雨飾山 雨飾温泉口

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 2:26
• 合計: 6:33

距離 7.9km 登り 1,155m 下り 1,157m

5:26 雨飾山荘
6:05 6:16 神難所はしご
6:45 6:58 一ぷく処
7:18 7:24 中の池 木はしご
7:31 7:35 中の池
8:12 8:21 薬師尾根分岐
8:32 10:07 雨飾山
10:17 薬師尾根分岐
10:43 10:45 中の池
10:55 10:56 中の池 木はしご
11:13 11:15 一ぷく処
11:35 11:38 神難所はしご
12:00 12:01 雨飾山荘
12:01 ゴール地点

天候

晴れ。山頂付近はガスがありました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸道糸魚川ICを降り信号を左折して松本白馬方面へ向かい国道148号線根知谷入口の信号を左折し30分ほどで雨飾山荘 の手前にある駐車場に到着

コース状況／危険箇所等

ガレ場と急登の連続、トラロープとハシゴ場あり。草刈りはされていて道迷いも少ないと思いますが 水場がないので装備に慎重さが必要になります。

その他周辺情報

雨飾山荘の露天風呂都忘れの湯あり

写真

8/11 5:22

第二駐車場に停めました。第一駐車場は傾斜が強く少し車酔いしました。

8/11 5:24

雨飾山荘に登山カードとポストあります

8/11 5:25

あまり人が登ってこない静かな山行スタート。少し暑さを感じたのでペースは落とし気味に登ることにしました

8/11 5:53

30分ほどで薬師尾根到着…まだ3時間以上登り続けないといけないようです。すでに疲れが出てきて足が上がらない感じでした。

8/11 5:55

鋸岳を望む。日が昇って 幻想的な感じです。

8/11 6:10

木製のはしご…この後確か しばらく 登った後アルミのはしごも あった記憶があります

8/11 6:33

これは何のキノコでしょうか …多分 毒キノコ ですよね。

8/11 7:18

木のはしごは思ったよりも頑丈だったです

8/11 7:29

かすかに 糸魚川市街と日本海が見えます。日が差すとやはり暑さを感じ、自然と水分の補給量も増えます。

8/11 7:32

中の池とは言っても水面が見えず…

8/11 8:12

あと少し歩くと分岐点にたどり着きます。水も1.5 L ほど 消費してバテバテです。

8/11 8:15

分岐点に到着。右の急登を登ってお花畑へ。左はキャンプ場からの登山道方面。

8/11 8:19

ムラサキツユクサ

8/11 8:22

ハクサンシャジン越しに雨飾山

8/11 8:24

ハクサンシャジン

8/11 8:24

雨飾温泉側にはこの標識はありません

8/11 8:25

登山道越しに咲く高山植物に心が癒されます。

8/11 8:25

ヤマハハコ

8/11 8:27

ギボウシ

8/11 8:31

谷底に吸い込まれそうな感じがします。

8/11 8:35

女神の横顔がはっきりと見えます もう少しで山頂ですが やはり最後の急登はきついです。

8/11 8:39

鋸岳と女神の横顔

8/11 8:40

ようやく 山頂に到着しました。お地蔵様にお参りです。

8/11 8:43

三角点。とにかく トンボが多かったです。

8/11 8:45

白馬岳を中心に…よく見るとトンボが映り込んでました。

アルプスの山々

8/11 8:52

槍ヶ岳がうっすらと見えました。

8/11 9:54

1時間ほど休んでいるとあっという間にガスってしまい 、眺望はほぼなくなりました。

8/11 10:00

ガスの中下山し始めるもひっきりなしに 登山者が登ってきて譲る場所に苦慮しつつもゆっくり降りて行きました。

8/11 10:04

シモツケソウと…

8/11 10:04

アキノキリンソウ

8/11 10:09

クガイソウ

8/11 10:11

オニアザミ

8/11 10:14

ハクサンフウロ

8/11 10:14

ウメバチソウ

8/11 10:15

トリカブト?

8/11 11:17

日が陰って涼しいのですが汗が止まらずクタクタでした。

8/11 11:39

このガレ場も足の置き場に困ります。

8/11 12:05

お昼 ちょうどに下山できました。残念ながら 都忘れの湯は混んでいたので、諦めて地元の蕎麦屋で揚げなすそばをいただいて帰途に着きました。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

Dakesa

夜中に糸魚川インターを降りて30分以上暗闇の中車を走らせようやく登山口駐車場にたどり着き、仮眠をとって早朝登りだしました。思いのほか岩の段差が大きく傾斜も強い上、暑さにより水分と体力を少しずつ奪われながら小休止を挟みつつ登り続け、なんとか頂上にたどり着きました。山頂では1時間ほど休んで景色を楽しみました。 十分休んだつもりでしたが下りでは足がもつれ何度かこけてしまい 肝を冷やしました。とにかくきつい 山行でした。今度は長野県側のキャンプ場からリベンジしたいです。