丹沢主脈縦走、か？

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 31.5km
• 登り: 2,188m
• 下り: 2,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:36

7:02 大倉バス停
7:32 雑事場ノ平
8:12 堀山の家
8:42 花立山荘
9:06 9:28 塔ノ岳
9:44 日高
10:06 丹沢山
10:38 不動ノ峰
10:43 棚沢ノ頭
10:53 鬼ヶ岩ノ頭
11:12 蛭ヶ岳
12:13 姫次
12:53 黍殻山
13:24 焼山
14:14 焼山登山口
15:38 三ヶ木バスターミナル
15:38 ゴール地点

土日祝の焼山登山口バス停は8:08、16:38の2本のみです

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄り駅−渋沢−大倉BS
復路：三ヶ木(みかげ)BS−橋本駅北口ー最寄り駅

その他周辺情報

焼山へ下ったため、三ヶ木まで歩行...
焼山登山口の午後の便は、土日は16:38の1本です。。

写真

9/12 7:08

慣れ親しんだバカ尾根(敬称)入口

9/12 7:32

9/12 8:01

TG-4はF2.0の絞りが売り。では背景をぼかしてみよう(トーシロ)。

9/12 8:04

マルバダケブキ

9/12 8:12

基本山道は曇り。幻想的です。

9/12 8:18

ヤマホトトギス

9/12 8:37

ホタルブクロ

9/12 8:42

9/12 8:49

9/12 9:03

9/12 9:06

先週と似たような景色だなぁ

9/12 9:07

富士の方角

9/12 9:14

登山者の間を転々と物乞い中

9/12 9:28

塔で折り返すと先週と代わり映えしないので、とりあえず丹沢山へ向かう

9/12 9:44

9/12 9:45

9/12 9:47

箒杉沢

9/12 9:58

9/12 10:06

あれ？まだ10時過ぎ？あと5時間かかっても日が落ちない...　蛭ヶ岳へ向かうことを決定。

9/12 10:14

9/12 10:22

笹原の緑がきれい

9/12 10:33

不動ノ峰休憩所

9/12 10:38

9/12 10:39

コガネムシの仲間？種類はわかりません

9/12 10:43

9/12 10:50

蛭山頂が姿を現す。

9/12 10:53

鬼ヶ岩から蛭

9/12 10:54

臼ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭。檜洞丸は雲の中。

9/12 11:04

熊木沢

9/12 11:06

トリカブト？

9/12 11:07

丹沢三峰

9/12 11:12

初めて丹沢最高峰を踏みます。

9/12 11:19

かつて檜洞丸側から主稜縦走にアタックしたときは、臼ヶ岳で折り返しています。

9/12 11:22

主脈縦走を完遂すべく、姫次へ向かいます。

9/12 11:25

蛭ヶ岳山頂直下の整備具合に脱帽。アスレチック気分です。

9/12 11:25

9/12 11:32

9/12 12:13

姫次に到着。長く感じるのは、足が疲れてきた証拠

9/12 12:17

「東海自然歩道」の言葉に安心します。奥まった山からだんだんと生活圏へ近づいていることを感じます。

9/12 12:19

9/12 12:23

9/12 12:35

9/12 12:37

9/12 12:38

9/12 12:53

黍殻山。北東方向へ抜けてもとの登山道に合流する道が藪の中でよくわからなかったため、仕方なくピストンしました。

9/12 13:24

最後のピーク、焼山山頂！

9/12 13:25

焼山山頂の展望台より宮ヶ瀬湖。高取山、仏果山が良く見えます。

9/12 13:25

展望台はこんな螺旋階段。

9/12 13:29

さあ、焼山山頂を後にし、登山口へ向かいます。

9/12 13:38

9/12 13:58

9/12 14:12

9/12 14:14

焼山登山口。なんとか主脈縦走を完遂させることができました。足取りには力強さが残っていませんが。。。

9/12 15:28

知ってました。焼山登山口のバスが土曜日に2本だってこと。三ヶ木まで約7kmの舗装道路を歩きました。この道路標識が、今日見た標識の中で一番嬉しかったり(苦笑)

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

miggy510

オリンパスのTG-4 Toughをやっと手に入れたので、カメラ試しのための山行。カメラ試しのため、トレーニングを兼ねて、今回の山行に対しては過多重量の5kg(出発時)にしたのですが、調子が良かったらしく、大倉−丹沢ピストン予定が表尾根縦走となりました。たぶん、涼しさも手伝ったものと思います。

2014年の9月に西丹沢自然教室から主稜縦走トライしたときは、体調不良と筋肉の限界で臼ヶ岳で折り返しています。やっと蛭ヶ岳の頂を踏むことができました。丹沢山塊での目標の一つ、主脈縦走を終えたので、今度こそ主稜縦走を、と思います。