白馬岳

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:57

距離 9.5km 登り 1,305m 下り 326m

8:00 スタート地点
8:01 栂池ヒュッテ
8:58 8:59 天狗原/白馬岳神社
9:07 風吹大池方面分岐
9:58 10:03 乗鞍岳
10:33 10:34 白馬大池山荘
11:21 11:22 船越ノ頭
12:07 12:24 小蓮華山
13:01 三国境
13:40 13:43 白馬岳
13:57 白馬山荘

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:48

距離 6.2km 登り 8m 下り 1,597m

5:18 白馬山荘
5:31 白馬岳頂上宿舎
5:51 5:52 お花畑
6:09 6:15 避難小屋
6:30 6:33 岩室跡
8:23 白馬尻小屋
8:27 白馬尻荘
8:40 御殿場
9:00 9:03 鑓温泉分岐
9:08 猿倉荘

天候

◼1日目　
晴れのちガス多め、風弱め、暑かったが休むと涼しい
◼2日目　
雨、風強い、当日の予報は風速13m以上

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・栂池ロープウェイ駐車場(500円/日)
・ロープウェイ往復Web3500円
　(片道は窓口で2100円)
・猿倉から栂池ロープウェイ駐車場はタクシーで6,900円、強風を避けて大雪渓を下山したのでタクシー代が高くついた。

コース状況／危険箇所等

◼天狗原〜白馬大池
岩がゴロゴロで歩きにくい。
小さな雪渓はあるけどつぼ足で大丈夫でした。
◼白馬大池〜白馬山荘
稜線です。
ザレ場、ガレ場ですが歩きやすい。3点歩行した方が良い所もあった。
◼白馬山荘〜猿倉
白馬山荘から大雪渓までは急な下り。雨もあり慎重に行きました。
大雪渓はアイゼン必要、特に降りはチェンスパよりアイゼンが良いかと、ステップが出来ているのでアイゼンだと歩きやすい。私は6本アイゼン。
大雪渓から猿倉は緩やかな登山道

その他周辺情報

みみずくの湯700円
https://hakuba-happo-onsen.jp/dayuse/?id=sec02

写真

8/4 8:52

麓は曇りでしたが登ると雲海の上に出ました

8/4 9:02

天狗原

8/4 9:05

池塘、湿原、いい眺め

8/4 9:39

暑かったのですが、雪渓と雲で涼しく感じる
岩ゴロゴロは歩きにくい

8/4 9:55

白馬乗鞍到着

8/4 10:06

白馬大池
今まで映像でも見ましたが、実物は絶景
山荘近くはチングルマが沢山咲いてました

8/4 11:08

白馬大池山荘はとても多くの人でした。
大池から白馬岳までコースタイム4時間なので、小休憩をして早々に出発しました。

8/4 11:13

こんな感じが続きますがガスが多くの眺望はチョッと残念な感じです。

8/4 11:48

雷鳥

8/4 11:49

鳴いていたので雛鳥がいるのでしょうか…、雛鳥は見つけられませんでした

8/4 12:09

小蓮華山到着

8/4 12:10

雲が流れていく風景はなかなか良いです

8/4 13:15

時々、青空。
晴天だとものすごく暑そうなので、雲がある程度あった方が良いかも。

8/4 13:40

登頂

8/4 13:43

白馬山荘見えました

8/4 13:53

荷揚げのヘリ
ヘリが帰るまでここで待って下さいとスタッフの方から言われ、待機です。

8/4 13:57

到着、チェックインです

8/4 14:41

ケーキセットは売り切れもあり、ホットケーキを食べました。こんな高所で美味しくいただきました。特にコーヒーがとても美味しく感じました

8/4 17:22

外国の登山者もいて受付の方は英語がとても上手でした。

8/4 18:02

旭岳は雲に覆われたり、晴れたりを繰り返し

8/4 18:11

夕陽は旭岳に隠れてしまいました

8/4 18:26

雲が無くなり晴れてきました
遠くには中央に剱岳、左手に槍ヶ岳

8/4 18:31

杓子岳、白馬鑓ヶ岳も見えました

8/5 7:26

強風のため稜線を避けて、大雪渓から下山しました。ここまで、雨、一瞬だけ霧が晴れた。

8/5 7:26

数回、落石の音がありました。
ガスのためどこで落石があるか？分からない。

8/5 7:32

再びガス

8/5 8:23

大雪渓、無事に通過

撮影機器：

SCG15 samsung

装備

個人装備

アイゼン

感想

yasunorikuru

初めての白馬岳。
初日はガス多く、稜線は隠れてましたが、それでも時々晴れて良い眺め。夕刻はガスも無くなり、遠くの槍ヶ岳、剱岳も眺めることが出来ました。
翌日は予報通りの強風。稜線は強風なので栂池往路を止め、大雪渓を下ることにしました。途中、数回の落石音はありました。
大雪渓では雨だと落石が多くなる、雨音やガスで落石に気が付かない、雨水で登山道途中の川が増水するなどのアドバイスを受け、心配もありましたが、無事に下山出来ました。
自宅から遠いのですが、また、天気の良い別日に行きたいです。