記録ID: 7079170
全員に公開
ハイキング
アジア
ランタン谷 DAY5キャンジンゴンパ村へ
2024年07月29日(月) [日帰り]
okinawa123
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:31
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 514m
- 下り
- 93m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:31
距離 8.0km
登り 514m
下り 93m
6:52
451分
スタート地点
14:23
ゴール地点
ランタン村 3541m 7:04
7:21 マニ塚 Mani wall 7:21
7:32 渡渉 7:32
7:36 チョータラ（石のベンチ） 7:36
7:41 Munduムンドゥ 橋 3450m 7:41
7:43 マニ塚 7:43
7:46 橋 7:46
8:01 Sindhum 休憩 3555m 8:10
8:17 チョルテン 東家に思える 8:17
8:53 花園へ降下 8:53
8:55 花園 9:10
10:03 マニ塚 10:03
10:04 チョータラ 休憩 3724m 10:31
10:35 水力マニ車 3機と2機 10:35
10:43 綺麗なチョルテン 大きなマニ車の水力 10:43
10:47 水力マニ車 7機メンテ仕立てで全部稼働中 10:47
10:53 コンクリート橋 水力マニ車 2機 10:53
10:57 水力発電の送水管 アメリカの会社？ 10:57
11:03 吊橋 11:03
11:19 Kyanjin Gompaキャンジンゴンパ村
宿Small Star Guest House 3861m 12:47
ランチを食べて少し散歩
12:58 道標 12:58
13:24 分岐 13:24
13:32 チョルテン 休憩 13:54
14:06 テンプル Manasiu Monastery 14:06
14:13 チーズ工場 Kyanjing Gumba Cheese Factory 14:13
14:15 ポルトガルねーちゃんと再会 14:15
14:19 道に迷っておばちゃんに尋ねる 14:19
14:23 宿 Small Star Guest House 3861m
工程 4:15
散歩 1:36
7:21 マニ塚 Mani wall 7:21
7:32 渡渉 7:32
7:36 チョータラ（石のベンチ） 7:36
7:41 Munduムンドゥ 橋 3450m 7:41
7:43 マニ塚 7:43
7:46 橋 7:46
8:01 Sindhum 休憩 3555m 8:10
8:17 チョルテン 東家に思える 8:17
8:53 花園へ降下 8:53
8:55 花園 9:10
10:03 マニ塚 10:03
10:04 チョータラ 休憩 3724m 10:31
10:35 水力マニ車 3機と2機 10:35
10:43 綺麗なチョルテン 大きなマニ車の水力 10:43
10:47 水力マニ車 7機メンテ仕立てで全部稼働中 10:47
10:53 コンクリート橋 水力マニ車 2機 10:53
10:57 水力発電の送水管 アメリカの会社？ 10:57
11:03 吊橋 11:03
11:19 Kyanjin Gompaキャンジンゴンパ村
宿Small Star Guest House 3861m 12:47
ランチを食べて少し散歩
12:58 道標 12:58
13:24 分岐 13:24
13:32 チョルテン 休憩 13:54
14:06 テンプル Manasiu Monastery 14:06
14:13 チーズ工場 Kyanjing Gumba Cheese Factory 14:13
14:15 ポルトガルねーちゃんと再会 14:15
14:19 道に迷っておばちゃんに尋ねる 14:19
14:23 宿 Small Star Guest House 3861m
工程 4:15
散歩 1:36
