第774回ハイキング 白馬大雪渓を歩いて白馬岳に登ろう

2024年08月10日(土) 〜 2024年08月11日(日)

• GPS: 27:14
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,670m
• 下り: 1,648m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:49

距離 10.8km 登り 1,354m 下り 357m

7:21 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:24 7:25 栂池ヒュッテ
7:28 7:29 栂池山荘
8:45 8:46 天狗原/白馬岳神社
8:53 風吹大池方面分岐
10:04 10:06 乗鞍岳
10:45 11:18 白馬大池山荘
12:20 12:22 船越ノ頭
13:38 13:46 小蓮華山
14:40 三国境
15:39 15:52 白馬岳
16:10 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:24

距離 9.3km 登り 307m 下り 1,291m

4:05 白馬山荘
4:52 5:20 白馬岳
5:57 三国境
6:40 6:41 小蓮華山
7:20 7:26 船越ノ頭
8:05 8:06 白馬大池山荘
8:41 乗鞍岳
9:33 9:34 風吹大池方面分岐
9:37 天狗原/白馬岳神社
10:29 栂池山荘
10:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

十郎の湯(700円)

写真

8/10 5:45

8/10 6:32

8/10 6:46

8/10 6:56

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8/10 6:59

8/10 7:07

8/10 7:27

8/10 8:18

8/10 8:38

8/10 8:47

8/10 8:48

8/10 8:51

8/10 9:15

8/10 9:25

8/10 9:31

8/10 9:42

8/10 9:56

8/10 10:02

8/10 10:10

8/10 10:29

8/10 11:17

8/10 11:18

8/10 12:20

8/10 12:45

8/10 13:27

8/10 13:41

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8/10 13:47

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8/10 14:15

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8/10 14:21

8/10 14:35

8/10 15:45

8/10 15:56

8/10 16:01

8/10 17:02

8/10 18:21

8/10 18:42

8/10 19:08

8/10 19:27

8/11 4:52

8/11 5:00

8/11 5:02

8/11 5:10

8/11 5:13

8/11 5:21

8/11 5:25

8/11 5:55

8/11 6:20

8/11 6:42

8/11 7:34

8/11 8:07

8/11 8:55

8/11 10:33

8/11 10:36

8/11 13:40

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

KHC

今年の夏、アルプスの白馬岳に行ってきました。当初は大雪渓から登る予定でしたが、崩落のため通行止めとなり、下山ルートである栂池往復に変更しました。

レンタカーで栂池ゴンドラ乗り場に朝5時に到着しましたが、既にチケット売り場には長蛇の列ができていました。チケットカウンターが開くのは6時で、まだ1時間もあるのに驚きました。とりあえず列に並び、ゴンドラの運行が開始される6時30分過ぎにようやく乗ることができました。

栂池ヒュッテを出発し、天候は晴れ。最高のコンディションでしたが、暑さが厳しく、水分をたくさん取りました。白馬岳方面はガスがかかっており、残念ながら景色は見えませんでした。

白馬大池山荘までは順調に歩き、そこから宿泊予定の白馬山荘までの4時間の道のりです。どこを見ても絶景で、時折休憩を取りながら夕方に到着。山荘は人でごった返しており、大雪渓が通行止めでも人気な山小屋なのだと実感しました。

夕食をさっと済ませて、夕陽を見に行き、その後、満天の星空とたくさんの流星を堪能しました。栂池からの登りはかなり長くて疲れたので、すぐに寝ました。

翌朝3時過ぎに起きて、山頂でご来光を拝みました。この日はガスもなく、360度の大パノラマが広がり、ご来光も完璧に見ることができました。最高のコンディションでした。

ここまでは順調な山行でしたが、白馬乗鞍からの下りが大変でした。下山する人が多い上に、登ってくる人の数も尋常ではなく、すれ違いが難しい場所が多く大渋滞が発生しました。そのため、予定より大幅に遅れて下山することになりました。

下山後は十郎の湯（700円）で汗を流し、ツルヤで昼食とお土産を購入して帰路に就きました。初めて栂池から登りましたが、やはり大雪渓からの方が良いと感じました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。