丹沢山（大倉-大倉尾根-塔ノ岳-丹沢山往復）

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:45

7:54 大倉バス停
7:58 7:59 大倉山の家
8:03 8:03 表丹沢
8:09 8:09 丹沢ベース
8:17 8:17 観音茶屋
8:31 8:31 雑事場ノ平
8:35 8:35 見晴茶屋
8:52 8:52 一本松
9:12 9:12 駒止茶屋
9:22 9:22 堀山
9:30 9:42 堀山の家
10:08 10:15 天神尾根分岐
10:43 11:01 花立山荘
11:10 11:10 花立ノ頭
11:14 11:15 金冷シ
12:02 12:07 塔ノ岳
12:10 12:12 尊仏山荘
12:32 12:32 日高
12:48 12:48 竜ヶ馬場休憩所
12:51 12:51 竜ヶ馬場
13:08 みやま山荘
13:11 13:52 丹沢山
13:52 13:57 みやま山荘
13:59 14:06 丹沢山
14:07 14:08 みやま山荘
14:23 14:24 竜ヶ馬場
14:27 14:27 竜ヶ馬場休憩所
14:38 14:38 日高
15:00 尊仏山荘
15:12 15:12 塔ノ岳
15:25 15:25 金冷シ
15:30 15:30 花立ノ頭
15:36 15:36 花立山荘
15:54 15:54 天神尾根分岐
16:09 16:20 堀山の家
16:27 16:27 堀山
16:34 16:35 駒止茶屋
16:47 16:47 一本松
16:58 16:58 見晴茶屋
17:01 17:01 雑事場ノ平
17:12 17:12 観音茶屋
17:19 17:19 丹沢ベース
17:27 17:27 表丹沢
17:31 17:32 大倉山の家
17:41 大倉バス停
17:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◯行き　渋沢駅北口バス停にて大倉行きバスに乗車、終点の大倉で下車
行きは、7時台発のバスに乗ったが、バスの席が全て埋まる乗車率だった。

◯帰り　大倉バス停で渋沢駅北口行きに乗車、終点渋沢駅北口で下車
帰りは、17時台発のバスに乗ったが、バスが全て埋まる乗車率だった。

コース状況／危険箇所等

看板は全地点において整備されており、迷わない状態と思います。
道について、塔ノ岳山頂まではかなり整備されていて、ガレ場が一部あるものの、歩きやすい状態でした。ただ、塔ノ岳山頂を越えて丹沢山に向かう道はササが伸びて木道が見えない場所がありました。また、塔ノ岳と丹沢山間において、トゲのある植物が道に張り出してる場所が多々ありました。服装は長袖がオススメです。

塔ノ岳から丹沢山へ行く途中は、登りと下りが繰り返しあります。そのため、相当な体力と精神力が必要に感じます。

写真

8/3 7:32

大倉入口では無く、大倉で下車です。お間違え無く。

8/3 7:48

大倉バス停前の売店付近の様子。屋外トイレと足洗に使える水道あり。
大倉尾根登山道には写真奥の道を右に進む。

8/3 10:59

今日はこの山荘よりも下の山荘が閉まっていた。

8/3 10:44

至福のかき氷

8/3 10:59

周辺は雲に包まれてました。

8/3 11:32

塔ノ岳山頂の様子。そこそこの人手で、席が半分ほど埋まっていた。

8/3 13:58

丹沢山山頂
人は居るが少ない。新しくテーブル等が整備され、木材の香りがした。日陰は無いため、多くの人が暑さでへばっていた。自分もその1人。

8/3 14:01

丹沢山山頂のお地蔵様。お賽銭が置いてあったため、自分もお供えさせて頂いた。登山者の皆さんが無事に登山を終えますように🙏

8/3 14:15

塔ノ岳から丹沢山までの道の一部は、ササに覆われていて木道が見えない場所もあった。トゲがある植物も道に被ってたので長袖必須です。

8/3 14:17

丹沢山から塔ノ岳へ戻る道中。尾根が開け、右下に川が見えた。

8/3 15:07

帰りの塔ノ岳山頂からの眺望。雲海の上にいる状態でした。

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

感想

スイル

初の丹沢山登山でした。先週大倉尾根から塔ノ岳まで登り、体力的に丹沢山まで行けそうですな感触だったため今回挑戦しました。塔ノ岳を越えた先の往復は予想以上に体力が必要で、丹沢山山頂についた時にはへばってしまいました。丹沢山で1時間程の休憩を取り何とか、大倉まで帰ってくることができました。達成感があり、また1つ登山スキルを高めることができたように感じます。丹沢山山頂に登頂し、百名山に丹沢山周辺の山々を登録した意味がわかりました。
帰りの電車で、今日が厚木の鮎まつり（花火大会）だと知り、色々感慨深くなりました。