| 天候 | 雨上がりの曇りでしたが、虹が出てやがて晴れました ゆきの山 6000m7000mが眺めれました。15時過ぎたら、ガスが出たり消えたり 風 谷筋を登ってくる風が涼しいです 気温 スタート15° ゴール24° 夕刻20° 雨季なのに大変ラッキーな天気を頂きました |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
宿to宿、トレッキング ランタン〜キャンジンゴンパ 花のゴールデンルートです |
| コース状況／ 危険箇所等 |
朝食事に虹を見て、歩き始めるとドンドン青空が広がる 西に雪山が見えるランタン�兇�な？ ぽつりぽつりとロッジがある U字谷の生活道路をひたすら進む 氷河地形が広がる。 チベット語でマントラが描かれたマニ塚 進行方向にキムシュン(Kimshung, 6781m)とヤンサ・ツェンジ(Yansa Tsenji, 6575m)が見える 渡渉 ワンコが1匹、2匹と道案内をしてくれる。10分ぐらいかな、いつしか居なくなる Munduムンドゥ村 橋を渡る マニ塚が何度も現れる 丸太橋 南東に ガン・チェンボ 6387mが見えるの？ 西に ランタン�� 6581m？ Sindum村で最初の休憩 ベンチの後ろにホースから水がダーダー スッキリします 登山道から少し下に花園が見える 降りてみます プリムラ・エラティオール 日本の花に例えれない姿 デンジャラスの標識を通過して マニ塚、チョータラで休憩 カルカになってるな ロッジが一件 周りをうろちょろ 水力マニ車 祠が金属 3機2機 チョルテン 装飾が綺麗です 建物の中には大きな水力マニ車 水力マニ車 祠が金属 7機迫力あります。丁度メンテが完了して全部動いている 水力マニ車 祠が石積 2機 ゴージャスです 水力発電の導水管 吊橋 吊橋の上からキムジュン 6745mの氷河を眺める 目的地までもう少しですが、標高が高い、歩みがしんどいです 集落上の展望地が素晴らしそう、丘の上に参道と仏塔がある ランタン谷最奥の村「キャンジンゴンパ」(3800m)に到着 新しい建物、増築が進められています 今はオフシーズンなので、閉じてるロッジが多いです 本日のトレッキングは4時間15分 標高差500m 累積標高差517m 本日からの宿 Small Star Guest House 4連泊します 名前の如く小さいです3部屋か4部屋 私の部屋は3ベット、トイレ付き トイレはネパール式 バケツ水の水洗 紙なしゴミ箱にポイ コンセント部屋に有ります 日本のものでハマります シャワーは屋内 天水が庭に有り温水が出ます。（洗面所と兼用） どうやって運んで来たの？ヘリかな？、聞く所によると、バラバラに分解して人が運び込んだらしい、多くのロッジで天水は見かけます Wi-Fi有りますが500rsなので、スマホのデザイリングでネットに繋ぎます この際奥の地で電気とネットが使えるのはズゴイよね 外国の支援で、吊橋、水力発電、チーズ工場と世界と繋がっています 午後からは自由行動となり、村をぐるっと回って、近くのチョルテンまで散歩しました。 標高3961mだったかな、4000mを少し切りました 昼にビールを飲んだのが失敗ですね、サクサク歩けません ガイドは近くの森へキノコ狩りに出かけました。 結果キノコは坊主、でも宿のお母さんが特大キノコを取ってきました。 花 ショウガ科 ロスコエア アルピナ インパチェンス ファルキファー サクラソウ科 プリムラ シッキメンス バニラの香り タカネバラ テガタチドリの仲間 サキシフラガ ブルノニス デルフィニウム カマオネンセ ゴマノハグサ科 ペディクラリス クロツキー ニョホウチドリ？ リンドウの仲間 キアナントゥス インカノス カラマツソウの仲間 タリクトルム ケリドニー サワラン似 イエローポピー |
写真
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アマナの仲間？
ロイディア ユンナネンシス
ユリ科 チシマアマナ属
ロイディア ユンナネンシス
ユリ科 チシマアマナ属
小さなノギクが蜂の巣状に
アスター・アルベンケンス
キク科 シオン属
アスター・アルベンケンス
キク科 シオン属
