記録ID: 7162704
全員に公開
ハイキング
奥秩父
金峰山（15年ぶりのズル金ルート）
2024年08月21日(水) [日帰り]
山梨県
長野県
zottaman
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:24
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 679m
- 下り
- 678m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:24
距離 10.4km
登り 679m
下り 678m
遅い夏休みをとっていたので、この機会に遠方に遠征も計画していましたが、全国的に天気が芳しくないので、近場でサクッと登れるズル金ルートということで金峰山をチョイスしました。
15年前のズル金の記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3419398.html
15年前のズル金の記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3419398.html
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
問題ありません。 |
写真
このままピストンで戻るんじゃ面白くないので、金峰山小屋に寄って見ます。
残念ながら、今日はお休みでした。此処で、行動食をとってエネルギー補給しました。チップ制トイレも使わせていただきました。
ということで、一旦千代の吹上げの方の分岐点に向かってから、五丈石に戻ることにします。
途中で振り返ると五丈石と小屋が見えました。高度差が良く分かりますが、ちょっと大変そう。
で、千代の吹上げの手前の分岐点に着きました。もうちょっと先に行きたい衝動を抑えます。
千代の吹上げから大日岩へ続く稜線の先に瑞牆山が見えています。いつか富士見平小屋から歩いてみたいルートです。
さて、五丈石を目指してテクテクと登り返していきますが、なんだか、パワーダウンして歩みが進まず休み休みです。
五丈石の裏側です。その後、裏側を右から回って正面に行ってみようと近づいてみましたが、大きな岩をよじ登らないとダメなので、無理せず左からの正規ルートに戻りました。ちなみに五丈石に登るのは厳禁とのこと。金櫻神社のHPに五丈石を上空から撮った写真があり五丈石周辺の状況がよく分かりました。
5
8/21 12:59
五丈石の裏側です。その後、裏側を右から回って正面に行ってみようと近づいてみましたが、大きな岩をよじ登らないとダメなので、無理せず左からの正規ルートに戻りました。ちなみに五丈石に登るのは厳禁とのこと。金櫻神社のHPに五丈石を上空から撮った写真があり五丈石周辺の状況がよく分かりました。
誰もいない五丈石の前で休憩して、帰路につきました。急ぐ旅ではないので、ゆっくり行きます。それでは、山頂を後にします。
一瞬のチャンスなので、瑞牆山をワンショット。カッコいい山ですね。また、登りたくなりました。
さて、帰りましょう。これから歩く稜線が見えていますが、右端の鉄山から中央の朝日岳への登り返しが思いやられます。
想定していましたが、鉄山からの登り返しはヘロヘロで、やっと朝日岳に戻ってきました。振り返ったら、五丈石が見えていました。
朝日峠に戻りました。後は、大弛峠に向けて降るだけですが、此処からがけっこう急なので足に来ました。
撮影機器：
感想
登る前は、サクッと戻って国師岳とかも寄ってみようかなんて思っていましたが、とんでもない。金峰山小屋に寄ってみて、千代の吹き上げ手前の分岐から五丈岩への登り返しですっかりパワーダウンしてしまい、やっとこさ大弛峠に戻ってきた次第です。やはり、先週ずっと体調が悪く、まだ十分に体調が回復していなかったんだと思います。この休み中に睡眠と栄養をしっかり取って、来週からの仕事に備えます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：341人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
Metaboyamaya さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する