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Yamareco

記録ID: 7118579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

利尻山

2024年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:33
距離
12.4km
登り
1,560m
下り
1,561m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:49
合計
5:33
距離 12.4km 登り 1,560m 下り 1,561m
4:07
4:14
2
4:34
19
4:53
4:54
20
5:14
5:15
14
5:29
5:31
34
6:05
6:13
8
6:21
17
6:38
15
6:53
6:54
13
7:07
7:25
6
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11
7:43
14
7:57
8
8:05
8:08
22
8:30
10
8:40
8:45
9
8:54
17
9:11
12
天候 麓はガス
5号目くらいから雲の上、快晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷲泊港↔︎ゆ〜に↔︎登山口 はバイク
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
本州と比べて登山道が細い
雲が抜けてきた
2024年08月11日 05:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 5:13
雲が抜けてきた
長官山から眺める利尻
2024年08月11日 06:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 6:04
長官山から眺める利尻
お花畑
2024年08月11日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 6:58
お花畑
南側
2024年08月11日 07:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 7:12
南側
東側
2024年08月11日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 7:21
東側
下りの時は長官山から快晴の利尻を眺めることができた
2024年08月11日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 8:07
下りの時は長官山から快晴の利尻を眺めることができた

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ 手袋
備考 計画0.6
鴛泊登山口 04:00 - 04:11 ポン山分岐 - 04:28 4合目 - 05:18 六合目 - 06:04 第二見晴台 06:14 - 06:27 長官山 - 06:35 利尻岳避難小屋 06:45 - 07:33 沓形分岐 - 07:46 利尻山 08:06 - 08:13 沓形分岐 - 08:39 利尻岳避難小屋 08:49 - 08:56 長官山 - 09:03 第二見晴台 09:13 - 09:38 六合目 - 10:07 4合目 - 10:18 ポン山分岐 - 10:25 鴛泊登山口

感想

北海道旅で利尻島を訪れたので、利尻山に登る計画を立てた。
前夜は山麓のキャンプ場「ゆ~に」に宿泊。
生ビールが飲める良いキャンプ場だった。また登山客とバイク客が多く、夜静まるのも早いのも良かった。
チェックアウトは10時ごろだったと思うが、テントを立てたまま登山して良いとのことだった。

4時登りはじめ。薄明るいが、ヘッデン必要。
甘露泉水で水汲んでからスタート。
登りはじめは薄暗い樹林帯だが、利尻島は熊が居ないので安心して歩けた。
ガスっており、視界はよくない。
5合目あたりから雲の上に出ると、利尻島北部の眺望を望めた。
この辺りまでは風が強く、Tシャツだけだと肌寒かった。じきに風は収まった。

長官山に着くと利尻の頂上を眺めることができた、ここから望む山容は圧巻だった。
木々も低くなる、左脇に咲くお花畑が綺麗だった。右はガケ。
頂上からは素晴らしい眺望が眺められた。
360度海を眺めたかったが、東側は雲海が広がっており叶わなかった。

下りは登って来た道を下っていくだけ。お盆なので登山客が多く、すれ違いが多かった。4合目あたりから雲の中になった。
12時のフェリーに乗りたかったので、撤収含めて10時にキャンプ場に降りたかったが、全く問題なかった。
今回はいろいろ装備を削り軽量装備としたことで、登りも下りも快調なベースで歩くことができた。

登ってみたかった利尻山。長官山から眺めた山容、頂上からの景色、とても心に残る景色だった。
北海道の登山は山の雰囲気というか、登り応えというか、上手く表現できないが、本州のそれとはまた違った楽しさを感じた。
来夏もどこかの山に登りたい。

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