カラマツソウの仲間
レンゲショウマのパープルバージョンだよ
タリクトルム ケリドニー
キンポウゲ科 カラマツソウ属
レンゲショウマのパープルバージョンだよ
タリクトルム ケリドニー
キンポウゲ科 カラマツソウ属
ワンコが付いてくる
色々な方のランタントレッキグ日記に登場します
色々な方のランタントレッキグ日記に登場します
モリナ科 モリナ・ロンンギフォリア
アザミのような葉っぱで巨大です
アザミのような葉っぱで巨大です
ニリンソウに似る
大柄です
アネモネ リヴラリス
キンポウゲ科 イチリンソウ属
大柄です
アネモネ リヴラリス
キンポウゲ科 イチリンソウ属
マメ科 はっきりした出立ち
他に黄色、紫色なんかも登場する
パラケトゥス コンムニス
マメ科 パラケトゥス属
他に黄色、紫色なんかも登場する
パラケトゥス コンムニス
マメ科 パラケトゥス属
タカネシュロソウのような
ペディクラリス モリス
ゴマノハグサ科 シオガマギク属
ペディクラリス モリス
ゴマノハグサ科 シオガマギク属
シオガマの仲間
大粒です
ペディクラリス コンフェルティフロラ
ゴマノハグサ科 シオガマギク属
大粒です
ペディクラリス コンフェルティフロラ
ゴマノハグサ科 シオガマギク属
ショウガ科の花
背は低いが目立ちます
ロスコエア アルピナ
ショウガ科 ロスコエア属
背は低いが目立ちます
ロスコエア アルピナ
ショウガ科 ロスコエア属
私的にはレンゲショウマのパープル
キンポウゲ科 カラマツソウ属
タリクトルム ケリドニー
キンポウゲ科 カラマツソウ属
タリクトルム ケリドニー
マメ科 少し大きめ
パラケトゥス コンムニス
マメ科 パラケトゥス属
パラケトゥス コンムニス
マメ科 パラケトゥス属
アズマギクの仲間
エリゲロン ムルティラディアドゥス
キク科 アズマギク属
エリゲロン ムルティラディアドゥス
キク科 アズマギク属
ユリ科
ノトリリオン マクロフィルム
ユリ科 ノトリリオン属
色が濃くなって来た
ノトリリオン マクロフィルム
ユリ科 ノトリリオン属
色が濃くなって来た
レンゲショウマのパープルにしましょう
キンポウゲ科 カラマツソウ属
タリクトルム ケリドニー
キンポウゲ科 カラマツソウ属
タリクトルム ケリドニー
レンゲショウマのパープルにしましょう
キンポウゲ科 カラマツソウ属
タリクトルム ケリドニー
キンポウゲ科 カラマツソウ属
タリクトルム ケリドニー
フウロソウの仲間
ゲラニウム プロクレンス
フウロソウ科 フウロソウ属
ゲラニウム プロクレンス
フウロソウ科 フウロソウ属
テガタチドリに似てる
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ユリ科
コバギボウシにも似るが葉は小さい
ノトリリオン マクロフィルム
ユリ科 ノトリリオン属
コバギボウシにも似るが葉は小さい
ノトリリオン マクロフィルム
ユリ科 ノトリリオン属
プリムラ シッキメンシス
サクラソウ科 サクラソウ属
水際で群生します
サクラソウ科 サクラソウ属
水際で群生します
プリムラ シッキメンシス
サクラソウ科 サクラソウ属
遠くから見るとイエローポーピーと間違える
サクラソウ科 サクラソウ属
遠くから見るとイエローポーピーと間違える
テガタチドリの小さいバージョン
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ココメグサの仲間
エウフラシア ヤエシュケイ
ゴマノハグサ科 コゴメグサ属
エウフラシア ヤエシュケイ
ゴマノハグサ科 コゴメグサ属
マメ科 花びらの背中がオレンジ色で大変目立つ
セイヨウミヤコグサ
マメ科 ミヤコグサ属
セイヨウミヤコグサ
マメ科 ミヤコグサ属
テガタチドリの小さいバージョン
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
テガタチドリの小さいバージョン
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ギムナデニア オルキディス
ラン科 テガタチドリ属
ゴシャゴシャ
定りません、手前の紫は
プルネラ ウルガリス
