富士山(富士宮ルート)

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:28

距離 9.6km 登り 1,416m 下り 1,417m

8:30 スタート地点
8:33 8:34 富士宮口五合目
8:49 富士宮口新六合目
8:54 8:57 六合目雲海荘
9:48 9:58 新七合目御来光山荘
10:44 10:58 元祖七合目山口山荘
11:38 11:57 八合目池田館
12:41 12:54 九合目万年雪山荘
13:29 13:41 九合五勺胸突山荘
14:13 頂上富士館
14:29 駒ヶ岳
14:29 富士宮口頂上
14:29 御殿場口頂上
14:30 頂上富士館
14:32 三島岳
14:43 14:44 富士山
14:50 14:55 三島岳
14:56 15:00 頂上富士館
15:02 富士宮口頂上
15:21 15:22 九合五勺胸突山荘
15:37 15:47 九合目万年雪山荘
16:11 16:21 八合目池田館
16:43 16:49 元祖七合目山口山荘
17:09 17:13 新七合目御来光山荘
17:45 富士宮口新六合目
17:53 富士宮口五合目
17:58 ゴール地点

天候

曇り(雲の上は快晴)

アクセス

利用交通機関：

バス

富士急静岡バスで富士宮口五合目へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所や迷う箇所はありません。
人の流れに乗っていけばいいだけです。
全体にざれていて滑りやすいのでトレッキングポールはあった方が良いと思います。
あとは個人差あると思いますが、高山病にならないまでも酸素が薄いので普段以上に息があがりやすくなります。

写真

8/3 6:25

朝の富士宮駅。
今日は曇天で下界から富士山はまったく見えません。

8/3 6:31

バスの切符を買うように案内があり皆並んでいたので並んで切符を買いましたが、ICカードでも乗れたみたいです。

8/3 6:32

富士宮口五合目まで2330円。1時間以上バスに揺られて標高2400mまで連れて行ってくれることを考えると、決して高くはありません。

8/3 7:54

富士宮口五合目バス停。

8/3 8:05

ここは涼しかった。

8/3 8:16

ここから山頂までしっかり見えてます。距離的には片道5kmぐらいなのですが、標高差1300mを侮ってはいけません。(このあたりでは、案外早着くのでは、などど思ってました。)

8/3 8:16

雲海。

8/3 8:34

スタート。

8/3 8:38

ザ火山という感じ。

8/3 8:43

はじめはこんな歩きやすい道。

8/3 8:48

六合目。

8/3 8:53

雲海もいいですね。

8/3 8:54

六合目。

8/3 9:10

宝永山。

8/3 9:13

だんだん石(溶岩)ゴロゴロの道になります。

8/3 9:29

雲海の向こうに太平洋が見えました。

8/3 9:45

新七合目。

8/3 9:49

新七合目。

8/3 10:40

標高3000m！

8/3 10:42

歩く人もバテている人が多い。

8/3 10:44

元祖七合目。

8/3 10:51

500円のソルティライチ。

8/3 11:10

雲海。

8/3 11:12

雲海。

8/3 11:40

八合目。
八合目まで登るとペットボトルも600円になりました。
このあたりから大分ペースが落ちてきました。
脳に酸素が少なくなる前に休憩しようとしてたので、はっきりした高山病の症状は出ませんでしたが、10分ほど歩くと息が切れるので休憩の繰り返しになりました。

8/3 11:58

鳥居。

8/3 12:10

雲が上の方まで追いかけてきます。

8/3 12:21

人はたくさんいますが、「死の世界」という感じです。

8/3 12:22

硬貨が埋め込まれた柱。

8/3 12:40

九合目。

8/3 12:41

ゴールは見えてきましたが、近づくに連れて人の行列の小ささが目につき、「まだまだだな」と感じてしまいます。

8/3 12:44

来た道を見下ろす。

8/3 12:48

画像で見る以上に滑って歩きづらい道です。

8/3 13:03

雪渓が少しだけ残ってました。
ここは歩きません。

8/3 13:11

道の脇にはロープが張ってあるので道路外に迷い込むことはありません。

8/3 13:19

九合五勺。

8/3 13:25

直射日光に焼かれて地面の石が高熱を発してます。
その輻射熱なのか、この日はいくら登っても暑く、上着の出番はありませんでした。
少し眩しくなったので、サングラスは少しだけ使いました。個人差あるでしょうが必須というほどではないかと思います。

8/3 13:41

皆、修行に行くかのように登っていきます。

8/3 14:18

頂上の鳥居。

8/3 14:19

浅間神社奥宮。ここが富士宮口からの頂上。

8/3 14:22

大迫力の火口。

8/3 14:23

あそこが3776mの剣ヶ峰。

8/3 14:42

剣ヶ峰。

8/3 14:42

剣ヶ峰三角点。

8/3 14:51

頂上に戻ってきました。予定より大分遅くなりましたがこれから下山。
下山も足元が悪く、また登り下りともに人が多いので気を遣い、結構体力を消耗。「遅くともこのバスには乗りたいな」と思っていた新富士行き18:00のバスにギリギリ乗れました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sf2001jp

いつかは登りたいと思っていた富士山に行ってきました。
山小屋で泊まるというのが(寝られなさそうで)ちょっと抵抗があり、ご来光にも特に興味なかったので、コースタイムが最も短く日帰りしやすい富士宮ルートで登ってきました。
思った以上にハードでしたが、きれいな雲海をみられ、満足感はありました。
(印象的には外国人と日本人半々という感じでした。
あと、YAMAPにアップされてる「とつぜんステーキ」を運んでおられる方が爆速で登られており、皆の話題になってました！)