男体山

2006年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,204m

コースタイム

表登拝道ピストン9時間位要したように記憶しています。

天候

下は曇り、上は晴れ、七合目あたりで雲を抜けたようです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山中宮駐車場

コース状況／危険箇所等

3合目から4合目までは工事用林道を使用しますが、後は急騰の連続です。

写真

10/14 7:17

今回の参加メンバーです。雨がパラパラ来ました。私はカメラマンですので写っていません。

10/14 7:24

二荒山神社の中宮が登拝口になります。尚、二荒山(ふたらさん)を(にっこうさん)と読み、日光山に転じたらしいです。マタギの総本山でも有ります。

10/14 8:20

三合目です。ここから四合目までは林道歩行になります。

10/14 8:58

四合目です。ここから再び山道になります。

10/14 9:40

いきなりの急登に喘いでいます。

10/14 9:43

下痢を押した前回と違って、紅葉を愛でる風流を忘れておりません。

10/14 9:43

霧の中の紅葉も風情が有ります。

10/14 10:01

倅は眼が宙に浮いてます。

10/14 10:03

どちら様かは存じませんが、後ろのお二人も苦しそうです。
我がパーティの他の御三方は、マイペースで登るから先に行けとのこと。迷い様の無い道なのでそうさせていただきました。

10/14 10:04

飛雄馬!　何をしておる!
このような所で野晒になりたくなくば、己が両足でしかと歩いて見せい!

10/14 10:27

駐車場でしょうか?
キャタピラ付きでもとても来られないと思いますが。

10/14 10:28

一休み　一休み　

10/14 10:41

道がきついよ。　
ハイ!きついですよ。

10/14 10:48

空が青みがかって来ました。間もなく雲を抜けそうです。

10/14 11:03

ここで他の3人を待っていましたが、携帯の連絡がつき、断念するとのことです。

10/14 11:07

七合目です。

10/14 11:27

完全に雲を向けたようです。

10/14 11:42

残り二合、宜しくお願いします。

10/14 11:52

8合瀧尾神社。

10/14 11:52

同じく。

10/14 11:52

昔はこの鎖を使ったのでしょう。

10/14 11:55

俺は何故こんな辛い目に遭わなければならないのだ?

10/14 11:58

振り返ると秋の空です。

10/14 12:12

大分元気になりました。

10/14 12:35

あと一合だね。

10/14 12:41

道も大分歩きやすくなりました。
この階段を登ればすぐです。

10/14 12:47

親爺!置いて行くぞ。

10/14 12:51

雲海の彼方には富士山頂が。

10/14 13:05

最後のガレ場を登ります。

10/14 13:09

二荒山奥宮。到着です。

10/14 13:10

二荒山大神

10/14 13:12

西には日光白根山

10/14 13:14

これは避雷針ではありません。

10/14 13:17

三角点

10/14 13:17

北には女峰山(右)と帝釈山(左)の二つのピークが。
さて、皆も待っているでしょう、帰りましょうか。

撮影機器：

PowerShot S3 IS CANON

感想

ootonocyan

　実はこの山、私と倅で以前挑戦したのですが、私自身が起床から登山口までに10回もトイレに駆け込むという体調を押しての無謀登山がたたって、4合目までに2リットルも水を消費してしまい、これ以上登ったら水が絶対足りなくなると撤退した経験が有り、私自身にとってはリベンジ登山になります。
　今回は倅の他に、時々は山歩きをするという御近所の方を同行いたしましたが、森林浴程度の山歩きの方には、二荒山登拝道は厳しかったようです。