シソ科 ウツボグサ属
定りません、手前の紫は
プルネラ ウルガリス
シソ科 ウツボグサ属
トンボソウのピンク
ギムナデニア オルキディス？
ラン科 テガタチドリ属
ギムナデニア オルキディス？
ラン科 テガタチドリ属
トンボソウのピンク
ギムナデニア オルキディス？
ラン科 テガタチドリ属
ギムナデニア オルキディス？
ラン科 テガタチドリ属
首元には毛が生えています
アカモノやツガザクラの仲間？
マハランガ エモディ
ムラサキ科 マハランガ属
アカモノやツガザクラの仲間？
マハランガ エモディ
ムラサキ科 マハランガ属
オオルリソウの仲間
ミクロウラ シッキメンス
ムラサキ科 ミクロウラ属
ミクロウラ シッキメンス
ムラサキ科 ミクロウラ属
オオルリソウの仲間
ミクロウラ シッキメンス
ムラサキ科 ミクロウラ属
ミクロウラ シッキメンス
ムラサキ科 ミクロウラ属
ツリフネソウの仲間 大きいです
インバチェンス ファルキファー
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
成熟すると花弁が二股に開く
インバチェンス ファルキファー
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
成熟すると花弁が二股に開く
オトギリソウに似てるが？
サキシフラガ ブルノニス
ユキノシタ科 ユキノシタ属
サキシフラガ ブルノニス
ユキノシタ科 ユキノシタ属
オノエランに似てる
ポネロルキス チュスア
ラン科 ウチョウラン属
ポネロルキス チュスア
ラン科 ウチョウラン属
キアナントス ロバトゥス
キキョウ科 キアナントス属
後ろ姿も素晴らしいよ
キキョウ科 キアナントス属
後ろ姿も素晴らしいよ
デルフィニウム カマオネンセ
キンポウゲ科 オオヒエンソウ属
不思議な形です
キンポウゲ科 オオヒエンソウ属
不思議な形です
エフェドラ・ゲラルディアナ
マオウ属
サボテン系の植物かな、感想に強そう
マオウ属
サボテン系の植物かな、感想に強そう
ノトリリオン マクロフィルム
ユリ科 ノトリリオン属
標高が上ると、色が濃くなってきた気がする
ユリ科 ノトリリオン属
標高が上ると、色が濃くなってきた気がする
デルフィニウム カマオネンセ
キンポウゲ科 オオヒエンソウ属
ツリフネのようなフォルムが面白い、それでいて濃紺
キンポウゲ科 オオヒエンソウ属
ツリフネのようなフォルムが面白い、それでいて濃紺
ハナイカリ
リンドウ科 ハナイカリ属
沢山見かけるようになりました
リンドウ科 ハナイカリ属
沢山見かけるようになりました
ポネロルキス チュスア
ラン科 ウチョウラン属
綺麗です 背丈10cm
ラン科 ウチョウラン属
綺麗です 背丈10cm
カシオペ ファスティギアタ
ツツジ科 イワヒゲ属
日本のイワヒゲそっくりです
ツツジ科 イワヒゲ属
日本のイワヒゲそっくりです
ポネロルキス チュスア
ラン科 ウチョウラン属
青空をバックにすればよかったな
ラン科 ウチョウラン属
青空をバックにすればよかったな
大工小屋？、増築ラッシュです
秋には大勢のトレッカーがやってきます
秋には大勢のトレッカーがやってきます
宿に到着
平家の小さいロッジです
Small Star Guest House 此処で述べ5泊の予定
平家の小さいロッジです
Small Star Guest House 此処で述べ5泊の予定
4部屋しか無い、ほんま小さい
トイレ室内
シャワー屋内
部屋にコンセントあります、充電無料
Wi-Fiは有料でした1日500Rs
トイレ室内
シャワー屋内
部屋にコンセントあります、充電無料
Wi-Fiは有料でした1日500Rs
一番近くのトレッキングピーク
ローワ キャンジン・リを眺める
明日歩く予定
ローワ キャンジン・リを眺める
明日歩く予定
キアナントゥス ロバトゥス
キキョウ科 キアナントゥス属 と、
アズマギクの仲間
キキョウ科 キアナントゥス属 と、
アズマギクの仲間
キャンジンゴンパ村を眺める
1週間程前に来ると大きな祭りがあります
1週間程前に来ると大きな祭りがあります
コリダリス ユンケア
ケマンソウ科 キケマン属
