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Yamareco

記録ID: 712619
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(塩沢温泉→安達太良山→鉄山避難小屋→野地温泉)

2015年09月04日(金) 〜 2015年09月05日(土)
 - 拍手
GPS
22:39
距離
20.0km
登り
1,574m
下り
1,167m

コースタイム

1日目
山行
3:29
休憩
0:53
合計
4:22
12:03
11
12:14
12:14
45
12:59
13:02
7
13:09
13:09
4
13:13
13:22
35
13:57
14:00
6
14:06
14:13
36
14:49
14:51
23
15:14
15:37
15
15:52
15:54
2
15:56
15:58
18
16:16
16:18
7
2日目
山行
2:50
休憩
1:02
合計
3:52
6:48
6
6:54
7:01
11
7:12
7:12
8
7:20
7:39
6
7:45
7:45
13
7:58
7:59
5
8:04
8:12
11
8:23
8:23
17
8:40
8:52
48
9:40
9:47
20
10:07
10:09
18
10:27
10:29
5
10:34
10:38
2
10:40
ゴール地点
天候 9/4(金)
地上晴れ、稜線上ガスと強風
9/5(土)
晴れ、風強め
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口まで
二本松駅から福島交通バスで塩沢温泉へ。(二本松駅入口11:23→12:00塩沢温泉)
塩沢温泉行きのバスは駅前ロータリーを経由しないため、少し先の二本松駅入口から乗車する必要があります。本数は1日4往復と少なめ。

下山後
野地温泉からは福島交通の吾妻スカイライン定期観光バスに乗り、次に登る東吾妻山の付近の浄土平まで移動しました。(野地温泉10:54→11:30浄土平)
秋の繁忙期は毎日運行されますが、基本は土日祝日のみ福島駅から2往復のみ。往路と復路で別の経路を走ります。
コース状況/
危険箇所等
塩沢温泉→くろがね小屋
登り始めて暫くの間は樹林帯の中ですが、屏風岩付近から徐々に鎖場や急登が増えていきます。意外と険しい道でした。

くろがね小屋→安達太良山→鉄山避難小屋
くろがね小屋付近で奥岳登山口からのコースと合流するため、以降は歩きやすい道となります。平穏な時はなんとも無い道でしょうが、当時は稜線に上がると風が強く、特に牛の背付近は全身が吹き飛ばされる程の猛烈な風を受けました。

