臥龍山

2015年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 475m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:48

9:51 千町原登山口
10:48 10:57 雪霊水
11:06 11:17 臥竜山
12:02 猿木峠
12:39 霧ヶ谷湿原入口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千町原登山口側の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
踏み跡がはっきりしているので、迷うことはありません。

写真

9/16 9:51

9:51
千町原登山口をスタート

9/16 9:51

9/16 9:54

9/16 9:56

コバノガマズミだろうか、あちこちにあった

9/16 9:57

9/16 9:57

丸太橋を渡るとブナ林に入る

9/16 9:59

ブナ林が続く緩やかな上り坂

9/16 10:04

沢を渡り

9/16 10:06

徐々に急登になる

9/16 10:30

谷間で湿度が高く蒸し暑い
苔むした木や岩が多くなってきた

9/16 10:31

トチノキの実は熟すと3裂し、光沢のある褐色の種子を出すそうだ

9/16 10:32

種子は一見、栗のように見える

9/16 10:31

これもトチノキの実と同じ場所に落ちていたが何だろう？

9/16 10:33

9/16 10:34

9/16 10:38

9/16 10:40

9/16 10:41

9/16 10:43

9/16 10:44

9/16 10:48

ブナの原生林を8合目まで登って来た
ここまでは車でも登れる
雪霊水はミネラルをほとんど含まず雪解け水のようにピュアな水で、有機物が少ないことからお茶、コーヒーや料理によくマッチすると、わざわざ汲みに来る人も多いとか。

9/16 10:49

9/16 10:50

9/16 10:51

9/16 10:57

10:57
約10分間の休憩を終えて山頂を目指す
ここからは、距離は短いが急登だ

9/16 10:57

木の根がむき出しで階段代わりになっている

9/16 11:01

登山道浸食を防ぐための丸太階段

9/16 11:06

9/16 11:06

11:06
1時間15分で山頂に到着
雨は降っていないがガスっている

9/16 11:07

臥竜山三角点

9/16 11:07

9/16 11:09

9/16 11:09

9/16 11:10

9/16 11:17

11:17
掛頭山方面に向かう

9/16 11:19

9/16 11:23

9/16 11:25

9/16 11:26

9/16 11:27

9/16 11:28

9/16 11:41

9/16 11:58

9/16 12:02

12:02
猿木峠
直進すると掛頭山方面
左折して霧ヶ谷湿原方面に下山する

9/16 12:03

9/16 12:03

9/16 12:07

手のひらサイズのキノコが木に沢山寄生している

9/16 12:08

食用になるのかな？

9/16 12:18

9/16 12:19

9/16 12:19

沢を渡る

9/16 12:22

9/16 12:27

もう一回渡る
ここは橋が欲しいところだ

9/16 12:30

この辺りはぬかるんだ道で歩き難い

9/16 12:39

12:39
霧ヶ谷湿原入口に下山

9/16 12:39

9/16 12:40

9/16 12:43

9/16 12:46

9/16 12:47

9/16 12:47

12:47
高原の自然館

9/16 12:48

9/16 12:48

かりお茶屋

9/16 14:37

9/16 14:38

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

goku

会社OBの山仲間と登る。
とごうち道の駅に9:00集合
9:45千町原登山口に着くと、雨がぽつぽつ降ってきた。
登るか否か・・・・？
思案の結果、7名で登ることになった。
登山道はブナなどの原生林で樹木が傘替わりになる。
雪霊水の所では、ガスっているが雨は降っていない。
ここでは、6年前の女子大生死体遺棄事件のことを思い出す。
今も未解決で、情報提供の依頼看板が立ててある。
道端には献花があった。
ご冥福をお祈りし、山頂に向かう。
昼食は下山してからということで、山頂では10分間の休憩。
猿木峠辺りから雨が降ってきた。
霧ヶ谷湿原入口に下りる手前で傘をさして歩く。
かりお茶屋となりの売店で、リンゴなどを買って帰る。
大した雨にならなくて良かった。