しっかりした黄色がはぜます
ケマンソウ科 キケマン属
しっかりした黄色がはぜます
村に帰ります
村の外周道路は石畳で幅広ですが、
村の中は、道のようで道でない所、多々
村の外周道路は石畳で幅広ですが、
村の中は、道のようで道でない所、多々
チーズ工場です
ちっぽけですが、この地で乳製品、保存食が出来る事は
革新的です。
カトマンドゥに運ぶと高価で取引される
ちっぽけですが、この地で乳製品、保存食が出来る事は
革新的です。
カトマンドゥに運ぶと高価で取引される
スイスの協力があって、チーズ工場ができました。
確か国営のチーズ工場です
確か国営のチーズ工場です
さて、帰り道が分かりません
知らない宿のお母さんに宿の写真を見せて、教えてもらう
知らない宿のお母さんに宿の写真を見せて、教えてもらう
宿に戻る
お母さんが大きなキノコを取って来ました
20cm超えてるぞ！
お母さんが大きなキノコを取って来ました
20cm超えてるぞ！
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
40Ｌザック
レインウエア
防寒着(1)
水
ヘッテン
ストック
デジカメ
ＧＰＳ
スマホ
予備電池
タオル
グローブ(4)
ザックカバー
座布団
トイレットペーパー
パスポート
サンダル
他は全てポーターに預ける
|
|---|
感想
地球の果てまで来た気分、山の向こうはチベット、中国です。
到着時は少し高山病？、今は大丈夫です
普通の旅行では知る事のできない味わえない事が、たくさん溢れています。
だからいつも好奇心に目がキラキラして、心がわくわくする。
ネパールの旅、そうだ！これだ！この感覚！って充実感に満たされる。
来てよかったなぁ〜ってしみじみ感じているよ。
青空に巡り逢えて、良かった良かった
トレッキングが始まって4日
私の毎日のルーティンは5時頃に起きる
散歩かキッチンでまったり
6時半に朝食
7時に行動開始、雨の時は1時間様子見
正午前後にランチ
大体14時から15時には終了
ディナーは18：30から19：00だな
食事が済んだら就寝
眺めた雪山
ランタン�� 6581m 西
ナヤ・カンガ 5846m 南 or ガン・チェンボ 6387m 南東
ランタン・リルン 7225m 北西 山頂は見えてないかも
キムジュン 6745m 北
Ubra 6264m 北
Yansa Tsenji 6567m 北東
更に東に幾つか見てたけど、名前が？です
豆知識
マニは神様がいるところ。マニ塚は必ず自分の右にして歩く
ルンタ（風の馬）「幸運」＝タルチョ
しとしと雨ネパール語で「シムシム パニパニ」と言うそうであるなんとなく語感が似ている
ダルバード（正式にはダルバード・タルカリ）
豆のスープ（ダル）、野菜のカレー炒め（タルカリ）
ネパール式の漬物（アチャール）と主食の白米のセット
サーグという青菜の炒め物と肉のカレー（チキンやヤギ）が付いてきます
牛は食べないが水牛は食べる
ヒンドゥー教徒の多いネパールでは、牛はシヴァ神の乗り物で神聖な動物のため牛肉を食べません
＜ネパール人の食事＞ ネパール人は、基本的に1日2食です。
これだけ聞くと、「え？少食！」と思ってしまいますが、ダルバードを食べるのが1日2回なのです。
ネパール人はダルバート以外のものを食べる場合、「食事」とカウントしません。
まず、朝起きて甘いチヤィ（ミルクティー）と一緒にパンやビスケットを食べ、10時頃にダルバートを食べます。
その後午後3〜4時位に、カジャと呼ばれるおやつタイムです。
このカジャは日本人の感覚でいうと「おやつ」より「軽食、食事」に近いです。
カジャの主なメニューとしては、モモ（ネパール餃子）やチャーハン、チョウメン（焼きそば）、チウラ（干し米）と野菜カレーなどがあります。
家庭ではよくインスタントラーメンを食べるようです。あとは夜7〜8時に夕食としてダルバートを食べます。
DAY6へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7080846.html
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