれなりの岩場・ガレ場もあり風雨が強いこともあって、慎重に歩きました。しかし一度だけバランスを崩して手をついた時に親指を痛めてしまいました。日本百名山一座ゲットです。