岐阜権現周回コース〈東登山口）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.5km
• 登り: 480m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:20

7:01 スタート地点
7:50 8:38 各務原権現山
8:46 8:47 北山
9:11 9:12 老洞峠
9:34 9:48 岐阜権現山
11:21 ゴール地点

天候

晴れ（21〜30℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

権現東登山口までの案内：桐谷坂南の須衛町2の信号交差点を西に、坂を上がったところの右に石材店が見えたら減速、後続車があればやり過ごす。
左に団地入口道路、その角に団地案内板、道を挟んで反対側に鋭角に入る細い未舗装道路がある（案内無し）、これの突き当りに駐車場（5から6台）がある。

コース状況／危険箇所等

北山から下るルート、初心者コースとあるが、北西面トラバースであり、雨後は中々乾燥しない。降雪時には残雪が残り、要注意。直下のルートより安全のようだが、「初心者」の文字を過信せぬように。

その他周辺情報

駐車場は各務原-関の主要道路なので、コンビニや飲食店は多数

写真

9/5 7:01

駐車場、普通車で5から6台が可能

9/5 7:01

コースの案内、車道から分岐には無い

9/5 7:02

よく踏まれた登山道

9/5 7:05

現在は通行止めの分岐点

9/5 7:06

渡渉地点崩落で・・・

9/5 7:06

手前に分岐があるが、案内は無い

9/5 7:12

明るく、良く手入れされた道

9/5 7:15

権現を目指す

9/5 7:30

土止の階段登りが延々

9/5 7:30

一つ目のランドマーク、景観が開けてくる

9/5 7:31

逆光ですが、良い景観

9/5 7:35

どなたのヤマレコにあった幻の滝

9/5 7:39

ふたつ目のランドマーク、景観がよくなってきます

9/5 7:39

どうにか遠景が・・・

9/5 7:39

少し霞んでいますが・・・・

9/5 7:43

伊吹の瀧からと合流地点

9/5 7:49

階段を直登

9/5 7:49

岐阜カントリーのゴルフ場がよく見えます

9/5 7:55

おなじみ東屋

9/5 8:09

御嶽山

9/5 8:13

今日はロープワークの勉強会も

9/5 8:15

9/5 8:16

9/5 8:20

SIGMAでの撮影

9/5 8:44

芥見権現方面

9/5 8:46

直下コースと初心者コースの分岐、ここが北山の三角点付近

9/5 8:46

9/5 8:53

ここは権現方面へ

9/5 9:05

樹間から見る景色

9/5 9:08

直下ルートと合流

9/5 9:10

東海自然歩道に出ます、ここから登り

9/5 9:11

何故か通行止め

9/5 9:11

倒木が見えます

9/5 9:19

9/5 9:22

芥見権現の直登ルートとの分岐

9/5 9:26

こちらも良い景色

9/5 9:30

9/5 9:30

9/5 9:33

岩場が見えます

9/5 10:03

金華山、伊吹山、百々ヶ峰

9/5 10:03

山頂直下での分岐

9/5 10:03

芥見権現頂上から

9/5 10:04

桐谷坂に向かって下山中に最初にある分岐点、ここは右折。

9/5 10:04

足元にも標識

9/5 10:23

9/5 10:29

標識はしっかりしています

9/5 10:29

請願ザクラへの分岐

9/5 10:50

ブナ林のなかの登山道

9/5 10:53

これがみえたら桐谷坂は間近

9/5 10:57

桐谷坂の登山口、ここからは一般道路

撮影機器：

SIGMA DP2 Merrill シグマ

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

KUMA-VEGA

何度も登っている岐阜権現ですが、東口登山道からは未踏。駐車場の状態が不明で躊躇していましたが、今回それが判明したので、周回コースで登ってきました。
急登ではありませんが、地味な登り一本調子の東口登山道です。
ただ、南側の景観は伊吹コースより良くおすすめです。

今回は岐阜権現＞芥見権現と周遊です、案内にも書きましたが、北山からの下りは初心者コースとなっていますが、北西斜面でのトラバースなので、雨後は要注意です。
登山道はしっかりしていますが、段差もある箇所が複数あるので要注意です。
芥見権現への登りコースには時々スズメバチの営巣が報告されているので、注意が必要。

芥見権現の頂上小屋は崩壊寸前です、どなたかがテーブル2つ置いて頂いてます。

桐谷へのコースは頂上からすぐに急な下りが続きますが、ジグザグの下りなのでスリップに注意すれば安全えdす。

その後右折分岐がありますが、見落として直進すると岩場に出るのですぐにわかります。
ゆるいアップダウンを繰り返し、谷間に入ると桐谷坂登山口は間近です。

登山口に出たら舗装の林道に出ます、道なりに南下すると車道に出ます、前方にある喫茶店の手前を西に入る道があり、これを進むと須衛町2の信号交差点から西進した道に出ます。

最後に林道歩きが少々ありますが、酷暑シーズン以外は楽しめる周遊コースだと思います。