蝶ヶ岳 常念岳 2泊


- GPS
- 17:23
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,421m
- 下り
- 2,090m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:47
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:04
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:33
天候 | 雨を覚悟していたが、3日目は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三俣ー蝶が岳は整備されていて登りやすい。 常念から前常念はデカい丸い石ゴロゴロで下りにくい |
その他周辺情報 | 下山後はほりでーゆ~ 四季の郷にて温泉、宴会 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
山とも4名+20台大学生のメンバーで蝶ヶ岳、常念に
昔々はバリエーションルートも熟していたメンバーですが、平均60台になり、平日の時間が取れ始めた事もあり、今回盆休み後の月曜日から行動開始
メンバーは年上のMさん、同い年のSさん、コミュ力抜群のNさん、それとkasayanの三男坊のY君(大学2年)Y君の本格山行は初めてだけれど、なんと2week前に富士山1合目から登ったとか。
8/18(日)の夕方に京都に集合、Mさんの車で、信州に向けて移動。そのまま三股登山口も良かったのですが、夜道の事もあり、12時頃、梓川SAの芝生にテントを張り仮眠。直前に振った雨で湿度は高く、温度も高いこともあり、寝付けず、
ドッグランの横にテントを張ったのが悪かったのか、夜中の3時に大きな犬の吠え声に目覚め、しばらく収まると思いきや、また吠え声、結局4時ごろテントを撤収し、三股には6時ごろ到着。
午前中には蝶が岳ヒュッテ到着が理想なので、少しピッチを上げて登り始めた。樹林帯を歩くが、少し暑い程度で、順調に上ることができた。コースタイムは5時間30分なので、11:30到着の所、10:45にヒュッテに到着。コースタイムより1時間弱早い。1時間ぐらいブラブラして、山小屋にてラーメンを頂きました。
その日の夕日は望めず、ほぼガスの中、穂高、槍は時たまガスから顔を出してくれ、厚着すれば、野外のテラスで休めるので、槍を肴に一杯。夕飯を頂くと、前日の睡眠不足もあり、一気に眠りにつくことができました。
翌朝、かなりガスガスでしたが、それっぽい日の出を確認、その後朝飯を頂きました。蝶が岳ヒュッテはやはりトイレに難があります。
6時ごろ常念小屋に向けて出発。弱い低気圧と弱い高気圧に囲まれて、いつ雨が降ってもおかしくないので、12時には常念小屋到着が目標。常念岳には11:05に到着。コースタイムより少し遅め。
常念小屋に到着し、ラーメン食べたかったけれど、無くってそばを食する。この日もガスガスで日の入りは期待うす。やっぱりその通りになってしまい。山小屋バーでひと時を過ごし、8時ごろ眠りについた。
翌朝4時に起き、外に出てみると、ガスはすべて雲海になり、星と月あかり、東はオレンジに染まる曙状態。バッチgoodの状態です。もう写真撮りまくり。日の出は5:10、朝飯は5:15。
身支度をすまし、6時に山小屋を出発し、常念に7:20到着、周辺の山を同定しつつ、絶景を堪能。8時には山頂を離れ、三股に向けて出発。
前常念あたりでkasayanの膝の調子が悪化、荷物をY君にまかせ、空身で下山。コースタイム3:30の所、プラス1時間オーバーで無事下山しました。
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