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Yamareco

記録ID: 711478
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ハイキング
支笏・洞爺

バイクツーリングと徳舜瞥山とホロホロ山

2015年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
7.1km
登り
804m
下り
797m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:29
合計
4:38
11:37
11:38
31
12:09
12:27
38
13:05
13:15
78
14:34
ゴール地点
登山道までの林道は舗装されていて駐車場も広い。立派なキャンプ場もあり力入っています。
天候 雨はふらないけれども薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前の日は仲洞爺キャンプ場でツェルト泊。一度使っておきたかったのでそのテストです。天気がよく虫もいないので快適、あまりテストにはならなかったですね。
コース状況/
危険箇所等
ササ刈りも丁寧にしてくれていて、標識も見間違うこともなくバッチリです。危険箇所はありませんが、思ったよりも滑りやすい粘土質の登山道なので、下りは要注意です。スリップして2回こけました。
その他周辺情報 さすがにこの時期の洞爺湖方面は行楽の自家用車で混雑します。中山峠から定山渓までは渋滞の列ができていました。その点、バイクは横をすり抜けてスイスイいけるのでラクチンでした。
前泊は仲洞爺キャンプ場。まずはワインから。
2015年09月05日 14:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6
9/5 14:21
前泊は仲洞爺キャンプ場。まずはワインから。
スゴイいい天気で冷えた白ワインがうまい。
2015年09月05日 14:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5
9/5 14:22
スゴイいい天気で冷えた白ワインがうまい。
今日はツェルト泊です。思ってよりも狭くてつくりが適当なのですね。
2015年09月05日 15:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
9/5 15:44
今日はツェルト泊です。思ってよりも狭くてつくりが適当なのですね。
なんだか夕焼けになってきました。
2015年09月05日 17:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
9/5 17:58
なんだか夕焼けになってきました。
スゴイことになってきました。おやすみなさい。
2015年09月05日 18:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8
9/5 18:03
スゴイことになってきました。おやすみなさい。
さて、徳舜瞥山とホロホロ山です。
2015年09月06日 09:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 9:57
さて、徳舜瞥山とホロホロ山です。
登山口で記帳します。20人以上もう山に入っています。人気あるんだ。
2015年09月06日 09:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
9/6 9:59
登山口で記帳します。20人以上もう山に入っています。人気あるんだ。
すたすた登れます。
2015年09月06日 10:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 10:04
すたすた登れます。
水場がありましたが、飲めるのかどうかはわかりません。冷たかったです。
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 10:17
水場がありましたが、飲めるのかどうかはわかりません。冷たかったです。
こういう荒れたところはわずかです。
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 10:17
こういう荒れたところはわずかです。
登山口が5合目なので、もう6合目です。
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 10:17
登山口が5合目なので、もう6合目です。
しばらく視界が利きません。
2015年09月06日 11:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 11:09
しばらく視界が利きません。
9合目。
2015年09月06日 11:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 11:11
9合目。
ここからやっと視界がひらけます。
2015年09月06日 11:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 11:12
ここからやっと視界がひらけます。
気持ちのよいトラバースですね。
2015年09月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9/6 11:23
気持ちのよいトラバースですね。
到着。間髪入れず次はホロホロ山に向かいます。
2015年09月06日 11:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
9/6 11:35
到着。間髪入れず次はホロホロ山に向かいます。
100mの登り返しが内心とても嫌ですが向かいます。
2015年09月06日 11:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
9/6 11:37
100mの登り返しが内心とても嫌ですが向かいます。
高山植物が多い稜線でした。
2015年09月06日 11:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
9/6 11:54
高山植物が多い稜線でした。
ホロホロ山。看板にタオルかけるのはやめてもらえませんか(笑)
2015年09月06日 12:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
9/6 12:08
ホロホロ山。看板にタオルかけるのはやめてもらえませんか(笑)
どどーんと徳舜瞥山です。これが見たかったんです。
2015年09月06日 12:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6
9/6 12:35
どどーんと徳舜瞥山です。これが見たかったんです。
札幌方面は開けて見えます。
2015年09月06日 12:47撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/6 12:47
札幌方面は開けて見えます。
徳舜瞥山は結構高度感あります。
2015年09月06日 13:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5
9/6 13:15
徳舜瞥山は結構高度感あります。
高所恐怖症の私はこれ移譲前で写真を撮れません。
2015年09月06日 13:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/6 13:15
高所恐怖症の私はこれ移譲前で写真を撮れません。
ただいま。さあ、札幌に帰るぞ。
2015年09月06日 14:35撮影 by  iPhone 6, Apple
5
9/6 14:35
ただいま。さあ、札幌に帰るぞ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 縦走してテン泊してみたいのですが、山に行く度「テントをかついで山には登れそうにもない」と弱音を吐く私です。それならば、山小屋のつもりで上がって、天気が良ければツェルトでどうかと思い、さしあたり一度寝てみようというのが今回の企画です。仲洞爺キャンプ場に持ち込んでテストした結果、晴れさあたり、風もなく、虫もおらず、朝露もなく、完璧に熟睡でき、つまり、大したテストにはなりませんでした。それでもリュックに忍ばせておいて、チャンスが有ればと考えています。

 さて、徳舜瞥山とホロホロ山。600mから上がって1,300mほどの頂上ですから、気持ちよく登らせていただきました。山容は急峻ですが、登山道はかなり念入りにジグを切ってあり、すたすた登れます。9合目までは全く視界が開けないので、ややヤキモキしますが、川あり、岩場あり、ササはキレイに刈り取っていただいているし、清潔で気持ちのよい道です。

 山頂は広いですが、さすがに切り立った崖を有しており、高度感があります。ガスで太平洋は視界が利きませんでしたが、それ以外は比較的綺麗に見えました。ホロホロ山から見る徳舜瞥山は見事ですね。かっこいい。これを見にほろほろ山に登るのでしょう。山はもう秋です。風は涼しくなくもう寒いです。来週はダウンが必要ですね。残念ながら、北海道の夏は終わっちゃいました。

 登りの時は気づかなかったのですが、ここは粘土質でとてもスリップしやすいです。気をつけて歩いていても、意外なところで滑って2回こけました。今でも右肘が痛い。気をつけましょう。

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