奥大日岳

2024年08月01日(木) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 9.0km
• 登り: 677m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:17

5:50 雷鳥荘
6:05 6:16 雷鳥沢キャンプ場
6:53 新室堂乗越
7:08 7:11 室堂乗越
8:26 8:50 奥大日岳
9:05 奥大日岳三角点
11:29 11:49 雷鳥荘
12:03 エンマ台
12:07 みくりが池温泉
12:07 みくりが池

天候

快晴(雲一つ無し!!)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

雷鳥荘前泊
帰りは室堂から富山側へ抜ける

コース状況／危険箇所等

山頂稜線に出て左へ進むと山頂。右に進むと最高地点。最高地点まではグリーンシーズンは踏み跡明瞭で難路でもなんでもない。

その他周辺情報

みくりが池温泉
日本秘湯の会の会員だそうだ
日帰り温泉1000円

写真

8/1 5:50

早朝の雷鳥沢

8/1 5:53

前日下った雷鳥沢　剱御前小舎が小さく見えている

8/1 5:56

地獄谷に別山の山陰が映っている

8/1 6:21

カラマツソウかな？

8/1 6:24

クルマユリ

8/1 6:33

チングルマ

8/1 6:55

奥大日岳　一番高い所はあくまで最高地点。道標は最高地点の奥側にあり写真には写っていない

8/1 6:58

起伏の緩やかな稜線歩き

8/1 7:00

チングルマと雷鳥沢キャンプ場

8/1 7:11

劔岳登場

8/1 7:37

薬師岳も

8/1 7:45

劔岳とチングルマ

8/1 8:13

薬師岳から左に笠ヶ岳、槍穂まで

8/1 8:17

黄色と桃色の共演

8/1 8:21

山頂稜線。チングルマとハクサンイチゲが満開だった

8/1 8:26

山頂到着

8/1 8:56

イワカガミと劔岳

8/1 8:56

チングルマと劔岳

8/1 9:06

奥大日岳最高地点よりの景観。基本変わらないが別山尾根から伸びる沢筋の雪渓がダイナミックだった

8/1 9:42

8/1 10:18

この日はヘリの爆音が終始鳴り響いていた。これまで荒天で物資を運べなかった為。2機のヘリが大活躍

8/1 12:03

エンマ台からの奥大日岳

8/1 12:07

みくりが池温泉到着。ログはここで終了

8/1 13:14

みくりが池。ここまで来ると最早観光地

8/1 13:26

バスターミナル周辺。さいなら〜　またいつか来ます。次は紅葉を見たいなあ

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 非常食 飲料 日焼け止め 携帯 タオル ストック

感想

yokodai

雷鳥荘に前泊

2年前にもお世話になった宿だがリニューアルしてフロントや大浴場が綺麗になってたり、WiFiがベットでも繋がるようになってたりパワーアップしていた。

夕飯はソロ客3名が集められたテーブル。
劔岳を狙って剣山荘に泊まったが、荒天でアタックを断念した方
奥大日岳を歩いて、翌日からは五色ヶ原へ抜ける男性
話すうちに一人が松戸で、一人が津田沼の方と言う事で、同じ千葉県中間と言う事がわかりびっくりした

赤ワインも進むというものよ

夜は天の川がくっきり
プラネタリウムでも観れないような満天の星空を堪能した

天気が良いと準備も早い
5時台に小屋を出て奥大日岳へ向かう

昨日は全く姿を現さなかった劔岳が新室堂乗越で早くも登場。この日は終始その圧倒的な威容を気にしながらの山行となった

それどころか、薬師岳の茶褐色の山容も見れたし、笠ヶ岳の笠、槍穂まで遠望出来た。

流石、梅雨明け初日である

立山三山の稜線もくっきり
今日歩けば素晴らしい展望を味わえたと言うのは贅沢者の言葉だ。昨日も充分絶景を味わえた

みくりが池温泉を今日のゴール地点とする。
日本秘湯の会の会員と言うことで一度入っておきたかったのだ。泉質等は雷鳥荘と変わらないと思うが。