ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7087393
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

石跳川から月山、姥ケ岳へ

2024年08月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:59
距離
14.7km
登り
1,130m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:25
合計
9:00
距離 14.7km 登り 1,130m 下り 1,119m
6:27
2
スタート地点
6:29
6:30
3
8:56
8:58
74
10:12
10:16
16
10:32
10:33
11
10:44
53
11:37
11:43
12
11:55
12:46
9
12:55
47
13:42
7
13:49
11
14:00
14:03
15
14:18
14:31
28
15:13
15:17
10
天候 晴れ。山頂部は午後から曇り。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢の大駐車場。1000円。水洗トイレ。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。ただし、一の木戸跡から上は石跳川を右へ左へと渡渉するところが数カ所あります。多少スリルを感じながら渡れます。ただし、水量が多くなると危険度が増すと思います。
コース案内図。我々が歩くコースは書かれていません。ブナ林の中もとても気持ちのいいトレッキングができますよ。
2024年08月02日 06:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 6:31
コース案内図。我々が歩くコースは書かれていません。ブナ林の中もとても気持ちのいいトレッキングができますよ。
ここから左に入るとブナ林の中のコースになります。
2024年08月02日 06:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
8/2 6:33
ここから左に入るとブナ林の中のコースになります。
通行止めの箇所を示すマップがありました。我々は右上の姥沢から春木戸を目指します。ネイチャーセンターに事前に問い合わせをしたときに教えていただいたとおりでした。
2024年08月02日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 6:34
通行止めの箇所を示すマップがありました。我々は右上の姥沢から春木戸を目指します。ネイチャーセンターに事前に問い合わせをしたときに教えていただいたとおりでした。
長い階段が数カ所。150mくらい降りて行きます。
2024年08月02日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
8/2 6:58
長い階段が数カ所。150mくらい降りて行きます。
階段を降りたところに巨大なブナ。
2024年08月02日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 6:59
階段を降りたところに巨大なブナ。
樹齢何百年?
2024年08月02日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 6:59
樹齢何百年?
大門海沼の木道にあるマユミ。これはつぼみですね。初めて見ました。以前秋に来たときには、真っ赤な実がたくさんぶら下がって、とてもきれいでした。
2024年08月02日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 7:06
大門海沼の木道にあるマユミ。これはつぼみですね。初めて見ました。以前秋に来たときには、真っ赤な実がたくさんぶら下がって、とてもきれいでした。
大門海沼わきの分岐。
2024年08月02日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
8/2 7:07
大門海沼わきの分岐。
流れが輝いてとてもきれい。
2024年08月02日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 7:07
流れが輝いてとてもきれい。
くびなし地蔵。
2024年08月02日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 7:15
くびなし地蔵。
春木戸まで来ました。約1時間。
2024年08月02日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 7:27
春木戸まで来ました。約1時間。
ここからネイチャーセンターまでの登山道は崩落、橋流出のため通行不可とあります。我々は上に向かいます。
2024年08月02日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 7:27
ここからネイチャーセンターまでの登山道は崩落、橋流出のため通行不可とあります。我々は上に向かいます。
エゾアジサイ。
2024年08月02日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 7:41
エゾアジサイ。
ようやく樹林帯を抜けて開けた場所に。
2024年08月02日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 7:47
ようやく樹林帯を抜けて開けた場所に。
これはクマの糞?まだ新しい。
2024年08月02日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 7:53
これはクマの糞?まだ新しい。
湯殿山。空とのコントラストがきれい。
2024年08月02日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5
8/2 7:57
湯殿山。空とのコントラストがきれい。
モミジカラマツ。
2024年08月02日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 8:05
モミジカラマツ。
ハクサンボウフウ。
2024年08月02日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 8:06
ハクサンボウフウ。
湯殿山。
2024年08月02日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5
8/2 8:07
湯殿山。
ウメバチソウ。今回の登山ではたくさん見ました。ウメバチソウの白は微妙に緑っぽくて清楚で美しい。
2024年08月02日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 8:18
ウメバチソウ。今回の登山ではたくさん見ました。ウメバチソウの白は微妙に緑っぽくて清楚で美しい。
右側が登山道。石の上を渡っていきます。
2024年08月02日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 8:30
右側が登山道。石の上を渡っていきます。
振り返ると朝日連峰。
2024年08月02日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 8:43
振り返ると朝日連峰。
もう少しで装束場。
2024年08月02日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 8:46
もう少しで装束場。
モミジカラマツ、きれい。
2024年08月02日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 8:48
モミジカラマツ、きれい。
ノウゴウイチゴ。
2024年08月02日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 8:49
ノウゴウイチゴ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2024年08月02日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 8:51
ミヤマアキノキリンソウ。
オニシモツケ。