鉄山避難小屋→箕輪山→野地温泉
歩きやすい道ですが各ピークの北側斜面には全体的に泥濘が多く、滑りやすい道です。道筋は明瞭なので特に問題ありませんでした。
その他周辺情報 鉄山避難小屋
今回はここで一泊しました。安達太良山は専ら日帰り登山の山であるため利用頻度はそれほど多くはなさそうな雰囲気で、本来の避難小屋としての役割が強いです。清潔な上に頑丈な作りで、外が強風が吹き荒れる中でも安心できました。
東京から始発列車を乗り継いではるばる福島県の二本松駅へ。数年前、普通に観光するために降りたことがあります。
2015年09月04日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 10:52
東京から始発列車を乗り継いではるばる福島県の二本松駅へ。数年前、普通に観光するために降りたことがあります。
塩沢温泉行きのバスは駅前を発着せず、少し歩いた所にある商店街のバス停から乗る必要があります。今回お酒は持参してきたのですが、バス停隣の酒屋さんにはここ二本松の地酒を中心に面白いお酒が多く置かれていて、以前来た時はそこでお酒を買い求めました。
2015年09月04日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/4 11:01
塩沢温泉行きのバスは駅前を発着せず、少し歩いた所にある商店街のバス停から乗る必要があります。今回お酒は持参してきたのですが、バス停隣の酒屋さんにはここ二本松の地酒を中心に面白いお酒が多く置かれていて、以前来た時はそこでお酒を買い求めました。
バスの時間まで暇なので付近をうろうろしていました。二本松神社にて安全祈願。
2015年09月04日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 11:06
バスの時間まで暇なので付近をうろうろしていました。二本松神社にて安全祈願。
件の路線バスがやって来ました。乗客の中に数人ほど観光客も見られましたが、終点の塩沢温泉まで乗車したのは私一人だけ。
2015年09月04日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 11:30
件の路線バスがやって来ました。乗客の中に数人ほど観光客も見られましたが、終点の塩沢温泉まで乗車したのは私一人だけ。
運転手の方が気を利かせてくれて登山口の前で降ろして頂きました。しばらくスキー場の目の前を横切っていきます。
2015年09月04日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 12:00
運転手の方が気を利かせてくれて登山口の前で降ろして頂きました。しばらくスキー場の目の前を横切っていきます。
登山開始という雰囲気。これから森の中に潜ります。
2015年09月04日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 12:11
登山開始という雰囲気。これから森の中に潜ります。
少し進んだ所にある金剛清水。
2015年09月04日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 12:25
少し進んだ所にある金剛清水。
それまで歩きやすい道でしたが、道が怪しくなってきました。
2015年09月04日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 12:42
それまで歩きやすい道でしたが、道が怪しくなってきました。
時々左のような○/30という表示があります。これはくろがね小屋までの目安で、一定の間隔で設置されていました。
2015年09月04日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 12:48
時々左のような○/30という表示があります。これはくろがね小屋までの目安で、一定の間隔で設置されていました。
途中、屏風岩の上に出ることができる分岐があります。時間には余裕があるので少し寄り道。
2015年09月04日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 12:59
途中、屏風岩の上に出ることができる分岐があります。時間には余裕があるので少し寄り道。
屏風岩から見た麓側。まだまだ晴れているようですが……。
2015年09月04日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:00
屏風岩から見た麓側。まだまだ晴れているようですが……。
屏風岩から見た八幡滝。
2015年09月04日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 13:01
屏風岩から見た八幡滝。
鎖場や足運びに困る道が増えてきました。完全に整備された道かと思いきや、意外と歩き応えのある道です。
2015年09月04日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:06
鎖場や足運びに困る道が増えてきました。完全に整備された道かと思いきや、意外と歩き応えのある道です。
沢を何度か横切ります。印は多く、迷うような事は無いです。
2015年09月04日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:12
沢を何度か横切ります。印は多く、迷うような事は無いです。
沢沿いの道の雰囲気。
2015年09月04日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:18
沢沿いの道の雰囲気。
険しい登り。
2015年09月04日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:22
険しい登り。
適度に鬱蒼としていていい雰囲気のコースでした。
2015年09月04日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:26
適度に鬱蒼としていていい雰囲気のコースでした。
石の間を流れ落ちる沢水。
2015年09月04日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 13:34
石の間を流れ落ちる沢水。
ゴマナの花。
2015年09月04日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 13:45
ゴマナの花。
くろがね小屋が見えてきました。この付近から奥岳登山口からのコースと合流するため、急に歩きやすい道になります。山に被さる雲は厚いです。
2015年09月04日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:01
くろがね小屋が見えてきました。この付近から奥岳登山口からのコースと合流するため、急に歩きやすい道になります。山に被さる雲は厚いです。
くろがね小屋への到達点、30/30を示す看板。
2015年09月04日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:06
くろがね小屋への到達点、30/30を示す看板。
くろがね小屋から麓方面。こちら側は晴れているのですが。
2015年09月04日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:14
くろがね小屋から麓方面。こちら側は晴れているのですが。
