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Yamareco

記録ID: 7137219
全員に公開
ハイキング
石鎚山

【石鎚山】弥山・天狗岳・南尖峰(ロープウェイ山頂成就駅より鎖場経由:四国遠征1日目)

2024年08月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
10.5km
登り
1,109m
下り
1,109m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
2:06
合計
6:34
距離 10.5km 登り 1,109m 下り 1,109m
8:55
2
スタート地点
8:57
19
9:16
7
9:23
8
9:31
9:32
56
10:28
10:30
16
10:46
10:47
18
11:05
8
11:13
11:28
8
11:39
8
11:47
12:02
8
12:10
12:18
9
12:27
12:52
6
12:58
13:04
4
13:08
13:33
7
13:40
13:43
1
13:50
13:58
4
14:02
14:06
6
14:12
12
14:24
14:27
21
14:48
11
14:59
8
15:07
15:11
18
15:29
0
15:29
ゴール地点
天候  
天候:晴れ時々曇り(一時的にガス)
 風:終日無風〜微風
 
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
■アクセス
・松山自動車道/いよ西条ICより一般道を利用し、石鎚登山ロープウェイ
 山麓駅の下にある、せとうちバス停横の”泉屋駐車場”へ(8:25着)

<松山自動車道/いよ西条ICから泉屋駐車場まで>
・距離:約29km
・所要時間:渋滞無しの直行で42分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、泉屋駐車場を利用(0897-59-0955)
・駐車料金:500円/日
・駐車台数:50台程度
・トイレ、水道、売店、自販機はここから徒歩数分のところにある
 ”京屋旅館駐車場”または、少し上のロープウェイ山麓駅にあります。
*今回停めた泉屋駐車場の少し先には”京屋旅館駐車場”もあります。
 こちらの方が駐車台数も多くロープウェイにより近い位置になります
*上記2箇所の駐車場情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/post-6526/
(上記サイト内に泉屋駐車場:700円と記載されていますが、
 この日は500円でした)

■石鎚登山ロープウェイを利用して標高約1,300mの山頂成就駅へ
・ロープウェイ往復料金:大人2,200円
(モンベルカード提示で100円引き)
・発車時刻:上り便、下り便ともに同時刻発車で毎時00・20・40分
*ロープウェイの営業時間は季節や曜日により異なるのでご注意下さい
*その他、石鎚登山ロープウェイの詳細情報はこちら(HP)↓
https://ishizuchi.com/

*周辺観光も含めた”石鎚山系公式WEBサイト”はこちら↓
https://ishizuchisankei.com/

■コンビニ
・いよ西条ICを出てから一般道沿いに大手コンビニが数軒あります。
(山間部に入るとコンビニ以外の店舗もなくなるのでご注意を)


【以下は今回の四国遠征の自分用データ】
1)燃料費
・総移動距離:1,617km
・平均燃費:23.7km/ℓ
*ガソリン使用量:68.2ℓ
*ガソリン代:11,253円(165円/ℓ)
(現地のガソリン単価は未確認。地元GSの単価で算出した概算値)
2)高速代
・約30,000円弱(各区間で正確に見ていないため、こちらも概算値)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋、ルート状況など】 2024/08/14 現在

・今回の”表参道成就コース”は、日本百名山/石鎚山の主要ルートで
 全線に渡りよく整備されており、踏み跡も明瞭で分岐には標識類も
 設置されているので石鎚山の山頂(弥山)まで問題なく歩ける印象。
 また、今回のルート上には山小屋やトイレも適度にあるため、
 この点でも安心感のあるルートだと思います。
・この日はロープウェイ山頂駅、石鎚神社中宮成就社、弥山山頂の
 頂上山荘が営業中で食料や飲料の購入も出来ました。
・弥山〜天狗岳〜南尖峰の区間は両側切れ落ちの痩せ尾根となります。
 道は意外と明瞭でしたが、ここで躓いたりスリップして転滑落すれば
 まず助からないほどの落差なので、歩く際は十分な注意が必要です。
(写真42〜51)