2024年08月02日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 8:52
オニシモツケ。
来ました。装束場。
こちらから見る湯殿山は新鮮。
2024年08月02日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6
8/2 8:56
来ました。装束場。
こちらから見る湯殿山は新鮮。
こちらから見る姥ヶ岳。
2024年08月02日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5
8/2 9:01
こちらから見る姥ヶ岳。
ニッコウキスゲ。
2024年08月02日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 9:04
ニッコウキスゲ。
イワイチョウ。春の花なのに。
2024年08月02日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 9:05
イワイチョウ。春の花なのに。
石跳川の源流と湯殿山。
2024年08月02日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 9:16
石跳川の源流と湯殿山。
湯殿山の存在感。
2024年08月02日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6
8/2 9:34
湯殿山の存在感。
コバイケイソウ。
2024年08月02日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 9:35
コバイケイソウ。
ウサギギク。
2024年08月02日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 9:36
ウサギギク。
ミヤマホツツジ。
2024年08月02日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 9:39
ミヤマホツツジ。
ニッコウキスゲが満開になっていました。
2024年08月02日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 9:40
ニッコウキスゲが満開になっていました。
いい眺め。ここから姥ヶ岳の北東斜面に回り込むと、この景色とはお別れ。
2024年08月02日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6
8/2 9:45
いい眺め。ここから姥ヶ岳の北東斜面に回り込むと、この景色とはお別れ。
ダイモンジソウ。
2024年08月02日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 9:48
ダイモンジソウ。
タテヤマウツボグサ。
2024年08月02日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 9:50
タテヤマウツボグサ。
月山への斜面。登山者が見える。
2024年08月02日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 9:56
月山への斜面。登山者が見える。
金姥に到着。汗をかきました。何か彫ってありますが分かりません。
ここからは月山ゴールデンルート。
2024年08月02日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 10:13
金姥に到着。汗をかきました。何か彫ってありますが分かりません。
ここからは月山ゴールデンルート。
脇にあったアキノキリンソウ。
2024年08月02日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:13
脇にあったアキノキリンソウ。
ハクサンイチゲ。夏なのにありました。
2024年08月02日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:21
ハクサンイチゲ。夏なのにありました。
シラネニンジン。
2024年08月02日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:23
シラネニンジン。
クロヅル。
2024年08月02日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 10:23
クロヅル。
大井沢方面。広々として気持ちがいい。
2024年08月02日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 10:26
大井沢方面。広々として気持ちがいい。
マルバシモツケ。
2024年08月02日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 10:30
マルバシモツケ。
山頂は晴れ。
2024年08月02日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 10:31
山頂は晴れ。
ハクサンフウロ。
2024年08月02日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:32
ハクサンフウロ。
チングルマもありました。
2024年08月02日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:34
チングルマもありました。
ニッコウキスゲがきれい。
2024年08月02日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:36
ニッコウキスゲがきれい。
チングルマが群落になっているところも。
2024年08月02日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 10:37
チングルマが群落になっているところも。
コバイケイソウ。
2024年08月02日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 10:41
コバイケイソウ。
ニッコウキスゲ。
2024年08月02日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 10:43
ニッコウキスゲ。
ミヤマリンドウ。
2024年08月02日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 10:45
ミヤマリンドウ。
牛首着。
ここから山頂への登り。
2024年08月02日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 10:45
牛首着。
ここから山頂への登り。
ベニバナイチゴ。
2024年08月02日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:53
ベニバナイチゴ。
ピンとしたハクサンイチゲ。
2024年08月02日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 10:54
ピンとしたハクサンイチゲ。
疲れて振り返ると、いい稜線。
2024年08月02日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 11:21
疲れて振り返ると、いい稜線。
ハクサンフウロ。
2024年08月02日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 11:35
ハクサンフウロ。
ようやく鍛冶小屋跡につきました。
ヤマハハコとアキノキリンソウ。
2024年08月02日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 11:38
ようやく鍛冶小屋跡につきました。
ヤマハハコとアキノキリンソウ。
ミヤマリンドウ。
2024年08月02日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 11:53
ミヤマリンドウ。
ようやく山頂台地に着きました。
疲れた。大量の汗。雲もかかってしまいました。
2024年08月02日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 11:57
ようやく山頂台地に着きました。
疲れた。大量の汗。雲もかかってしまいました。
ウサギギク。
