霊仙山

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.5km
• 登り: 820m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:07

距離 8.5km 登り 836m 下り 851m

7:45 榑ヶ畑登山口
7:57 8:02 山小屋かなや
8:07 8:09 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
8:18 8:20 榑ヶ畑道三合目
8:26 8:30 大洞谷源頭
8:36 8:37 榑ヶ畑道四合目
8:52 8:54 榑ヶ畑道五合目・見晴台
9:05 9:11 榑ヶ畑道六合目
9:23 9:24 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:43 9:44 榑ヶ畑道八合目・お池
10:04 10:08 経塚山
10:29 11:36 霊仙山
12:02 経塚山
12:13 12:14 榑ヶ畑道八合目・お池
12:26 12:27 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:31 12:32 榑ヶ畑道六合目
12:44 榑ヶ畑道五合目・見晴台
12:55 榑ヶ畑道四合目
13:05 大洞谷源頭
13:10 13:11 榑ヶ畑道三合目
13:22 13:23 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
13:31 13:33 山小屋かなや
13:44 榑ヶ畑登山口
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

醒ヶ井養鱒場を通り越し、林道をしばらく行くと榑ヶ畑登山口に駐車場があります。
10台位は駐車できます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが雨の影響でスリップしやすい箇所がありました。

写真

9/12 7:47

登山口

9/12 8:02

9/12 8:04

かなや手動飲料販売所
雨の影響でペットボトルに泥が積もってます。

9/12 8:10

台風の影響で少し荒れてます。兄が8月に登った時はこんな感じじゃなかったみたいです。

9/12 8:16

キノコ

9/12 8:16

紫色のキノコ

9/12 8:50

きれいなキノコ

9/12 8:52

五合目の見晴台に来ました。

9/12 9:02

五合目越えてからの道がとても滑りやすかったです。

9/12 9:05

長男も登るのに苦戦してました。

9/12 9:40

樹林帯を抜けると景色が開けます。

9/12 10:08

経塚山

9/12 10:13

頂上に向かいます。

9/12 10:32

霊仙山頂上

9/12 10:52

早めのお昼ご飯にします。

9/12 11:36

穴発見！

9/12 11:39

帰りに三角点タッチ！

9/12 11:44

嫁と次男は下山して自分達は最高点に向かいます。

9/12 11:45

最高点が見えます。

9/12 11:52

到着

9/12 12:01

最高点から下山する時にヘビがカエル食べてました。

9/12 13:35

行きは汚れてたのに帰りはとても綺麗になってました。
これなら買う気になるな〜。

9/12 13:56

無事到着です。

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

感想

sancho

色々予定があって山に行けなかったので、久しぶりに家族で登れる山にしようということで兄と自分達ファミリーで霊仙山に行くことにしました。
いつもはあまり山に行きたがらない次男も今回は「行く」と言ったので連れてくことにしました。
登り始めてすぐに「かなや手動飲料販売所」というのがありましたが、台風の影響だと思いますがとても買おうと思えないような状況でしたけど、下山の時には朝の状況が嘘のように綺麗になってました。思わずビール買おうかと思ってしまいました。
三合目過ぎた位で次男が足を掻きだしたので見てみると靴下にヒルが付いてました。全員確認してみると兄に4匹、自分に1匹付いてたので慌てて払い落しました。まだ誰も被害にあう前で良かったです。ヒルを発見してからは次男は特にヒルが登ってこないように早歩きで歩くようになりました。
五合目からの登りは雨の影響でとても滑りやすくなってたので慎重に足場を選んで登っていたけど滑るときは滑ります。
展望が開けてからは歩きやすく景色も良かったので気持ち良く歩く事が出来ました。ただ、次男のやる気がなくなってきたので山頂に着いてお昼にしてから、自分達は最高点に向かって嫁と次男は下山する事にしました。
最高点から下山してる時に兄が「ヘビが何かくわえとる」と言ったので見てみるとカエルをくわえて逃げてくとこでした。
六合目で嫁たちに合流してからはやる気の無くなった次男を連れてくのが大変でした。途中で抱っこして下ってた時にポケットに入れてたメガネを落としたみたいで荷物を置いて探しに戻ったけど、どこで落としたか分からないので諦めて引き返しました。前もメガネを落とした事があったので（その時はすぐに発見）次回からは注意しようと思います。
メガネを諦めて先に下ってた兄に合流したら、とうとう兄がヒルの餌食になってました。多分、自分を待ってる時に止まっていたのでその時にやられたみたいです。
今回は自分のメガネと兄のヒル以外は頂上の景色も良く登りやすい山で良かったです。
次男はまたしばらくは山に行きたがらないだろうな〜。