【鎖場について】
・表参道成就コースで名物の鎖場は計4箇所あり、最初に”試しの鎖”が
 出てきます。これが想像以上の急傾斜で、さらに前日の雨で濡れた
 岩肌が滑り、踏ん張りが効かず思いのほか難儀しました。
・特に下部から中腹にかけては、岩肌の手掛かりも少なめな印象で、
 これも難儀した原因のひとつ。これは途中で気づいたことですが、
 岩肌に手掛かりが少ない時は鎖の輪が大きいので、この輪の中に
 足先を掛けて登るようにすると安定感が出てきます。
・正直「試し」という言葉で安易に考えていたところもありましたが、
 実際に登ってみての感想は「試し」ではなく「いきなり本番」です。
・試しの鎖以降は一の鎖、二の鎖、三の鎖と3箇所の鎖場が続きます。
 危険要素など基本的には試しの鎖と同様になります。
・鎖は登り用と下り用で分れており、三の鎖で実際に下ってみましたが
 岩壁の角度によっては足場が見え辛い箇所があるので、登りよりも
 難易度は上がります(正直、下りでの使用はお勧めできません)
(写真15〜19、25〜28、32、33、61、62)
・4箇所の鎖場にはそれぞれ迂回路があり、鎖場を回避して山頂まで
 行くこともできます(迂回路を使った方が全然ラクで時間も早い)
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■石鎚山温泉 ”石鎚京屋観光旅館”
https://ishizuchikyoya.com/

・利用料:500円
*ここの駐車場を利用すれば”お一人様温泉無料”の表記あり
・鍵付きロッカーは数ヶ所のみ(貴重品は車などに保管した方が良い)
・シャワーは制限なしのタイプだったが水量、水圧がかなり弱めで
 温度調節も今ひとつな感じだった。
・浴槽は内湯1槽で露天なし(浴槽の広さはMAXで5名ほど)
・アメニティーはシャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
・ロープウェイ山麓駅から近く、下山後すぐに入浴できて利便性は抜群
 利用料も500円で良心的な価格。

*全体的にこじんまりとした浴場でキャパは小さめ。
 シャワーやロッカーなども含めて施設が全体的に古い印象だったので
 アメニティーや施設の充実度にこだわる人には不向きな印象。
 下山後に手早く汗を流す目的としては最適な施設だと思う。
 
