札幌岳

2015年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 897m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:08

距離 11.1km 登り 897m 下り 901m

9:44 札幌岳登山口
11:09 11:21 冷水小屋
12:53 13:20 札幌岳
14:36 14:46 冷水小屋
15:47 15:48 札幌岳登山口
15:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/6 9:41

9時30分に到着すると駐車場はすでにほぼ満車状態

9/6 9:41

入山ポストは中にあります

9/6 9:43

頂上まできれいに笹刈りされています

9/6 9:45

週末までに何度か雨が降っていたので、コースは湿り気があります

9/6 9:49

無事を願って観音様にお参り

9/6 9:58

植林地帯
冷水小屋までは森の様相が変わるのを楽しみながら歩きます

9/6 10:00

9/6 10:01

一つめの渡渉
しっかりした橋

9/6 10:07

二つめの渡渉
丸太の橋

9/6 10:10

三つめの渡渉
真ん中の細い2本の丸太は足を乗せると動きます

9/6 10:16

四つめの渡渉
石を踏んで渡れます

9/6 10:23

しばらく歩くと林道が出現
ちょっと興醒めしちゃいます

9/6 10:24

冷水小屋の開館スケジュール

9/6 10:25

9/6 10:35

5つめの渡渉
木の枝は滑りそうなので石を使ってちょんちょんと渡りました

9/6 10:41

笹が刈られているので端がわかりますが、両端の幅よりちょっとあるくらいの狭さです

9/6 10:42

もし踏み外せば谷底まではそこそこの高さを落ちてしまいます

9/6 10:45

大きな木が2本倒れて迂回コースを進みます

9/6 10:52

ところどころにぬかるみがあります

9/6 10:54

六つめの渡渉
平らな石を選んで渡ります

9/6 11:06

冷水小屋が見えてきました

9/6 11:08

冷水小屋

9/6 11:09

9/6 11:09

9/6 11:17

安全を願いつつ鳴らしました

9/6 11:09

9/6 11:17

古い看板もしっかり残っています

9/6 11:17

9/6 11:18

9/6 11:21

小屋からいきなり始まる急登
小屋までのハイキング気分をグッと引き締めてくれます

9/6 11:26

門柱のように立つ2本の木の間を目指して、木の根が絡み合うs斜面を登ります

9/6 11:38

急登が続きちょっと息もあがり気味

9/6 12:14

泥も出てきて少し滑ります

9/6 12:18

9/6 12:30

粘土のつぼ足風な場所も数か所あり
慎重に足を運びます

9/6 12:49

無事に登頂
ずっと展望がなかったので開放感が嬉しい

9/6 12:57

9/6 12:53

残念ながら雲が出てきて羊蹄山は頭を隠してしまいました

9/6 12:53

9/6 13:27

一瞬だけ見えた札幌中心部

9/6 13:28

石鎚神社の碑

9/6 15:45

9/6 15:48

無事に下山
すっかり寂しくなった駐車場

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

coffeebeans

ちょっと遅めに駐車場に到着するとすでにほぼ満車状態でした。
かなりの人が登っていたようで、頂上までの登りで40人以上とスライドしました。

登山口から冷水小屋まではきつい傾斜もなく、笹刈りもされ整備された道を心地いい沢の音を聞きながら気持ちよく歩きます。
途中の沢伝いは道幅も狭いのでちょっと注意ですね。

冷水小屋からはそれまでとは違い急登が続き、路面もガレ場、木の根、粘土、滑りやすい斜面が代わる代わる現れます。
登ってる間もほとんど眺望がきかず目指す山頂も見えないので、後半はけっこう長く感じました。
その分山頂に着いた時の開放感は気持ちよかったですね。
山頂からは少し雲に隠れた羊蹄山や恵庭岳が見えました。
札幌中心部方面は真っ白で諦めてていましたが、下山直前に一瞬だけ望めました。
すっきりと晴れていれば気持ちのいい景色が広がるだろうなと思います。

頂上で冷やした身体も、冷水小屋までの滑りやすい下りはかなり気を遣いながら降りてきたので汗だくです。
小屋からは軽快に降りて無事下山、温泉で汗を流して今回も気持ちよく終われました。