少し登った所から麓方面を見下ろしてみると、くっきり明瞭な虹が目に入りました。
2015年09月04日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:20
少し登った所から麓方面を見下ろしてみると、くっきり明瞭な虹が目に入りました。
安達太良山方面。こちらはガス。ガスに飛び込むように先に進みます。
2015年09月04日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:21
安達太良山方面。こちらはガス。ガスに飛び込むように先に進みます。
今はちょうどエゾオヤマリンドウのシーズン。今回の3つの山行のどこでも見ることが出来ました。
2015年09月04日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 14:27
今はちょうどエゾオヤマリンドウのシーズン。今回の3つの山行のどこでも見ることが出来ました。
ガスに飛び込む手前付近から麓を見下ろす。
2015年09月04日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:37
ガスに飛び込む手前付近から麓を見下ろす。
時々晴れるんじゃないかと思うほど明るくなるのですが、結局ここから先では殆ど晴れ間を見せませんでした。
2015年09月04日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:42
時々晴れるんじゃないかと思うほど明るくなるのですが、結局ここから先では殆ど晴れ間を見せませんでした。
マイヅルソウの仲間?
2015年09月04日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:49
マイヅルソウの仲間?
交差点となる峰の辻。この付近まで来ると視界はゼロ。
2015年09月04日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 14:50
交差点となる峰の辻。この付近まで来ると視界はゼロ。
真っ白けの中を山頂へと進みます。
2015年09月04日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 15:11
真っ白けの中を山頂へと進みます。
山頂札のある交差点で、山頂札は左奥に見えます。奥の山が安達太良山の山頂である乳首。
2015年09月04日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 15:13
山頂札のある交差点で、山頂札は左奥に見えます。奥の山が安達太良山の山頂である乳首。
ガスっていますが、せっかくなので乳首の上まで登りました。物凄い強風で岩陰に居ないと吹き飛ばされてしまいそうになります。
2015年09月04日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/4 15:21
ガスっていますが、せっかくなので乳首の上まで登りました。物凄い強風で岩陰に居ないと吹き飛ばされてしまいそうになります。
山頂札まで降りた所で一瞬晴れますが、すぐに強風とともに分厚いガスが覆い尽くします。
2015年09月04日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
9/4 15:34
山頂札まで降りた所で一瞬晴れますが、すぐに強風とともに分厚いガスが覆い尽くします。
少し離れた所から見た山頂の様子。当然誰も辺りには居ません。
2015年09月04日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 15:36
少し離れた所から見た山頂の様子。当然誰も辺りには居ません。
時々太陽が見えます。
2015年09月04日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 15:41
時々太陽が見えます。
今回特に風が酷かった牛の背付近。時折全身が吹き飛ばされるんじゃないかと不安になる程の突風が吹き荒れていて肝を冷やしました。
2015年09月04日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 15:41
今回特に風が酷かった牛の背付近。時折全身が吹き飛ばされるんじゃないかと不安になる程の突風が吹き荒れていて肝を冷やしました。
猛烈な突風の後は時々青空が見えますが、数秒ほどで見えなくなります。
2015年09月04日 15:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 15:43
猛烈な突風の後は時々青空が見えますが、数秒ほどで見えなくなります。
晴れていれば雰囲気の良さそうな尾根道。ガスでも迷う道ではないですが。
2015年09月04日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/4 16:03
晴れていれば雰囲気の良さそうな尾根道。ガスでも迷う道ではないですが。
もし避難小屋がわかりづらい所にあったらどうしようかと危惧していましたが、交差点に差し掛かった所ですぐに見つかりました。
2015年09月04日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 16:25
もし避難小屋がわかりづらい所にあったらどうしようかと危惧していましたが、交差点に差し掛かった所ですぐに見つかりました。
避難小屋の中。快適です。寝袋を持ってきたので使用しませんでしたが、毛布なんかも置いてありました。
2015年09月04日 16:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 16:27
避難小屋の中。快適です。寝袋を持ってきたので使用しませんでしたが、毛布なんかも置いてありました。
こんな風の中じゃやることも無いので、時間を掛けて食事にしました。今回は麻婆茄子丼。そして最早恒例化しつつあるウィンナー炒め。
2015年09月04日 18:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/4 18:02
こんな風の中じゃやることも無いので、時間を掛けて食事にしました。今回は麻婆茄子丼。そして最早恒例化しつつあるウィンナー炒め。
今回持ってきたお酒はこの二つを四合瓶や小さな容器に移し替えてきました。左が秋田の両関酒造の花邑純米。あの有名な十四代の蔵元から直々に技術指導を受け新しく立てたブランドで、認知され始めた今では少し入手しづらくなってきます。右は薩摩芋焼酎の大和桜紅芋。洗練された旨味を感じる芋焼酎です。
2015年09月08日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/8 13:41
今回持ってきたお酒はこの二つを四合瓶や小さな容器に移し替えてきました。左が秋田の両関酒造の花邑純米。あの有名な十四代の蔵元から直々に技術指導を受け新しく立てたブランドで、認知され始めた今では少し入手しづらくなってきます。右は薩摩芋焼酎の大和桜紅芋。洗練された旨味を感じる芋焼酎です。
翌朝。外に出てみるといい感じに晴れ間が……しかしそれは一瞬のことで、猛烈な風とともに雲に覆われました。だめだこりゃという事で、二度寝に踏み切ります。
2015年09月05日 04:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/5 4:55