おはようございます。今回は四国の百名山二座(石鎚山と剣山)を目指します
人生初の四国上陸!お天気も最高だし、車でスイスイ渡れて快適だ〜♪
2024年08月14日 05:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 5:37
おはようございます。今回は四国の百名山二座(石鎚山と剣山)を目指します
人生初の四国上陸!お天気も最高だし、車でスイスイ渡れて快適だ〜♪
松山自動車道”いよ西条IC”から一般道で石鎚登山ロープウェイへ向かいます
その途中で望む四国山地の深い山々。いゃ〜壮大な景観です
「あの高い山が石鎚山なのか?」と思いながら進んで行きます
2024年08月14日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 7:59
松山自動車道”いよ西条IC”から一般道で石鎚登山ロープウェイへ向かいます
その途中で望む四国山地の深い山々。いゃ〜壮大な景観です
「あの高い山が石鎚山なのか?」と思いながら進んで行きます
”いよ西条IC”から45分ほどでロープウェイ山麓駅の下にある駐車場に到着
神奈川の自宅から約760km、ついに四国の山に登る時が来ました!
こちらは”泉屋駐車場”(500円)。この少し先にもっと大きな駐車場もあります
2024年08月14日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:27
”いよ西条IC”から45分ほどでロープウェイ山麓駅の下にある駐車場に到着
神奈川の自宅から約760km、ついに四国の山に登る時が来ました!
こちらは”泉屋駐車場”(500円)。この少し先にもっと大きな駐車場もあります
先ほどの泉屋駐車場から徒歩数分のところに”京屋旅館”の駐車場もあり
こちらも料金は500円。駐車場の規模も大きく、ロープウェイにより近い位置
さらにここはお土産の購入や宿泊、日帰り入浴もできます
2024年08月14日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:35
先ほどの泉屋駐車場から徒歩数分のところに”京屋旅館”の駐車場もあり
こちらも料金は500円。駐車場の規模も大きく、ロープウェイにより近い位置
さらにここはお土産の購入や宿泊、日帰り入浴もできます
京屋旅館の駐車場から徒歩数分でロープウェイ乗り場に着きます
こちらが”石鎚登山ロープウェイ”。これで標高約1,300mの山頂駅へ
今回は観光登山の要素も多分に含むので、標高は迷わずお金で買います(*^^)v
2024年08月14日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:40
京屋旅館の駐車場から徒歩数分でロープウェイ乗り場に着きます
こちらが”石鎚登山ロープウェイ”。これで標高約1,300mの山頂駅へ
今回は観光登山の要素も多分に含むので、標高は迷わずお金で買います(*^^)v
山麓駅からあっという間に”山頂成就駅”に到着(気温25℃前後)
この間、標高差約850mを8分ほどで稼ぐ
(これ、歩いたら2時間半〜3時間はかかるね。やっぱ文明の利器だわ〜)
2024年08月14日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:49
山麓駅からあっという間に”山頂成就駅”に到着(気温25℃前後)
この間、標高差約850mを8分ほどで稼ぐ
(これ、歩いたら2時間半〜3時間はかかるね。やっぱ文明の利器だわ〜)
駅舎内にはトイレと休憩スペースがあり、お土産なども売っています
2024年08月14日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:52
駅舎内にはトイレと休憩スペースがあり、お土産なども売っています
石鎚神社の中宮成就社までは観光でも行けます
で、右の鎖がこの先のルートに出てくるモノ。ちょっと異形な感じ(^-^;
2024年08月14日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:53
石鎚神社の中宮成就社までは観光でも行けます
で、右の鎖がこの先のルートに出てくるモノ。ちょっと異形な感じ(^-^;
四国でもスキーが出来るんですね
自分も20代の頃は熱中していましたが、まさか四国でスキーとはね
それでは今日もスタートです!まずは石鎚神社中宮成就社へ向かいます
2024年08月14日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 8:57
四国でもスキーが出来るんですね
自分も20代の頃は熱中していましたが、まさか四国でスキーとはね
それでは今日もスタートです!まずは石鎚神社中宮成就社へ向かいます
ロープウェイの山頂駅から20分ほどで”石鎚神社中宮成就社”に到着
神社の周りには公衆トイレや売店、宿泊施設などもあります
後方には石鎚山の上部が見える(実はレコ書き中の今気づいたという…💦)
2024年08月14日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 9:14
ロープウェイの山頂駅から20分ほどで”石鎚神社中宮成就社”に到着
神社の周りには公衆トイレや売店、宿泊施設などもあります
後方には石鎚山の上部が見える(実はレコ書き中の今気づいたという…💦)
境内はこんな感じ。立派な神社ですね。登山道は画面左になります
2024年08月14日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 9:15
境内はこんな感じ。立派な神社ですね。登山道は画面左になります
境内の”神門”を抜けて石鎚山へ。ここから先が登山道(表参道成就コース)になります
2024年08月14日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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境内の”神門”を抜けて石鎚山へ。ここから先が登山道(表参道成就コース)になります
