OSJ安達太良山トレイル50K

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 43.8km
• 登り: 3,382m
• 下り: 3,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:08
• 休憩: 0:30
• 合計: 11:38

6:00 奥岳登山口
6:33 6:34 五葉松平
6:38 6:39 薬師岳
6:52 6:52 仙女平分岐
7:55 7:55 和尚山
8:44 8:44 銚子ヶ滝
10:27 10:27 石筵分岐
10:36 10:36 沼尻分岐
10:49 10:50 鉄山
10:56 10:56 鉄山避難小屋
11:05 11:05 笹平
11:19 11:19 箕輪山
12:06 12:14 横向登山口
12:29 12:29 横向上登山口
12:46 12:47 土湯峠
13:10 13:10 鬼面山
14:03 14:04 箕輪山
14:15 14:15 笹平
15:24 15:38 馬返し分岐
16:12 16:12 屏風岩
16:17 16:17 八幡滝
16:22 16:25 天狗岩
16:57 16:57 塩沢分岐
17:05 17:05 勢至平分岐
17:38 奥岳登山口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/13 5:25

9/13 5:58

9/13 6:08

9/13 7:08

9/13 7:11

9/13 7:31

9/13 7:37

9/13 8:40

9/13 10:26

9/13 10:28

9/13 12:07

9/13 15:32

9/13 17:38

9/13 17:48

9/13 17:48

9/13 23:23

撮影機器：

AQUOS PHONE SERIE SHL23 au シャープ

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

nekora

朝日が登ると同時に、スタート会場のあだたら高原スキー場入り

OSJと言ったらトレイルレースでは有名どころなんだけど
開会式とか、スタート直前までグダグダだったりして親近感を覚えたり（笑）
でも、コース表示等の、レース部分の準備はさすがです！

6時スタート

1時間くらいで安達太良山山頂　通称「乳首」に到着。
青空が出てきた＼(^o^)／

まずは南側（郡山方面）に向い
和尚山経由の銚子ガ滝へ
気持ちいいけど、連日の大雨で路面は泥だらけ
滑る滑る、1〜2m滑り落ちるのは当たり前（＾＾；）

銚子ガ滝そばの沢渡り
増水により腰まで水に浸かりました（＾＾；）

第1エイドでちょっと休憩して
また、安達太良山への登りです。

安達太良山と言ったら、この荒涼、そして広大な景色！
これは見る価値おお有りです！
でも、ガスってきた・・・　風がつめいたい・・・　雨降ってきた（T T）

今度は北側（福島方面）鉄山を経由して箕輪スキー場へ

第2エイド　そして第1関門
制限時間を1時間半の余裕を持って到着
ここで25km　6時間以上動きっぱなし。
でも、ここから先がキツかった。
写真を撮る余裕がなくなりました。

安達太良山より標高の高い箕輪山を経由して安達太良山へ
ここがレース中一番きつかった。
一歩一歩登るのに精一杯。地面しか見れません。

安達太良山から今度は東側（二本松方面）塩沢スキー場へ
レースである以上、下りくらいは走ります。
でも、ここで左膝に違和感。それでもだましだまし。

第3エイド　そして第2関門
水を補給して最後の上りへ！

塩沢スキー場からコースは鎖場＆沢渡りの連続
精魂尽き果てている体にはキツイ物だけど
変なテンションになっているから楽しくて仕方がない（笑）

絶壁の岩壁に鎖と足場の杭が打ってある所とか
足を滑らせて落ちたら軽傷じゃすまない所とか
鎖の登りとか、丸太橋に一本のロープとかじゃぶじゃぶ沢渡りとか。

林道の合流すると
最後の、あだたら高原スキー場へ戻る長い下り道。
気合だけで走るが、体は限界。とうとう両膝に痛みに。
ペースを変えながら走ったり、ちょっと歩いたり。
そのうち痛みも感じられなくなり（脳内麻薬ってヤツか？）

泥んこになりながら、時間内完走できました＼(^o^)／

傷だらけ（＾＾；）

挑戦のレースで、キツかったけど
終わってみれば楽しい記憶しか残っていない。

関門という最低限の時間制限はあるけど
タイム、順位よりは、完走・限界への挑戦。
私はやっぱりこっちの方がスキだわ。