朝日連峰 見附川入りトウヌシ沢本谷


- GPS
- 33:10
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 高巻1回 2日目 高巻3回 |
その他周辺情報 | ゆったり舘 |
写真
感想
【思い出記録】2021.9.19〜20
憧れてた朝日の沢です。
会のIさんと行ってきました!
■1日目
日暮沢から入り釣り師のルートを遡行して、見附川へ降りる。
魚影は濃いが見向きもしてくれない( ´・ω・` )
泳いで取り付く箇所があった。
水流で押し戻されたりツルツルだったりで登れず。。。
お助けをもらう。
あとは岩魚止滝まで釣りをしながらのんびりと行く。
岩魚止滝と高松沢の出会いに到着。
ここは高松沢を高巻いてトラバースして岩魚止滝を高巻くようだが、過去に行ったことがあるオッシーに「高松沢と岩魚止滝の間の草付きを行くと短縮出来るよ」と教えてもらった。
意外と泥草でズルズル。
高巻が終わったらテンバになりそうな箇所がある。
他にないかと上流に向かうが、高巻かないと進めないので、戻ってタープを張る。
沢を始めたら、いつか朝日の沢に行きたいとずっと思っていた。
焚き火をしてビールを飲んで幸せだなぁ〜
(*´ ˘ `*)♡エヘヘ
■2日目
稜線が朝日に照らされて綺麗だった。
小屋で見る朝日とは違い、ゆっくりと周りの尾根を染まっていく様子に見とれた。
朝一から右岸を高巻く。
降りてもまた登れそうな滝が出てきたのでまた右岸を高巻く。
「今年は雪渓がなさそうだから高巻もしなくてもいいんじゃない?」とオッシーが言っていたけど。。。確かに雪渓はなかったが、雪渓の下には登れない滝が隠れている事が分かった(´-ω-`)
トウヌシ沢と入りトウヌシ沢の出会いに到着。
ここを左に行くと入りトウヌシ沢。
しばらく行くと入りトウヌシ右俣の手前の釜を持った滝に着いた。
ここは残置ハーケンのある左岸の岩壁を登る。
上部は灌木帯になりトラバースして入りトウヌシ右俣とぶつかったところで懸垂。
50ロープ1本で懸垂したがギリギリだった。少し高巻すぎたようだった。入りトウヌシ右俣をクライムダウンして、本谷に降りた。
あとはチョックストーンの滝を小さく巻いて特に難しいところはなく進んだ。
稜線は見えるけどまだまだ遠い(´;ω;`)
Iさんは歩くのがめっちゃ早くて着いていくのに必死だった。。。
源頭付近になるともうIさんの姿は見えない。。。Σ(⊙ω⊙)
頑張ってスピードを早めて、やっと登山道に出る。
見た事がある景色にホッとして、暑かったので沢服を脱ぐ。
竜門小屋に着いたら少し休憩。
あとは紅葉が始まっている登山道をゆっくり。。。
ではなく、転げ落ちるような速さで下山させられました。゚(/□\*)゚。
写真はヤマップで
https://yamap.com/activities/33283426
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