登山道は鎖場を除けば特に問題ない印象でしたが、山岳信仰の山ということで、鳥居や祠などが各所に出てきます
2024年08月14日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 9:27
登山道は鎖場を除けば特に問題ない印象でしたが、山岳信仰の山ということで、鳥居や祠などが各所に出てきます
石鎚神社中宮成就社から40分ほど歩くと急登になります。この先に例の鎖場が出てきます
2024年08月14日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 9:53
石鎚神社中宮成就社から40分ほど歩くと急登になります。この先に例の鎖場が出てきます
そしてここが最初の鎖場で”試しの鎖”。これが思っていたほど容易ではなかった…(^^;
2024年08月14日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そしてここが最初の鎖場で”試しの鎖”。これが思っていたほど容易ではなかった…(^^;
規模はこんな感じです。この手のものが苦手な方は迂回路へ
(ぶっちゃけ、迂回路を使った方が全然ラクで早いですよ)
2024年08月14日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:02
規模はこんな感じです。この手のものが苦手な方は迂回路へ
(ぶっちゃけ、迂回路を使った方が全然ラクで早いですよ)
それでは登ってみます。正直、人気の百名山主要ルートだから大したことないでしょ…と、ナメていたのですが、これが想像以上の急傾斜で、さらに前日の雨で岩肌が滑り踏ん張りが効かないっ!💦
2024年08月14日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:10
それでは登ってみます。正直、人気の百名山主要ルートだから大したことないでしょ…と、ナメていたのですが、これが想像以上の急傾斜で、さらに前日の雨で岩肌が滑り踏ん張りが効かないっ!💦
中腹付近からやや傾斜が緩くなり、手掛かりも多めになるので安定してきました。それにしてもこれが”試し”?なんてトンデモないですよ。いきなり本番全開だと思います
2024年08月14日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:11
中腹付近からやや傾斜が緩くなり、手掛かりも多めになるので安定してきました。それにしてもこれが”試し”?なんてトンデモないですよ。いきなり本番全開だと思います
上部から振り返るとこんな感じ。もうこの辺は安定感あり。”試しの鎖”は下部から中腹辺りまでが急傾斜で濡れた岩肌が低フリクションでヤバかった💦
2024年08月14日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:16
上部から振り返るとこんな感じ。もうこの辺は安定感あり。”試しの鎖”は下部から中腹辺りまでが急傾斜で濡れた岩肌が低フリクションでヤバかった💦
試しの鎖を登り切ると展望の良い小ピークの頂上へ出ます
ここからまた反対側へ、先ほどと同様の鎖場を19mほど下ります
2024年08月14日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:21
試しの鎖を登り切ると展望の良い小ピークの頂上へ出ます
ここからまた反対側へ、先ほどと同様の鎖場を19mほど下ります
こちらは今来た方角。正面奥の成就社からあの尾根を辿りここまで来ました
2024年08月14日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:22
こちらは今来た方角。正面奥の成就社からあの尾根を辿りここまで来ました
反対側の鎖場を19mほど下ると、”前社が森”の売店に出ます
この日は営業中で、名物の”あめゆ”(ショウガ入り)を売っていました
2024年08月14日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:31
反対側の鎖場を19mほど下ると、”前社が森”の売店に出ます
この日は営業中で、名物の”あめゆ”(ショウガ入り)を売っていました
”夜明峠”からは石鎚山がドーンと見えます。見るからに険しい山容ですね
2024年08月14日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”夜明峠”からは石鎚山がドーンと見えます。見るからに険しい山容ですね
上部を拡大。左から南尖峰・天狗岳・右端は石鎚神社山頂社のある弥山
これからあのキレた岩峰稜線を歩くのかと思うとドキドキしてきます
2024年08月14日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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上部を拡大。左から南尖峰・天狗岳・右端は石鎚神社山頂社のある弥山
これからあのキレた岩峰稜線を歩くのかと思うとドキドキしてきます
そしてこちらが表参道成就コース二番目の鎖場で”一の鎖”(33m)。今回は全ての鎖場を経由して行きます
2024年08月14日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 10:58
そしてこちらが表参道成就コース二番目の鎖場で”一の鎖”(33m)。今回は全ての鎖場を経由して行きます
もう既に”試の鎖”で心身ともに慣れたのもあるので、先ほどと同様に一歩一歩確実に登って行きます
2024年08月14日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:00
もう既に”試の鎖”で心身ともに慣れたのもあるので、先ほどと同様に一歩一歩確実に登って行きます
今ごろ気付きましたが、岩肌に手掛かりが少ない時はこの鎖の輪が大きいので、この輪の中に足先を掛けて登ることも出来ました(これに早く気付いていれば、試の鎖であんなに苦労することはなかった)
2024年08月14日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:03
今ごろ気付きましたが、岩肌に手掛かりが少ない時はこの鎖の輪が大きいので、この輪の中に足先を掛けて登ることも出来ました(これに早く気付いていれば、試の鎖であんなに苦労することはなかった)
”一の鎖”の最上部から振り返るとこんな感じ。ちなみに中央の鎖が登り用、左端が下り用で分れています
2024年08月14日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:03
”一の鎖”の最上部から振り返るとこんな感じ。ちなみに中央の鎖が登り用、左端が下り用で分れています
一の鎖を過ぎると石鎚山の上部がだいぶ近づいてきました
右の中腹には二の鎖下の休憩所、その上には弥山の石鎚神社山頂社が見えます
2024年08月14日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:07
一の鎖を過ぎると石鎚山の上部がだいぶ近づいてきました
右の中腹には二の鎖下の休憩所、その上には弥山の石鎚神社山頂社が見えます
こちらは天狗岳のそそり立つ岩壁。もの凄い迫力。まさに絶壁ですね
2024年08月14日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは天狗岳のそそり立つ岩壁。もの凄い迫力。まさに絶壁ですね
”二の鎖下”に到着。ここには立派な休憩所と公衆トイレ、手洗い水もあります
また、この周辺が石鎚山で唯一のテント場だそうです(5張程度可)
2024年08月14日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:13
”二の鎖下”に到着。ここには立派な休憩所と公衆トイレ、手洗い水もあります
また、この周辺が石鎚山で唯一のテント場だそうです(5張程度可)
休憩後、表参道成就コース三番目の鎖場”二の鎖”を登ります(65m)
基本的にはここまで2箇所の鎖場と変わりなし。ここも慎重に登って行きます
2024年08月14日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:23
休憩後、表参道成就コース三番目の鎖場”二の鎖”を登ります(65m)
基本的にはここまで2箇所の鎖場と変わりなし。ここも慎重に登って行きます
この少し上で四苦八苦している登山者がおり、大渋滞が発生
いくら整備された鎖場といっても、危険なことに変わりありません
高所恐怖症やこの手のものが苦手な方は迂回路をお勧めします
2024年08月14日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この少し上で四苦八苦している登山者がおり、大渋滞が発生
いくら整備された鎖場といっても、危険なことに変わりありません
高所恐怖症やこの手のものが苦手な方は迂回路をお勧めします
二の鎖を過ぎると、山頂まで豪華な鉄製階段が続きます
(実はこの時”三の鎖”を気付かずスルーしていた。帰りに下りで使うことに)
2024年08月14日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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二の鎖を過ぎると、山頂まで豪華な鉄製階段が続きます
(実はこの時”三の鎖”を気付かずスルーしていた。帰りに下りで使うことに)
弥山の頂上に達すると絶景とお花畑がお出迎え♪
一時は上部がガスで「また景色なしか?」と思いましたが今日は大丈夫でした!
2024年08月14日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:45
弥山の頂上に達すると絶景とお花畑がお出迎え♪
一時は上部がガスで「また景色なしか?」と思いましたが今日は大丈夫でした!
ロープウェイの山頂駅から3時間弱で石鎚山(弥山)の山頂に到着
この日は頂上山荘も営業中で冷たい飲料も買えました
2024年08月14日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:46
ロープウェイの山頂駅から3時間弱で石鎚山(弥山)の山頂に到着
この日は頂上山荘も営業中で冷たい飲料も買えました
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
西日本最高峰で日本百名山の”石鎚山”。これで百名山は75座目の登頂です
2024年08月14日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:48
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
西日本最高峰で日本百名山の”石鎚山”。これで百名山は75座目の登頂です
それでは四国の山々を眺めていきます。まずは西から
二ノ森・堂ヶ森方面の稜線。二ノ森も石鎚山と同じくらいの高さがあります
2024年08月14日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:52
それでは四国の山々を眺めていきます。まずは西から
二ノ森・堂ヶ森方面の稜線。二ノ森も石鎚山と同じくらいの高さがあります
こちらは南西の方角。幾重にも重なる深い山並み
四国山地の壮大な山岳風景に見入ってしまいます
2024年08月14日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:52
こちらは南西の方角。幾重にも重なる深い山並み