吹く風が涼しくて心地よい。
2024年08月02日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 12:00
ウサギギク。
吹く風が涼しくて心地よい。
ハクサンフウロが群生。
神社の裏でお昼ご飯。ゆっくり休憩。
2024年08月02日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 12:03
ハクサンフウロが群生。
神社の裏でお昼ご飯。ゆっくり休憩。
下山開始。大分疲れは取れましたが、最後まで歩いて下山するのは無理かも。リフトを使った方が安全か。
2024年08月02日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 12:39
下山開始。大分疲れは取れましたが、最後まで歩いて下山するのは無理かも。リフトを使った方が安全か。
ミヤマキンポウゲ。
2024年08月02日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 12:43
ミヤマキンポウゲ。
オニヤンマがとまっていました。
2024年08月02日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 12:45
オニヤンマがとまっていました。
ミヤマアキノキリンソウ?葉っぱが太いように見えますが。
これはキオンというお花のようです。他の方のレコを見て知りました。
2024年08月02日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 12:45
ミヤマアキノキリンソウ?葉っぱが太いように見えますが。
これはキオンというお花のようです。他の方のレコを見て知りました。
ハクサンシャジン。
2024年08月02日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 12:49
ハクサンシャジン。
どんどん雲がわいてくる。
2024年08月02日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 12:57
どんどん雲がわいてくる。
牛首で後を振り返る。
膝のうしろが痛くなってしまい、長時間休憩。
2024年08月02日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 13:32
牛首で後を振り返る。
膝のうしろが痛くなってしまい、長時間休憩。
雲がかかったり取れたり。
2024年08月02日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 13:32
雲がかかったり取れたり。
痛みが取れたので姥ヶ岳に向かうことにしました。
2024年08月02日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 13:41
痛みが取れたので姥ヶ岳に向かうことにしました。
金姥。
2024年08月02日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 14:01
金姥。
ウメバチソウ、きれい。
2024年08月02日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 14:08
ウメバチソウ、きれい。
大好きな稜線。
2024年08月02日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 14:13
大好きな稜線。
ニッコウキスゲ。
2024年08月02日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 14:15
ニッコウキスゲ。
姥ヶ岳着。
2024年08月02日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 14:18
姥ヶ岳着。
かわいいウメバチソウ。
2024年08月02日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 14:20
かわいいウメバチソウ。
湯殿山。
腰掛けて再び休憩。
2024年08月02日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 14:20
湯殿山。
腰掛けて再び休憩。
シロバナトウウチソウ。
2024年08月02日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 14:29
シロバナトウウチソウ。
イワショウブ。
2024年08月02日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
8/2 14:29
イワショウブ。
ありました。キンコウカ。
2024年08月02日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 14:31
ありました。キンコウカ。
木道の両脇はキンコウカ。
22年7月29日に来たときは湿原全体がキンコウカの黄色で覆われていたんですよ。
2024年08月02日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 14:32
木道の両脇はキンコウカ。
22年7月29日に来たときは湿原全体がキンコウカの黄色で覆われていたんですよ。
元気なヨツバシオガマ。
2024年08月02日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 14:46
元気なヨツバシオガマ。
ニッコウキスゲ満開。
2024年08月02日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 14:51
ニッコウキスゲ満開。
今回はこれに乗って帰ります。リフトの下はヨツバヒヨドリの大群生地になっていて、アサギマダラもたくさんいました。見応えがありました。大切に保護してほしい。
2024年08月02日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
8/2 14:52
今回はこれに乗って帰ります。リフトの下はヨツバヒヨドリの大群生地になっていて、アサギマダラもたくさんいました。見応えがありました。大切に保護してほしい。
駐車場着。疲れましたが楽しかった。久しぶりの山行でした。
2024年08月02日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
8/2 15:30
駐車場着。疲れましたが楽しかった。久しぶりの山行でした。
撮影機器:

感想

 今回の計画は、姥沢からブナ原生林を通って春木戸跡へ、装束場から金姥、そして月山山頂を極めたあと、姥ヶ岳を経て牛首下へ。姥沢まで歩いて下山、というロングコースでした。
 姥沢からのブナ原生林はとても静か。咲いている花はありませんでしたが、立派なブナの下を歩くのはてても気持ちがいい。約1時間で春木戸へ。
 春木戸から上も樹林帯が続きました。石畳と木道が整備してあって、刈り払いもちょうど終わった所のようでした。途中から石跳川のすぐ脇を歩くようになりときどき渡渉します。水は冷たくてとても気持ちがいい。手ぬぐいを濡らして首に巻きました。
 石跳川の源流を離れると次第に傾斜が急になり、汗だくに。金姥についたときはヘトヘトでした。ここまで、ソロ、ペア、グループと3組の方々とすれ違いました。とても静かで平和な山歩き。
 石跳川からのコースはあまり歩く人が多くないのですが、とてもいいコースです。
 今年は7月の月山に訪れることができず、花ももう終わったかなと思いながら来たのですが、そんなことはなく、春の花、夏の花、秋の花が同居している感じで、さすが花の百名山です。
 今回の反省点は、体力不足・運動不足です。下山時足が痛くなってしまい、休み休みの歩行になってしまいました。ただ、リフトに乗ったおかげでヨツバヒヨドリの群生とそこに集まった多数のアサギマダラを見られたのは儲けものでした。(両腕がふさがっていて写真は撮れませんでした)
 運動して、次の山に向かいましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:249人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [日帰り]
Gassan direct
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら