雲取山（小袖乗越ピストン）

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 26.9km
• 登り: 3,136m
• 下り: 3,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:09

5:09 丹波山村村営駐車場
5:15 5:15 小袖緑道あがり
6:28 6:28 堂所
7:15 7:18 七ツ石小屋
7:40 7:50 七ツ石山
8:01 8:01 ブナ坂
8:33 8:33 奥多摩小屋
8:41 8:41 ヨモギノ頭
9:05 9:05 小雲取山
9:21 9:22 雲取山避難小屋
9:27 10:19 雲取山
10:22 10:23 雲取山避難小屋
10:32 10:33 小雲取山
10:50 10:51 奥多摩小屋
11:13 11:14 ブナ坂
12:20 12:20 堂所
13:15 13:16 小袖緑道あがり
13:18 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場利用

写真

9/13 5:08

駐車場から出発、お向かいではご家族パーティが準備してた。午後から崩れる予報のせいか、思ったより混雑していなかった。

9/13 5:14

登山口入り口、そういえば熊いるのか、熊よけ鈴持ってきてないよ（汗

9/13 5:24

なだらかな坂がダラダラと続く

9/13 5:24

マッシュルーム？

9/13 5:33

いい感じの朝焼けだけど、この後下り坂

9/13 6:08

この上に水場が

9/13 6:08

水を1Lほど補給

9/13 6:10

七ツ石小屋まで1時間10分

9/13 6:18

序盤が緩やかだとウォーミングアップなっていいな

9/13 6:42

地図で小さいS字になっている所、ここから傾斜がキツくなる

9/13 6:45

こんな感じに

9/13 7:04

下段の巻道の分岐

9/13 7:13

七ツ石小屋に到着。途中の看板で1時間10分と書いていたが、ほぼ時間どおりだ

9/13 7:14

この頃はまだ青空が

9/13 7:15

七ツ石小屋の登山客向け水場。このルートは水場が豊富なので、水をあまり大量に持つ必要が無いのがいいね〜

9/13 7:17

七ツ石小屋から出発

9/13 7:21

巻道の分岐、今日は七ツ石山山頂へ

9/13 7:31

山頂までもう少し

9/13 7:40

七ツ石山山頂到着、ここの影にソーラーパネルが設置されてたけど、何目的なんだろう？？

9/13 7:40

七ツ石山の三角点をポチットな

9/13 7:41

今日の目的地の雲取山山頂がやっと見えた！

9/13 7:54

七ツ石山からの下り、少し右膝に違和感が

9/13 8:01

七ツ石山から降りてきて巻道との合流点、10人ちょいの団体さんがたむろってました、あまり避けてくれないのね。。。

9/13 8:08

ヤマレコでも有名なダンシングツリー

9/13 8:23

土俵、じゃなくて、ヘリポートですね

9/13 8:25

奥多摩小屋のテント場、この時点で5、6張り

9/13 8:41

七ツ石山を振り返る

9/13 8:46

終盤のキツイ坂

9/13 8:58

まだまだ続く

9/13 9:08

雲取山荘へ行く巻道の分岐

9/13 9:15

避難小屋が近くなってきた、山頂までもう少し！この辺りから下山まで、駐車場でお向かいにいたご家族パーティーと前後して歩いてた

9/13 9:17

今朝の満天の星空がウソのような曇天

9/13 9:22

雲取山山頂の避難小屋、綺麗ですよね

9/13 9:23

避難小屋の温度計、11度ちょいで少し肌寒く感じるくらい

9/13 9:27

東京都最高峰の雲取山山頂の三角点をポチットな

9/13 9:28

埼玉県の頂上看板、東京都と神奈川県のは見苦しい私が写ってるので割愛

9/13 9:30

富士山方面だったかな、何も見えません。。。

9/13 9:38

新しくSOTOのウインドマスター SOD-310を買ったので試運転、数年前に海外通販で買ったBruntonの分離型STOVE STANDと中華CB-OD変換アダプタでCB缶と接続

9/13 9:42

第一弾はコンビニ調達の粗挽きソーセージ

9/13 9:47

第二弾はセブンイレブンの冷凍餃子、完全に溶けてました

9/13 9:49

両面焼き焼き

9/13 9:57

主食はファミリーマートの汁なし担々麺、これ結構お気に入りです

9/13 10:03

水を少し入れて温めて食す、うめーズビズバー

9/13 10:45

帰りは巻道を利用、登りには看板出てるけど下りには看板でてないんで分かりにくいよね？

9/13 10:54

帰りのヘリポートの辺りで少し雨が降り出したのでレインウェアを出したけど、お湿り程度で終了。本降りにならなくて良かった

9/13 10:59

これ、食えるんだろうか？（食わないけど）

9/13 11:14

帰りは七ツ石山も巻道でスキップ

9/13 11:40

巻道では上で水場だった流れが、下では滝になってる

9/13 11:49

下り坂では右膝が少し痛くなる、何か良い対策ないかな。。。

9/13 12:00

地図でS字になってる所、下りはここから緩やかになるので膝にも安心

9/13 13:32

駐車場の入り口です、本来のルートの300mくらい山梨側にあり、目立つ看板がたってるので深夜でも分かりやすい

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

izuhara

午後からはにわか雨の天気予報の中、深夜に車を走らせて小袖乗越の丹波山村村営駐車場から東京都最高峰の雲取山ピストンを計画。このコースは水場が多いので、あまり水持たなくていいので新しく買ったガスストーブと多めの食料を持って登ることに。
4:00着で車は10台弱、素晴らしい星空！1時間ほど仮眠した後に、弁当食べて5:10スタート。お向かいの車でもご家族パーティーが準備してました。このご家族とは途中から前後して歩くことになりました、お疲れ様でした
出発した時の青空が進むにつれてどんどん曇天に、気温上がらなくて汗をかかずに済んで良かったと思おう。コースは特に危険な箇所もなくずーっと登って、ずーっと下るだけ。
山頂で、家で点火チェックしただけのウインドマスターを初使用、デフォルトの3本五徳は安定感無いので取っ手を握ったままで調理することに。泡の出る液体飲みたくなるメニューだけど、日帰りなので我慢我慢。
下りではやはり右膝が少し痛む、何か対策考えないとダメだな。

下山後、小菅の湯で汗を流そうと思い車を走らせる。ゼッケンつけたトレランの人が多いなーと思いつつ到着。多いはずだ、「第7回多摩川源流トレイルラン」が開催されてる上に、小菅の湯がゴール会場で大混雑。。。orz
温泉も芋洗い状態っぽいのでここでの入浴はあきらめ、ソフトクリーム(美味しかった)食ってもえぎの湯へゴー、こっちは男湯10人程度とゆっくり入れたので満足して帰宅