翌朝。外に出てみるといい感じに晴れ間が……しかしそれは一瞬のことで、猛烈な風とともに雲に覆われました。だめだこりゃという事で、二度寝に踏み切ります。
二度寝ならず三度寝までした所でさあ下山と意気込み外に出てみると……。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2015年09月05日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 6:47
二度寝ならず三度寝までした所でさあ下山と意気込み外に出てみると……。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
磐梯山もくっきり見えています。
2015年09月05日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 6:48
磐梯山もくっきり見えています。
右奥が猪苗代湖。那須方面ですが、那須岳は流石に見えないかな。
2015年09月05日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 6:48
右奥が猪苗代湖。那須方面ですが、那須岳は流石に見えないかな。
鉄山の手前から避難小屋を見下ろした所。前日とはまるで印象が違います。
2015年09月05日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 6:51
鉄山の手前から避難小屋を見下ろした所。前日とはまるで印象が違います。
鉄山の山頂にも立ち寄ってみました。標高自体は安達太良山よりも高いです。
2015年09月05日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
9/5 6:55
鉄山の山頂にも立ち寄ってみました。標高自体は安達太良山よりも高いです。
東側、盆地方面の眺め。雲間から斜光線となって降り注いでいます。中央右の突き出た山が安達太良山です。
2015年09月05日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 6:55
東側、盆地方面の眺め。雲間から斜光線となって降り注いでいます。中央右の突き出た山が安達太良山です。
磐梯山を中央とし、西側180度の眺め。
2015年09月05日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 6:56
磐梯山を中央とし、西側180度の眺め。
磐梯山は絵になりますね。
2015年09月05日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 6:56
磐梯山は絵になりますね。
猪苗代湖方面。右端が磐梯山です。
2015年09月05日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 6:57
猪苗代湖方面。右端が磐梯山です。
こちらが盆地方面。
2015年09月05日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 6:58
こちらが盆地方面。
安達太良山に向かって進みます。正面の山は安達太良山ではなく船明神山。
2015年09月05日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:02
安達太良山に向かって進みます。正面の山は安達太良山ではなく船明神山。
安達太良山、和尚山、船明神山と並んでいます。
2015年09月05日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 7:03
安達太良山、和尚山、船明神山と並んでいます。
福島盆地方面も見えました。市街地の中にぽつんとある信夫山も見えます。
2015年09月05日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:09
福島盆地方面も見えました。市街地の中にぽつんとある信夫山も見えます。
鉄山を振り返ってみたところ。偶然にも前日似たような場所から撮っていますね。
2015年09月05日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 7:11
鉄山を振り返ってみたところ。偶然にも前日似たような場所から撮っていますね。
安達太良山は目前という所。風さえ弱ければ歩きやすい尾根道です。
2015年09月05日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:18
安達太良山は目前という所。風さえ弱ければ歩きやすい尾根道です。
もう少し近づいた所。
2015年09月05日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:20
もう少し近づいた所。
福島盆地方面。多少雲が多いものの、眺めは良いです。
2015年09月05日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:20
福島盆地方面。多少雲が多いものの、眺めは良いです。
山頂札のある地点までまたやってきました。
2015年09月05日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:22
山頂札のある地点までまたやってきました。
山頂である乳首にも登ります。もうこの時間帯だと、麓から登ってきたという方も多いです。
2015年09月05日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:25
山頂である乳首にも登ります。もうこの時間帯だと、麓から登ってきたという方も多いです。
山頂からの360度展望。乳首と呼ばれるだけあって突き出た場所なので、展望は絶好。
2015年09月05日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:28
山頂からの360度展望。乳首と呼ばれるだけあって突き出た場所なので、展望は絶好。
山頂札のある分岐点を見下ろした所。続々と人が登ってきます。
2015年09月05日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:29
山頂札のある分岐点を見下ろした所。続々と人が登ってきます。
今回二往復することになった鉄山との尾根道。箕輪山や吾妻連峰もよく見えます。
2015年09月05日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 7:29
今回二往復することになった鉄山との尾根道。箕輪山や吾妻連峰もよく見えます。
猪苗代湖の向こうに見える山はなんの山でしょうか。
2015年09月05日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:35
猪苗代湖の向こうに見える山はなんの山でしょうか。
山頂を下った所の様子。空が青いです。
2015年09月05日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:38
山頂を下った所の様子。空が青いです。
鉄山方面へ戻ります。
2015年09月05日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 7:40
鉄山方面へ戻ります。
沼ノ平方面。噴火の影響か地形が大きく抉れています。