四国山地の壮大な山岳風景に見入ってしまいます
ちなみに弥山の頂上はこんな感じ。この日は多くの人で賑わっていました
あそこに見えるのが”石鎚神社頂上社”。ちょっと立ち寄ってみます
2024年08月14日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:53
ちなみに弥山の頂上はこんな感じ。この日は多くの人で賑わっていました
あそこに見えるのが”石鎚神社頂上社”。ちょっと立ち寄ってみます
社殿の裏には立派な鳥居と祠
気付かずにスルーしてしまった”三の鎖”を登るとこの目の前に出ます
2024年08月14日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:56
社殿の裏には立派な鳥居と祠
気付かずにスルーしてしまった”三の鎖”を登るとこの目の前に出ます
そして弥山のお隣には”天狗岳”。あそこが石鎚山の最高所になります
それにしても東側(左側)の絶壁度がマジで凄い。早速あの頂へ向かいます
2024年08月14日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:57
そして弥山のお隣には”天狗岳”。あそこが石鎚山の最高所になります
それにしても東側(左側)の絶壁度がマジで凄い。早速あの頂へ向かいます
天狗岳までの経路はこんな感じ。この区間は短いながらも岩峰稜線
両側キレていますが、道はしっかり認識できるので安心感があります
2024年08月14日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:59
天狗岳までの経路はこんな感じ。この区間は短いながらも岩峰稜線
両側キレていますが、道はしっかり認識できるので安心感があります
どこまでも続く四国山地の深い山並み。南方の風景もイイ感じです
2024年08月14日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 11:52
どこまでも続く四国山地の深い山並み。南方の風景もイイ感じです
写真だと藪っぽく見えますが、経路は意外とクリアで明瞭です
途中に短い鎖もありますが、ここまでの鎖場を登っていれば問題ないと思う
2024年08月14日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:03
写真だと藪っぽく見えますが、経路は意外とクリアで明瞭です
途中に短い鎖もありますが、ここまでの鎖場を登っていれば問題ないと思う
そして弥山から10分足らずで石鎚山の最高峰”天狗岳”に到着
右後方に見えるのが”南尖峰”になります
2024年08月14日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして弥山から10分足らずで石鎚山の最高峰”天狗岳”に到着
右後方に見えるのが”南尖峰”になります
南尖峰をバックに撮っていただきました。ありがとうございました☆
石鎚山最高峰の”天狗岳”、無事に登頂です!
2024年08月14日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:14
南尖峰をバックに撮っていただきました。ありがとうございました☆
石鎚山最高峰の”天狗岳”、無事に登頂です!
せっかくここまで来たので3つ目のピーク”南尖峰”まで行ってみます
ちなみにあの頂がゴールかと思ったら、正確にはあの先にある岩場でした
2024年08月14日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:19
せっかくここまで来たので3つ目のピーク”南尖峰”まで行ってみます
ちなみにあの頂がゴールかと思ったら、正確にはあの先にある岩場でした
天狗岳〜南尖峰の区間は一般的な山地図ではルートの表記無し
しかし実際は少々藪っぽい箇所はあるものの踏み跡は明瞭でした
このまま行けそうだったので尖峰の突端まで進んでみます
2024年08月14日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:22
天狗岳〜南尖峰の区間は一般的な山地図ではルートの表記無し
しかし実際は少々藪っぽい箇所はあるものの踏み跡は明瞭でした
このまま行けそうだったので尖峰の突端まで進んでみます
さっき見えたピークを越えると、その向こう側に岩場が見えてきます
あの露岩部分が”南尖峰”になります
2024年08月14日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:25
さっき見えたピークを越えると、その向こう側に岩場が見えてきます
あの露岩部分が”南尖峰”になります
天狗岳から10分ほどで”南尖峰”に到着。これで石鎚山の3つのピークを全て踏むことができました
ちなみにあの方は松山から来たご年配の登山者。この周辺の山座同定や明日の剣山の”キレンゲショウマ”の場所まで教えて頂きました。色々お話しできて楽しかったです。ありがとうございました。
2024年08月14日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:29
天狗岳から10分ほどで”南尖峰”に到着。これで石鎚山の3つのピークを全て踏むことができました
ちなみにあの方は松山から来たご年配の登山者。この周辺の山座同定や明日の剣山の”キレンゲショウマ”の場所まで教えて頂きました。色々お話しできて楽しかったです。ありがとうございました。
南尖峰からの眺めも壮大です。こちらは南東方面
画面中央には土小屋、その右後方に見える高い山は筒上山〜手箱山かな
2024年08月14日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:31
南尖峰からの眺めも壮大です。こちらは南東方面
画面中央には土小屋、その右後方に見える高い山は筒上山〜手箱山かな
