吹上ノ頭・東仙波（将監小屋泊）

2024年08月02日(金) 〜 2024年08月03日(土)

• GPS: 09:12
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,102m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:45

距離 14.2km 登り 1,079m 下り 618m

7:27 民宿みはらし
7:53 7:59 牛王院下
9:01 10:08 将監小屋
10:13 10:14 将監峠
10:25 牛王院平
10:31 10:32 山ノ神土
11:30 リンノ峰
11:50 西仙波
12:05 12:08 東仙波
12:42 12:50 吹上ノ頭
13:30 13:32 東仙波
13:46 西仙波
14:04 14:06 リンノ峰
14:45 14:52 山ノ神土
14:59 牛王院平
15:08 将監峠
15:17 将監小屋

2日目

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:15

距離 4.6km 登り 19m 下り 484m

7:36 将監小屋
8:28 8:32 牛王院下
8:50 将監登山道入口
8:51 ゴール地点

天候

快晴でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿みはらし駐車場

写真

8/2 7:11

民宿みはらしに駐車し車のナンバー等を書いてると主人であるおばちゃんから冷たいスモモの差し入れを頂く。クーラーボックスを持参していたので吹上ノ頭から将監小屋へ戻りスモモをかじった時のスッパウマで疲れが癒されました♪
ありがとうございます。

8/2 7:28

将監登山口です。
将監小屋まではフラットダートでした。
そして水場の様な沢が2ヶ所だったかな

8/2 7:59

将監登山口から和名倉山へ向かう分岐

8/2 8:30

沢

8/2 8:30

苔むしていい感じ

8/2 8:58

牛王院平への分岐

8/2 9:02

将監小屋

8/2 9:39

とりあえずテントを幕営し和名倉へ

8/2 9:39

将監小屋のテン場はダンダン畑風でいい感じなのです♪

8/2 10:02

将監小屋の東京都水道局が設置したバイオトイレ。
キレイに使おう！

8/2 10:05

いざ将監峠。防火帯になってます

8/2 10:14

将監峠標柱

8/2 10:21

西御殿岩🪨が見えます

8/2 10:32

和名倉山方面は山ノ神土分岐からこの西御殿岩尾根をトラバースするササ帯（約30分くらい)掻き分け進みます。
夏の夜露で早朝はかなり濡れるでしょう🫡

8/2 10:56

リンノ峰のササ帯がキレイです♪

8/2 10:56

8/2 11:02

将監峠を振り返る

8/2 11:07

そしてフジが顔を出す😃

8/2 11:08

8/2 11:48

西仙波

8/2 12:02

奥が和名倉山です♪まだまだあるね♪

8/2 12:06

東仙波山頂です♪

8/2 12:07

三等三角点「東仙波」

8/2 12:07

東仙波からは唐松尾山や西御殿岩の尾根筋が良く見えます。

8/2 12:40

ここで時間から一度登ったことのある和名倉山を暑さから断念し吹上ノ頭へ向かうが登山道はほぼ無いようだ。

8/2 12:46

吹上ノ頭山頂。
標柱や銘板は見当たりませんでした。

8/2 13:09

そして名残惜しや和名倉山🫡

8/2 13:09

8月2日はこちら側からは雁坂嶺や甲武信岳の山頂付近はガスってました。

8/2 15:09

将監峠付近の三角点？

8/2 15:12

将監小屋は8月でも冷たくて美味い水場、そしてバイオトイレ。
何と言ってもゴミゴミしていない静けさ。
ほぼ貸し切りでとても気持ち良きです♪

8/2 15:17

将監小屋泊はこんな感じ

8/2 15:18

将監小屋喫煙所。

8/2 15:18

管理人棟

8/2 15:18

談話室

8/2 16:14

幕営状況

8/2 17:16

雲が湧き立つ

8/3 7:35

将監小屋

そして潤沢な水場。
これだけでも近場にあるのでありがたい🤗

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

ABASHIRI

友人に女峰山と将監小屋を提案し今回に至った山行。
今回の収穫は何と言っても民宿みはらしのおばちゃんだろう。
出発時集落の話等を色々お聞かせくださったが下山時にお茶まで出して頂き感謝です。
そしてあの方言が最高でココロに残ります。
帰宅途中に友人と語り合いましたがあの時のお茶で下山時の渇きがかなり緩和されました。
改めてありがとうございました。
なかなか将監登山口からのスタートはコース計画的に難しい面がありますが手土産持って再訪しなければと思いに馳せ後ろ髪引かれる山行となりました。