2015年09月05日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 7:46
沼ノ平方面。噴火の影響か地形が大きく抉れています。
正面の突き出た山が鉄山。鉄山への登りを除けばそれほど起伏のない道でした。
2015年09月05日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:50
正面の突き出た山が鉄山。鉄山への登りを除けばそれほど起伏のない道でした。
鉄山避難小屋とこれから向かう吾妻連峰。
2015年09月05日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 7:59
鉄山避難小屋とこれから向かう吾妻連峰。
磐梯山と秋元湖。
2015年09月05日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 8:00
磐梯山と秋元湖。
鉄山避難小屋で荷物を回収した後、箕輪山方面へ進みます。
2015年09月05日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/5 8:12
鉄山避難小屋で荷物を回収した後、箕輪山方面へ進みます。
磐梯山、秋元湖方面。いい眺めなのに飯豊連峰が見えない。
2015年09月05日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 8:16
磐梯山、秋元湖方面。いい眺めなのに飯豊連峰が見えない。
リンドウも晴れている時の方が映えて見えます。
2015年09月05日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 8:17
リンドウも晴れている時の方が映えて見えます。
箕輪山への登り返し。辺りはリンドウだらけ。
2015年09月05日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 8:21
箕輪山への登り返し。辺りはリンドウだらけ。
笹平分岐。そのまま塩沢温泉まで下りる道が分岐しています。
2015年09月05日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 8:24
笹平分岐。そのまま塩沢温泉まで下りる道が分岐しています。
足元にはリンドウとヤマハハコ。
2015年09月05日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 8:27
足元にはリンドウとヤマハハコ。
磐梯山と秋元湖。何度も撮ってしまう眺め。
2015年09月05日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/5 8:28
磐梯山と秋元湖。何度も撮ってしまう眺め。
鉄山方面を振り返った所。なだらかな尾根道です。
2015年09月05日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鉄山方面を振り返った所。なだらかな尾根道です。
またまた磐梯山方面。
2015年09月05日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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またまた磐梯山方面。
鉄山方面。安達太良山や船明神山も見えてきました。
2015年09月05日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鉄山方面。安達太良山や船明神山も見えてきました。
箕輪山からの360度展望。安達太良山より高い鉄山よりもさらに高いです。
2015年09月05日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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箕輪山からの360度展望。安達太良山より高い鉄山よりもさらに高いです。
安達太良山、鉄山、和尚山、船明神山の並び。
2015年09月05日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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安達太良山、鉄山、和尚山、船明神山の並び。
安達太良山方面。
2015年09月05日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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安達太良山方面。
磐梯山方面の眺めが特にお気に入りです。
2015年09月05日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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磐梯山方面の眺めが特にお気に入りです。
こちらは吾妻連峰方面の眺め。東吾妻山はよく見えますが、西吾妻山は少し雲が掛かっています。
2015年09月05日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは吾妻連峰方面の眺め。東吾妻山はよく見えますが、西吾妻山は少し雲が掛かっています。
福島盆地を見下ろしながら下ります。
2015年09月05日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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福島盆地を見下ろしながら下ります。
アジサイの仲間であるノリウツギ。
2015年09月05日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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アジサイの仲間であるノリウツギ。
吾妻連峰方面。下に見えるピークの鬼面山を経由して下っていきます。
2015年09月05日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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吾妻連峰方面。下に見えるピークの鬼面山を経由して下っていきます。
イワオトギリです。
2015年09月05日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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イワオトギリです。
福島市街地ほ望遠で。広々とした盆地です。
2015年09月05日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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福島市街地ほ望遠で。広々とした盆地です。
登山道の様子。開放感のある尾根道でした。
2015年09月05日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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登山道の様子。開放感のある尾根道でした。