少しアップで。画面右から土小屋へ通じる”石鎚スカイライン”が見えます
それにしても、あのバックのデッカイ山と稜線がイイ感じ。ぜひ歩いてみたい!
2024年08月14日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少しアップで。画面右から土小屋へ通じる”石鎚スカイライン”が見えます
それにしても、あのバックのデッカイ山と稜線がイイ感じ。ぜひ歩いてみたい!
こちらは南尖峰から望む二ノ森・堂ヶ森方面の稜線
先ほどの松山の方にあの辺のルートのお話しも聞かせていただきました
ぜひ歩いてみたいのですが、いかんせん神奈川からだと中々ね…
2024年08月14日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは南尖峰から望む二ノ森・堂ヶ森方面の稜線
先ほどの松山の方にあの辺のルートのお話しも聞かせていただきました
ぜひ歩いてみたいのですが、いかんせん神奈川からだと中々ね…
最後は南尖峰突端の岩場を記念にパチリ。これで心残りなく戻れます
2024年08月14日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:43
最後は南尖峰突端の岩場を記念にパチリ。これで心残りなく戻れます
天狗岳を見ながら戻ります。それにしても、東側の岩壁は完全なる垂直
それに対して西側は急傾斜ながらも草木が生えている。東西で対照的な山だ
2024年08月14日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:50
天狗岳を見ながら戻ります。それにしても、東側の岩壁は完全なる垂直
それに対して西側は急傾斜ながらも草木が生えている。東西で対照的な山だ
ガスが切れて振り返る。南尖峰も東側はこの垂直岩壁。高度感もハンパない
2024年08月14日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:53
ガスが切れて振り返る。南尖峰も東側はこの垂直岩壁。高度感もハンパない
戻る途中の岩場で”リンドウ”を発見。元気に咲いてました
2024年08月14日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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戻る途中の岩場で”リンドウ”を発見。元気に咲いてました
天狗岳に戻り、東側の垂直岩壁を上から覗き込むと”ブロッケン現象”が
久しぶりに見ましたが、この安コンデジでよくここまで撮れたと思う
2024年08月14日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 12:58
天狗岳に戻り、東側の垂直岩壁を上から覗き込むと”ブロッケン現象”が
久しぶりに見ましたが、この安コンデジでよくここまで撮れたと思う
弥山の頂上山荘に戻り、冷えた飲料を買って中で休憩させていただきました
小屋番さんも親切丁寧に対応してくれて非常に良かったです
2024年08月14日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 13:11
弥山の頂上山荘に戻り、冷えた飲料を買って中で休憩させていただきました
小屋番さんも親切丁寧に対応してくれて非常に良かったです
休憩後、上りで気付かずにスルーしてしまった”三の鎖”を下ってみました
鎖は右が登り用で左が下り用。きちんと分かれており正式に下ることもできます
2024年08月14日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 13:20
休憩後、上りで気付かずにスルーしてしまった”三の鎖”を下ってみました
鎖は右が登り用で左が下り用。きちんと分かれており正式に下ることもできます
三の鎖は上部は楽チン、中腹から最下部がほぼ垂直となり次の足場が見え辛くて難儀しました💦(というか、やはりこの鎖場を下りで使うのは止めた方が良いと思った)
2024年08月14日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 13:35
三の鎖は上部は楽チン、中腹から最下部がほぼ垂直となり次の足場が見え辛くて難儀しました💦(というか、やはりこの鎖場を下りで使うのは止めた方が良いと思った)
”石鎚神社中宮成就社”まで戻ってきました。ここで冷たい飲料を買ってひと休み
もうここまで来れば登山道は終了。あとはロープウェイの山頂駅まで下るのみ
2024年08月14日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 15:12
”石鎚神社中宮成就社”まで戻ってきました。ここで冷たい飲料を買ってひと休み
もうここまで来れば登山道は終了。あとはロープウェイの山頂駅まで下るのみ
そして本日も無事に帰還しました。日本百名山で西日本最高峰の石鎚山
今回は王道ルートで長い鎖場体験や上部岩峰からの四国山地の眺望など、お天気にも恵まれて良い山旅ができたと思います
2024年08月14日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 15:30
そして本日も無事に帰還しました。日本百名山で西日本最高峰の石鎚山
今回は王道ルートで長い鎖場体験や上部岩峰からの四国山地の眺望など、お天気にも恵まれて良い山旅ができたと思います
ロープウェイ入口の京屋旅館で入浴後、西条市の福武食堂で食事にしました
塩さばとメンチカツがまいうー♪。こういう選べるタイプのお店がイイと思う
2024年08月14日 18:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 18:20
ロープウェイ入口の京屋旅館で入浴後、西条市の福武食堂で食事にしました
塩さばとメンチカツがまいうー♪。こういう選べるタイプのお店がイイと思う
撮影機器:

