南蔵王縦走路 屏風岳〜不忘山と刈田岳
- GPS
- 07:47
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:48
天候 | 晴れ一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
刈田峠路側帯駐車場 無料、約30台。トイレ・水場なし。 |
その他周辺情報 | ▼登山後の温泉 遠刈田温泉まほろばの湯 土日祝大人:800円→LINEお友だちで700円 内湯、露天風呂、低温ミストサウナ、水風呂 シャンプー・ボディソープ備え付けあり。 食事処あり。 |
写真
感想
本日はソロ。快晴の場所を探して南蔵王縦走路へやって来ました。
7時前に刈田峠路側帯駐車場へ到着すると、残り5台ほどの駐車状態。まずは不忘山を目指してスタート。
整備もされていて比較的歩きやすい散策道。8月に入ったとはいえ、結構お花が咲いていて良かった。南蔵王はのんびりと散策できる感じが好きだなあ。芝草平などは小さい池塘だけれど美しい。現在、木道を修復中で、ヘリが何度も飛んできて資材を運んでいた。
屏風岳で一等三角点の写真を撮り忘れ。下界は雲海が広がっていて、この雲が登ってこないか心配。南屏風岳で少し雲間が広がってきて、不忘山では山頂を堪能していると、ものの10分ほどで雲に覆われてしまった。さっきまでカエル岩も見えていたのに。「まあまた来るか」とカエル岩は諦めて戻る。
戻ってきた屏風岳で休憩されていた方とお話が弾み、30分ほど休憩。山の話や花の話、熊の話。いろいろ楽しかったです。
開けた登山道では終始トンボが飛び交っていて虫にも刺されないし、安心して歩けました。杉ノ峰あたりではアサギマダラも見かけました。
蔵王エコーラインに戻ってきて、今度は刈田岳へ。有料道路の蔵王ハイラインを何度も横断しながら登る直登ルートです。登山道はしっかり狩払いされていましたが、ハイラインを横断する時、走って来る車の運転手に驚かれるので注意が必要でした。
刈田岳山域は完全に観光地。熊鈴を付けたまま歩いていると、外国人観光客に「なぜ鈴を鳴らしているの」と尋ねられた。熊よけですよ。う〜ん、何か宗教的な修行に見えたのだろうか?もう少し時間が早ければ熊野岳まで往復したのだけれど、今日はここまで。また今度、大黒天方面から登るのもありだな。
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