鬼面山への登り返し。地面が泥濘んでいるため、登りよりも下りの方が気を使います。
2015年09月05日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鬼面山への登り返し。地面が泥濘んでいるため、登りよりも下りの方が気を使います。
秋らしく、ナナカマドが沢山実っていました。
2015年09月05日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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秋らしく、ナナカマドが沢山実っていました。
鬼面山方面。
2015年09月05日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鬼面山方面。
山と山の間に見える磐梯山。
2015年09月05日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山と山の間に見える磐梯山。
磐梯山方面。下を走る道路は吾妻スカイラインです。
2015年09月05日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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磐梯山方面。下を走る道路は吾妻スカイラインです。
鬼面山山頂。
2015年09月05日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鬼面山山頂。
鬼面山山頂から見た磐梯山、吾妻連峰方面。だいぶ下がってきて麓も近づいてきました。
2015年09月05日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鬼面山山頂から見た磐梯山、吾妻連峰方面。だいぶ下がってきて麓も近づいてきました。
下山地である野地温泉が眼下に見えます。正面右の反射板の立つ山は吾妻連峰の高山。正面左が東吾妻山です。
2015年09月05日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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下山地である野地温泉が眼下に見えます。正面右の反射板の立つ山は吾妻連峰の高山。正面左が東吾妻山です。
磐梯山を眺めながらの下り。
2015年09月05日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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磐梯山を眺めながらの下り。
ヤマハハコ。この花もリンドウと同じくあちこちで見られました。
2015年09月05日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ヤマハハコ。この花もリンドウと同じくあちこちで見られました。
ハクサンフウロ。こちらの花はもう終わりの時期なのか、あまり見かけません。
2015年09月05日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ハクサンフウロ。こちらの花はもう終わりの時期なのか、あまり見かけません。
これから先で沢山見られたウメバチソウ。
2015年09月05日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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これから先で沢山見られたウメバチソウ。
アキノキリンソウ。これもまた秋を感じさせる花です。
2015年09月05日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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アキノキリンソウ。これもまた秋を感じさせる花です。
タカネニガナ。
2015年09月05日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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タカネニガナ。
旧土湯峠まで下りました。左が鬼面山で右が箕輪山です。
2015年09月05日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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旧土湯峠まで下りました。左が鬼面山で右が箕輪山です。
旧土湯峠の分岐。ここから横向、野地温泉、新野地温泉と分岐しています。
2015年09月05日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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旧土湯峠の分岐。ここから横向、野地温泉、新野地温泉と分岐しています。
野地温泉から下りるつもりでしたが、乗車するバスまで時間が余っていたので新野地温泉経由で。ブナ小路と呼ばれるブナ林の中を歩きます。
2015年09月05日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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野地温泉から下りるつもりでしたが、乗車するバスまで時間が余っていたので新野地温泉経由で。ブナ小路と呼ばれるブナ林の中を歩きます。
分岐から程なくして下山しました。
2015年09月05日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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分岐から程なくして下山しました。
ここからでもバスに乗れますが、暇なので新野地温泉から野地温泉へ向かいます。正面には鬼面山が聳えます。
2015年09月05日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ここからでもバスに乗れますが、暇なので新野地温泉から野地温泉へ向かいます。正面には鬼面山が聳えます。
すぐに野地温泉へ到着。バス停で座って休みバスを待ちました。
2015年09月05日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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すぐに野地温泉へ到着。バス停で座って休みバスを待ちました。
吾妻スカイライン定期観光バス。このバスに乗車して浄土平へ。そして吾妻山へと続きます。
2015年09月05日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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吾妻スカイライン定期観光バス。このバスに乗車して浄土平へ。そして吾妻山へと続きます。
撮影機器:

感想

福島県の山巡り
9/4(金)〜9/5(土) 安達太良山
この記事
9/5(土)〜9/6(日) 吾妻連峰
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-712620.html
9/6(日)〜9/7(月) 磐梯山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-712622.html


【前置き】
買っておいた青春18きっぷが余りそうなので、消化のために出かけてきました。行き先ですが、そういえば今年はガスで何も見えなかった八甲田山以外に東北の山へ行ってないなと思い、まだ登ったことのない安達太良山、吾妻山、磐梯山へと登ってきました。

当初はそれらを全部繋げて歩くつもりでしたが、野地温泉〜鳥子平(または浄土平)は出発が遅れたためカット。グランデコ〜裏磐梯登山口は桧原湖を周回するボンネットバス乗りたさのに予定自体を変更し、磐梯山登山の経路も雄国沼経由に。

そのため当初の予定の名残としてそれぞれの山中に三泊、つまり1泊2日の山行を三連続こなすという贅沢な登山になりました。


【1日目、塩沢温泉→安達太良山→鉄山避難小屋】
自宅から始発列車を乗り継いで二本松へ。何年か前に城を見に来たりした思い出のあるこの町からバスに乗って塩沢登山口へ。

この日は山の天気は悪いとの事でしたが、地上は晴れていて暑い程の日差しの強さでした。しかし行く先の安達太良山の上にはガスがのしかかっていて簡単にはどいてくれそうにない雰囲気。
登山口に到着するももう正午を回ったということもあってか他の登山者はトレランスタイルの方が一人居られるのみでした。

登山開始して暫くの間何の変哲もないような歩きやすい登山道を歩いていきます。しかし屏風岩や三階滝の付近で徐々に鎖場などが増え始め、意外と険しい山なんだなと最初の楽に登れそうだという印象を覆してくれます。
適度に登り応えのある道を過ぎるとくろがね小屋へ。旅館のようないい雰囲気の小屋です。日帰り入浴可なので、帰りだったら立ち寄ってみたかったかな。

くろがね小屋まではなんとか晴れていたのですが、そこから先はガスで何も見えず。肝心の安達太良山周辺も何がなんだかわからない状態。
稜線上に登ると風の勢いも一際強くなり、立っていると横風に煽られて転倒しそうな程の強風でした。吹き付ける風で耳も痛みます。

この状態の道を歩くのは危険だろうとくろがね小屋に戻ることも考慮しましたが、1時間とかからない距離にため風の強弱の合間を縫って進む事にしました。

そんな中、ガスで真っ白の中にぽうっと鉄山避難小屋が視界に入った時はほっとしました。足速に避難小屋に文字通り避難し、食事などを済ませて早々に横に。多少の強風はどうって事なさそうな頑丈な作りの小屋なので、不安もなくよく眠れました。こんな天候なので他の宿泊者も無し。


【2日目、鉄山避難小屋→安達太良山往復→野地温泉】
翌朝、2時に起きたものの風の音は鳴り止まず、窓にライトを照らして外の様子を窺ってみるもガスで真っ白。未明から行動するのはやめた方が良いと判断し、二度寝を決め込みました。
4時頃に再び起床。朝食を摂ることにします。外は若干明るくなってきて一瞬だけ朝焼けが見えたものの、通してみるとやはり依然としてガスが濃い。予定では早朝に安達太良山ピストンをするつもりでしたが、その予定をカットしてそのまま下山することにして待機。横になっていると食後の満腹感からか再び睡魔が。

そしていつの間にか3度寝をしていたのか、時刻は既に6時。外を眺めるとガスが猛烈な勢いで流れていて晴れそうな雰囲気。これなら予定通り安達太良山に行かないと勿体無いなと思い直し、荷物を置いて身軽になって安達太良山を往復しました。

二度目となる安達太良山とその途中の尾根道は、何も見えなかったまるで印象が異なる絶景でした。遠くの山は見えませんでしたが、付近の主要な山は大体確認できました。

遅くなってから安達太良山往復を敢行したので、避難小屋で荷物を回収した後は少し急ぎ足で下山しました。土曜で絶好の登山日和ともあって他の登山者の方もちらほら見られます。この尾根道も、途中の箕輪山や鬼面山なども展望が良くいい感じの道でした。

野地温泉からは予定のバスに乗れるか心配でしたが、なんとか乗車予定の浄土平行きのバスに乗ることが成功。引き続き吾妻山登山へと繋がります。
これで間に合わなかったらそのまま沼尻方面に下山してその日の内に帰宅するつもりでした。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良連峰南北縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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