感想

 
今回の山旅は「いつか行こう…」と思っていた四国の日本百名山”石鎚山”と”剣山”の二座へ。まずは1日目の石鎚山です。

今年のお盆期間も例年通り請け負いの仕事が入っていたのですが、連休の前半で仕事が捗り、8/14.15の2日間が休めることに。
「お盆休みで有名な山は混んでいるだろうけど、せっかく休みが取れたんだから山へ行こう」ということでまずは天気を確認してみると、中部山岳地帯を含めた東日本全域にかけて天気がよろしくない模様。しかし西日本を見ると概ね晴れマークが出ている…。
西が良いとはいっても、7月に紀伊山地の百名山二座は踏破したし、その先で2日間で行ける百名山といったら…人生初となるまさかの四国!?
…とはいっても、石鎚山と剣山は登山計画自体は立てていたものの、そこまでの道程などは「いつか行こう…」ぐらいのつもりだったので何も調べていない。
四国といえば神奈川からみれば近畿より先なのでさすがに車では…と思いつつ、それでは慣れない公共交通機関で新幹線or飛行機とその先はレンタカーで行く?、でもその場合の宿はどうする?、そもそもこの時期に急に予約は取れるのか??などなど分からないことだらけ。急に取得できた想定外の休暇だったこともあり調べる時間も余裕もない。
「それならいつも通り車で行っちゃえー」ということで、半ば強硬手段(最終手段?)とも思える車(自走)での四国行きとなりました。(要するに、私的にはこれが一番簡単で手っ取り早い方法だったということです)
神奈川の自宅から石鎚山の麓まで約760km、直行でも9時間強の道のりでしたが、乗り慣れた車で眠くなったら途中で車中泊もできるし、実際にやってみたら「こんなものか」と案外ラクに移動できた感じです。
とにかく2日しか休みがなく、西日本方面しか晴れていなかったので今回はこの方法で正解だったと思います。

今回も急な休みと山行きでドタバタしましたが、山行当日は若干曇っていたものの概ね予報通り空模様となり、ルート的にもロングで厳しい行程ではなかったので、全般的にはお気楽なハイキング気分で歩けました。
しかし、例の鎖場では最初に出てくる”試しの鎖”で思いのほか難儀しましたが、石鎚山の王道ルートともいえるここで、これをやらないでどうする?という思いもあり、濡れて滑る岩肌にビビリながらも何とかクリア。
”試しの鎖”という名称の真意は知りませんが、実際に体験して思ったことは「これはどうみても”試し”ではない」。「のっけから本番全開」の鎖場だったということです。

その後の鎖場もクリアして山頂(弥山)に到達すると、その先にはレコでもよく見ていたトンガリ帽子の天狗岳が出てきました。
出来れば石鎚山の山頂部を形成する3つのピーク(弥山・天狗岳・南尖峰)を全て踏みたいと思っていましたが、今回はその願いも叶い、一定の達成感も得られて大満足の山行となりました。
また、これらのピークから望む四国山地の山々は壮大なスケールで、7月の紀伊山地と同様に初めて見るこの山域の奥深さを感じるとともに、そこで出会った松山のご年配のハイカーさんにこの山域の様々なお話しを聞かせていただきました。
翌日に予定していた剣山のキレンゲショウマの群生地も教えていただき楽しいひと時を過ごせました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

そんなことで大満足の石鎚山を無事に終えて翌日の剣山へ。
四国遠征の2日目に続きます。
 

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積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
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体力レベル
4/5

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