妻坂峠〜大持山〜小持山〜武甲山


- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:44
武甲山表参道の道もぬかるんでおり滑りやすく、意外に膝にきます。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大持山ー小持山間は大小岩塊の上り下りがあります。 武甲山登山道は長雨の影響でぬかるんでおり、足元に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 一の鳥居は車上荒らしに注意。ボランティアの方が注意を呼び掛けておられました。貴重品は身に着けて行動された方がよいでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
予備電池
1/25000地形図
ガイド地図
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
iPhone
雨具
防寒着
時計
カメラ
虫除け
日焼け止め
キャップ
ストック
ヘッドライト
|
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感想
8月は暑さのため出かける気にならず、1か月以上ぶりの山歩き。
前回は武甲山ピストンで若干物足らなかったので、大持山、小持山、をぐるり回ってみることにしました。
今回も麓の一の鳥居駐車場まで自家用車。前回よりもさらに早く着きましたが、ガラガラということもなく、すでに10台ほど先行の方の車が止まっていました。
妻坂峠までは難なく到着、しかしここから大持山まではキツカッタ。
およそ1時間ほど、結構な斜度の登坂が永遠と続き、早くも息があがります。
そしてようやく大持山の肩、展望がひらけた〜!と思ったら、デジ一のバッテリー切れ。朝出るときはフル充電表示だったのに…(デジカメあるある)。予備バッテリーも持ってこなかったため、カメラをiPhoneにバトンタッチ。
大持山から小持山の尾根筋は大小の岩場が続き、足元悪し。ここはストックを畳んであるいた方がよさそうです。
小持山までたどり着いて、本日初めての他の登山者とすれ違い。以降、続々と武甲山方面からこられる方々10組ほどとすれ違い。9月に入り、みなさん山歩きされているようで。
最後のシラジクボ、武甲山山頂、標高差200mの登りにまたまたヘトヘトになりながら、今回の目的地武甲山山頂に到着。ちょうどお昼時ということもあり、狭い展望台は大賑わい。自分も端っこにお邪魔して一休み。
武甲山からの下りは、予想外に難路でした。連日の雨に登山道の土がぬかるんでしまい、膝にくるくる(笑)休憩も写真も撮る気ならず、ひたすら駐車場を目指しますが。しかし、今日は登山される人の多いこと。お昼過ぎになっても続々登ってこられます。さすが武甲山といったところでしょうか。
さて、次回の山登りは家族で立山に行ってきます。
自分ひとりなので、室堂から軽く、といった形になると思いますが、今から楽しみです。
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